炸醤麺と水餃子掲示板〜2002年3月13日


奇遇ですね 投稿者:ジミー荒川  投稿日:03月13日(水)01時33分02秒

日曜日、私も何者かに導かれるように川崎に行ってしまいました。

むさむささん報告の「光州」の立て看板です。 

こんな看板もありましたよ。

でもごめんなさい。まだ晩飯には早い時間だったので、調査は見送りました。

そういえば、川崎コリアタウンも未調査です・・・・・。


チャジョンミョン 投稿者:  投稿日:03月12日(火)23時39分56秒

むさむささん、こんばんは〜。川崎にもありましたか。「ハングル一色」とはすごい。ジャガイモってのも美味しそうですねぇ〜。


川崎・光州 投稿者:むさむさ  投稿日:03月12日(火)21時04分27秒

先日「山賊」で山東・韓国系炸醤の洗礼を受けたわけですが、
ちょっと調べたら、チャジョンミョンてのは韓国料理の本には
出てこないけど、韓国の国民食なのですね。
どうりで映画にもなるわけですな。

でまぁ、川崎にはコリアンタウンもある事だし、チャジョンミョンが
食べられるかと探ってみました。期待に違わず、川崎駅から10分
ほどの平和通りに何軒か韓国中華の店と韓国食材店を発見。

「光州」 15:00〜
川崎市川崎区東田町10-6
店内のメニューはハングル一色ですが、日本語のメニューもちゃんと
あって出してくれました。
炸醤は肉・ジャガイモ・タマネギが入ってて、山賊ほどではないものの
ほのかに苦味。メンは冷麺とかのに近いのか、ぷりぷりでのびのび。
まさに“チャジャンミョン”て感じなんでしょうか。

生タマネギ・タクアンと一緒にでてきた黒っぽい醤は、苦味は無い
けどちょっとすっぱくて、炸醤はすっぱさは減ってちょっと苦味。
ひょっとして、あのジャンに熱を通すと味が変わるんでしょうかね?
今度食材店にあれば買って試したいところです。

>ぴろさん
ベジタリアン餃子は、何を使われたのでしょう?やっぱ厚揚げとか
でしょうか。是非レシピもお願いします。


西安刀削麺代官山店 投稿者:  投稿日:03月11日(月)22時37分52秒

白い麺空白地帯の一つであった代官山に「西安刀削麺」ができました。喜び勇んでいったものの、炸醤麺はありませんでした。「あっ、うちではやってないんです」とのこと。でも一応白い麺ということで書き込みさせてください。

「スペアリブのせ刀削麺」と言うのは肉も塩味のスープもけっこう脂っこくてもたれる感じでした。「玉子とトマトスープ」に刀削麺が入ったヤツはけっこうあっさりしてますので、こちらの方がおすすめですね。水餃子もありますが(もちろん食べました。うまいです)、3月中は焼餃子をサービス中でした。端っこを閉じない、ウーウェンさんの本にも出てくるタイプでして、鉄鍋に乗って出てきます。
場所などはこちらこちらで。
 
ぴろさん:楽しみです。でもどうぞごゆっくり。
ジミーさん:じゃじゃ麺、一人ファン↓が増えたようです(うれしい!)。

http://www.omurice.com/udon/index.html


餃子パーティー 投稿者:ぴろ中村  投稿日:03月11日(月)12時19分38秒

 本日、餃子パーティーが無事行われました。まあ、素人が包んだものもあって形は無茶苦茶だけど、なかなかおいしいものができました。みんなで一緒になって餃子を包むことによって、言葉とか人種を超えて心が通じ合えるんですね。楽しい会でした。ベジタリアン用もちゃんと作ることができました。
 詳細は別件でレポートさせていただきます。なおプライバシーの問題等によって、全体の写真とかをお送りできず、雰囲気などを詳細にお伝えできないこと、先んず、お断りしておきます。レポートをまとめるまで、少々お時間をいただきたく存じます。


南麻布・三代目丸久 投稿者:  投稿日:03月10日(日)22時25分51秒

うどん専門店・饂飩居酒屋 三代目丸久

02年2月開店。インテリア・ロゴ・メニューなどから三軒茶屋の酒肴麺力家と何らかの関係があるものと推定されます。

全国の名物うどんを出す店で「水戸納豆とろろ」「祇園かき揚げざる」「生駒大判けつねうどん」などの中に「盛岡じゃじゃ麺」780円がありました(三軒茶屋の方は世界の麺料理を出すというコンセプトで、日本代表の一つが「盛岡じゃじゃ麺」)。

麺はかためのうどんで、上には味噌(ニンニク入り)、ネギ、もやしなどが載っており、混ぜ混ぜして食べます。おっと味噌の回りには錦糸卵が散らされているという「工夫」が。味は三軒茶屋とほぼ同様でした。

ただし南麻布ではチータンタンが出てきませんでした。その意味からはこちらに出入りの皆様方には三軒茶屋をおすすめしておきます。

港区南麻布2-7-25(白金高輪駅から桜田通りを麻布十番駅方向に約500メートル行ったあたりの右側。古川橋バス停そば)
03-5444-4671

追伸:ジミーさん。Yahoo!調べて下さりありがとうございました。華人の皆様へのご案内に関連しては、例えば次のようなところがありましたが、BBSをのぞき見してみると、けっこう政治的、思想的なやりとりもあるようでそう簡単ではなさそうです。

http://www.cnjp.net/


世界のインスタント炸醤麺 投稿者:ジミー荒川  投稿日:03月10日(日)13時24分07秒

翁さま
中文のサイトを楽しんでいても必要とならば日本語もOKという人を、仲間に
引き込もうという作戦のため、中文サーチエンジンへの登録を試みようとしたのですが、
YAHOO以外に見つけられませんでした。そしてYAHOOは日本語版同様登録が面倒くさそう
(URLだけ登録すれば良いやつは無いのかな?)。
その過程で、インスタント炸醤麺関係のサイトを見つけました(中文ではありませんが)。

http://www.yifanmall.com/english/browse.asp?catid=A18
http://www.chinesestore.co.uk/acatalog/Online_Shop_Nissin_Noodles_16.html
http://www.hoohing.com/acatalog/Products_Noodles__Instant__25.html
http://www.nissinfoods.com.hk/product/cup_fried.asp

日清食品はこんな物も作っているのですね(日本では1つ出していないのに)。

しかし、いずれも麺が細そうです。その上白くないかもしれません(撈はstirですか?)。
龍さんに画像を送っていただいた北京の「出前一丁炸醤拌拌面」は、白くて平たいんですよね。
うーむ。


赤坂・東京飯店 投稿者:  投稿日:03月09日(土)23時20分38秒

堂々と韓国式中華料理を謳う店です。電話には「ヨボセヨ〜」と韓国語で答え、バイクで出前していました。カクテギとザーサイがつきました。言うまでもなくソースは黒、麺は生成り(機械麺)。玉葱をよく炒めた結果、焦げたり、小さくなったりしていました。
 
味はまああんなものでしょうが、赤坂で韓国式に初挑戦ということであれば、礼林の方がよろしいでしょう。
 
東京飯店の場所はこの地図のMr. Chin’s Diningと同じビルの1F。ちなみにMr. Chin’s Diningは刀削麺を出す店で、担担麺がうまかったのですが、炸醤麺がなかったのが残念でした。


ぴろさんご紹介のページ 投稿者:  投稿日:03月09日(土)00時14分55秒

北京の留学生の方が作ってらっしゃるみたいですね。内容も面白い! 楽しめました
「旅日華人」の皆様だけでなく、このようなの方からもいろいろ教えていただければ情報がより確実になってありがたいですよね。

http://isweb35.infoseek.co.jp/travel/mchoco/shenghuo/beijingzhishi0.html


脇屋友詞シェフほか 投稿者:  投稿日:03月08日(金)23時41分48秒

>ソフトめん
やはりそうでしたか。10年以上前のことですが、初めて北京に行ったときに担担麺か何かを頼んで、こしのある「中華めん」を想定しつつ待っていたら、ソフトめんみたいなのが出てきて腰砕けになった思い出があります。そんな私も今では白い麺の「公民権」を獲得せんとがんばるようになってしまいました。

>ローメン、蒸し
そうそう伊那のやつもそんな感じでした。

>北舘製麺掲示板
ぜひ進出し、南部人(←盛岡人をこう言う?)にもこのサイトを宣伝されたし(あの掲示板、タグの閉め忘れには注意とか何とか書かれていて、なんか「いい人」がやってるんだな、と感じました)。

>緑茶
緑茶の話で思い出しました。脇屋友詞シェフが『中国茶の愉しみ』 (NHK趣味悠々、日本放送出版協会、2001年1月)という本を出しています。写真も美しく、私のような素人にとっては非常にわかりやすい本でした。

その中で脇屋氏が告白しています。自分は日本で中国料理を作っていながら長年ジャスミン茶しか知らなかったと。そして食事をしながらジャスミン茶を飲むなんて中国人にとっては信じがたいことをやってしまっていたと。脇屋シェフの料理本で炸醤麺の麺はあくまで中華めんだったので、信用できないヤツと思いこんでいましたが、この率直な告白を見て、けっこういいヤツかも、と思いました。なおこちらには周富徳シェフも刀削麺を知らなかった(ようだ)というエピソードが出ています。中国緑茶同様、「白い麺」も普及する日がいつかはきっと来るでしょう。


探しました 投稿者:ジミー荒川  投稿日:03月08日(金)12時26分44秒

びろ様
書込む前に黒豚が本当に黒いことは確認したのですが、和牛はそういうことなんですか・・・。
となればレベルを信じるしかないのかな?最近の一連の偽肉騒ぎですが、消費側から
ラベルと中身が違ってるぞという訴えがあったわけでは無いんですよね?面白いです。

ベジタリアン用餃子
料理本にはトマト餃子とか色々載ってますが、私は豚肉と白菜じゃなきゃいやです。
思えば日本も昔は魚は食うけど肉は食わない国。おまけに中国文化を運んできた人は僧侶。
饅頭はあんこ入りがあったから良かったですが、餃子は広まりませんでしたね。

ソフト麺
http://www.ask.ne.jp/~gtr0274/chisato/news/toi/sofutomen.htm
>一度蒸してから茹でる。
ローメンと一緒ですね。
>つゆをかけずに食べられる洋風の麺。
拌麺のことですね。

北舘製麺
やっと商品の画像発見(下)。麺の画像が見たい。
メーカーの掲示板では"チータンスープ"の要望が多数寄せられてるようです。
先輩の台湾のカップ炸醤麺には、しっかりスープ用のお椀が付いてくるんです。
掲示板に書こうかな?




http://www.iwate-np.co.jp/economy/economy.html


日本の消費者 投稿者:ぴろらー  投稿日:03月08日(金)09時25分34秒

 スーパーとかで買い物するようになって、ものを「買う」という感覚が麻痺しちゃったんでしょうね。日本人は他人の評価に加え、看板でも買い物しますね。それもいけないのでしょう。北京で妹と一緒にそこら辺で「買菜」したことがあります。売り手との戦いですね。買い物にはある程度の緊張感が必要なのかも。
>和牛や黒豚なら解体前の姿を見れるようにすれば偽物を売るのが困難になりますね。
 他の品種の場合には使えるのでしょうが和牛の場合には問題が・・・。和牛とホルスタインを架けると黒いウシが生まれます。毛の色は優性遺伝で、どちらかの親が黒であれば子供は必ず黒くなります。頭や毛の色だけで区別は純血と付きません。でも肉の品質はあいの子になります。日本産ホルスタイン肉が「和牛」とされていて問題になっていた時期がありましたが、その頃にあいの子はもう少し高級な「和牛」となっていて、いまでも「和牛」のままなはずです。多分我々の口になんか入らないような牛肉だけが本物の和牛なんでしょう(関東では)。やはりモノを見抜く目を身につけるということが肝要なんでしょうね。

翁 さま
麺はやはりソフトめんのようでした。こちらのLo meinの説明にはsoft noodleってなっているんですよ。そうそう北京原人「妹」の太太は、出張で中国中を飛び回っているらしく、なかなか捕まらないようです。餃子パーティーは是非レポートさせていただきます。主催者はネイティブアメリカンにネイティブ餃子を食わせてやるって、気合いが入っていました。しかし参加者の中にベジタリアンがいて、どうするか悩んでいました。当然肉がないと繋ぎの役目になるものが無く、野菜だけの餃子は一番作るのが難しいですよね。


カップじゃじゃ&冷麺その2 投稿者:るりり  投稿日:03月08日(金)03時09分06秒

荒川さん
カップ焼きそばや●王のような湯切りタイプでした。
しかし、冷麺の方は湯切りとは別の穴が空いており、
なんとそこから水道水を流し込みながら、湯切りの穴から湯を捨てるという
スゴイ仕組みになっていました!
更に驚いたのは、サツマイモ澱粉入りの麺も計画中との事。

ぴろらーさん
>情報ありがとうございました。
いえいえとんでもないです。
こちらで「北舘製麺」のアドレスを載せておけば良かったですね。
私も掲示板を見て、マメだなぁ〜と感心しました。
だから良い製品を作れるのでしょうね。

アドレス↓です。(遅いですね・・・)

http://www.kitadate.co.jp/


不要客気!(←「様」問題) 投稿者:  投稿日:03月07日(木)23時40分06秒

>アメリカ合州国の獨一處は、入手可能な麺で再現しようとしたと認め北部式としましょう。

私が写真で見た感じでは獨一處の麺は北京でも「やる気のない」というか、ごく一般の食堂で出てくる(ちょうど給食の「ソフトめん」のような)白い麺だと思いました(そうでしたでしょうか?>ピロ様)もしそうだとしたらまさに店名に偽りなしで、北方式でよろしいと私も思います。

白い麺にこだわる、これは白い麺が無視あるいは差別されている日本の現状において、なすべきアファーマティブ・アクションといえましょう!(なんちゃって)

ぴろさん
「3・10」が近づいてますね。楽しそうだな〜。それから「中文介紹」お気づきの点が有ればぜひ教えて下さい(「北京原人」太太さまにもよろしく)。

荒川様
サーチエンジンへの登録、どんな方法が考えられますか?
日本のYahoo! (=Google)に引っかけてもらうためには、S-JISでも同文を作っておいた方がよいでしょうかねぇ〜?


紹介文 投稿者:ジミー荒川  投稿日:03月07日(木)12時25分57秒

翁様
さきほどの書込みで様が抜けておりました。もうしわけありません。
あとは紹介文のあるページをサーチエンジンで検索されやすいように
しなければなりません。できるものには登録してみます。

日本の消費者
狂牛病や無薬飼育チキンのどは消費者には見分けようがありませんが、
和牛や黒豚なら解体前の姿を見れるようにすれば偽物を売るのが困難になりますね。
せめて肉の横にその頭部を置くとか(実際そうやってる国は多いんですよね)。
自分の目で確かめるより他人の評価をあてにする。
これは昔からの日本文化でしょう。


わんたんめん 投稿者:ぴろらー  投稿日:03月07日(木)09時08分08秒

荒川さま
>アメリカ合州国の獨一處は、入手可能な麺で再現しようとしたと認め北部式としましょう。
 その後、獨一處に行って雲呑麺を食べてきました。予想通り、醤油系のスープ麺には黄色い麺を使っていました。すべての麺メニューを食したわけではありませんが、料理によって麺を使い分けているのは間違いありません。荒川さんの判断通り、北部式とするのが適切かと思います。
 アメリカでは、日本みたいに「中華麺=黄色」という変な先入観はないでしょうから、入手できる範囲でよりオリジナルに近い麺を使うのでしょう。

どうやら私が北京で行った炸醤面の餐館は、店構えと説明内容からしてここに記載されている店のようです。写真のように入れる野菜なんかも、日本で食べるのとはちと違います。
http://isweb35.infoseek.co.jp/travel/mchoco/shenghuo/beijingzhishi0.html

北舘製麺
ホームページを見ました。とても好印象な会社ですね。BBSなどでは消費者の質問にしっかりと答えているし。日本の大手食品メーカーの荒廃ぶりや狂牛病の農水省の対応を見るにつけ、この国の食文化はどうなってしまうんだろうって思っていました。しかし、こういう真摯な態度の食品メーカーの存在を知り、まだまだ諦めてはいけないなどと、感じた次第です。
 るりりさま、情報ありがとうございました。


リンク 投稿者:ジミー荒川  投稿日:03月07日(木)08時05分51秒

翁に作ってもらった中文紹介文、下記にあります。
http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/GBIntroduction.htm
http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/Big5Introduction.htm
これを見てくれた人が、掲示板に情報を寄せてくれるのを期待しましょう。

炸醤麺少女 
炸醤麺を食べてる絵がどっかにないでしょうか?

北舘製麺
カップ冷麺。どのような麺なんでしょうか?
わたしには想像できません。報告待ってますよ。

そういえば、龍さんから紹介していただいた「出前一丁炸醤拌拌面」も日本で入手できない
かな?

http://www.263.net/ad/nissin/ufo.htm


カップの! 投稿者:るりり  投稿日:03月07日(木)05時14分49秒

早朝のニュース番組で、「カップの盛岡冷麺とじゃじゃ麺が爆発的に売れている」
というのを見ました。
安代町の「北舘製麺」が製造、県内のスーパー、コンビニ、お土産コーナーで
売られているようです。
全国販売を検討中とのこと。
再来週花巻に行く予定ですので、もし見かけたら購入、検証したいと思っています。
ちなみに「北舘製麺」のHPにまだ商品情報は出ていませんでしたが、
掲示板では既に好評でした。

翁さん
そうなんです。まだでした。炸醤麺も水餃子も
この掲示板の誰よりも食べていないと思います。(苦笑)


再度訂正 投稿者:  投稿日:03月07日(木)00時28分27秒

お恥ずかしい(とほほ)。↓です。すんません。

http://www.lieren.com/week/3/shiye/zhajiang/zjm2.htm


リンクの訂正 投稿者:  投稿日:03月07日(木)00時26分55秒

のサイト


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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