I said to the waitress "Help me! Please ask him where he is?"
今日も勝利路に行きました。
しかし、たくさんの昆虫が灯のまわりに群がっていて屋台は灯を消していました。
小さなハエの1種?だと思います。
あきらめて、喫茶店で休んでいると電話がありました。
勝利路の老板娘の店にいるから、来いとのこと。
私は中国語がだめ、そして電話をかけてきた相手は英語がだめ。
喫茶店の服務員に”Help me! Please ask him where is he?”と言って、電話を替わってもらって何とかなりました。
タクシーで戻って、焼肉串・貝・魚とビールをいただきました。
喫茶店では、スモモ・バナナ・葡萄そしてアイスクリーム。
今晩の支払いは、喫茶店で食べたパンの代金2元のみ。 他はすべて煙台人のおごりでした。
何かお返しを考えなくてはいけません。
今日はビールをジョッキに4杯、すこし飲み過ぎです。
1日約30元(450円)の生活です。 ホテル代は会社支払いです。
再見!
あっという間ですね。健康に気を付けて〜。
ビール
燕京とは渋い。日本から行ったわたくしは青島とかを頼みたがるんですが、北京に長らく駐在している人たちは生力(サンミゲル)とかアサヒを飲んでましたねぇ〜。
私の中国滞在もあと1週間になりました。
昨日も、勝利路の屋台で食事。
屋台の前を通ると店の中から声をかけてきます。
焼肉屋台が多く、ほとんどが主人の夫婦が人を使ってやっています。
たいていは、奥さんが営業中はメインで、だんなさんは裏方。営業中はあまり働いていないように見えます。
昨日は別の店、奥さんがのどを傷めて入院するので一時停業していた店。 停業というので店をやめたと誤解したものでした。
私の席は決まっていて、通路に最も近くて隣の屋台と接しているテーブル(パラソルつきの海でよく見るものです)。 ときどき、従業員が休憩に座ります。 周りが見渡せる席です。 そして、この席には物売りや流しの歌歌いも声をかけません。
途中でよその席に呼ばれて、前回の訪問時(6月)に会った塗装・防湿工事屋さんと一緒に飲んでいました。 通訳は、15歳の娘さんです。 中国では21歳以下の人たちはある程度英語を話しますので簡単な会話は成り立ちます。 そして、筆談。 時間はすぐにたってしまいます。
いま、ホテルでテレビをつけて書き込みをしています。 テレビからは日本語が聞こえてきました。 見ると、六三四の剣をやってます。 歌だけは日本語です。
さて、「小姐、打包」ですが煙台でも多くの人が持ち帰りをしています。 人によって違うのは当たり前ですが、半分以上残しているものは持ち帰るのがおかしくないようです。 特に家族ずれで食事をしたあとに持って帰るのを良く見かけます。 たいていはスーパーやコンビニの袋のようなものを2重にして料理を入れて帰ります。 驚いたのは、ビールも同様にして買って帰ることです。 私には信じがたい感覚です。 温かくなっておいしくなくなるのに。
そろそろ食事をして、仕事を始めます。
白酒の濃度は最近、少しずつ低くなってきているのだとか。
それでも、濃いヤツは濃い。北京原人は私がお土産で買った二鍋頭が本物かどうか確かめるために、一本余計に買って、家に持って帰って、少量皿に盛って、火をつけていました。ニセモノは火がつかないだとか・・・。まあニセモノの一種は水で薄めて火がつかないのだろうけど、工業用アルコールを入れたニセモノはどうなるのだろうか。
白酒・・・中国の宴席では、招かれた客はよほど飲めない人でなければ、来ている人皆と白酒で杯を交わさねばならず、大変ですね。いやいや、妹の結婚式の時は大変でした。日本と違って中国の結婚式では、両家の家族が主賓。入れ替わり立ち替わり、いろんな人が来て、白酒で乾杯。私ら家族みんなで、フラフラになっていました。北京で有名な白酒の銘柄は「二鍋頭」や「京酒」。なんでも「二鍋頭」を作っているのは元々工業用アルコールの会社だとか。
黄酒・・・日本では紹興酒があまりにも有名になりすぎてしまって、あの手の酒一般を指すのに紹興酒という言葉が定着してしまいました。女児酒や紹興酒は銘柄であって、白酒に対応するこっちの酒の中国語は黄酒ですね。
口卑酒・・・北京では専ら燕京ビールを飲んでいましたが、地方によって主に飲まれているビールは違うような気がします。中国の日本のビールは、日本のものとちょっと味が違いますね。
先ほどNHK中国語会話で、中国人はなぜ食べきれないほど注文するのか
ということが話題になっていました。
どうやらあの盧思さんは、少なめに注文する日本人の感覚が理解出来ない
ようです。でももったいないという気持ちは中国人にもあるそうで、
最後に、「小姐、打包」と言って持ち帰るのだそうです。
私が、台湾や中国の取引先で食事をご馳走になった時はいつも、仕事とは
関係の無い部署の人やら、会社外の友人やらが一緒になって、総勢10人
ぐらいでテーブルを囲んでいました。その時に聞いた話では、人数が多いと
同じ値段でも人数分の量が出てくるから得なのだとのことでした。また残った
料理は、従業員に食べさせるからと、本当に持ち帰っていましたね。
酒も随分飲まされました。台湾の高雄では紹興酒でしたが、
東莞では白酒・・・。
十条・楊ではビールと女児酒(紹興酒)を飲んでいますが、先日、店に遊びに
来ていたバイト小姐の友達に、北京の若者はアルコールの弱い紹興酒は飲まない
と言われてしまいました(でも日本のビールは大好きなんだそうです)。
naoさん
朝鮮冷麺、ケーキ屋さんの班長等、楽しい画像、確かに受け取りました。
2、3日中に公開いたします。
ぽんずさん、北京の家庭の炸醤麺、是非とも公開をお願いいたします。
そしてできれば、「図鑑」にも画像を掲載させて下さい。
中国の方ですか? 北方人は酒が強いとか聞いたことがありますが…(宴会となるとここぞとばかりに食い飲むとも)。
それにしても海鮮美味しそうですねぇ〜。
ユナイテッド航空のバンコク4日間。「夕食は遼寧餃子館での…ジャージャー麺の食べ放題」だそうです。遼寧餃子館は前にも紹介しましたがこちらにも訪問記があります。
昨日は来客があり、昼食が中華料理。
8人でテーブルを囲みました。
8人いると中華料理はとてもいいですね。
煙台はやはり海に近いせいもあって、海鮮料理がおいしいです。
特に、かに・あわび・貝柱・えび。 非常においしかった。
食事とともに、白酒(パイジュ)をいただきましたが、これは強い酒!
アルコールが34%。 来客の方が良く飲むので参ってしまいました。
では、また。
ジミーさん
拡大写真、ありがとうございました。よく分かります。ジミーさんが「きゅうり」と書いておられるのを忘れてしまってました。すみません。
>辛い
ウーウェンさんの番組再放送途中から見ました。最後にラー油をかけて辛く仕上げていましたね。霞舫2号店と同じタイプと思われます。
ぽんずさん
>うらやましいでしょう
うらやまし〜い。北京も行きたくなった〜。せめてにおいだけでも。いやそれが適わないなら画像だけでも。(ジミーさん、本場北京の写真がなくて悩んでましたよね〜? お願いしてくんなまし←えせ南部なまり)
>我が家の子供たちの人気ランキングでは第一位
ぽんずさんのところのお子さんたちの話を聞いて高野悦子さんが確か新中国料理大全に書いていたエッセイを思い出しました。戦前・戦中の満州で育った彼女にとって正月は水餃子を作って食べることだったとか。やはりお手伝いさんに教えてもらって「我が家の味」になったんだそうです。きっとぽんずっ子たちも大人になっても餃子、炸醤麺が忘れられないでしょうね。
Naoさん
>今日の晩御飯も、お金を払っていません
烟台の人たちはずいぶん良い人が多いみたいですねぇ。もちろんnaoさんの人柄ゆえだとは思いますが…。
Naoさん滞在中の山東省の地図です。行かれたという成山頭、確かに一番端っこですね。鉄道の具合もよく分かります。
以下、重めです。烟台(煙臺)の地図はこちら。烟台各地区の詳細図へはこちらから。福山もあります。
時折舞い込む雑事をこなすために、主婦業を断念、
今日はお手伝いさん手製のニンジンの餃子でした。
夏の間、暑いせいもあり餃子を食べなかったので久しぶりの餃子で
とてもおいしく感じました。
このニンジン餃子、日本の方にはなじみがないと思いますが、
我が家の子供たちの人気ランキングでは第一位。
機会があったらぜひ食べていただきたい餃子です。
以前、ニンジン+羊はモンゴルの餃子と書いた気がしますが、
豚肉でもとてもおいしいんです。
今週中は主婦業放棄なので、金曜日には炸醤面を作ってもらおうと思っています。
久しぶりに何を書きこむかと思えば、
みなさん!うらやましいでしょう(^○^)
という書きこみで失礼いたします。
北京においでの際には、お声かけてください。
皆でぜひ、お食事しましょう〜〜〜!
(うちのお手伝いさんの家庭料理でも良いですよぉ)
辛いチャジャンミョンとは、K・F・Cさんや私が報告した、韓国インスタント・四川味チャジャンミョンに近い味を想像しています。食べたことのない人にはわかりにくい例えですみません。これは韓国風の醤にそのまま辛さを足したような味だったです。辛さはかなり強烈でした。インスタントにあるということは、レストランなどにもあると想像するのですが、なにぶん韓国には行ったことがないので分かりません。
例の韓国系アメリカ人は、これまで見たそういった類の人に比べると・・・くらいに思っておいてください。なにぶん、2世にもなってしまうと、親の教えが影響するのか、自分のオリジンやアイデンティティにあまりにも無頓着な人も中にはいるもので・・・。私の文章には、そういう彼の考え方に感動した誇張があります。
水・・・やはり軟水で育った日本人には他国の暮らしは辛いものがあります。私のいる土地も内陸部ですからミネラルの多い水です。水道の蛇口はあっという間にカン石が溜まります。水を注ぐポットにフィルターの付いたようなものが結構売っていて、それを通した水を料理などに供しています。アメリカ人にはそういうことまでしない人が多いですが。多くのアジア人はそれを使うか、ミネラルウォーターを買っています。
でも、湖などはたくさんあって、水は豊富です。ミネラルの多いのは醸造向き。ドイツ移民が多いのも手伝って、ビールの生産が盛んです。アメリカで一番最初にできた醤油工場(キッコーマン)は私のいるウィスコンシン州のミルウォーキーでした。ミルウォーキーはミラービールで有名ですね。
きょうの料理
再放送は今夜8時。前回見損なったかたは是非この機会に。
ウー・ウェンさんは日本で水のおいしさを知ってしまったようです。モンスーンの食卓。
翁さん
フカヒレではありません。 わたしの間違いかな?
フカヒレは風邪をひいたときに、私の同僚がプレゼントしてくれたときのみです。
1食16元では、フカヒレは無理です。 いくら中国でも高級食材のようです。
今日の晩御飯も、お金を払っていません。 ジョッキのビール2杯と串焼肉と魚串。
帰りに、ケーキ屋さんによって、ホテルの女の子たちにクッキーを買って帰りました。
ホテルでは、アイスクリーム・スイカなどを頂いています。 そうそう、ケーキ屋さんでは、風景写真集を頂きました。
ジミーさん、煙台のその他の写真(縮小版)を送ってみます。
naoさん
おっと、刀削面は山西でしたね。
はてな?と思うような説の中に真実が隠れているかもしれません。
翁さん
福山拉面館の菜碼児はnaoさんからもらった元画像それもノーフラッシュ版
によれば、キュウリのようです。よっぽど太いキュウリなんでしょう。
ぴろさん
韓国や歌舞伎町のは辛くないようですし、以前ご紹介の「燕京飯店」
の炸醤面も甘めだったんですよね。さて、韓国系米国人お気に入りの
辛いチャジャンミョンとはどのようなものでしょう?
韓国料理は辛いというイメージに合わせて創作されたものなのか、
はたまた現代の韓国では辛くないチャジャンミョンのみに集約されて、
辺境にのみ辛い種類も残っているということなのか?
私は盛岡や延吉の辛い水冷麺は後者とみていますが・・・
ぴろさん、お久しぶりです。
この人アメリカ生まれでもスピリッツは完全に韓国人なんでしょうか。でも、そういうスピリッツってことは、儒教精神で師匠(兄弟子?)であるぴろさんを立てまくり、ですよね。
辛いチャジャン麺、どんなのだろう? 今まで食べてきた韓国式はけっこう甘かったんですが…。
またの報告待ってますよ!
昼飯にフカヒレ(ですよね)、なかなか豪華版ですね。
今日も1日お疲れ様でした。また明日。
昼ごはんは、仕事で遅れてホテルに1時過ぎに到着。
仕事場からホテルまでは、約5分です。
注文に調理場に行くと、ホテルのマネージャーしかいません。
そして、注文に悩んでいると、Small One?と聞いてきます。
That's good!というと、笑ってOKと答えます。
スープ、フカ料理、お好み焼きもどき、ほかを注文して昼食にしました。
出てきたのは、1/4サイズ程度。 とてもうれしかったです。
しかし、値段も1/3程度。 4品とご飯で合計16元。 ちょっとすまないような気もしました。
あしたは、お客さんを含めて6人で部屋を借りて食事しますと伝えました。
(わたしの言うことが理解されたかどうかは、不明ですが。)
きょうは、おしまい。
食事に勝利路の屋台に行くつもりです。
ここも、1軒だけお金を払っていない店があります。
串焼肉とビール程度ですが、飲んで行けといわれて3回ただ飲み。
おまけに、1回はホテルまで帰り道だと車で送ってもらいました。
今回は、10元でも払います。
では、また。
私も、何か塗るのだろうと思っていたのですが。
見た限り何も塗っていませんでした。 それにてぎわがよくて、シャッターを押すのがついてゆかないくらいです。 少しオーバーですが。
やはり、ビデオがいりますね。 今日からまた仕事を再開です。
予定通り製品が出来ているか心配ですが、仕事に行きます。