炸醤麺と水餃子掲示板〜2002年9月12日


煙台47(蘭州拉面) 投稿者:nao  投稿日: 9月12日(木)14時34分08秒

今日の昼食は、正宗蘭州拉面の店で拉面(普通熱面2元)を注文しました。
すこし、塩味がきつめの拉面スープでした。面は細いわりに腰が強いものでした。
具は、牛肉・ねぎ・香菜でした。
熱面は写真にするのに致命的な欠陥があります。
湯気でレンズが曇ってしまうことです。 一人で、湯気を扇ぎながら撮りました。
店の服務員さんに頼めば楽だったのに。


煙台46 投稿者:nao  投稿日: 9月12日(木)12時41分35秒

煙台人の記憶能力に感心することがあります。

きのうのタクシーの運転手もそうです。
1ヶ月以上前に、地図を買ったのを覚えていた蓬莱バスセンターの服務員さん。 喫茶店で声をかけてきた女性(これも約1ヶ月)。 一度行っただけの散髪屋さん。 正宗蘭州拉面の服務員さん。 夜店で飲んでいると声をかけて来た家族連れ(通訳は中学生の娘さん)。 バスの車掌さん。 その他。

煙台には訪れる外国人(日本人)が少ないのかもしれません。
また、煙台の人たちは煙台から出ることも極めて少ないためかもしれません。
仕事で他の市や山東省の外に出ることはあるようですが、観光で出かけることはめったにないようです。 威海や蓬莱ですら、「せいぜい数回」との回答が多いくらいです。
外部との接触が少ないために、よそから来た人間を記憶してしまうのかもしれません。

煙台は大阪の庶民的な雰囲気と似ているようにも思います。
交通ルールを守らないところも、少し昔の大阪と良く似ています。
煙台市内の交通マナーの悪さには驚きます。 少し紹介します。
1)中央分離帯を越えて走行する。バスですらそれをする。ひどいのになると中央分離帯が構造物(柵や植木付き)であっても走行する。 逆行と言うほうがいいですね。
2)交差点では、直進・右折・左折に優先関係が認められない。(早いもの勝ち?)
3)ナンバープレートのない車・バスが走っている。
4)横断歩道で車は決して止まらない。
人や自転車もひどいです。
5)斜め横断をする。(それも片側3車線の大きな交差点でも見ます。最短距離のルート選択?)
6)自転車が追い越し車線を走る。中央線の上も走る。
よいところで気づいたのは、路上駐車が少ないことぐらいです。(マイカーが少ないため?)

なお、煙台でも他の都市と同様に移動手段は自転車中心から、バス中心に移っているようです。


煙台45(終わらない) 投稿者:nao  投稿日: 9月12日(木)11時24分47秒

仕事がどうにも収束しません。
あと書類(どういうわけか要領書と成績書など)だけなのですが、これがまとまりません。
私のところに来るはずの中国の作成書類が、明天・明天・−−−の状態です。

日本ではもうすぐ3連休ですね。 盆休みと3連休の分を何とかしてもらわないといけません。
今日は資料が出来ていないことを確認しただけで、仕事が終わりです。
航空券の予約も出来ません。
あきらめて、真昼間からビールを飲んでいるのが良いかもしれません。

最近出費が増えています。 日本円で計算します。
バス・タクシー代390円、食事代1000円、ボーリング代450円、タバコ代75円、飲み物60円
1日に2000円近く使っています。→ めちゃくちゃ贅沢な暮らしに変わっています。

煙台からの書き込みも煙台50に届きそうです。


涼面 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 9月12日(木)07時10分06秒

おお、新しい情報が満載ですね。

naoさん
写真を見せていただいた上に、味の説明をしていただき、ありがとうございました。
具はお肉と香菜ですね。香菜を使うとなぜか涼やかに感じます。日本人は嫌いな人が多いけど。
ケンタッキーで食べたものも、香菜が(大量に)入っていました。

ところで、私、11月に帰国予定でしたが、急遽ワシントンDCで5ヶ月ほど仕事することになりそうです。東海岸の中華料理事情をお送りすることが出来るかもしれません。


煙台45 投稿者:nao  投稿日: 9月12日(木)06時32分48秒

ぴろさん
涼面の味付けは薄味。 拉面のようにスープに使っているのではなく器のそこに少しの量のがあるだけです。 かき混ぜると面に付着してなくなってしまう程度の量です。
味は、煙台で食べた拉面に似ていました。(説明になっていない!煙台にいるのは私)
面の間に隠れていた、赤唐辛子は辛かった(当たり前)ですが。
酢の利いたものではありません。 また、スープの色は少し薄茶に濁ったような透明です。
フレンチドレッシングを薄めたような色。

涼面はきしめんのような面を使っていましたが、製作工程において面をゆでてから水で冷やす工程と水切りの工程があります。
細い面だと水切りがうまくいかないのと、面の体積当たりの表面積が大きすぎるためにきしめん状のものを使っていると思います。

きのうは夕食後、ホテルのボーリング場で3ゲーム(靴代を含めて28元)をしました。 8レーンのボーリング場に客は私だけ。 民航ホテルの地下です。
服務員(清掃・指導を含む)が女性4名、男性3名。 なぜこんなにたくさんいるんだ?
ボーリングのあとは、服務員たちとカードマジックで遊んでいました。
ここでも、葡萄とサウナの無料券をいただきました。(煙台でどれだけものをもらったか?)

帰りは好利来へとタクシーに乗り込みました、乗り込むとすぐ運転手の方から"好利来か?"。
見ると数日前に見た顔、なぜ覚えているんだと驚いてしまいました。


更新しましたっ! 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月12日(木)02時23分43秒

14日からの3連休にまとめて更新と思っていましたが、naoさんの最後の頑張りに応えるべく
ただいま山東速報9で公開いたしました。
いずれ大きな画像は、横640ピクセルに縮小しますので、現サイズの画像が欲しい方は、今のうちに
保存しておいて下さい。

翁さんからも新情報が届いています。神田でレギュラーメニューで白い麺を出してくれる店を
発見してくれたようです。

ぴろさん
上海の麺問題は韓国と山東の境界線と並んで、当面の解決すべき課題となっています。
今のところ中華麺の日本式と区別ができません。

ということで、二転三転しましたが、次回の図鑑は発見場所別にしたいと思います。
伝播と変遷については、別途、表かなんかで表そうと思います。


山岡 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 9月12日(木)01時50分14秒

山岡くん(美味しんぼの主人公)、まだ活躍していたのですね。そういえば、サンフランシスコもシカゴも大量の海賊版マンガ(中古)が売っていたなぁ。表紙は日本語、中身の台詞は中国語。

naoさん
naoさんの食べた涼面ってどんな味付けでしたか?
 私がケンタッキーで食べたのは大蒜と花椒の利いた、結構辛いもの。花椒は友人の趣味らしいが、北京の人は涼面を作るときにはおろし大蒜を入れる人は多いとか。その時は素麺見たいのを使っていましたが、レストランなどでどのような麺を使うかは不明。今度会ったときに聞いてみます。
 上海人の友人(もとラーメン福海屋・老板)は醤油・酢・何らかの植物油のコンビネーションで上海涼面なるものを出していました。実際上海にそういう食い物があるそうで、以外と日本の冷やし中華にも似ていたりします。麺は上海でも日本でも黄色ということです。
 涼面は地方によって違うみたいですね。

翁さん
「これからは西部大開発の時代ですよ」・・・まさにその通りで、日系通信会社Kに勤める北京原人の主な出張先は西の方です。
 涼面


美味しんぼ 投稿者:  投稿日: 9月12日(木)00時22分58秒

読みました。ひとつ疑問(たぶんジミーさんと同じ)があるけど次週に続く、というのでそれを待ってみます。

>春醤
やっぱり「韓国語」という可能性が強くなってきましたね。

>煙台(福山を含みます)・威海・蓬莱・青島そして大連
このサイトにとっては不可欠の町ばかりです。社長に「これからは西部大開発の時代ですよ」とかなんとか直訴して次は山西(刀削麺)、西安(餃子)、蘭州(拉麺)を視察されるべきでしょう(笑)。

http://www.china.org.cn/ja-shuzi/1/xb.htm


ジミーさんよろしく 投稿者:nao  投稿日: 9月11日(水)14時48分13秒

出張報告のまとめをがんばることにします。

しかし、頼んだはずのプリンタがありません。
パソコンのディスプレーも1面のみ(当たり前ですか?)、まとめるのが大変です。
パソコンショップに持ち込んで、有料での印刷をまた交渉しなくてはならないかも。


煙台44 投稿者:nao  投稿日: 9月11日(水)14時43分18秒

今日は会社の近くの正宗蘭州拉面の店で書き込み中。

喫茶店で涼んでから、どこで食べようかと歩き始めたところで正宗蘭州拉面の店のまえで前回の服務員さん(10日以上前)が手招きをしています。
冷面はありますかと、筆談。 「冷面?」と書いただけです。
冷面はないが、涼面ならあるとのことで入りました。

普通涼面を注文してみました。 1杯2.5元でまたまた食べきれない量が出てきました。
よくはやっている店です。 周りの女の子は見る見るうちに平らげています。
中国の人たちは良く食べるなあと、感心してしまいます。
今日は奥のほうの席なので写真はだめかもしれません。
涼面は炸醤面と同じく、平べったい手打ち面です。 これも蘭州面なのかなあと思いながら半分あまり食べたところでギブアップです。

標準の蘭州拉面は細い面で、店の奥で面を売っているのを見るとかんすいを使用しているようです。
打つ作業は手馴れたものです。 しかし、遠いので平べったい面なのか、細い面なのかは識別できません。
写真はうまく写っていたら送信します。
急いで仕事に戻らなくては、送信は事務所に戻ってからにします。
ではまた


お疲れさま 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月11日(水)12時42分24秒

とうとう帰国ですか。
"速報"のままのレポートをまとめなけれなりませんね。
あ、これはもらったメールと掲示板でわかる範囲で私がまとめますから安心して出張報告を
まとめて下さい。


煙台43 投稿者:nao  投稿日: 9月11日(水)12時24分55秒

今週末には、帰国になりそうです。

煙台に出張して約1.5ヶ月です、次回からの出張はせいぜい2週間。
もしかしたら、今回の働きの悪さを十分に評価して担当を変えるかもしれませんね。
今回は、合弁会社の仕事できています。
工程師(エンジニア)・董事・発注者そして技術指導員すべてを兼務。 → どの立場か迷うこと有
出張報告書のまとめもたいへんです。
基本的に帰国後数日のうちにまとめないといけません。
ものごとは、建設的にまとめることが必要です。 へたをすると愚痴だらけの報告書になってしまいます。

私は山東省の煙台(福山を含みます)・威海・蓬莱・青島そして大連の5つの市しか知りません。
しかしなんとなく愛着のわく街です。

私の海外出張はまれで、過去の滞在都市はバーゼル(スイス)の2週間です。
バーゼルも田舎町で、ちかくに"リヒテンシュタイン"や"ハイジホフ"がありいい町でした。
思い出すと、そのときには町の通路にはみ出したカフェなどで、ソーセージとビールを楽しみながら町や人を眺めていました。
もう、大昔のことですが。 → このときもきわめて評判が悪かったのを記憶しています。
1日だけ社長と共に食事をする機会があり、女性より先に食べ物に手を出したといって、社長に手を叩かれました。
ではまた


煙台42 投稿者:nao  投稿日: 9月11日(水)06時04分28秒

「拉面と大面」は「煙台23」と同じ結論ですね。
福山にはまた行きたいと思います。 張先生との約束もありますので。
ただ、今回の滞在で行くことは?
それと、正宗蘭州拉面を食べに行く機会はなさそうです。

「春醤」について煙台で何人かに聞いたのですが、知らないとの答えばかり。
しかし、昨日会社の通訳が醤油のことではないかと言い出しました。
「春醤」ではないのですが、煙台の方言で「醤油」のことを「青醤」というのだそうです。
そして、他の地方(すくなくとも、通訳の出身地の青島)では、「青醤」は味噌の一種を言うのだそうです。


正宗福山大面 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月11日(水)01時41分08秒

やはり最後までやり遂げてしまうのですね・・

温泉
素っ裸で入るということは画像では説明しづらですよね。
日本でもテレビ番組の影響か、水着で入る人がいるんです。

このページの背景色
いや気づかれましたか。表紙も原色世界炸醤麺図鑑もこの色です。
「原色」とつけたように私は麺の色にこだわっています。この背景だと
麺の白さが引き立つでしょ。

今日のアグネス・チャン
なんで日本人は公園の鳩を食べないんだろうと思った、という
エピソードは何度も聞きましたが、今夜、一番美味しそうなのは
日比谷公園の鳩だという新事実が明かされました。


大麺 投稿者:  投稿日: 9月11日(水)00時28分24秒

「大」ですが、「拉麺=蘭州」というイメージが地元ですらぬぐえない中で「元祖はこっちだ!」という意味で付けられたのかもしれませんね。それからどうも単なる拉麺じゃなくて「いろいろ具がついた豪華版だ!」という主張かも(naoさんが入手して下さった写真参照↓)。そして蓬莱小麺の「小」と対になっているんですね。

http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/santou6/6-11.JPG


拉面と大面 投稿者:nao  投稿日: 9月11日(水)00時18分30秒

民航ホテルの服務員さんたちに、拉面・炸醤面の発祥地を聞き込み調査しました。
拉面の発祥地はまたまた蘭州です。
炸醤面は北京だそうです。
では、福山はときくと「それは大面」だといいます。
そこで、"What's the difference between 拉面 and 大面?"
服務員は回答不能に陥ってしまいました。
やはり、正宗福山大面を食べてみないと答えは出ないのかもしれません。


方便麺 投稿者:  投稿日: 9月11日(水)00時02分05秒

康師傳のサイト(けっこう重い)↓

>これがなければ、とっくに帰国しているはずですが
いやー、naoさんは立派です。「夜店を走り回って1時間近く帰ってきません」というのを読んでますますそう思いました。私なら逃げられたとか、盗まれたとか、すぐ騒ぎ立ててしまいそうです。

>延香亭
中国人ニューカマー向けの情報紙にも広告が載っておりました。延吉賓館だか出身の厨師がいると書いてありましたが、同じフレーズは延吉屋の広告にもありました。

http://www.tinghsin.com.cn/cpjs/fbm.htm


煙台41(通訳の限界) 投稿者:nao  投稿日: 9月10日(火)23時50分39秒

今日は知らないものを翻訳出来ないことを何回も知りました。
その1:
 私の会社の翻訳者が私に教えてくれとやってきました。
どの辞書を引いてもわからない日本語があるそうです。 それを見てなるほどと思いました。
その単語は、「ジャグジー」「打たせ湯」「寝湯」「泡風呂」「掛け湯」です。
なんだこれはと、思いました。 日本の温泉に納入する設備を受注したのでした。
山東省には温泉は少ないです。 また、日本人のように温泉に親しむわけではありません。
おまけに、温泉の種類を中国人が熟知しているはずはありません。
ひとつひとつ、インターネットで写真を見せて説明しました。
それでも、理解するのは難しかったようです。 当然ですね。

その2:
 ホテルのボーリング場で遊んだあと、日本の写真を見せてほしいと服務員さんが言いました。
それほど、たくさんの写真を持っているわけではありませんが見せました。l
私の趣味で撮った写真です。 大阪の写真。 ジャンジャン横丁や立ち飲みの店・たこ焼き屋・いか焼き屋。
これは何と聞かれて、日本の伝統的かつ庶民的な食べ物である。 このように説明するのが精一杯。
たこやいかは、絵を描いて説明しました。
どんな味かと聞かれて困惑しました。 中国にはソースがないのです。 当然ソース味の食べ物を説明するのは無理です。
醤と同じような調味料で、いろんな野菜を原料とした調味料である。
これが精一杯の説明です。
その3:
 いつものケーキ屋さん好利来です。
今がシーズンの月餅(ユエビンまたはMoonCake)を見ていました。
そこにお客さんが入ってきました。 「どれがおいしいんだ?」といいました。 私は、それに思わず「私はこれが好きです。」と言ってしまいました。
つい、日本語に反応してしまったのでした。 煙台で日本語を使うのは、通訳を通じて中国の人と話すときです。
仕事を終えて、休憩していたにもかかわらず日本語に返答してしまったのに苦笑してしまいました。
お客さんのあとから入ってきた通訳も笑っていました。 頭のいい通訳のようです。
そして、たくさんの種類の月餅を前にして、通訳にこれは何と聞き始めました。
通訳は困った様子、中国のお菓子の中身を一つ一つ説明するのは難しそうです。
くわえて、店独自のネーミングのせいもあります。 店の服務員にひとつひとつ聞きながら説明しています。
またまた、問題発生。 作り方の要素が入ってきました。 同じ栗の素材であっても、つぶしたものと砕いたものの差があります。 服務員の説明を一生懸命翻訳している通訳が気の毒にも思えてきました。
私もおせっかいをしてしまいました。 「ここに、試食品があるから食べて決めればいいですよ。」
当然、お客さんはおいしいものを買いたいのです。 そして、決めてからその名前と内容物や調理法を聞けば十分です。

今日は、通訳の限界をいくつかの事例で勉強した一日でした。


インスタントラーメン 投稿者:nao  投稿日: 9月10日(火)13時13分47秒

ホテルの近くの商店でインスタントラーメンを買ってきました。
あいにく、焼きそばはありませんでした。
「康師傳の麺覇120(香辣牛肉面)」です。 昼ごはんにインスタントラーメン3元です。
早速、作り方を読んでもわからないので省略。
カップを半分開けて、面の色を確認。 少し黄色いように見えますが、白の範疇ともいえます。
このページの背景色とも似ています。 日本でも同じような色ですね。
これでは、黄色といっても理解できないでしょう。
結果的にインスタントラーメンでは、色を話すことは出来ないようです。
味はそれなりに、おいしい。 しかし、辛い。
赤唐辛子が入っていて、辛さを増すための別パックの味噌状の物まで付いているんですから。
今日の昼ご飯は、インスタントラーメンになってしまいました。
さあ、仕事です。


インスタント麺 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月10日(火)12時44分02秒

NAOさん、またややこしいことに関心を持たれましたね。
北京で販売されているという日清のインスタント「炸醤拌拌面」の完成後の画像を探しております。
これは白くて平たい麺らしいのです。売ってないかなぁ?


煙台40 投稿者:nao  投稿日: 9月10日(火)10時54分09秒

今日は製品の製作要領書と成績書のまとめ方についての打合せ。
随所に中国ではやり方が違うとの話が出てきます。
日本の会社への報告を繰り返しながら、ゆっくりとまとめの作業をしています。
「中国で喧嘩をするな!」「相違点・やり方の違いについては話し合って折り合いをつけろ!」などと、指示を出されての出張です。
→ これがなければ、とっくに帰国しているはずですが。

煙台も秋に近づいてきました。 半袖の服では、朝晩はすこし肌寒くなってきたように感じます。
煙台からの書き込みもなんと40になってしまいました。
この滞在中に撮った写真の数は、仕事の関係を除いて約3000枚。
もちろん、3000枚のうち失敗(夜店でぶれてしまったもの、ピントの合っていないもの、空や地面を写してしまったものなど)が半数近くありますけれども。
煙台の人たちを写したものもたくさんあります。
服務員さんや夜店の人たち、彼らを写すときにはコツがあります。
カメラを服務員さんや夜店の人に渡して、代わりにとってもらうのです。
表情や楽しい様子が撮れます。
夜店の老板のところに遊びに来ている、天津からきた小学生にカメラを貸したときはすごかったです。
夜店を走り回って1時間近く帰ってきません。100枚近く写真を撮って電池がなくなってから帰ってきました。

仕事の待ち時間が増えてきています。
きちんと言ったこと・打ち合わせた内容を行っているか少し心配です。
そろそろ、現場確認に行くことにします。


焼きそば 投稿者:nao  投稿日: 9月10日(火)08時11分33秒

焼きそばの画像を取り込むのに、検索エンジンを使いました。
店長に次回見せてみようと思います。
そして、中国にもインスタントラーメンがあるのと同様に、インスタントの焼きそばがあるはずだと気づきました。
それなら、店長が黄色い焼きそばを知らないはずはないじゃないか。
それとも、中国のインスタント焼きそばの色は白いのか。
あるいは、中国のインスタントラーメンも白いのか。
食事の時間になってしまいました。 会社にも行かなくては。 ではまた。


アメリカの中国語教室にて・・・ 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 9月10日(火)02時58分20秒

ちょうど、アメリカは秋学期が始まり、それと同時に中国語教室が始まりました。基本的には中国人子女の補習校として機能しておりますが、中国語以外を母国語とする大人にも中国語教室を開講しております。
 私もそれに昨期から参加させてもらっていますが、先生は中国人(当たり前か)、私以外の生徒はもちろんアメリカ人です。やはりそれぞれの母国語の持つ母音と子音の種類が影響するのか、英語には日本語より多くの音があるので、どうもアメリカ人の発音は日本人よりきれいみたいです。でも四声はやっぱり日本人と同様ダメですね。これは中国人以外は努力で克服するしかないのでしょう。
 漢字は彼らにとっては暗号みたいに見えるのだそうです。彼らは26個の文字さえ覚えればいいわけですから、そんなたくさんの文字が存在すること自体がアンビリーバボーなんだそうです。しかもアルファベットがいくつかの文字の組み合わせで初めて意味を成すのに、漢字というのが一字ごとに意味を持つ、そんな感覚的なものは、よく理解できないみたいです。彼らと一緒に勉強していて、漢字を知っているのは相当なアドバンテージです。
 でも、ある意味でアメリカ人などは漢字に対して、神秘的でかっこいいものという感覚を持っています。アメリカ人は結構、気軽にタトゥーを入れますが、おまえら意味わかっているのか?と思うほど、漢字のタトゥーを入れている人がいます。これって、昔の中国や日本じゃ、犯罪者が罪の名前を入れられてしまうのと似ているわけで、なんかいい気持ちではないのですがね。

 そういえば簡単そうで難しいのが、ひらがなとカタカナでしょう。中国じゃ、インチキCDやDVDで皆さんよく間違えていますからね。


ちょっと待って 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月10日(火)02時05分32秒

>店長は「黄色い中華そば」を知りませんでしたから。
傑作です。

9日にnaoさんから「長盛焼烤」の冷面の画像が届きました。
ちょっと今夜は発表出来ません。少しお持ちください。
koireさんからの画像もその同時に発表いたします。

漢字
先日の夜中にマドンナ主演「上海サプライズ」を観ていたら、人探しを依頼する
アメリカ人の中国語能力を見極めるのに、漢字の名前を読ましていましたね。
読めればOKのようです。
私も全く喋れないとはいえ、看板を見て何屋さんなのか分かるし、ドアに
「推」と「拉」とか書いあっても何とか理解できました。

ハングル
池袋・延吉屋からもらってきた「日本情報」という冊子は殆んどハングル。
一部漢字で書かれていたのは中華料理店の広告だけ。それによると、
上野OPEN「延香亭」台東区上野2−12−9三社会館ビル3F
炭火焼肉&韓国風中華料理「東京ガーデン」荒川区荒川3−61−5
まさに延辺ブームですね。

焼き蕎麦 投稿者:nao  投稿日: 9月10日(火)00時14分18秒

日本料理の店に行きました。
店長を呼んで、焼き蕎麦について聞きました。
答えは、つぎのとおり。
焼き蕎麦は、「ざるそば」や「とろろそば」と同じ蕎麦を使用した料理である。
そして作り方は、焼きそば用ソースを使って、蕎麦を炒めたものであるとのことです。
それでは注文した人は驚くと思いますと伝えました。
ただし、いままでに注文した人はいないそうです。
くわえて、店長はやきそばが日本で多く食べられている料理であることを説明してくれました。
→ これは、正しいと思います。 しかし、そばは黄色いものが普通です。
日本の焼きそばについて、説明しておきましたがどれだけ理解してくれたか不明です。
何しろ、店長は「黄色い中華そば」を知りませんでしたから。


ビッグコミックスピリッツ 投稿者:  投稿日: 9月 9日(月)23時36分24秒

ですか。明日にでも買ってみます。どんな通説なんだろ?(天秤棒で担いだ、ってやつかな) 楽しみ。お知らせありがとうございます。

naoさん、お久しぶりです。土日も仕事に追われてなかなか書き込みできませんでした。
焼き蕎麦って、ほんとに蕎麦を使ってるんですか? 興味津々です。


走り書き、ありがとうございます 投稿者:nao  投稿日: 9月 9日(月)17時31分34秒

さっそく、瓦そばのオフラインデータをもって日本料理屋さんにいってみます。


走り書き 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月 9日(月)17時13分43秒

短い休憩時間なので簡単ですが。
日本にも瓦そばという焼き蕎麦が存在しています。たいていのののは中国伝来ではないかと疑う
私ですが、これと煙台のものとは関係ないでしょうね??

http://www.kawarasoba.jp/


仕事をしていません 投稿者:nao  投稿日: 9月 9日(月)17時03分08秒

今日は朝から打合せ。→ 日本に連絡書を送信して、回答待ち。
午後の打合せと指示をしておしまい。
何か、仕事をしているような気がしません。 それでいて、十分疲れてしまいます。


煙台39(焼き蕎麦) 投稿者:nao  投稿日: 9月 9日(月)16時57分54秒

私が毎日通うようになったホテルの日本料理店にはいろんなメニューがあります。
寿司はもちろんですが、たこ焼き・焼きうどん・かきフライ・ざるそばなどもあります。
定食以外のものは、あまり安くないので注文していません。
そして、単品を注文した場合の量の多いのも目にしていますから。

メニューの中に、焼きうどんと共に焼き蕎麦もあります。
焼き蕎麦は日本料理にはないといいましたが、わかっていない様子です。
注文してみるのもいいかもしれませんが、どんな味なのか怖くて注文できません。

単純に考えると、日本の炸醤面が黄色の麺を使っているのと大差ないのかもしれませんが。
焼き蕎麦について、機会があれば店長に訊ねてみたいと思います。
ではまた。


煙台38 投稿者:nao  投稿日: 9月 9日(月)14時27分05秒

中国語会話は難しい。
私にとって、中国語の会話はきわめて難しく、ほとんどギブアップ状態です。
これは、漢字の読みが異なることと、発音自体が多様であるためだと思っています。
これは、たとえば英国や米国の人々にとってどうなのでしょう。
発音については、私より優れていると思いますが、漢字の理解については?
機会があれば、聞いてみたいように思います。
それと、街を歩いていて見る漢字の看板。
私が、ハングル文字を見たときと同じように感じているのかそうでないのか。
一度、訊ねてみたい用に思います。 どんなふうに見えるのか、そしてそれをどのように表現するのか楽しみにも思います。

今日は、会社の近くの喫茶店・ケーキ屋さんで、報告書の作成中です。
服務員さんが英語を出来ないので困っていると、顔見知りが入ってきて助けてくれました。
煙台が小さな街(それでも人口40万人!)のためか、絶対悪いことはできないようにおもいます。
そろそろ、会社に戻ります。
今日の昼食は、パンとコーラと月餅で5元(75円)。
月餅は、またいただいてしまいました。
ではまた。


担担面 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月 9日(月)12時43分39秒

本日発売「ビッグコミックスピリッツ」の「美味しんぼ」に、汁無しの担々麺が載ってるとの情報を
得、今確認いたしました。原作者の雁屋哲氏は1941年北京生まれですので、炸醤麺に関しても
今までに取り上げていないかとネット上で探してみましたが残念ながら無いようです。
今回掲載されている話は麺に関心のある人にはよく知られた話ですが(私には疑問がありますが・・)、
社会的影響(?)の強い同作品で紹介されたことは意義のあることです。
さて次週どう展開するのか?


煙台37 投稿者:nao  投稿日: 9月 8日(日)10時41分14秒

ジミーさん
知らないものを通訳するのはたいへんですね。
私も中国で仕事をしていて、中国にないもの・日本特有のもの・技術的に差のあるものが出てくると、通訳が困ってしまうことがあります。
そのときは、画像や図面が有効です。
私がコンピュータを持ち歩くのもそのせいがあります。
今度、煙台に来るときに、「讃岐うどん」「きしめん」「ソーメン」「細打ち麺」などの写真を持ってくると面白いかもしれません。 製造工程写真付きならなおいいですね。


立って20分、席で2分 投稿者:  投稿日: 9月 8日(日)10時25分45秒

うどんと言えば、昨日渋谷はなまるうどんの行列に出くわしました。店内の席は約8割空いてますが、外には約20分という列ができてました。客の側がセルフというやり方に慣れてないためなのか、そもそも店舗設計が間違っていたのか、とにかくカウンター付近にボトルネックができてました。

しかしあの花丸マークはTBSはなまるマーケットそっくり。大丈夫なのでしょうか…。

http://www.hanamaruudon.com/


延吉 投稿者:  投稿日: 9月 8日(日)10時21分52秒

と言えば、延吉屋がカミングアウト↓してました。

http://g.pia.co.jp/shuto/shop_info/spif0001.jsp?OID=&ntnwd_area_cd=004&shp_cd=54361&jldiv=18&fldflg=1&condition_flag=1


とりりんがる(2) 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 9月 8日(日)01時59分35秒

私の後輩が先日メールをくれて、お父様が延吉市へ日本語教師として赴任するとのことです。お父様とは面識はありませんが、日本に帰ったら遊びに行くチャンスが出来たかな、なんて思っています。
 そういえば、その後輩はお父様の仕事の関係で高校までスペインで育って、ずーっとインターナショナルスクールに通っていたので、日・英・西のトリリンガルです。
 さっき、英語があまりわからないメキシコ人とバスケットボールをして遊びました。もはやアメリカではスペイン語はmajor languageのひとつです。彼は言葉が通じないとわかっていても、いろんな手段でこちらにいろんなことを伝えようと一生懸命です。私は言葉がわからないと、すぐ黙り込んでしまうような傾向があります。最近のnaoさんのレポートなどを見ても思いますが、外国にいると、言葉云々の問題はわかるに越したことはありませんが、ようはどれだけ情報を伝えようとしているのか、知ろうとしているのか、そんな意識の問題が大事なのかもしれないな、なんて痛感しています。


ダンチュウ10月号 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月 8日(日)01時33分39秒

純粋に讃岐うどんの情報をと思い購入しましたが(十条の「すみた」もあり)、
「お見事!讃岐うどん、七変化」と題する記事で、麻布十番「ヌードルズ」の
「ジャージャー麺風の汁なしの”茹であげ讃岐うどん”」が採り上げられていました。
さらに「岩手の旨いもの」には戸田久の「うどんに肉みそをかけたじゃじゃ麺」も載っております。
雑誌の編集者は、自分の雑誌に一通り目を通すのではないかと思いますが、きっと今ごろ
うどんと炸醤麺の関わりについてもっと調査する必要性を感じているはずです。
忙しいとはいえ、インターネットで情報検索ぐらいすることもあるでしょう。
どうぞ見つけてください「炸醤麺と水餃子」。

3ヶ国後
広東省では朝鮮族中国人が大活躍しています。何度か出張した日系企業には日韓中(北京語と
広東語)の会話が出来る小姐が数人いて、日本人と中国人間だけでなく韓国人技術者と中国人と
の通訳もしていました(その韓国人達は日本語はできるんですが・・・)。
でもほとんどだれも日本に行ったことは無いっていうんですよ。ですから、いくら会話がスムーズに出来ても、相手は日本のラーメンやうどんや中華麺の炸醤麺は食べたことがないわけですから、
麺の違い等について等を聞き出すのは大変です。
私の中国報告は、ほとんど日本語の出来る中国人から聞いた話ばかりです。次回出張の際には
もっと多くの人から話を聞くようにがんばりますね。


煙台36_2 投稿者:nao  投稿日: 9月 7日(土)08時54分07秒

3ヶ国語会話のつづき。

ホテルでの「松花堂弁当と京料理」の会話において、途中でひとつ提案をしたのです。
私たち(私・友人・服務員・店長)は、だれも通訳ではありません。
話が弾んできたところで、私は日本語と英語で同じことを言おうとしても出来ない(当然)ので提案をしました。
それに続けて日本語と英語で話すなんて、とても忙しく頭が切り替わりません。
日本語で店長に「松花堂弁当は主に黒と暗い赤の木製の箱に入れてあり、これは料理と器をより美しく見せる効果がある。」と説明して、「あなたの番です。伝えてください。」と言うのです。
店長が中国語で話し終わってから、友人に「わかった?」と聞いたあと、「英語で言ってみてくれ」と頼むのです。 
そして、私は日本語に訳して考えてみるのです。(これが大事です。)
すると、「このBENTOは、箱が美しい」程度になっています。
3ヶ国語翻訳伝言ゲームです。 日本語(私)→中国語(店長)→英語(友人)→日本語(私)
すると、たいていは短い内容に変わってしまっています。
次は、服務員さんに英語で話しかけてスタート。 英語(私)→中国語(服務員)→日本語(店長)
やはり、外国語を「考えながら(翻訳しながら)」会話するのは難しいものです。

尚、このホテルの近くには煙台師範学校があって、そこでは1学年30人の日本語科の生徒がいるそうです。
ホテル3Fには日本語で会話の出来るスナックがあります。 ここは師範学校の3年生と卒業生が働いていて日本語で会話が何とか出来ます。 


とりりんがる? 投稿者:ぴろ中村  投稿日: 9月 7日(土)02時21分52秒

naoさん
私もケンタッキーで、日中英の3カ国語で、頭の中が混乱しました。
 私と私の友人は日本語で話していましたが、他の人は中国語、彼らは最初は私に中国語で話しかけてくるけど、大したレベルでないとわかるとすぐ英語を使い始めます。簡単なことは中国語で聞いてきたりしましたが。彼らの会話に耳を傾けていると、頭は中国語を理解しようとしているのですが、突然英語で話しかけられたりすると、何でもない簡単なことがわからなかったりしました。まあ、周りの中国人がうるさすぎて(日本人にとっては)、聞き取りづらかった、ということもありますが。
 その私の中国人の友人は、アメリカに来てすぐの頃、英語と日本語が頭の中でよく混乱したそうです。どうも母国語以外の言葉は、脳の違うところで考えていて、何カ国語出来るようになっても、その違う方で考えるようです。

 私はケンタッキーで見事中国人のペースにはめられて(人のせいにするな!)、まともに写真を撮れなかったのですが、naoさんが丁寧に記録を残されているのを見て、ホントに感激しています。このずぼらな性格はなかなか直りません。


更新しました 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 9月 7日(土)01時06分09秒

早速公開いたしました。山東速報8です。
松花堂弁当って聞いたことはありますが、今回検索してみてどんなものかわかりました。
以前のトンペイ焼きもそう。東北焼きかと思いましたが豚平なんですね。
中国も広いですが、日本もまだまだ知らないことばかりです。

さて、naoさんから頂いた画像を(枚数は減らさずに)整理しないといけません。
あと久しぶりの私の報告「延吉屋」もまとめなきゃ。それが済んだら図鑑と店情報に
報告とリンクさせながら画像を追加します。明日も仕事なので完成は次週にずれ込みそう。


煙台36 投稿者:nao  投稿日: 9月 6日(金)23時59分29秒

肉醤面はスパゲッティではありません。
画像は例によって、ジミーさんに送ってしまいました。

日本料理店に入り浸っています。
おもしろいことがありました。

民航ホテルで待ち合わせて、日本料理を食べに行きました。
ホテルの2階のパブリックスペースでタバコを吸いながら待っていると、日本料理店からホテルの服務員(中国語と英語が話せる)が出てきて日本の松花堂弁当の話を始めました。
店長(中国語と日本語)が話しに入って、3ヶ国語で会話。
待ち合わせの相手(中国語と英語、もうすぐ英語の先生)も加わって美しい日本の京料理の話を始めました。私のパソコンにはオフライン用に取り込んだ「松花堂弁当と京料理」のデータ。
器と料理の美しさの話が弾みました。
途中で、4人の会話が混乱してきました。 日本語の質問に英語で答えたり、中国語の質問に日本語で答えたり、30分あまり楽しく話しました。
そのあとは会席料理のおすすめを注文、一人80元+お酒で合計200元(約3000円)味も北京の日本料理大会に入賞したという店長のおかげでGood!。
楽しい食事になりました。 ここでも店のすべての服務員と顔見知りになってしまいました。
40日の滞在で中華料理に飽きてしまった私にとてもよい場所を提供してくれた、中国民航に感謝です。


義大利肉醤麺 投稿者:  投稿日: 9月 6日(金)22時41分06秒

naoさん
「解決」良かったですね。あと一週間ですか? 長くてたいへんでしたよね。
肉醤麺ですか? 台湾等のサイトで検索したら、義大利肉醤麺(ミートソーススパゲティ)というのがやたら出てきました。でもスパゲティじゃないんですよね, naoさんが食べたのは?


煙台35 投稿者:nao  投稿日: 9月 6日(金)16時53分08秒

きのうは、つらい1日でした。

仕事が前に進まない。+ パソコンが立ち上がらない。+ 英語の通じる店員の居ない喫茶店
+ 前日に行ったボーリングの疲れ + 枡酒×3とビール

先の2つが何とか解決して、ほっとしたところです。
明日1日休めば、何とかなりそうです。
来週末には、帰国のめども立ちました。 今日はいい日です。

台湾稀飯という店で肉醤面というのを食べました。
一緒に行った煙台人の言うには、炸醤麺の一種だそうです。
皆さんの書き込みで、蘭州ラーメンを知ってから町を歩くと、やたらと蘭州の文字が目に付くようになりました。 それまでは、蘭州の「蘭」の字が読めなかったので気にもしていなかったようです。

煙台は急に涼しくなって、最高気温が25℃前後です。
こちらは、すごしやすい日々になってきました。
テレビでは日本はまだまだ暑い日が続いていると聞きます。
では、また。


ぴろさん 投稿者:  投稿日: 9月 6日(金)09時30分52秒

「肯徳基」、おもしろく拝見しました。美味しいものが食べられて良かったですね。

>たいがい甘くて食えない
なじみの店を作って自分好みの味付けを要求するというのはどうでしょう。

>中国人も私に対して別のことに興味を持っているみたい
わかる、わかる。向こうからすれば「何でこのリーベンレンはそんなことに興味を持ってるんだ」という感じなんでしょうね(笑)。


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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