カメラは修理中、今日は天満宮から天神橋筋商店街を歩いてみました。
天満宮の近くには、このまえ訪れた弘昌酒家と、福龍園がすぐ近くにあります。
そして、天神橋筋商店街を歩くと、扇町の高速道路の下付近に、担担麺と担仔麺の看板を発見。
担担麺は四川辣麺のもの。担仔麺は味仙のもの。
どちらも、天神橋にも店があったのでした。 今回見つけたのは偶然です。
ただし、担仔麺の味仙は看板だけ、入り口がわからない??
味仙の心斎橋店に行って、老板に聞かなくては。
四川辣麺の担担麺(元味)を注文しました。 またまた、トッピングだらけの面にしてしまいました。
今回は、ライチ酢・すりおろし大蒜・ラー油・ザー菜・山椒・すり胡麻・唐辛子
ライチ酢を加えると、辛さがごまかされてしまうようです。 ラー油と唐辛子を加えると少し戻りますが。
しかし、担担麺を食べ終えると汗だくになってしまいました。 やっぱり、辛いのでした。
だんだん、病み付きになりつつあります。
カメラが直ったら、写真も撮ってみましょう。
翁さん、ラグメンありがとうございます。
これって、ほんとうにスパゲッティの原型なのでしょうか?
Naoさんのとられた写真をみていたら、食べたくなってしまいました。
東京でこれを出す店はつぶれてしまいました。
通りがかりsan
ラグ面っていうのですか? メインページの山東速報11の写真の面ですが。
初めて名前を聞きます。
はじめまして。翁(おう)と申します。
たいへん興味深いお話、ありがとうございます。
ダーロー麺、なまこなどの入った「サンセンガン炸醤麺」等々、現代の山東、韓国中華と共通するものが、札幌にもあったことを知り、びっくりしています。
「炸醤麺と水餃子情報」が掲載している山東、韓国の炸醤麺の中で似ているものがあるでしょうか?
はじめまして。札幌のmaumauと言います。オーナーさんより掲示板に書くように言われました。よろしくお願いします。
今から17.8年前まで、札幌に「万寿山飯店」という店があり、山東省出身の高振祥さんという方が手打ちラーメンを作っていました。高さんは当時既に高齢で、手で引っ張って伸ばす手打ちラーメンを日本に持ち込み、日本中の手打ちラーメン職人は弟子か孫弟子にあたるのだと言っていました。炸醤麺というものをはじめて食べたのもこの店で、コクのある肉みそとキュウリの細切りを、冷たくしめた手打ち麺にのせてあり手打ちならではの食感が抜群でした。ちなみにこの店では、ちぎれやすい炒麺以外はすべて手打ちでした。広東麺や五目麺と言った日本風中華メニューのほか、涼伴麺はくらげがのった中国風で、人気があるので年中出していました。
また、メニューにはありませんでしたが、ダーロー麺(ゆでて水でしめた冷たい麺に、熱いとき卵あんかけ)トーヤ麺(もやしを使った麺)サンセンガン炸醤麺(干海鼠、干アワビと何かが入って「三仙」か「三鮮」なのだと思います)などもありました。餃子は焼餃子と水餃子があり、焼餃子はひだをとって包み、水餃子は両手でぎゅっと挟みこんだだけで包んでいました。
万寿山飯店には高校生の頃から通い、結婚や開業など、節目ごとに宴会を開いてきたお店でした。主人の高さんは、常々山東省の人間は優れた軍人とコックの素質があると言い、実際お兄さんは本国で解放軍の将校、弟は韓国でコックさんをやっているとのことでした。また、日本人の弟子がいたこともあり、しばらく修行の後、八戸へ戻りました。高さんは華僑のえらい人だったらしく、かつて華国鋒氏が札幌に来た際には、案内役を務めていました。
この店がいつごろから開業していたかは不明ですが、後に分かったことですが、私が子供のころ父がよく中華菓子を買ってきていたとのことですから、ずいぶん古い話になると思います。また、コックとして勤めていた張さんという方は、同じく山東省の方で、戦中に北海
道の炭鉱に強制連行され、脱走して終戦後まで隠れていた後、ススキノで「餃子会館」を
開いていた人とのことで、私よりもさらに年配の方には有名な人でした。残念ならが2人とも亡くなられ店も閉店しましたが札幌に水餃子や炸醤麺を持ち込んだのはこの人たちだろうと思います。また、麺の色が問題とのことですが、着色はしてないと思います。成分は小麦粉と水と中国のかん水だと言ってました。
餃子の作り方を忘れたのでgoogleで検索中にここにたどり着きました。
naoさんが新疆のトマト麺といっているのはラグ麺のことですね。
とてもおいしい麺なのですが、スパゲティーナポリタンの元になっていたとは
知りませんでした。勉強になります。
ジミーさん、また韓国ですか。
私は、年末にまた六ヶ所の様子です。
韓国の冬は寒いのでしょうね。 おみやげ話、待ってます。
韓国ですかあ。
あちらも寒そうですね 気を付けて行ってらっしゃい!
お店は、お子さんのもちつき大会とかでお休みするそうです。心配いらないですヨ!
michiさん
実は、韓国へ日曜に出発なので、明日はあまり遠出はしたくないなぁと思っていたところです。
臨時休業が長引かないとよいのですが・・・・
以前、古本屋で買った20年くらい前の本に出ていた蕎麦屋店を訪れたら、その日の前日から暫く閉店する
旨の張り紙が貼ってあったこともあります。縁が無かったんでしょう。
今朝のワイドショーで、北朝鮮の結婚式の様子が紹介されていましたが、ご馳走の中に
焼餃子らしき物が映っていました。
日本焼餃子正史の検証を今後も続けましょう。
ジミーさん、ごめんなさい 週末に探検とありますが、昨日お店の前を通ったら臨時休業の張り紙が貼ってありました。定休日が日曜祭日なのでこの週末は連休という事になりますね。わざわざ遠くから足を運んでくれるゥと喜んでいたのに残念です。時間の空いた時に出かけてみて下さい。
来週韓国です。ですが炸醤麺の情報は期待しないで下さい。冷麺は何度も食べるでしょうが・・・
ロンドンのチャイナタウンの炸醤麺発見(下記)。
カメラ修理中。
今日は軽い飲み会のあと、大阪の北のはずれ天満宮の近くを歩いていました。
本場中華料理の店の看板。 弘昌酒家の名前が書いてあります。
中をのぞくと誰もお客さんがいません。 ちょっと興味をもって入ってしまいました。
炸醤面、麻汁面はなし。 担仔麺を注文しました。
あまり辛くなかったけれど、ゆで卵1個と肉そぼろのはいったラーメンはおいしかったです。
お決まりの質問:「拉面の発祥地は?」をたずねると、またまた蘭州だそうです。
やっぱり、蘭州拉面は有名なのかもしれません。
ただし、拉面だよと念を押されての回答です。
面料理自体は、中国の北部・西部で発生したものだそうです。 南の地方は面ではなく、ご飯だそうです。
店の代表者兼調理師さんの劉さんは、新疆の出身だそうです。
新疆といえば、ナポリタンスパゲッティを思い出しました。 そして、トマト風味の面のことを聞きました。
答えは簡単、「スパゲッティは中国から伝わったのだそうです。そして、トマト風味のソースと太目の白い面を使ったのは新疆の面(拉面ではないそうです。)料理の一つだそうです。」
すべての面料理は中国の北部地方から始まったものだそうです。
炸醤面、麻汁面も知っていました。 特に麻汁面は奥さんがお好みだそうです。たっぷりの大蒜を加えて食べるそうです。
水餃子についても聞きました。
彼らの言うには、中国では餃子はおかずではないそうです。
日本の食べ物にたとえると、寿司にたとえるようなものだそうです。
家族で、外へ食べに行く、そしていろんな種類の餃子を食べるのだそうです。
餃子の注文は普通500g(約20個)で、日本の数倍の量が出て来るそうです。−−−納得・納得
「餃子=寿司」なんとなくわかるような気もするのでした。
中国新疆の冬はマイナス20℃だそうです。
外の空気を吸うと、肺の中まで凍りつくような気分になるそうです。−−−これは、理解不能
マイナス20℃の空気、体験するのは少々怖いような気になります。
そんな中で、家族が家の中に集まって、強めのお酒(60度くらい)を飲みながら食事をするのがとても楽しいそうです。
奥さんの言うには、体感としては大阪の方が寒いそうです。 なぜ?
すると、奥さんは新疆では寒いのが当たり前だから肌の露出をなくし、体中を30mm位(指で示して)の衣類で覆ってしまうので寒くは感じないそうです。
日本(大阪)では、街を歩くと商店街であれ、地下街であれそれなりに暖かいので厚着は必要ない。 夜の大通りなどに出ると、少し風があると急に寒く感じる。 体感の温度変化が大きいのだそうです。−−−半分くらい、納得です
拉面一杯だけ注文して、2時間ほど店にいて、秘蔵の紹興酒と70度の白酒を一口づつ、中国の健康食品(ご主人さんの愛用カプセル剤)を4ついただきました。
70度の白酒はほんの少しでしたが強烈でした。
水餃子、マーボー豆腐などもありました。 また、訪れるかもしれません。
カメラを修理に出したとたんに、ちょっと面白そうな店が続いています。
中国遼菜府に似てますね。
ソウル報告(といってもたいした発見はできなかったんですけれども)遅れていてすみません。
K・F・Cさん
確かに黒くないですね。麺も、
http://www.koparis.com/~hatta/DSCF0185.JPG
を見ると、タクワンに比較してかなりの白さですね。「図鑑」の中では、新宿の
中国遼菜府のものに良く似ています。(翁さんのレポートはこちら)。
これこそ韓国チャジャンミョンの元の姿なのか?
ありがたく図鑑に収録させていただきます。
またまた、六ヶ所村の話、12月20日からだそうです。
Singaporeの仕事の話、中国煙台の話、いくつもが輻輳しはじめました。
Singaporeが暖かそうでいいなあと、馬鹿なことを考える休憩時間です。
たぶん、次の出張は氷点下の世界だとあきらめ気味です。
大変遅くなってしまいましたが、慶州で食べた山東炸醤麺の画像です。
普通の炸醤麺に比べ、味噌の色が茶色くとろみがつけられています。
ジミーさん
必要であればこの写真も資料にしてください。
場所は韓国慶州市、店名は山東飯店です。
http://www.koparis.com/~hatta/DSCF0180.JPG
http://www.koparis.com/~hatta/DSCF0181.JPG
http://www.koparis.com/~hatta/DSCF0183.JPG
http://www.koparis.com/~hatta/DSCF0185.JPG
http://www.koparis.com/~hatta/DSCF0186.JPG
翁さん、お帰りなさい。
春醤報告。クビを長くして待っています。
ありました。ワシントンDCにも韓国のチャジャンミョン。今日は仕事が忙しくて昼食もせず、新しく住むアパートのオフィスへ行きました。また仕事場に帰る途中に韓国グロッセリーがあるので覗いてみました。小さい韓国料理のフードコートがありましたので、もう夕方でしたが昼ご飯を取ることにしました。
そうしたら何とチャジャンミョンがありました。でもデジカメがないので、ビビンパを食べました。次回はデジカメを持って行きたいと思います。ここら辺の本格韓国料理に何軒か行きましたが、いずれもチャジャンミョンなんかは置いていませんでしたが、やはりこういうところに存在するのですね。本格日本料理屋にはラーメンがないのと同じなのかな。
翁さん、ついに韓国消息筋から春醤の秘密を探り出したのですね!?
一ヶ月以内の更新を示すnewマークも随分少なくなってきました。
日本でも決して追求の手を緩めないnaoさんの大阪情報、ぴろさんのアメリカ手打ち拉麺の炸醤麺レポート、
楽しみに待ってますよ。
愛用のデジタルカメラが故障。 オリンパスのサービスセンターへ。
カメラを預けての帰り道で、四川辣麺という店を見つけました。
四川担担麺が売り物だそうです。
店の由来を書いたチラシによると、つぎのとおりです。(担仔麺と似ているけど。)
「四川辣麺は、史実三国志で名高い巴蜀=中国四川省揚子江上流盆地で約三千年前に誕生しました、唐そばをアレンジした本格派らーめん。 その頃、中国では町から町へ屋台売が売り歩き、注文があると、その場で麺を煮て食べさせ、そのおいしさは、たちまち庶民の間で評判になり、担いで売り歩いたところから担担麺または四川辣麺と名付けられ、人気のらーめんと知られています。」
ご注文はと聞かれて、
炸醤麺はあるか? → ない。 麻汁面? → ない。 汁なし担担麺 → ない。
少し遊んでから注文。
それでは、おすすめはときいて、「四川屋台担担麺・元味」なるものを注文しました。
横を見るとスパイスほかの調味料の小さな瓶が並んでいます。
ラー油、すりおろし大蒜、酢、胡椒、山椒、大蒜チップ、すり胡麻、豆板醤など。
担担麺(680円)は、それなりにおいしい。 肉そぼろの入ったらーめん。 ラー油と汁が黒ずんだ赤色。 それなりに辛い。
横にある小瓶のすりおろし大蒜を半分くらい(それでも大匙山盛り一杯くらいしかない)+大蒜チップ+すり胡麻たっぷり+豆板醤。
中国煙台の正宗蘭州拉面店での、中学生と同じパターンです。
だんだん、病み付きになりそうです。 ただし、いろいろ遊ぶのは半分くらい食べてからです。
今日はカメラがない。 修理が終わって引き取りに行くときまた来てみようと思います。
さて、ここのらーめん。 細くて黄色い麺です。 なぜこんな色をしているのでしょう。
店の人に聞いても、答えが帰ってきません。
お決まりの質問:「拉面の発祥地は?」についても、中国のどこかだそうです。
それなりに、洒落た店であって午後6時半の適当な時間なのに客は私とあと二人だけ。
まだ、あまり知られていないのか。 あるいは、偶然なのか???
また、報告します。
から戻って参りました。サシミは数え切れないほど食べましたが、焼肉は食べる機会がありませんでした。
何せ政治家の料亭政治で「日式」を食べるお国柄。韓国の方々との懇談はもっぱらサシミでした。といってもヒラメやタイなど白身ばかりで、しかもニンニク味噌で食べ、飲み物は韓国焼酎という、 日本人の目から見ると純粋韓国料理でしたが…(ニンニク味噌はそれはそれでうまいものです)。
というのは半分ほんとで、自分に選択肢があるときには焼肉ではなく中国料理を食べる、それがジミーさんの仲間というものです(笑)。チャジャンミョン、春醤については追って報告します。
ジミーさん
確かにひばりヶ丘から武蔵境へのバスがありますが、いつも渋滞する場所を通っていくので、日中だと相当時間がかかります。千松瀧とmichiさんのご紹介のお店を探索するのであれば、お時間のあるときにどうぞ。
(もと武蔵境住民)
naoさん
青森のラーメン、大蒜を入れて食べるのは、あそこら辺は大蒜の産地だからではないでしょうか。確か、野辺地の隣の天間林とか七戸とか。
大阪に帰ってきました。
近くに店があるのは楽ですね。 何もない六ヶ所村から帰ると本当に別世界です。
中国行きはどうやら来年1月後半または2月前半になりそうです。
こんどは短期(数日)になりそうです。 福山の張先生を訪ねることは持ち越しになりそうです。
通訳さんをお願いしようと思っていた、ケーキ屋さんの店員さんは辞めてしまったし、ちょっと困っています。
中国語もすこしは勉強しないといけないかもしれません。
青森県の野辺地の有名なラーメン屋「麺道蘭」さんで、ラーメンの発祥地について聞きました。 回答は中国のどこかだろうとのことで、誰も知りません。
ピリ辛ラーメンにラー油とすりおろし大蒜をを加えて食べました。
日本では、あまり調味料?を加えて味を変えることはしませんね。
たっぷりの大蒜も、辛さの増したラーメンもおいしかったです。
麺はちじれ麺だったのですが、これは中国では見なかったです。日本固有かも?
炸醤麺に比べると、水餃子を食べられる店は今ではたくさんあるし、中国人の作る水餃子は
どこのも美味しいですから、餃子目的では遠くまでは調査に行かないつもりでしたが、
まだネット上にその店の情報が無いようですし、同じような餃子専門の「千松瀧」の
ある武蔵境という地名も気になりますので(下記地図参照)、今度の週末にでも探検に向かい
たいと思います。
詳しい住所は分かりませんが西武池袋線ひばりが丘から武蔵境行き(団地経由)のバスに乗り中原小学校前下車すぐです。ピピ通り商店街にあります。西東京市ひばりが丘2丁目だと思います。お店は殺風景で餃子しかありませんが、とってもおいしいですよ。マイブームは焼き餃子をラー油と塩だけで食べる コレがまた美味しい!!おすすめです。
michiさん、350円とは安いですね。住所を詳しく教えてください。
美味しい餃子のお店を見つけました!!中国出身の方が水餃子と焼き餃子を作ってます。もちろん、皮から手作りで水餃子はプリプリで本当に美味しかったデス。一人前8個で350円でした。地味でちょっと分かりづらいけど、是非食べてみてはいかがですか?西東京市ひばりが丘団地近くの商店街「餃子の梅華」です。
>従軍した人々が、白菜の故郷に近い旧満州、朝鮮で、実に美味しい白菜に出会いました。
そうでしょう、美味しかったから日本に持ち帰ろうと思うのが普通の考えではないでしょうか。
私は、日本人の口に合わないものを、わざわざ合うように改良(?)して日本で売り出したという、さまざまな
食べ物にまつわる伝来説を信用していません。
ぴろさんの報告公開いたしました。
確かに東京のスーパーや蕎麦屋さんで使っている玉うどんと同じような太い麺のようですね。
わたしも台湾で、そんな麺の炸醤麺をみかけたことがあります(下記。あ、その店のメニューには
搾菜肉絲麺というのもありますねぇ)。
http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/jya3.htm
また、下記の店では麺を、うどんのようなウーロンメン、刀削麺、細くて白い麺(名称聞かず)の
三つから選択できるようになっていました。おっと、この店のメニューにも肉絲麺があります・・・。
http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/takao.htm
また下記で紹介した新宿・霞舫2号店では中華麺(その店では日本麺と呼ぶ)と、白い中国麺の
太麺、細麺の三つから選択できるようになっていました。
http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/jya2.htm
以前は、中国や台湾の炸醤麺は麺が白いのだということを確認するので精一杯でしたが、
これから太さについても気をつけて調査しましょう。
しかし、日本の韓国式中華料理店やマレーシアの日本料理店のものとか、レア物ばかり集まりましたね。
白菜の話し、楽しかったです。アメリカでは白菜は普通のアメリカ系資本のスーパーにも置いてある、かなりポピュラーな野菜です。それにしてもそういうところのものはシネシネになっているものが多くて、やはりアジア系のスーパーで買う方が新鮮で美味しいです。確かに「Chinese.Cabbage」で通じますが、最近スーパーでは「Nappa」っていう違う日本語(の類似語?)が、なぜか白菜のアメリカ語として使われています。
「Hibachi」は火鉢でなくて、日本料理店の鉄板焼きの総称になっていますし、不思議な感じです。とはいっても、日本でもちょっと意味が変わってしまった英語などがありますから、こういうのは外来語の宿命でしょう。
先日、日本のスーパーで先の細いアジア系キュウリを見つけまして、思わず買ってしまいました。やっぱりこれで酢の物を作るととても美味しいです。
中国、山東、朝鮮、兵隊。
下記「白菜の古里とその由来」は面白いですね。
茹でたものはワンタン、蒸したもんはシュウマイに任せ、
焼きは餃子が受け持ったというのはどうでしょう?
fubuguizi さん
小麦は弥生時代に日本に伝来しています。きしめん、そうめん、うどん、ほうとう
すいとん、皆小麦で作ります。
確かに獣肉は西暦675年に禁止令が出て以来、おうっぴらには食べられていない
ということのようです(桜とか牡丹とか呼んでいたように)。
餃子の材料では、白菜が意外に遅い伝来となります。
「朝鮮食物誌」鄭大聲(柴田書店によれば1875年(明治8年)まで日本に
無かったとのこと。
Jubeiさん
そこにもロースー麺の画像はないようですね。ロースーは肉絲でしょう。
昨日、帰りに行きつけの上海家で「白菜肉絲(パイツァイロースー)」
を食べましたよ。
画像が見たいなぁ。
盛岡在住の方で,じゃじゃ麺についていろんな話を載せているページがありましたので,ご紹介いたします。
http://homepage1.nifty.com/mokapapa/index.htm
だいぶいろいろ意見を書いていただいてありがとうございます。
けっこう参考になりましたよお。
日本になぜこんなに広まったかについてもだいぶ助かりました。
日本人は歯ごたえで食べる、中国人は匂いで食べる、っていうのは私初めて聞きました。
目で楽しむとかそういうのは聞いたことあるけど・・あっでもそれは日本料理か・・・。
ちなみに餃子にニンニク入ってないのそういやいわれてみれば・・・・。
そういや、調味料を自分で小皿に作るときに、醤油、黒酢、ラー油、ニンニクをすりおろしたやつがあったような・・・・。なんかしんないけど私ニンニクめっちゃくちゃ入れてたような・・・・。
餃子についてほかには正月にたべる理由、日本にははじめ江戸時代に入ってきてるみたいです、でもなぜそこですたれたか・・・・。私は小麦が日本にあまりないことしかわからず・・・。先生に聞いてみたらそれとその時代日本が肉を食べなかった、習慣として、
といってました。饅頭も日本に形として残っているのはあんことかがはいっているやつ。
小麦だけとか、肉まんみたいなのもあるけど肉まんはだいぶ後ってことになるんでしょう。
近しいたべものこそ奥が深い・・・・。
ああ、勉強が足りないわ・・・・。
desu.PC bang kara setsuzoku chuu. China Town made iku jikan wa nasasou desu. Demo Jajangmyeon wa tabemashitayo. Mata.
翁さん
韓国のどちらにいらっしゃるのですか?
中華街には行かれるでしょうか?春醤の秘密が明らかになるのか?
わたしも年内にもう一度訪韓できるかもしれませんが、聞き出すことはできないでしょう・・・
焼き餃子
「冷めても美味しいから」説もあります。
日本人はおにぎり、お弁当に代表されるように、冷たい食べ物がOKな国民です。
冷めた水餃子は皮が固くなって食えたものではありません。
これが本命かな?
Hotel no computer. Nihongo ga nyuuryoku dekinai. Ruriri san ohenji arigatou. Chinese ni deattara houkoku shimasu. Dewa mata.
naoさん
大変な出張だったので、帰ることが出来て良かったですね。でも寒くなったこの時期、脂ののった魚がおいしいのに残念でした。
私は日本にいる頃、冬になると脇野沢村というところによく行っており、魚もおいしいのですが、ホヤがおいしくてびっくりしました。東京の飲み屋で食べるとなんて臭くてまずいものなんだろうと思いましたが、取れたてを食べると甘くておいしいのですね。
青森はこれから新幹線が通って、どんどん変わっていくのでしょうかね。
明日、大阪に帰る事が出来る見込みです。
つぎの、出張の準備作業です。
今回は結局、美味しいホタテも海の幸も、ないない出張でした。
近くの漁港に干したイカと魚を見に行ったのみです。(それでも30km位離れてました。)
お声をかけていただいていたのに、気が付きませんでした。スミマセン。。。
“滝沢村には商店街が無い”と?
確かに私が住んでいた十数年前はそうでした。
すぐお隣が盛岡市です。
駅周辺や川徳までは結構遠いけど、青山町という町がありまして、
そこでは大型スーパーも商店街もありましたから、事足りてました。
あと、“滝沢ニュータウン”には商店街とまではいかなくても
中型スーパー、魚屋、ケーキ屋などありましたよ。
しかし十数年間帰ってないので、随分村も変わってしまっただろうと思ってましたが、
いまだに商店街が無いとは意外です。。。
もう一つ思いつきました。
日本人は食事時間が短い。注文した物がなかなか出てこないとイライラ
しますよね。そこで、生の餃子をとりあえず茹でておき、注文を受ける度に
鉄板で暖めて出すことにした。つまり喫茶店のスパゲティー方式です。
しかしこの中国と同じ一度茹でてから焼くという方式も、後に、皮を薄く
すれば茹での工程を省けることに気付いて廃れてしまった。
どうでしょうか、fubuguizi さん。
ぴろさん
私も、吉祥寺の龍が店頭で麺を打っていた頃、焼き餃子だけは市販の皮を
使っているのを目撃しました。日本の焼き餃子用の薄い皮は、機械じゃな
きゃ作れないからなのか、何かが添加されているのか?
>中国と日本料理のフュージョン
そいつは面白そうですね。ついに烏龍麺と切麺の違いがアメリカで
判明するのでしょうか?米国製手打ち炸醤面報告も楽しみです。
どうかくれぐれも国家機密に触れない範囲で情報提供お願いします。
チャーリーロンさん
中華料理画像集にある中国式納豆、驚きました。焼き餃子もそうですが、
日本にあるものはなんでも中国にあると思っていたほうが良さそうですね。
広州の北京料理情報も期待しています。
翁さん
久しぶりに渋谷・胡同を訪問しました。今回の炸醤麺は炸醤にニンニク
の輪切りが入っていました。トッピングは、レタス、キュウリ、大豆、
セロリ、それから頭とヒゲを丁寧に取り去ったモヤシでした。
今日はライブハウスの打ち上げの予約が入っている(ビビアンスーやV6も
来たことがあるらしい)そうですが、良く来るお客さんは、彼女の友達と、
私の仲間?と、NHKの人達だけだと嘆いていました(炸醤麺情報には
OL美食特捜隊ほどの影響力は無いんですね・・・・・)。
ところで渋谷「大和田胡同」調査ですが、フレッシュ大和田という
八百屋さんを発見。「aa羊肉館」、「(東京一おいしい腸詰)細雪」
といった怪しい店は本日お休み。百軒店の「湯麺、炒麺」という表記をしてる
「喜楽」、創業昭和26年「ムルギー」、今は桜丘町に移転している
「ロゴスキー」の入ってるビルの名が大和田ビルというのを観察しながら
白い麺予約済みの胡同へ行きました。
Jubeiさん
ロースー麺の画像が見たいなぁ。
実は盛岡・白龍にも焼き餃子はあるらしい。今年になって,「焼き餃子,あります」との張り紙が貼られていましたので。ただ,その張り紙は,1週間ほどでなくなりました。比較的空いている時間帯で,奥さん(初代の娘さん)がいるときだけ焼いてくれるようです。
4年住み慣れた北京を離れ、12月10日に広州へ移動します。
「チャーリーハウス」は北京のレストラン紹介から広州のレストランと
ゲテモノ紹介に変更予定です。
荒川さんのお話、よくわかりました。でもやっぱり、なんで日本人の間では焼き餃子だったのだろうって思いますよね。この掲示板でだったでしょうか・・・、日本人は歯ごたえで食べる、中国人は匂いで食べる、そんなことを聞いたことがあります。焼き餃子の皮の感触は日本人にとって、とてもしっくりくるものだったのではないでしょうか。
今日の昼食は「Tokyo Taipei Cafe, 南北路」という店で炸醤面。中国と日本料理のフュージョンのレストラン(日本料理はやっぱり寿司がメイン)。働いている人の中国語は「是的」が「すーだ」で、「不知道」が「ぶーつーだお」で店の名前の通り、台湾系なのでしょう。日本料理を扱っているからか、なんと麺はうどんでした。同じ白い麺でも、撈面とうどんでは大違いです。やはりうどんは食べている間に柔らかくならないので、醤の味の強烈な炸醤面には合うような気がします。周りを見ていますと、雲呑麺を食べている人の麺は黄色の卵麺。ここら辺(メリーランド州)のレストランは麺の使い分けが結構しっかりしているようです。ただ醤が胡麻味噌系の甘いものでアメリカでは初体験。これがうどんと合うかどうかというのは、好みが分かれるのではないかと思います。ただ自分自身は父方の実家で夏に素麺を食べるときに、甘めのゴマだれをよく使っていたので、あまり違和感はありませんでした。
今度の職場はアメリカ政府直属の研究所なので、ネットのパーソナルユースに対して厳しいのです。だから重いファイルを送るわけはいかず、電話回線で送るしかありません。炸醤面を見つけたらマメにレポートさせていただくことにします。今回のものも数日の間にレポートさせていただきたく思います。そうそう、手打ちはもう少し待ってください。