炸醤麺と水餃子掲示板〜2002年5月10日


割り込み情報 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月10日(金)00時44分07秒

むさむささん、見ましたか?
NHKハングル講座の冒頭でいきなりソナちゃんがチャジャンメンの詩を朗読していましたね。
検索したら下記にありました。

http://www.turboclub.net/song/index.cgi?song=GOD-Eomeonimkke


白龍でそんなことが言えたなんて 投稿者:  投稿日: 5月10日(金)00時14分33秒

皆さん、こんばんは。

るりりさん、お答えありがとうございました。
なるほど。白龍の麺はあんな感じ、でもぴょんぴょん舎のはこんな感じ、という慣れの問題かもしれませんね。

ソフトめん、私も好きでした(たぶんそれは白い食パンに飽きていたからだったかも…)。でも今はコシがある麺が好きです。スーパーマーケットで麺を買うときはコシがありそうな「讃岐」やら「杵打ち」と書いてあるのをつい選んでしまいます。

>白龍ではたまに「麺堅め」という人も
えっ、常連さんになるとそんなわがままを言うことができるんですね? 初回と言うこともあり壁に水餃子と書いてあってもそんなことに触れてはいけなくて、ただ「小一つ」とか必要最小限のことしか言っちゃいけない、という雰囲気でしたが…。次回行ったときは言ってみようかなぁ〜。

>盛岡には,博多ラーメンの店がない
確かに固いですよね。あの麺は。

>きしめんは柔らかい
本場名古屋のは未食ながら、恵比寿のきしめん屋(松葉?)のは相当コシがありますよ。もちろん味噌煮込みうどんのほどではありませんが…。

>大抵、炸醤だけが残ってしまう
家庭でもそうでしたか。渋谷・北の食房 胡同や白金台・田燕居で食べるときも余ってしまいました。今度余ったら「お持ち帰り」にさせてもらって家で杵打ちうどんと合わせるのも良いかもしれません。

「退職後に香川県で炸醤麺の店を開業する計画を密かに立てている」というH君、「平成の高階」となるようぜひ応援したいです。「この甘い味噌はどうももの足りない」という香川県人さんたちも、重兵衛の法則で2,3度食べればきっとファンになると思うんですが、H君同様。


こし 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 9日(木)17時16分49秒

そうですね盛岡の冷麺は知ってる限りでは日本一かたいです。
名古屋の味噌煮込みうどんの麺もかたいですが、きしめんは柔らかいですしね。

わたしの家では、炸醤麺を作る時に(白龍でもつかっている)中野製麺から麺を買ってきたものですが、
大抵、炸醤だけが残ってしまうのです。すると翌日近所のスーパーから代わりにうどんを買って
きて食べたりしたのですが、やっぱり炸醤麺は中野製麺のこしのある麺を使わなければと
いつも思ったものです。ですから高松に出張して始めて讃岐うどんを食べた時は、これはうどんというより
炸醤麺の麺だ!と思ったものです。
こういう人は希でしょうが。



ソフト麺 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 9日(木)14時55分46秒

アメリカの(というか私のいる地域の)炸醤面はロー麺でつくる。ロー麺は英語で「soft noodle」なり。触感はまさにソフト麺そのものである。きっと柔らかい麺で作るべき料理というのもあり得るのでしょう。だからヘンにコシにこだわる必要もないのではと・・・。きっとそれぞれの料理の麺の固さと具のバランスというものがあるのだと思います。

アメリカでパスタを注文すると、アルデンテといってもちょっと柔らかめ(我々にとって)で出てきます。麺の固さに対するスタンダードは国によって違うんでしょう。そんなわけで、アメリカでは数ある中国の麺類のうち、ロー麺が根付いてしまったのかもしれません。


関係ないかも知れないけど 投稿者:るりり  投稿日: 5月 9日(木)13時40分20秒

何故か給食の「ソフト麺」は大好きだった。
コシのかけらも無い麺。


麺のコシ 投稿者:るりり  投稿日: 5月 9日(木)13時20分41秒

翁さん
地域性もあるとは思いますが、家庭の影響も大きいと思われます。(Jubeiさんも書いて
いらっしゃいますが)
うちは両親が岩手県人ではなく、岩手に来る前は東京で暮らしていたこともあり、
私が盛岡の隣の生まれ・育ちでも、県民性は薄く、あまり語れないかも知れません。
実はうどんより蕎麦の方が好きだし、麺類は全て硬めに茹でるのも、うちがそうだったからなのです。
以前にも書きましたが、吉祥寺「龍」の炸醤麺が初めて食べた白麺だったため、
後で「白龍」で食べた時“意外とやわらかい”と感じました。
仙台で食べたじゃじゃめんも同様の印象でした。
ですから、讃岐うどんや、味噌煮込みうどん(どちらも本場物は未体験ですが)は
個人的に大好きです。

もし、盛岡人が柔らかめを好む傾向にあるとしたら、盛岡冷麺のあのゴムを噛んでいるような硬さは
受け入れられないと思うのですが。。。
うどん(じゃじゃめん)は別なのかな?


わたしの想像ですが 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 9日(木)12時43分42秒

盛岡人は、戦前から手打ちうどんというものに接する機会が
なかったようで(父の話では玉うどんしか無かった)、同じ盛岡人である白龍の
高階さんも、中国で手打ち麺を食べてこの麺はなんだ?うどんのようだが
うどんでない。これは炸醤麺の麺なんだ!!と思ったのでしょう。
そして盛岡に帰ってきて、まずその麺を探すことから始めたのでしょう。
ところが讃岐人が同様の体験をすると、以前にも紹介した下記ページのようなうどんを
変わった食べ方をしているという感想をもつようです。

http://plaza.rakuten.co.jp/sonio/003008


白龍ではたまに「麺堅め」という人もいます 投稿者:Jubei  投稿日: 5月 9日(木)09時29分36秒

重兵衛です。盛岡生まれの盛岡育ちです。
>こしの強い、こしのない
 讃岐や大阪で食べたうどんは,こしが強くても,おいしかったです。じゃじゃ麺は,いつもは軟らかくなるまで煮るのですが,たまに堅いときは,こしが強いなと言う感じがあります。個人の趣味ですが,盛岡じゃじゃ麺は,柔らかく煮た方が,みそがからまりやすくて好きです。ちなみに,うちの家では,蕎麦,うどん,ラーメン,スパゲッティーいずれも柔らかく煮る傾向にあります。
 そういえば,盛岡には,博多ラーメンの店がないけど,あれは,「生だ」とか言われて,すぐにつぶれるからでしょうか。


リスクファクター等々 投稿者:  投稿日: 5月 8日(水)22時56分19秒

>リスクファクターは日本に比べると相当低いよう
ふむふむ。一昔前はアメリカの牛とかには抗生物質なんかが使われているので心配で(かつ肉が固くて)、手間暇欠けている日本の牛は安心だ、なんて多くの日本人は思っていたんですけどねぇ〜。

>千厩
ご教示ありがとうございます。そう言われれば確かに馬に縁がありますね。

>入口、出口
どっちが正しいのかよくわかりませんが、非盛岡人にとっては「大通り」という言い方が新鮮な感じです。パルクアベニューカワトク(じゃじゃ麺と出会わなければ絶対に知らなかったであろう)のある「菜園」とかも。

>こしの強い、こしのない
良い悪いを別にして、私も白龍のじゃじゃ麺で初めて食べたときには、コシはあまりないなあ、と思いました。で、前にジミーさんがおっしゃっていたのは、盛岡(岩手? 東北?)で一般的なうどんは、白龍の麺よりももっとコシがない、だから白龍のが強く感じられるのだ、ということでしたね? そのときにも話題になったと思いますが、そんな盛岡人が讃岐うどんやら、名古屋の味噌煮込みうどんやら、を食べたら固すぎて美味しくないって感じになるんなんでしょうか? ぜひ県外もよく知る岩手人のご感想が聞きたいものです(もしよろしければ、るりりさんのご意見)

なお東京も一昔前(たぶん昭和50年代ぐらいまで)は、うどんと言えば、コシのあまり無い機械製麺の白い麺が黒っぽい汁の中に見え隠れしているというのが一般的だったように思います。今でこそ讃岐うどんとか、関西風うどんなんかが幅をきかせてますが…。


簡単に 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 8日(水)12時45分03秒

盛岡で聞いてきたこと、重兵衛さんとぽんずさんのページを見て聞きたい事など沢山ネタが
あるのですが、他のページ(ジェミニ)の更新作業もありまして、ずっと書き込みが
できないでいました。ちゃんと見ている証明として、頑張って書きます。

千厩
せんまやです。馬産地だったのでこの名がついたそうです。
岩手といえば南部曲り家、ちゃぐちゃぐ馬コもありますね。これらはいかに馬を愛していたかを
物語るものでが、馬肉食も馬が側に存在しないと起こり得ませんね。
食文化ってちょっとしたきっかけでがらりと変わることもあるのかな?

重兵衛家帳
なんと味噌も造っているんですか、これはこれからも色々教えてもらわなければ。
ところで重兵衛さんは間違いなく私と同じ盛岡人ですね。
>私の事務所は,大通りの入口にあるため,白龍もベルも近い。
駅で来た人から見ると出口になります。
>じゃじゃめんとは、こしの強いうどんに
手打ちうどんになじんでる地方の人はこしのないうどんと言ってます。


ブタもかぁ・・・ 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 8日(水)10時04分13秒

翁さん
 そうか・・・、焼き肉屋もブタやトリに逃げたか・・・。イメージが悪いのは確かだけど、自分の店が仕入れている肉の安全性を訴えるなりして、何とか正々堂々と商売できないのかなぁ。日本の消費者ってのは、何かあるとすぐそれに振り回されるからなぁ。焼き肉屋が逃げてしまうのもわかる気がします。でも結局は肉の流通を牛耳っている役人と大手企業が、農家と同様、肉で商売している人を見殺しにしているような気がするなぁ。どれくらい危険かという尺度でだけ情報を流して、どれくらい安全かという尺度をあまり消費者に与えていませんからね。

 私もインターネット版の新聞で口蹄疫の話題は見ました。こちらの病気は人間には伝染しないし、ブタも罹ってもそんなにひどい症状になりません。でも子豚が罹れば成長不良になりますから、最終的には食肉にできません。病原体の病原性は弱いのですが、伝染力が強く、空気に乗って何百キロも伝搬します。だから一度発生すると、根絶するのが非常に困難です。
 牛だけでなく、その他の肉もオセアニア・アメリカからの輸入が増えるでしょうね。アメリカの農場などを見ていると、確かに機械的なものを導入してやっていたりもしますが、広大な土地の元での飼育ですから、リスクファクターは日本に比べると相当低いように思えます。


そうか 投稿者:  投稿日: 5月 8日(水)08時36分17秒

Jubeiさんのご実家は農業だって書いてらっしゃいましたよね(通信販売もあり!?)。

ジミーさんの「千厩」? 初めて聞く地名(?)です。読み方もよくわからん(失礼)。

ぴろさん
なるほど「ブタ」、プリオン系は安全なんですね。東京の焼き肉屋でもやたら鶏カルビとか、豚カルビ(トントロとか読んでるところもあり)が店の前に貼られたりしています。でも昨日だか一昨日だか、日本では韓国産豚肉が暫定輸入禁止に。豚カルビの運命はどうなるのか。口蹄疫再発だそうです。


牛と言えば 投稿者:Jubei  投稿日: 5月 7日(火)14時15分02秒

私の家では,私が小学校のとき,一時期牛を飼っていました。
よくは覚えていませんが,売られていくときは,牛は「分かる」そうで,車に乗るのをいやがったとか。


ヤンヤン 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 7日(火)08時36分39秒

翁さん
「なみかた」おもしろそうな店ですね。自信を持って、羊肉を食べさせる店自体が本州には少ないですからね。和風に仕立てた料理が多そうなのだけど、和風の羊肉、興味あるなぁ。しっかり他国の羊肉料理も知っているみたいだし。ただ、関東圏からだと行くのが大変そうですね。

 この店の羊のスクレイピー(狂牛病)の記載については、間違いはありません。科学的には安全とは言いきれないですが、いくつかの(正しい)事実を根拠に上げていますし、許容範囲内だと思います。そこら辺は私のように科学を礎にしている人間と、商売をしている人の考え方や立場やものの言い方の違いだと思います。
 狂牛病の原因は羊を牛に食わせたのが原因ですが、この手の病気(プリオン病という)は感染源の動物と感染先の動物の組み合わせで、感染しやすかったり、しにくかったりする訳のわからない病気です。当然、羊→牛は一大事を起こしてしまったように感染しやすい組み合わせです。牛→人も同様です。でも、羊→人は完全に感染が成立するのを否定できないけど、感染しにくい組み合わせです。
 私は昔こんなことをしていました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov:80/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=10985693&dopt=Abstract
 羊→マウス、そしてマウス→サルは感染しやすい組み合わせでしたが、羊→サルは感染しにくい組み合わせでした。やっぱり羊からサルを含めた霊長類に行きにくいのは確かだと思います。

 牛より羊を食った方が安全なのは確かかも。でも、家畜で一番感染しにくい動物はブタです。

 そんなわけで、私は危ない病原体を直接扱っていました。皆さんが牛を食べて死ぬのを心配するよりも前に、私の方が先に気が狂って死ぬはずです。でも、たまに気が狂うことがありますが(多分これはアル中ハイマー病だと思う)、まだ生きています。


ドナドナ 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 7日(火)07時47分51秒

なるほど、昔は家畜の飼育頭数が少なかったのだろうから、いろんな意味で働いてくれる家畜は本当の家族同様だったのかもしれませんね。それぞれの飼育形態によって、動物に対する扱いや感情は異なるのかもしれません。私も岳温泉の牧場で働いていたとき、よくなついてくれていたウシだけは、売られていくときは何だかちょっと悲しかったですよ。

ところでドンキーについてですが、私が学生時代に住んでいたところは相模原市で、ホームページを見たところ、光が丘店というのが私のよくいっていた店です。かれこれ12,3年くらい前になるでしょうか(歳バレ)。私が住み着いた、そのすぐ後に開店しました。バブル全盛にもかげりが見え始めた頃だったのですが、国道16号沿線という立地条件の良さから、アンテナショップが林立する、そんな場所がらでありました。自分が住んでいた頃でさえ、店の出入りが激しかったので、大手ファミレス系以外の店が、いまだ同じ場所にあるということは、失礼ながら驚きです。そういえば、筑波で働いていたときには、大手ファミレス「家」が撤退した後、ドンキーが入りました。学生時代の懐かしさから何度か行きました。
 経営が上手なのかな。


ジミーさん、おかえりなさい! 投稿者:  投稿日: 5月 6日(月)22時42分23秒

ジミーさん、みなさん、こんばんは。

原色図鑑チャジャンミョン編にライバル出現!? (もうご紹介があったかもしれませんが)次のページの右側の「写真集」、充実しています。

PS(>ジミー様):お疲れのところリンクご苦労さまでした。何か説明というか、短評があった方が初めての人にもわかりやすいのでは、と思いましたが…。またお時間のあるときに。

http://www.konest.com/gourmet/ex/myun1_1.htm?gourmet=myun001&target=no


盛岡 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 6日(月)14時28分54秒

本日未明帰宅いたしました。早速、重兵衛さんとぽんずさんのページのリンクバナーを
貼りつけさせていただきました。これからもよろしくお願いします。
帰省中、父に中国時代のことをいくつか確認してきましたが、その報告は後ほど。

権八
父も名前の由来は知らないそうです。持ってる蕎麦関係の本にも書いていません。
ネットで調べたところでは平井権八と関係がありそうなのですが。
もり蕎麦の薬味として、だいこんおろしや唐辛子は他地方でも古くから使われている
ようですが、もみじおろしの形でそれも権八という名で。面白いですね。

びっくりドンキー
アレフの会社概要を見ると盛岡が正統と思えますが・・・。
でもそういえば、私の関わってる某有名電気メーカー社史には、初代社長の名が書かれて
いなかったりします。アレフにも"正史"から省かれた事実があるわけですね?

ぴろ中村さんはどこの街にいらしたのでしょう?店舗展開の歴史をみると、私が
白河時代に、郡山市や福島市で食べられたのは幸運だったようです。

東北の肉食
日本の食文化の本には東北の飢饉の話しが出てくることがあり、実家近くを流れる
中津川に行き倒れの人を捨てた話しや、私の家の寺にあったお救い小屋の人達は
皆死んだとか、読んでてちょっぴりウツになりますが、肉食についても書いてある
個所を紹介します(「食べ物と日本文化」)。
「仏法は古くから四足獣の殺生禁断を教えているが、飢餓にそれは通じない。
宝歴年間の盛岡城下では獣の肉が売買され、ある人が鹿の肉を買ったところ、
実は鹿でなく馬だったという。
鹿や猪を食べる風習は古代から明治に至るまで表面的にはともかく、
ずっと潜行的につづいていたが、牛や馬など家畜を食べる習慣はなかった。
それ故に鹿だと思ったら馬だったと驚きの思いが、こうした記録となって残っている
のだが、まだこの段階はよい。やがて、死馬を見かけ次第にその肉を食うようになり、
やがては牛馬猫犬はもとより、餓死人を食う者さえ現れるようになる」
だそうです。書かれた記録を全面的に信用するわけではありませんが、
千厩にいたころ、家で牛を飼ってる友人が、
「育てた牛が売られて家を出る時は、目から涙を流して泣くんだ」
と悲しそうに語っていたことがあります。
家畜が身近な存在な地域の人達にとって、食べるのは餓死直前の最後の手段
だったと思います。


ベル、肉食、漬け物 投稿者:  投稿日: 5月 6日(月)10時26分09秒

重兵衛さん
ベルも白龍も長蛇の列、ですか!? ベルはよく知りませんでしたが、両者とも熱烈なファンを持っているところは共通ですね。びっくりドンキー、看板は見たような気が。でも入ったことありませんでした。

ぴろさん
東北(日本の)に肉食の伝統あり。なるほどねぇ〜。米沢にはこんな店もあります。羊肉のなみかた。羊肉レシピ等が非常に充実してます(狂牛病についての説明は学問的には問題あり?(^^;))なお義経焼( 動画あり。力が入ってます)を昭和30年代に始めたという先代はやはり中国北方経験者とのこと。

ポンズさん
漬け物情報、楽しみにしてますよ! でも(白い麺の炸醤麺もそうですが)食べたことも見たこともない人に特徴や魅力を伝えるのってたいへんですよね。
>油をケチるとおいしくない
やっぱりそうですか。「炸」ですね、まさに。


リンクしました 投稿者:ぽんず  投稿日: 5月 5日(日)13時29分58秒

ジミーさま
リンクさせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。

さてお味噌ですが、現在、自家製お味噌作り機なるものがあるようで、
うちのお手伝いさん・李華さんはそれで作っているそうです。

黄豆でつくるお味噌は「黄醤」でそれで炸醤麺にしますが、
ご自宅で作るときは、日本のお味噌をたっぷりとした油でいためるのがミソです。
スパゲッティソースなどもそうですが、こちらはオリーブオイルをケチるとおいしくないし、
炸醤麺の味噌も油をケチるとおいしくないですよね。

翁さま
六必居のお漬物ですが、日本風にいいますと味噌漬、醤油漬のようなお漬物です。
これに付きましては、またHPでご紹介していきたいと思いますので
(翁様のことばをリクエストと承りました)
少々お待ちくださいませ。


ドンキーびっくり 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 5日(日)03時30分03秒

jubeiさま
 びっくりドンキーの概略、お知らせくださりありがとうございました。なるほど、なるほど、それでいわゆる昔からの洋食屋っぽいハンバーグなのですね。ハンバーグももご飯も野菜も、一つの皿に盛る、これは洋食界の常識を覆した大きな出来事だと思っています。コスト削減を迫られた、他のチェーンも結構まねするようになりましたよね。ドンキーもまだ昔のスタイルのままなのかな?
 こんな話をしていたら、「日本」のハンバーグ、食べたくなってきたなぁ。そうだ、タマネギとニンジンが大量にあるぞ。挽肉を買ってきて、自分で作ればいいのだ。うまい蕎麦も食いたいなぁ。

>カモシカ
カモシカを「シカ」の仲間と勘違いする人が多く、牛に近いとおっしゃる方は本当に少ない、博識ですね。分類学的に牛の大きな仲間の枠の中でも、むしろ山羊や羊に近縁なのだそうです。


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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