二ヵ月の成果は週末に発表できるでしょうか(韓国もまだだし)?
また皆さんからの画像も、今夜からは国際電話じゃありませんから、安心して送って下さい。
"らぁめんやさん"に行って、坦坦面と水餃子のセット780円を注文しました。
客が私一人だったのと、店置きの雑誌に「店のご主人(劉さん)がラーメンのルーツに詳しい」と書いてあったので、すこし聞きました。
1)ラーメンの名称が一般的になったのは、日清ラーメンのせいだ。
2)面は小麦粉でできたものすべてを言う。
そうめんもラーメンもスパゲティもマカロニもナンもピザもうどんも・・・
3)拉面は文字通り引っ張って作る面。
捏面はこねて作る面、マカロニの一部もそう。
削面はスクレーパで削り取って作る面
もうひとつ--- 忘れた!
4)北部の面は、かん水を使わない。南部の面はかん水を使う。
5)かん水を使うのは保存のためだ。使うと黄色くなる。
6)ご主人のおじいさんは今では日本に4軒しかない、手作りかん水を作っている。
7)ちじれ面は、かん水を使って、乾燥したものを戻して使ったことに始まる。
8)スパゲティはシルクロードを通って、中国からイタリアに伝わった拌面のひとつ。
9)湯面、拌面、炒面などは調理方法による名前。
10)日本へのラーメンの伝来は南から。長崎・平戸あたりから。
休み時間が終わってしまいます。 また。
日本に戻ってきてから、まだじゃーじゃん麺を食べていません。仕事が武蔵野方面なので、龍に行こうと思ったのですが、潰れたのか、移転したのか、食べることが出来ませんでした。残念です。
ついに行きました。
店のおばさんとはすぐにいろいろとお話が出来ました。
盛りつけは割合こぶりでしたが、みその辛さもほどほどで、
太麺の方をお願いしましたが、歯ごたえもよく満足しました。
おばさんとは北京語でOKです。常連さんの中には広東語を
使っている人もいました。
神戸南京街に行ってきました。
仕事で外出、神戸行き。打ち合わせをおえて、11時。
午後1時には、会社に戻らなくてはなりませんが、昼ごはんを食べに南京街に行ってきました。店の外で、まんじゅう(まんとう?)や食べ物を売っていました。−−−でも、高い!
元祖ぎょうざ苑は11時45分開店とのこと。残念でした。
実は、神戸に行くのは1年に1−2回ぐらい。前回は去年の6月。
南京街に入ったのは初めてでした。印象はほんとにちっぽけな中華街です。
1月のリトルチャイナとは大違い。
パソコンが故障して、データを収納した外付けハードディスクから読み出しができなくなっています。復旧したらジミーさんに大阪の面の写真をおくります。
そういえば新大久保の「新羅飯店」をネットで聞きつけて行ったのですが、どうやら
今年1月で閉店したようですのでご報告します。せっかく東京にでてきてまで通ったのに...
どうも、初めて書きこませていただきます、越前と申します。
コミックバンチという漫画雑誌で連載されている「プルンギル」という漫画に影響されて
炸醤麺が無性に食べたくなったので拝見したのですが、すばらしいページですね。
炸醤麺ってなかなかやっている店を見かけないのですが、今度東京に出るときには
ぜひ参考にさせていただきます。
日本に帰ってきました。
早速テレビを見ていたら、昨日のNHKで横浜中華街「壮記」の刀削麺の特集をしていました。新移民の新規参入ということで変わりゆく中華街を報道しておりました。
アメリカもそうですが、日本も同じで大陸の人たちによって華人の様子が変わっていくのだな、とよくわかりました。
ジミーさん、帰ってきて、どちらかで食事をするときには誘ってください。
こんにちは。ハワイからメールしています。
空き時間、インターネットを利用して自宅からビジネスをしたい方を探しています。
主婦、リタイアされたかた、本業をお持ちの方など、興味をお持ちの方はHPを見てくださいね。
http://www.supersoho.com/
>翁さま
返事が遅くなりました。春餅見ました。おいしそうです。
韓国にも包んで食べる料理は多いですが、春餅というのは初めて聞きました。
ざっと検索もかけてみましたが、見つかりません。
また仁川に行くことがあえばぜひ聞いてみたいと思います。
そろそろ自分なりに1度、情報の整理をしてみようかと思っています。
春醤に限らず、解決できない疑問が増えてきたので、
韓国料理に関する情報を広く求めるページを作ろうか検討中です。
こんにちは、初めて発言します。
中国とか韓国料理ではなく、日本のうどんに黒い味噌(中は挽肉)とキュウリを乗せて「じゃーじゃーうどん」として出している店があります。
場所は、小田急線 向ヶ丘遊園駅北口から歩いて5分かからないぐらい。
北口から正面の道路を多摩区役所の方へ向かって歩き、2,3分で右手に富士フィルムの「パレットプラザ」というスピード現像の店があります。
その先の路地を右に入り、1,2分で「うどん」ののぼりが出ています。
路地裏にあるので、いまのところ非常に空いています。
かけうどん、ざるうどん、カレーうどんなどの他にじゃーじゃーうどんがあります。
私は昨日初めて食べました。
別に小皿で出てくる辛子味噌で辛さを調節するようです。
うどんですので炸醤麺とは違うと思いますが、近くにお住まいの方は一度試してみてください。
まだ帰れません。
日本に帰ったらまず十条の「楊」に行かなきゃ。
あそこの麻婆豆腐はこちらのものに相当近いようです。
もう担担面も始めたかな?
月曜日が祝日の連休だったのですが、記録的な大雪。
休みの間にいくつかの店に行こうと計画していたのだけど、すべてキャンセル。
土曜日には前にお話しした「エデン」という越南系のモールに行って来ました。越南系中華料理の店が何軒かありますが、炸醤麺はありませんでした。麺料理はやはりライスヌードルと卵麺がメインみたいです。アメリカにもこんな所があるんだという意味で、モールの写真だけはお送りしたいと思います。
やっと旧暦の年末年始の花火も落ち着いてきたと思っていたら、今夜は情人節のためか、
またまたあちこちで、ホテルよりの高いものから、一般人が勝手に街中で上げてる
のまで大小花火大会がはじまりました。
いよいよ来週は帰国できそうです。画像はそれまでのお楽しみということで
お願いします。
コンフェイ・ファッチョイ!
ということで、広東での初めてのお正月でした。
ジミーさん近くまで、来られていたんですね。
私も1月31日から2月の4日まで広州を離れ、香港にいました。
現在は広東の麺を食べ尽くし中です。
それではまた。
すでに友達に元宵を食べさせてもらいました。うまかったです。
同僚の広州人と麺のことについて話していて、日本では何食っているんだ?と聞かれました。うどんとソバは理解してもらいましたが、日本のラーメンは難しかった。
黄色い麺→蛋麺と説明したら、担々麺と同じ麺か?と来ました。日式「拉麺」と説明したら、拉麺なんだから手工だろう?と来ました。
やはり日本のラーメンってのは、中国人が容易に想像できるような代物ではないみたいですね。
その後、考えてみたんですが「春餅に塗る味噌」ということで(少なくとも韓国華僑の間で)そう呼ぶようになったのでは、という気がしてきました。
だいぶ以前に一度書き込みさせてもらったものです。
今FMを聴いていて得た情報ですが、韓国では4月14日に、2月14日と3月14日にチョコやキャンデーをもらえなかった男女が黒一色に身を包み、チャジャンミョンを食すという「ブラックデー」というのがあるのだそうです。
炸醤麺とはあまり関係のない情報ですが、ちょっとおもしろかったので書き込んでみました。
もし以前に同じネタが重複していた場合はスミマセン。
K・F・Cです。自宅で韓国の醤関連の本を読んでいてひとつ発見がありました。
本は「醤 歴史と文化と工業」という醤油、味噌などの歴史を書いた韓国の本です。
著者、李漢昌。1999年7月に新光出版社というところから出されています。
この本については以前にもこの掲示板で紹介させていただいたことがあるのですが、
醤油、味噌関連の研究書であるにも関わらず、春醤に関する部分では、
「語源については確実な説がない」とはっきり述べている本です。
これにずいぶん絶望したものですが、今回この本で小さな発見をしました。
ごくごく些細な発見なのですが、このページの巻頭カラーの部分では
過去に発売されたさまざまな醤のラベルデザインを年代別に載せています。
その中に春醤のラベルも2種類掲載されていました。
ひとつは今もよくスーパーなどで見かける1996年発売のもの。
もうひとつが1980年発売のものです。
ところがこのラベルには春醤の表記がなく、「豆 チャジャン」となっています。
現在のラベルには「珍味 春醤」と書かれているにもかかわらず春醤の文字はありません。
チャジャンミョンの皿を持つコックの絵が描かれているのも一緒。
全体的な雰囲気もそっくりなのに、商標だけが異なっています。
これは一体どういうことでしょうか……。
あくまでも推論ですが、春醤というのは以外に新しい呼び名なのかもしれない。
即断はできませんが、ひとつの可能性として頭の隅に入れておきたいと思いました。
夜中の自宅から、K・F・Cの報告でした。
さすがに爆竹の音も途絶えがちになってきました。
もうビルの谷間で打ち上げ花火をする人もへってきた人もほとんどいません。
こちらはもう春の陽気です。
今日は訪問先の会社で岩手県人発見。内2人は盛岡出身です。
私は今週末にも帰国の予定ですが、彼らはこちらでがんばるそうです。
帰国したらたまってる画像を発表しますね。
と、書いてあるレストランを近くで見つけました。韓国食材店のフードコートより美味しいものを出すのかな?
炸醤麺の置いてある中華料理店も何軒か見つけましたが、行く時間がありません。
帰国まであと、10日。宿題は多いです。
今日、渋谷・北の食房胡同に久しぶりに行ったところ、道路に看板が出ていません。おや、旧正月で北京に里帰りか? と思い、目をこらすと一月末で(スタッフは)次に移ったとの貼り紙が。がびーん。
中国茶菜館 参孫(サムソン)
渋谷区宇田川町37−1、03−3469−9244
日本人の店長(?)がいて、前ほど自由にあれこれ言える雰囲気ではないが、とにかくシェフが健在で、事前に電話をもらえれば白い手打ち麺やりますということが確認できて一安心。
メニューには「担担麺(和え麺)」、つまり汁無しもあったので、早速食べてみました。もやし、青梗菜等々、野菜が豊富です。ソースは麻辣がうっすら、ピーナッツの味もしました。これが
北京飯店四川料理部の味なのでしょう。たまたま今日は炸醤麺の予約があったとかで白い麺で食べましたが、事前に希望すれば手作りの卵麺もやってくれるようです。それからランチタイムにも汁無しやっているそうです。
ジミーさん
ありがとうございます。やっぱり色々とハデにやっているのですね。
こちらは雨降りなので、中華街へ行くのはあきらめました。さっき中国グロッセリーに行ってきました。今まで見なかった正月用のものが並べてありました。よくわからないけど、中国の料理と酒でお祝いです。
それよりも、アメリカの中国系のテレホンカード会社は安くいいのだけど、この時期になると電話がまったく繋がらなくなって困ります。まあ、アメリカの会社の方の問題もあるのでしょうが、中国の方の回線の容量に問題があるのかもしれませんがね。
もうすぐ、アメリカも過年です。
午前零時を挟んで数時間、ホテルの周囲ではビルの谷間や窓から打ち上げられた
花火で,さながら対空砲火のようでした。その後も爆竹の音が深夜も絶え間無く
鳴りつづけ、よく眠れませんでしたが、今は数分に一回程度と幾分静かになって
おります。
さてこれから香港ですが、私は2000年の今ごろも1泊しているんですね。
その時は上着の上にパーカーを着ていても寒かったと記憶しています。
今日は厚着で行こうっと。
T/Yさま、はじめまして。
東莞特派員報告↓にあるとおり、「京都炸醤麺」は香港系の粥麺を出すような店にあるものです。香港人が京都式=北京式と名付けているものです。言ってみれば関東人の知らぬ間に近畿地方で関東だきという料理が作られているようなものでしょうか(笑)。
有名なのは下記「好旺角」のようです。東京では渋谷パルコにある「池記」の炸醤撈麺というのが同類だと思います。近畿地方はよく分かりません。すみません。
ただしホントの北京式、北方式炸醤麺であれば、naoさんという方が大阪で発見されてますので、過去の投稿記事↓を参照して下さい。
でもhttp://homepage2.nifty.com/Allentown/HongKong/hongkong3.html
市内いたるところで、「パンパンパン」という大きな破裂音が、
長いときは30秒以上連続で聞こえてきます。
訪問先の工場は本日扉に紙で封がされ、もう中へ入ることはできません。
ホテルに戻り、送迎バスを降りようとすると、足元の地面には爆竹の
燃え殻が3センチほど積もっていました。ロビーには大きな鉢植えの
ミカンの木。七夕の短冊のように赤いお年玉袋が何枚もぶら下がって
います。確かめると中身もしっかり入っているようです。
こちら東莞には四川、東北など中国各地の人向けの店があります。これらは
その地方から働きに来た人たち向けの店のようで非常に安価です。
ほかに日本人、韓国人、香港人向けの店もあり、こちらは相当高めの価格
になっています。
京都炸醤麺とは、意味は北京の炸醤麺ということですよね。しかしこれは、
香港人向けの店にある黄色い面のものですね。昨日も一緒に出張しているメンバーの
好きな飲茶の店で食事をしましたが、港式の透明な皮の蒸餃子の嫌いな私は、
「北京水餃」を注文したのですが、出てきたものはスープに入ったワンタン
みたいなものでした。
明日は夜ホテルにチェックインして明日昼には戻りますので、あまり多くの店には
いけないと思います。たぶんラーメンかカレーみたいな日本料理じゃないかな・・・。
翁様
お尋ねいたします。
京都炸醤麺はどこで食べられますか?
是非、食べてみたいです。
当方、京都在住です。
ジミーさん
もしかして、中国で春節を迎えるのですか?大変なのでしょうが、うらやましい。北の方のことは妹から聞いたことがありますが、南の方はよくわかりません。よろしければ、どんなものか教えてくださるとうれしいです。
こちらも、中国グロッセリーとかは活気が出てきております。除夕は中華街へ行って、年が明けたら爆竹でもやるのかなぁ?「過年好」とでも言ってみようか、などと画策しておりますが、未定です。
ジミーさん、お疲れ様です。機会があれば北京式と京都炸醤麺の両方食べてきて下さいね。
中国人に舐めさせるはずの春醤ですが、今回は出張の準備時間が全く無く、
ショルダーバッグ一つで日本を出て来てしまったため、韓国から持ちかえった
洗濯前の着替えとともにスーツケースの中に入っています・・・
やはり春醤の謎の解明は、K.F.C.さんの力を借りるしかありませんね。
さて東莞常平続報です。なぜ川菜の店が多いのかという質問を、出張先の
人に聞いてみたところ、「四川出身の人が多いからではないでしょうか。
うちの社員の4割は四川出身です」という答えでした。
ホテルの周りにも、少し足を伸ばせば、前回報告の「黒[我鳥]」の外にも、
「東北人」とか「北方式」とか書かれた店がいくつかあることがわかりました。
「文霞焼[火考]城・東北風味」の炸醤麺は、冷たく白く平たい麺でキュウリが
載っています。ここには日本語のわかるハルピン出身の女の子がいるので、
何度か通って、話を聴きたいと思っているのですが、帰宅時間が遅すぎて、
なかなか行けません(今夜もホテルの近所の川菜店で麻辣面3元)。
というわけで、画像はいくつか集まっていますが、今回も横浜のプロバイダー
まで国際電話で繋いでいるという状態なので、電話料金と相談しながら、
近々アップしようと思います。
そうそう、2月1日から一泊の予定で香港に旅行することになってしまった
のですが、どこか取材したほうが良い店はありますでしょうか?
報告ありがとうございます。これから読ませて頂きます。お体大切に!
詳しい報告が遅れました。いまだ旅先、しかもしばらく体調を崩していたK・F・Cです。
仁川で仕入れた炸醤麺情報を報告させて頂きます。この日訪れた店は仁川では有名店。そしてここの中華街では元祖と言われる紫金城(チャグムソン)という店です(といっても仁川の中華街は再興が始まって歴史が浅く元祖の店でも創業は1998年)。この店で華僑3世の支配人にいくつかの質問をする機会を得ることができました。
ただ貴重な話を聞くことはできましたが、歴史が浅いゆえか詳細な部分まで踏み込むことはできませんでした。麺にかんすいが含まれることは下記の通り、麺が黄色くなること、弾力を出す目的でいれることなどを教えてもらいました。またこの店の麺は手打ちではなく機械で作った麺です。機械で作るに至った理由(大量に作れる、労力の問題)などを説明してもらいました。
春醤に関しては中国にはないと明言してもらったほかは収穫がありませんでした。仕入先である工場を紹介されたので、翌日電話をして見学を申し出てみたのですが、内部公開をしていないとの理由で断られてしまいました。仕方ないので電話でいくつか質問をしてみましたが、詳しいことは仁川で調べたほうがよいだろうと言われてしまいました。仁川で紹介されて工場に電話をしたのですが……。春醤問題はまたも暗礁に乗り上げました。
工場見学を断られたので、韓国でもっとも古い中華料理屋という場所を訪れてみました。ソウルの中心地である乙支路3街にある安東荘(アンドンジャン)という店です。創業から60年以上というこの店で同じく炸醤麺を食べましたが、韓国で普通に食べられる炸醤麺と変わりません。店も大きく高級店という印象。リニューアルを繰り返したのか歴史の古さは特に感じられない店でした。ちょうど食事時にぶつかってしまったので、詳しい質問などはできませんでした。
正直にいうと思ったほどの収穫を得られませんでした。発祥地である仁川にいけばなにかわかるだろうと安易に考えたのが今にして思うと少し単純だったように思います。また原点に立ち戻り、ゆっくり情報を集めようと思います。
韓国全羅北道全州にて。
http://www.kadokawa.co.jp/magazine/contents/tw/
大々的に中華特集。うち2ページが歌舞伎町・上海小吃に。きっとしばらくは混み混みでしょうね。
『大人の横浜 中華街は眠らない』↓というのも出たし、日本の輸入相手で中国が米国を抜いて一位に躍り出たそうだし、日本はチャイニーズブームのようです。
情報、いろいろ楽しませてもらいました。
そっか、カレーライスみたいな存在か。
ウチのページにもちょくちょく麺の写真は登場します。
そーいや、一昨年に上海行ったときに、食べた麺も
載ってます。そのときは、辛い具の麺でした。
言葉が通じなくて大変でした。
はじめまして。日記見させてもらいましたよ!
>コロラドの韓国料理屋さんにはけっこう、ジャージャーメンあるお店、あります。
韓国人にとってチャジャンミョンは、日本人にとってのカレーライスのような国民食のようです。アメリカでまた炸醤麺やらその他チャイニーズフードに出会われたらぜひご報告お願いします。
はじめまして。下に書かれているKABAです。
自分とこのログを辿って来ました。
びろさんって、びろらーさん??
ちなみに、去年の9月1日の日記(下のアドレス)に、コロラドスプリングスの
ジャージャーメンあります。 コロラドの韓国料理屋さんには
けっこう、ジャージャーメンあるお店、あります。
私が、よくお邪魔しているウィスコンシン州ミルウォーキー在住のKABAさんの、アトランタの炸醤麺の画像があります。ご覧になってください。
http://diary.cgiboy.com/jyaian1/
では、いわゆる西洋式のデザイナーは務まらないでしょう。子供の時から見ているもの、身につけているものの違いでしょう。大都会の北京でさえ、どこへ行ってもニセモノばかりですから。
私の同僚にいわせると、上海人女性はお金に細かいのが、同じ中国人女性から見て、あまり好ましいことではないと思っているようです。彼女は大学院が上海だったので、その時にイヤなことでもあったのかなぁ?逆に北京人女性が情に厚くていいよ、みたいな事を言われました。
知人のデザイナー(日本人)は「上海出身の子(デザイナー志望者)は伸びる。都会的で東京にぜんぜんコンプレックスがないから。北京とかの子はだめ」と言っていました。でも嫁さんにするとなると違うんでしょうね。
の炸醤麺の写真を発見↓。
翁さん
苦笑・・・。
今日の昼飯の時、広州人の同僚(女性)に、もし中国人と結婚しても上海人だけはダメだって言われたところでした。
会ってみたいような、好みのタイプじゃ無いような。そう言いつつ、きっと行くと思いますが(笑)。
2002年11月初旬、「しばらくの間休む」の貼り紙を出し、一部では閉店したのでは、との観測も流れていた神田・媽媽ですが、復活していました。身内に不幸があり、中国に一時帰国してたんだそうです。白い手打ち麺も健在でした。コシとつやがあって、東京でも一、二を争う出来といってよいと思います。もちろん炸醤をかけてもらっていただきました。ここのうちのは、過水麺(仕上げに水通ししたもの)に適当なおかずを載せて食べるという北方家庭のスタイルなのではないでしょうか。なお中国人、特に北方人の味付けは濃いので、気になる方は事前に塩分控えめにと頼むといいと思います。
なかなか面白そうですね。いってみようかな?
翁さん
なんとホームページまでできてしまって、某有名雑誌などにも紹介されているようですね。あの怪しさと、それに反するおいしさはしっかりと残して欲しいものです。
あそこで紹介されているお姉さん、やっぱり老板だったのですね。あの人は上海料理のことをいろいろと教えてくれまして、私の中華料理の知識の一部はあの人に教えてもらったものです。彼女は一階の入り口のすぐそばに座っています。一階で注文を取って、そこから建物の外に出て、道から大声で三階の厨房に注文を伝えます。近くに座ると黙っていてもいろいろと中国のこと、上海料理のことを教えてくれます。何もいわないと、二階とか奥の方に通されてしまいますので、とりあえず彼女のすぐそばに座ることです。
上海小喫:了解しました。ホームページ、なかなか凝っていますね。
http://gk.cool.ne.jp/shanghai/
霞舫2号店:作ってくれるおばさんは大馬華人(マレーシア出身)ですが、北京語は没問題です。
「正宗擔擔麺」を標榜する際コーポレーションの店。メニューに「無湯タンタン麺」があったので、入ってみる。麺は太麺、細麺から選べる。どちらもいわゆる黄色っぽく縮れた中華めんのようだ。麺と真っ赤なソースがよくかき混ぜられて出てくる。ソースの中にシナチクが混ざっていることを除けば、韓国のビビンネンミョンそっくり。味もそんな感じ(唐辛子味)。本場の汁無し担々麺を知らない私は、ここの店の「湯無し」がどの程度四川風なのか判断できず。本場を知る方の報告に期待。http://www.kiwa-group.co.jp/kiwahp/restaurant/noodles/soryu_roppongi/soryu_roppongi.html
はい!今度、西新宿の霞舫2号店へ足を運んでみようと思います。
こちらも、北京語でOKですよね?!
翁さん
台湾牛肉麺って、炸醤麺をおいていたのですか?私が日本にいる頃に行ったときは、無かったような気がします。あそこはスープ麺もちょっと甘めですよね。まあ、それが台湾風といえばそれまでかもしれませんが。そうそう、あのドクター中松みたいなおやぢ、いましたよ。なつかしいなぁ。日本に帰ったらまた行ってみよう。
せっかくあそこまで行ったなら、私お薦めの「上海小喫」にも行ってみてください。どの麺料理も黄色い麺ですが・・・。
そうか、春醤は韓国特有のものだったのですね。しかし、韓国の中華麺のあの独特のモチモチ感は、同じかん水を使っている日本の麺とはずいぶん違いますよね。かん水の量とかの問題、それとも原料の問題なのでしょうか。韓国の中華麺の原料にはわざわざジャガイモでんぷんとか書いてあったりしますね。
久しぶりの白い麺。上に載る炸醤は茶色、豚挽肉、タケノコのほか、豆腐干が入っているところが特徴。味は甘じょっぱい。
http://www2.gnavi.co.jp/ramen/shop/jp/g617300n.htm
店の名が「台湾牛肉麺」、場所は新宿区役所の裏。
さすがはK.F.C.さん。歴史的快挙です! 詳しい報告が楽しみ。
お久し振りです。韓国の仁川からK・F・Cによる速報です。
現在仁川の中華街にあるPCバン(ネットカフェ)から書き込みをしています。
仁川の中華街にきてさきほど炸醤麺を食べました。
炸醤麺自体はソウルで普段食べている炸醤麺でしたが、
店の支配人からいくつかの話を聞くとこに成功しました。
時間がないので、得た情報を以下に簡潔にまとめます。
・春醤は中国にはない。韓国で作ったものである。
・春醤の歴史について詳しいことは我々も知らない。
・麺にはかんすいが入っている。
・かんすいのことは「シッソーダ(食ソーダ)」という。
・かんすいは麺の弾力を出すために入れる。
・麺が黄色みを帯びるのはかんすいのためである。
春醤については春醤の仕入先である工場を紹介されました。
ソウルのヨンドゥンポというところにあるようです。
明日、明後日にでもこの工場を見学できればと思っています。
以上、簡単ではありますが、仁川からK・F・Cの報告でした。
龍心さん
翡翠宮訪問記ありがとうございました。やっぱり黄色い中華めんでしたか。
また西新宿方面まで行かれることがあれば「霞舫2号店」(西新宿7−16−12)の白い麺はいかがでしょうか? 行き方は新宿駅西口の「大ガード西」交差点から小滝橋通りを大久保駅方向に北上。「西新宿保健センター」交差点から路地方向に左折。すぐ右側にあります。ただし日曜日は休みだったと思いますのでご注意下さい。
ぴろさん
私も大好きで今シーズン、すでに2回食べてしまいました(うち1回はソウルの山東人の店で)。
新宿のセンチュリーハイアット内にある翡翠宮。
もうかれこれお世話になって8年目ですが、
炸醤麺、これは一般的な黄色い麺でした。
聞けば、麺類主体ではないので、ひとまず一般受け
している形でだしているのだそうです。
翁さん
まったくその通りで、東海岸の「大都市」ではそんなこと無いのです。当たり前ですが、それぞれの民族もしくは国民のコミュニティが大きければ大きいほど本物が食べられるというわけです。ただし、さっきここからたった50キロくらい離れた友達の所に遊びにいって、そこで中華を食べましたが、すでにアメリカの中華でした。来週末はしゅわん羊肉計画を立てています。
ぴろさん
東海岸にいるってことは、中国やらアジアやらを一カ所ずつ旅してまわるより、一挙にコレクションが増えていく感じですね。越南華人の炸醤麺、楽しみです。
龍心さん
ここには北方式の白い麺があるんですか? またご報告お願いしますね。
レスありがとうございます。
北京のそのお店には去年の8月に行きました。
とりたててこれといった特徴もない地元のお店です。
もともと写真はあまり撮らないのでありませんが、
胡同を歩けば、ここだ!とわかります。
あしたは、用事で東京に滞在しますので、
西新宿の翡翠宮に行って、炸醤麺を試そうと思います。
韓国食品店のフードコートにてちゃじゃんみょんを食べてきました。これまた限りなく本物に近いのではないでしょうか。レポートは書きましたが、ジミーさんが戻ってきたらメールを送ります。
あと、おとなりバージニア州にあるベトナム系の店だけからなる、アメリカにしては一種異様で、不思議なモールに行ってみました。華人系の店がありましたから、シンガポールに引き続き、南方系の華人がもたらしている炸醤面があるかもしれません。
ジミーさん、一路平安。