http://member.nifty.ne.jp/tam2/index.htm
世界の中華街に関する、大学の先生のページ、楽しく読ませていただきました。やはりそれぞれの国で、それぞれの特徴があったりするものなのですね。アメリカに来る華人は昔はほとんど香港人だったけど、今は大陸の人が多いなど、そんな変遷などもわかって勉強になりました。確かに、まわりで広東語を話す中国人はいないですね。街に2つある中華グロッセリーのうち、ひとつが「裕華(yue wah)」と広東発音になっているくらいです。
アメリカの中華街、在米中にいずれどこかへは行ってみたいです。ただし、アメリカ中華に関するページを作っておられるタムタムさんという方から情報を頂いたことがありますが、NYのような大きな中華街も中国に近い味のものを探すのは大変だ、とのことでした。
http://member.nifty.ne.jp
たまに無性に食べたくなるんですよね。「日本」の担坦麺。私はちょっとすっぱ辛いのが好きです。そんな時、担坦麺のページを昔からよく参考にさせていただいていました。
今、横浜高島屋でこういう催物をやっています(盛岡は私の故郷)。
開催20回を記念して、
みちのくの味と技、逸品・絶品・限定品を大特集。
第20回記念
杜と水の都みちのく盛岡の名品と観光展
2月4日(月)まで<8階催会場>
主催=盛岡の名品と観光展実行委員会
後援=岩手県、横浜市、横浜商工会議所、
(財)横浜観光コンベンション・ビューロー
同時開催:岩手県のうまいものめぐり
※連日午後7時まで開催、最終日は5時で閉会。
翁さんは、良く行ってらっしゃるんですね。
正直、あのようなラーメン店集中地帯の中では相当苦戦するものと心配していました。
私もたまには応援にいかなきゃなりませんね。
担坦麺のページ、紹介されている店の多いこと。体裁もナイスですね。
本場のものとの違いを知りつつ応援するという姿勢には好感がもてます。
私は台湾で、汁無し白麺の坦坦麺を食べましたが、これを日本で探そうとは思いませんでした
(今は探していますよ、ネタのため)。
台湾の日式拉麺ファンも自分達の麺料理とは違ういうことは百も承知で、舌で感じられる日本文化
として捉えているのでしょう。
中国、台湾炸醤麺報告
に、その時の坦坦麺、汁あり黄色炸醤麺、霞舫2号店と良く似た椎茸入り炸醤麺、日式拉麺店
の画像があります。
さて、土日は「楊」と霞舫2号店に行こうと思います。新規開拓はそのあとで・・・・・
霞舫2号店のチンさんからの伝言「最近お客さん少ない。みなさん来て下さいね」
>炸醤面に熱を上げている日本人がいるかと思えば
哈哈哈(ははは)。担坦麺についての↓のサイトはすごいですよ。
ジミー荒川さん、ぱらどらさんの港北区、高津区方面探訪結果をお待ちしてます。私もがんばります。
http://www.junmas.com/dining/song-kee/song-kee09-2001.htmlのチンさんからの伝言「最近お客さん少ない。みなさん来て下さいね」
これです。
びろ中村さま
会社では表示できませんでした、自宅で挑戦してみます。
戦時中の中華街について調べている途中で面白いものを発見。ここにある「韓国の元チャイナタウン」。
炸醤麺が広まるか否かは、受入れる国民の嗜好より、来た中国人の出身地が関係しているのかも
しれませんね。(日本は広まっていない国としての話)
>港北区にも期待できる店があるようです。
>http://members.tripod.co.jp/TOMO_ROOM/tmp5/oic1.htm
住所をみたら比較的御近所さんだわ。
今度たずねてみまーす。
炸醤面に熱を上げている日本人がいるかと思えば、ラーメンに熱を上げている台湾人もいるみたいですね。
http://home.pchome.com.tw/happy/hubertlee/index.htm
中国語フォントがないと見れません。
本筋からはずれたレスばかりで済みません。
いやあ、面白いページが多すぎて大変です。
黒胡同紅墻坊は家から近そうですね。せっかくの大画面メニューが読めません。
やっぱり誰かが確認に行かなければなりませんね。
ヤキソバ
正月、父に、北京に行く前の昭和18年頃、横浜中華街では炸醤麺を食べたことが無いのか?
餃子は水だったのか?と尋ねたところ。
「炸醤麺も水餃子も焼き餃子も無かった。時々カタヤキソバを売り出すことがあったなぁ」
と申しておりました。
港北区にも期待できる店があるようです。
http://members.tripod.co.jp/TOMO_ROOM/tmp5/oic1.htm
写真の黄色い看板には「中国北方家庭料理」の文字が。
長崎のちゃんぽんの元祖四海樓の創始者も福建省の出身だそうです。
私は長崎に行ったことがないのですが、東京のちゃんぽん麺も中華麺ほどは黄色くないですよね。
しかし、インターネット上にはまだまだ私の知らない情報がたくさんあるんですね。
昼休みでは見切れません。家に帰ったらじっくり見てみます。
マレーシア・華人・ミー、というキーワードで思い出した面料理があります。
マレーシアには「ホッキンミー」という類の面料理があるそうですね。おそらく、料理や呼び名の類似性から、もとは「福建炒面」なんでしょう。ジャジャーミー同様、華人が広めた料理なのかもしれませんね。
「福建炒面」はうどんのような白い面にクリーム色のあんかけの入った炒面。いずれの炒面も茶色っぽいのを考えると不思議な感じ色で、匂いもちょっと変わっています。実は「ホッキンミー」は食べたことありませんが、横浜の福建料理「福満園」で食べた「福建炒面」はとてもおいしかった・・・。
白い面を使った炒面というのは初めての体験で、その後それぞれの面料理を食す際に、白い面・黄色い面というのを意識するきっかけを作ってくれた店でもあります。
「まるでうどんのようだ」といったコメントあり。これは期待が持てそう!?
http://www3.plala.or.jp/geko/re-010701.htm
http://homepage2.nifty.com/r2o/omise/ryofu.html
不思議なことに香港よりもさらに南方の馬来西亜(マレーシア)華人(チャイニーズ)の間でもマル白炸醤麺は人気のようです。ちなみに新宿・霞舫2号店のチンさん(作ってくれるおばちゃん=この人も人柄最高!)も吉隆坡(クアラルンプール)出身の華人です。前々から気になっていたジャジャーミー(ミーってところが南洋風)はこちらにあります。同じサイトの別のページには刀削麺の炸醤麺も載っています。
私が東京で次に目を付けているのは庶民派山東料理の東順永です。それとも正統山東料理を標榜する龍坊に一挙に攻め入るべきか。でもこれって、日本で吉野屋の牛丼に感激した外国人が自国の首都に戻ってから、「なだ万」の支店に行き、なんで「ヨシギュー無いのですか」と言っているようなものでしょうか(笑)。
東順永に龍坊、黄色い「中華めん」しか出ないよといった情報がありましたらぜひ教えて下さい。
BONさん
そちらの掲示板が英語なようなので、こちらでお礼させてください。
Jah-jah men の紹介もされているようで喜んでおります。
早速こちらからもリンクさせて頂きました。
びろらーさん
私も香港人と広東省東莞の東北料理の店で白い麺の炸醤麺を食べた時、
こんな麺は見たことがないし、炸醤麺も知らなかったと言われてしまいました。
今の日本の中華麺が黄色いのは、くちなし色素や卵黄が入っている為だそうです。
(小麦粉が上等だとカンスイだけでは充分黄色くならないのだそうで)
また横浜の中国食材店で中国から輸入された白い麺を見かけたので、ラベルを見ると、
カンスイと表示してありました。
というわけで、店で出された麺のカンスイの有無を判定する自身がありません。
とりあえず私は、色が白いやつを応援することにしました。
(韓国人向けに作られていると思われる微妙な黄色の拉麺を白い麺の仲間とするかが悩み所です)
はじめまして
世界で食べられる日本のラーメン屋さん情報のHPを
やっておりますBONと申します。
偶然こちらのHPを発見し、テーマの明快さと情報の
深さに感銘いたしました。勝手ではございますが、当
方のサイトからリンクさせていただきましたので、ご
連絡させていただきました。
また、おじゃまさせて頂きますのでよろしくお願いい
たします。
麺の話とは関係ないんですが・・・
中国へ行ったとき、「清給開水」ってホテルで頼んだら、お湯が出てきましたね。わざわざ冷たい水を頼むときには「氷水」と言わないといけないらしい。
で、面の話。このページは白い面の炸醤面のためなので、あんまり黄色い面の話題は上がりませんが、荒川さまの中華麺の湯は飲まない、という話があったので、ちょっと・・・。
やっぱりいわゆる中華麺は「麺を茹でる」他に、かんすいを取り除く目的もあるのだろうから、かんすい入りの臭い湯は飲まないんでしょうね。
かんすいの入った黄色い面っていうのは、上海に行ったときにはしばしばお目にかかったなあ。北京ではあまり見たことないな。なんとなく白い面は北の方のもので、黄色い面は南の方のものなんて勝手に思っています。たぶんどこでも両方存在するのでしょうが、好みは場所によって違うんでしょうね。知り合いの上海出身のラーメン屋の老板(一応、上海ラーメンの看板出して大久保でやっている)は上海ではほとんど日本と同じような面を食べているよ、って言っていました。ちなみに彼は、炸醤面なんてよく知らないといっていました。