ばらどらさん
先日表紙のインデックスを外での調査と自宅での活動に分けてみたのですが、
家では新聞を読んだり、インスタント炸醤麺を作ってみたりと割と楽なことしかしていません。
これではいけませんね。今年こそは自作の麺を発表したいと思います。
湯
中日辞典で調べてみました。
中国で湯とは、おゆのこと以外に、温泉、食べ物を煮るときに出る汁、スープのことを
意味するそうです。おゆのことは、開水、熱水、温水と書きます。
台湾には「酸梅湯」という冷たい飲み物もありますし、水餃子は温かいですよね。
また中国では、麺や餃子の茹で汁を「麺湯」と言い、身体に良いといって飲むのだそうです。
日本にも茹で汁ごと出す釜揚げうどんや蕎麦湯がありますが、中華麺の茹で汁を飲むという
話しは聞いたことがありません・・・・
さて、私の食べてきた炸醤麺はどうだったでしょうか?
炸醤麺情報ダイジェストを見て思い出してみると、
最も茹で汁が多かったのは晋風楼です。ほとんど釜揚げうどんでした。
一方水餃子は?
水餃子情報ダイジェストの中では「龍」と「ぎょうざ苑」が比較的茹で汁の量が多いですが、
この前入った宇都宮駅内の店の水餃子はお湯にプカプカ浮いていましたよ。
この件はさらなる調査が必要ですね。
赤鷲様
こちらこそ失礼しました。
楊ママ、そうそう、ほんとに人柄の良い人です。
ジミー様
いつの間にか東京情報、アップデートして下さったみたいで非常感謝。
失礼しました。
ノンポリです。
楊のママ
気さくな人でした。
「辛いの、ダイジョウブ?」
「よくかき混ぜて、食べてね。」
「また、来てね!」
とやさしく声をかけてくれました。
翁 さん
お店紹介ありがとうございます。
内神田なら、今度の東京出張のランチで
寄れそうです。
刀削麺荘 神田西口店
昼時のメニューに刀削麺の炸醤麺がありました(確か680円)。前に報告した西安刀削麺六本木店の系列ですので、同じようなものが出てきました。スープの中に白くてごわごわした刀削麺、その上に炸醤が乗っていて、キャベツと香菜(コリアンダー)が添えられています。私は刀削麺のあのごわごわ感がけっこう好きなんです。
キャベツと汁っぽいというのは十条・楊と共通してますね。西安とか洛陽(楊ママの出身地)あたりではスープ入りがふつうなんでしょうか。
刀削麺荘でも、小川町店の前を昼時に通りかかったときメニューをチェックしてみたところ、炸醤麺はなかったので、店によって(あるいは日によって?)炸醤麺があるところとないところがあるようです。
刀削麺荘様、白い麺の伝道師として、どの店でも炸醤麺を、そして汁なしもぜひお願いしたいものです。
住所 千代田区内神田1-18-1(外堀通り沿い)
電話 03-3295-8899
営業時間 11:00〜14:00、17:30〜22:00 日・祭休み
赤(?)様
楊に行ってらしたんですね。汁っぽいのはゆで汁が混じっているんですね。なるほど。ここ最近(ジミー荒川氏の開拓以来)、炸醤麺を求めるお客が急に増えて、ママも喜んでいたでしょうね。
ぱらどら様
はじめまして。頭のなかがずーっと炸醤麺一色っていうのは私もおんなじです。サブリミナル効果ってやつですかね。それにしても手作りなんて素晴らしい。私もウーウェン本を購入しました。今度、炸醤だけでもやってみよう。
先日の龍訪問以来、頭のなかがずーっと炸醤麺一色。
ふと台所の隅に目をやると
パン用に買った強力粉が25キロもある・・。
こりゃもうやるしかないっしょ!てことで
こちらのリンク先と、ウーウェン先生の本(立読み^^;)を参考に
先ほど夕飯に炸醤麺つくりました。
麺も炸醤麺用に麺を打つのは初めてでしたが、
さほどしつこく捏ねる必要もなく、
女性の私でも楽に出来ました。
ふだんのパン捏ねよりもぜんぜん楽で、
あまりの簡単さに驚きました。
なのにしこしこで美味い!
いままではうどんで代用してきてたのですが、
これからは手打ちで行こう!と思いました。
ああ、もうこのサイトには感謝感謝!です。
作ったことない方がいらっしゃったら是非試してみて!
美味しいですよー!!
雨が雪に変わりつつあるなか
行って来ました。
南口に出てしまい
踏み切りを渡って
線路沿いに北上。
中央商店街アーケードが
見えたのでまた踏み切りを渡りました。
美味しそうな焼き鳥屋台の隣に発見。
入ると常連?の若い女性がカウンターにひとり。
ママさんとの会話は中国語。
厨房には若いお兄さんと息子らしい子がお手伝い。
夜6時すぎでしたが炸醤麺、やってくれました。
水餃子等を茹でる鍋に乾麺を投入、その後キャベツも投入。
肉が多くて美味。やや辛し。ボリュームあり。
味噌ダレが茹で汁でややスープ化。
食堂ではなく、飲み屋さんが主体のようですね。
石を紐に通したお守りみたいなものが
飾ってありましたね。
炸醤麺、まだまだ奥が深そうです。
荒川様
炸醤麺情報ダイジェストのマピオン地図リンク、ちゃんと見えます。お見事!
ばらどらさん
私の家も、実際に作っていたのは中国に行ったことのない母で、玉ねぎのみじん切りを
入れてましたし、味噌は日本の八丁味噌を使っていました。
このページをはじめた頃は、家で食べていたのが本物の炸醤麺で、これを東京にも
広めねばならぬ、という使命感に燃えていましたが、実際中国、台湾に行ってみると日本以上に
バラエティー豊かなのです(「中国、台湾炸醤麺報告」と「中国で冷麺」参照)。
というわけで、現在は単に白麺の炸醤麺が好きだからという理由で応援活動をしています。
昔から母が土日のお昼ごはんとしてよく作ってくれていました。
・・でも、それは母が話を聞いて作ったオリジナルでして、
テンメンジャンはなかったので信州味噌だったし、具もお肉だけではなくて
たまねぎや干し椎茸の入った出汁味の利いた和風なお味のものでした(^^;
母曰く「本物は食べたことがないのよー」とのこと。
で、近年になって本物をたべてみたい!と思い、
黒いお味噌のジャージャー麺を最初に作ったのが
料理本か何かに載っていたレシピのものだったような気がします
その後、中華料理店でジャージャー麺の表記を見れば頼むようになったり
こちらのサイトのお店情報をみて麺力屋(会社のそばにあったので)に行ったり・・。
私もいろいろなお店を巡って通をめざします!
美味しいお店をみつけたらまたカキコさせていただきますね!
翁さん、早速の詳細レポートありがとうございます。これで営業時間もはっきりしました。
地図はマピオンの使用法を良く読んだところ、なんとかうまくいきました。
ダイジェストに、主要3店の地図をリンクしましたがどうでしょうか?
最近風邪気味で何を食べても美味しくないんです。こんな状態では麻婆豆腐の辛さもわかりませんので、
治ったら、私も夜の部を探りに行きます。
ジミー荒川殿
マピオンによるリンク、切れてるようです。どうも直リンクを禁止してるもよう。
ちなみにマップファンには(ちょっと手続きが必要ですが)次のようなサービスが。
http://www2.mapfan.com/Documents/Usermenu/maplink1.html
↓は楊の地図byマップファン(うまくいくかな)http://www.mapfan.com/KokoMail/kokomail.cgi?Func=KOKOMAILMAP&MAP=E139.43.32.7N35.45.29.4&ZM=12&
十条・楊(やん)に行って来ました。埼京線十条駅北口下車(タクシーロータリーあり)、線路沿いを赤羽方向へ。最初の踏切をわたると、「演芸場通り」の旗が。十条中央商店街の別名のようです。その5メートルも行かない左側にありました(さらにまっすぐ進んだ右側が「すみた」)。ジミー荒川さんご報告の通り、麺はきしめん風の乾麺で、麺の上にはきゅうり、きゃべつが乗っています。炸醤はけっこう汁っぽかったです。でもこくがあって美味い。もらいませんでしたが麺湯もOKのようです。
ママ(楊)さんに「昨日、インターネット(ここのページのこと)に『炸醤麺の美味い店だ』と紹介されていたので来ました」と言うと「お客さんがやってくれたんだ」と喜んでいました。中国人留学生もマル白炸醤麺になかなか出会えないようで、そればっかり食べに来る学生もいると言っていました。日本のジャージャー麺と一番異なる点は「肉(の調理法)が全然違う」とのこと。「中国は広いでしょ。だから(自分の作るのと)全然違う炸醤麺もあると思いますよ」とも。ちなみに楊の近所には中国食材店もありましたが、そこのは台湾など南方の食材で、甜麺醤も楊(北方)のものとは異なるとのこと。
なお朝の営業は「日本のお客さんはあまり来ないから」土日だけになったそうです。メニューは揚げパン(油條)にお粥といった中国式とのこと。
美味しい料理をつくるのが本当に好きなんだな、と感じさせる情熱あふれるママさんでした。みんなでしょっちゅう行って「手打ちの炸醤麺が食べたいなあ〜」とお願いし続ければきっとやってくれそう。赤鷲さんもぜひ行って言ってみて下さい。
あっ、それから炸醤麺はランチメニューに(ごはんつきで)しか載っていませんが、お願いしたら、夜も作ってくれましたよ。数人の仲間で行っても、一人で晩飯を食いに行ってもよさそうなこぢんまりとしたお店です。良い店を開拓して下さったジミーさんに非常感謝!
住所 中十条2-22-4
電話 070-5580-6308
営業時間 平日11:30-14:00、18:00-23:00
土日8:00-10:00、12:00-22:00
(ただし事前に電話で確認することをおすすめします)
ぱらどらさん
「龍」、分かりづらかったですか。私の情報には地図がないからですよね。済みません。
あと店の外観も激変してますから、次回撮影して更新しておきます。
地図は載せなきゃなとは思っているのですが、なかなか難しくて・・。
とりあえずはマピオンの地図をリンクしておこうと思います。
例えば「楊」は下記URLになります。
ところで、ぱらどらさんはどこで炸醤麺と出会われたのでしょうか?
置いてる店の情報をお持ちでしたら、世界中どこの店でもかまいません、是非教えて下さい。
炸醤麺
「龍」おいしいですよね。
でも、いろいろ食べ比べてみないと、
なにしろ1度しか食べたことがありませんので・・・
ということで26日(土)に「楊」に
チャレンジしようと思ってます。
13時過ぎ、やっているでしょうか?
場所は十条中央商店街入り口付近?
はじめまして。
炸醤麺と水餃子大好きで、以前からこちらをROMらせていただいてます!
先日から稽古事で通い始めた吉祥寺。
せっかくだからこちらに載っていた龍にいってみよう!とおもい
1時間道に迷いながらもたべてきました!
店構えはこちらの写真とはだいぶ変わっていたような・・。
もちろん頼んだのは炸醤麺と水餃子!
今まで食べた中で一番自分の好みでした。
おいしい情報を本当にありがとうございました!
吉祥寺は月2回は通っているので、いきつけになりそうです・・。
武蔵境の千昇瀧
年末に午後3時ごろの開店準備中のところにおじゃましてしまいました。
もちろん今度は営業時間内に行きます。
「楊」は楊さん一人でやっています。雰囲気の上でも近いですが、実際すぐ間近で
せっせと餃子の皮を伸ばすのが見れますよ。1日200個は作るそうです。
早速、新規情報、楽しく拝見させていただきました。十条のその商店街は2年くらい前にベトナム料理を食べにいった時に通ったけど、その店はありませんでしたねぇ。もっとも情報を見てみたら最近移転してきたとのことなので・・・当然か。
作る人と食べる人の距離が何となく近い、そんな感じの店ですね。こういうのってアジアならではの食べ物屋のあり方なのかもしれません。私の住んでいた武蔵境の千昇瀧もそんな感じの店でした(ここも水餃子とトマトと卵のスープを出していた)。
アメリカにいるとそういう店に、ふと行きたくなってしまいます。こちらは何でも分業制、作る人は作る人、配る人は配る人、かなり大きな規模でないとレストランというものは存在し得ません。
「面片」や「撥魚」が中国の家庭で云々・・・は妹に聞いて確かめてみたいと思います。
荒川さん
情報ありがとうございます。朝もあり、ですか? すごい。早速行って見ます。
随園別館もマル黄ですか。うーむ。聞き取れなかったという「○○」の方に行って見たいものです。
翁さん
すみません。「楊」の営業時間をちゃんとメモしてきませんでした。
朝、昼、晩やっており、夜の部ラストオーダーは10時30分です。
また私が行ったのは昼の部終了時間の2時を過ぎていました。
住所は中十条2-22-4で正解です。去年ここへ移転したのだそうです。
随園別館は初めて自分の家以外で水餃子を食べた店です。
去年水餃子を食べに行った時、近くの女性2人組が炸醤麺を注文したので話しに聞き耳を立ててると、
どうやら遠くから炸醤麺目当てで来た仲良し食べ歩きグループらしいのですが、
「○○(聞き取れなかった)の炸醤麺って、うどんなのよね〜〜」
と、呆れたように話していました。
そう、随園別館は黄色です。
マル白炸醤麺との新たな出会い。うらやましい限りです。私も最近再び、中国料理を食べる機会ごとに炸醤麺を試すか、少なくとも麺の種類を尋ねていますが、マル白には出会えていません。
しかも十条ですと! 十条といえば、手打ちうどんで今、東京最高と言われるすみたのある場所じゃないですか。一度は訪ねねばと思っていたところでした。
ところで「楊」の住所って、ここに出てる北区中十条2-22-4でしたか? そして営業時間は? どうもネット上での断片情報では日曜休業のようなので、今日の出撃はあきらめざるをえませんが…。
話は変わってジミー荒川さんが水餃子情報ダイジェストで紹介されていて、炸醤麺情報ダイジェストには紹介されていない随園別館などでは炸醤麺はやっていないのでしょうか?