炸醤麺じゃないので下記に載せておきました。
さて土曜日新宿の「台湾牛肉麺」へ寛面(だったかな?)を食いに行ったのですが、
残念ながら本日は無いとのこと。明日ならあるのでしょうか?ちょっと心配。
今日きしめんを食べた店の住所等の情報を確認していて見つけました(下記)。
昭和区「めんや」。パスタはやや黄色いですがね。やっぱりありましたか・・・
たった今名古屋から帰ってましりました。
きしめんに八丁味噌を使った炸醤麺はみつかりませんでしたが、いかにも怪しい名前の
台湾ラーメンが意外に台湾風だったのを確認してきました。画像は後ほど。
なごやんさん
消えたページは下記でみつかることがあります。
http://www.archive.org/
ありました(1行になるようにコピーして貼り付けて下さい)。
http://web.archive.org/web/20011122231105/http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Momiji/8706/hf_jyajyamenmiso_recipe_1.html
胡麻というのが特徴でしょうね。盛岡には北京の味噌のような黒い味噌が無かったので、
胡麻で黒っぽくしようとした、という説があります(私の父の話)。
で、わが家では八丁味噌を使っていましたよ。
名古屋ですが、私が昨夜と今日の午前中回っただけでも、中国人のやってそうな中華料理店が
沢山ありました。
表にジャージャン麺のサンプル写真が出ている店は残念ながら中華麺でしたので
入りませんでしたが、麺のバラエティーが豊富な名古屋になら白い麺の炸醤面も
ありそうな気がします。なごやんさん、見つけたら是非教えてください。
こんにちわ。名古屋在住のじゃじゃめん愛好者のなごやんと申します。
以前盛岡に旅行したときに食べたじゃじゃめんの味が忘れられず悶々とした日々をすごしていたときに白竜の肉味噌の作り方が載っていたページを見つけたんです。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Momiji/8706/hf_jyajyamenmiso_recipe_1.html
ここの作り方はまさにあの味を再現していて、名古屋でもじゃじゃめんの味を堪能することができたのですが、先日このページにアクセスしたら削除されていたのです。
どなたかこのレシピを覚えている方いらっしゃいませんか?
らぁめんやさんにいってきました。
ご主人が入院のためのお休みでした。
担担面(大)と水餃子のセットを注文。汁なし面は担担面と炸醤面。
朝は、7時から日替わりの中華粥のモーニングができたそうです。
ただし、店内全面禁煙+マンガ本なしになりました。
面と水餃子のメニューに変更なし。
大阪市内では、おすすめです。
地下鉄本町から2駅目九条下車5分です。
大阪市西区本田3−6−11
06−6581−9321(劉さん=ご主人)
定休日 日曜日
営業時間 朝7時から23時(途中、休み時間があるようです。)
なんと、江戸時代にうどんの薬味として使われていたそうですよ。
私も昔家でラーメンをとると、まず海苔の上の胡椒をスープに溶かしてから
食べたものでした。
明日から名古屋方面に出張です。名古屋駅地下の味噌煮込みうどんは取材済みですので、
他の麺類を調査してきますね。
コショウをかけたじゃじゃ麺,結構いけました。
七味やラー油よりも個人的には好きかも。
コショウ好きの方は是非おためしあれ。
考えてみれば,ラーメンにコショウというのも,いつのころから始まった風習?なのか分かりませんが,今ではすっかり定着していますし。
そういえば,最近,海苔の上に最初からコショウが振りかけてあるラーメン(出前のラーメンだったかな)とか,なるとが乗っかっているラーメンとか見なくなったなあ。
「まるで口から火が出そうですから」きっと「辛」のほうでしょう。
ネット上の評判を読むと白龍の味は概ね好評のようですが、「盛岡人は味覚音痴」という
辛辣なものもありました。麺の感想は予想通り、地元民はコシのある麺、他地方人はコシの無い麺、
と書いているようです。
ところで私は「ピリ辛」は、鹹(塩辛い)とはっきり区別するための言葉だと思っていましたが、
程度を表すこともあるんですね。甘辛と共に使えばすごく辛いの意味で、激辛と共につかえば
ちょっぴり辛いの意味になるようです。
確かに,私もトッピングをせずに味噌だけで辛いと感じたことはないですね。「しょっぱい」の意味で使っているのでしょうか。コショウの味というのも感じたこともなければ,ほかから聞いたこともない。もしかして,あそこのチータン用のコショウをかけて食べたということかな?今度試してみます(笑)。
本日,大通りのあたりで会議があり,仙台からの出席者が会議の前に食べてきていました(迷惑という説もあり)。好評のようでした。
Jubeiさん、私は今漫画喫茶にいます。
ある店の開店時間までの暇つぶしに、ネット上での盛岡・白龍の味の解説や感想について
調べてみました。「じゃじゃ麺 盛岡 白龍」のキーワードで447件ヒットしました。
旨い不味いしか書いていないのを除いて抜き出してみました。
○一般的に『ジャージャー麺』と呼ばれているものとは別物で、
とてもニンニク&肉臭くてクセのある、いわくありげな食べ物です。
○やや塩分が強い肉味噌ですが、酢を多くすることで押さえられます。このベースは何
と「仙台味噌」! ニンニク等の薬味のかなり利いた濃厚コッテリな味が他店の追随を
寄せ付けないのです。
○乗っている味噌は中華とは全く違い、野菜ベースの独特のものです。
○ピリ辛のみそだれをうどん麺にからめて食べると,もう病みつきになりそうな独特な味
です。
○肉味噌の味は、やはり、中華料理屋の「じゃーじゃー麺」と似た雰囲気が 無い
でもないが、アレよりも、辛みを抑え、旨味を増した感じである。
○肝心のお味ですが・・・かなり濃厚な味ですね(ちょっと塩辛いかも)。でも、寒いこの
地で生きていくにはこれくらいの塩気が必要なのでしょう。
○見た目は濃い感じがするけれど、実はあっさりしていて食べやすい。
肉味噌は思ったより大人の味でスパイシー。
○じゃじゃ味噌は炒めたお肉とゴマたっぷりで、甘辛く、かな〜り濃厚な味わい。
○味は普通のみそ味。
○美味しい!こりゃただの味噌タレじゃない!コショウが効いてるし油っこくも無い。
美味しい美味しい!とどんどん食べた。
○上のタレは和風の引き肉油炒め入りの味噌。
○とにかく辛い!!まるで口から火が出そう!!幸い,座っていた席のすぐ左側に
給水機がありましたので,水がなくなったらどんどん補給しました。
○ニンニクが効いた肉味噌はとてもおいしいです。
○これが前評判と違い家族揃って口に入らずげんなり気味。
旨い不味いだけでなく、辛さの感覚も人によって相当の差があるようですね。
私は白龍の炸醤からは少しの辛味を感じないんですが。
naoさん紹介の双龍居があるじゃないですか。
この店、下のページでも紹介されていますが、「ジャージャー麺は、頼めば作ってもらえる裏メニュー」
って書いていますね。今は通常メニューに昇格したのかな?
大阪では、一部のラーメン好きの間で有名な、九条の「らぁめんやさん」の名前が変わりました。
百福(バイフゥー)だそうです。
「おかゆのチャイニーズモーニング」や、メニューの充実を図るそうです。
辛い担担面とおいしい水餃子が変わっていなければよいのですが。
5月中お休みと張り紙がされていて心配していたお店です。
6月11日より営業とのことです。
東京・関東ほかへの出張がほとんどないnaoです。
新宿へも1年近く行っていない。 東京のお話を聞いているだけ。
すこし、皆さんがうらやましいようにも思います。
の特集は「餃子は最強」です。
昼休みを利用して買ってきました。「千松瀧」が出てますよ。神保町「上海朝市」という店には
手打ち麺と手延べ麺もある模様。
ホワイト餃子のような非水餃子の店の中にも中国にそのルーツを持つ店が多いんですね。
適当に安く、適当にうまく、そんな感じの店が多いですね。
大陸ではなく、台湾系の店だと、南口の「高雄」、北口の「中華街」に行く途中、中央線のガード下の「旺旺」などが、日本の中華メニューを出しながら、中国っぽい食べ物も出していたりします。料理人は台湾人のようでした。
が、2年間いっていないので、最近はどんなものでしょうか。店があることだけは確認しています。
祐子さんがおすすめする店、試してみたいと思っています。
http://gk.cool.ne.jp/shanghai/menu_summer.html
冷葱油麺、結構おいしそうです。ここの姉さんも上海は黄色い面だって言っていました。
ここの香菜干絲(豆腐の細切りの和え物)おいしいんですよ。でもジミーさん、香菜食べられないのですね。
最近、通りを歩いていると、やけに炸醤面を目にします。
店によって、呼び名が違っているのですが。
醤醤面、辣醤面、みそあんかけ面、ジャジャー面など。
もっとも、白い面を見つけるのは極めて困難ですが。
先日、山王園(大阪・動物園前)と言うお店で注文してみました。
みそあんかけ面(炸醤面)です。 やはり、キュウリが入った肉みそ面。
ご主人に、「このみそは何?」と意味が確定しない下手な質問をしました。
返答は、「それは北京ダックのみそと同じもの」とのこと。
つぎに、「面のはじまりはどこであるかご存知ですか?」→「知らないけど、中国のどこか」
あいかわらずです。
ジミーさん、「北京屋台南北家常菜館」の面は、煙台で食べたものにそっくりです。
香菜がたっぷりはいっていて、おいしそう。 そういえば、香菜の入った面を食べる機会がありません。
祐子さん
やはり現地味は、歌舞伎町や池袋東口や北口にいかなきゃ、ですね。もっともそういう私も、
池袋「北京屋台南北家常菜館
」の炸醤面は香菜を一切れ残さず除去してしまいました・・・
Jubeiさん
この夏は冷麺をもっと追求しようと思っています。新しく専用掲示板を作るか等検討中です。
そして秋頃までには「わんこそば」まで手をのばそうかとも。
naoさん
最近スパゲティーと拌面の関係について自分なりに考えていたことを、掲示板に書く前に、
昔買った『文化麺類学ことはじめ』で確認してみたところ、私の考えのほぼ正反対のことが
書かれていました。難しいですねぇ。
>naoさん
私が高校のころ,じゃじゃ麺を「盛岡風ミートソーススパゲッティ」,(盛岡)冷麺を「盛岡風スープスパゲッティ」と呼んでいたことがありました。さすがに,そのようなメニューを出すお店はありませんでしたが・・・
特に冷麺は,こしがあるところが,アルデンテという感じだったので。
>ジミーさん
>「うまいまずいは人それぞれ」
至言ですね。同じことを何度も言ってすいませんが,盛岡・白龍のじゃじゃ麺も初めて食べておいしいと思う人(おいしい味に出会える人)はむしろ稀ではないかと。私は世界一うまい食べ物と思っていますが。
また,「うまいまずいは体調次第」。甘い味噌のじゃじゃ麺を食べたいと思って注文したときに,辛い(しょっぱい)ものがでたら,食べる気をなくすかも。
それと,宣伝。
最近,JR東日本では,ふたりの北東北フリーきっぷなるものが出ています。盛岡以北4日間を男女2人が乗り放題で44000円。是非この機会に,盛岡じゃじゃ麺をお試し下さい。
吉祥寺って中国料理でも他のアジア料理でも
現地の味はNGみたいですね。
だから大龍門みたいに最初は思いっ切り台湾ぽかったのに
今ではどこでもあるおしゃれな中華レストランになっちゃった。
この「おしゃれな」っていうのが吉祥寺では味より必須なような。
変身できない現地味の店はなくなってしまうのかな。
客層がファストフード大好きな若者か、
おフランス料理大好きな奥様ってところだからか…。
うまいまずいは人それぞれですからね。
もう無くなったから書きますが、ある日「龍」に炸醤麺を食べに行った時、私より先に
炸醤麺が来たカップルが半分コして食べ始めたんですが、なんか驚いたように顔を
見合わせてあとは殆ど残してしまいました。たぶん美味しくなかったんでしょう。
渋谷「胡同」に友人を連れて
行った時も、一人が半分以上残したので、ありがたく私がいただいてしまいました。
naoさん
スパゲティーの件は、持ってる本でわかる範囲で書こうと思いましたが、ちょっと遅くなったので
また明日。「隆興」報告の発表ももう少しお待ちください。
祐子さん
すいません。私も言葉足らずで失礼しました。
あげてからちょっと気になっていたのですが他意はありませんのでご心配なく。
どういうところかみてきますね。
お母さんも「休みなくずぅーっとやてます」と言ってたけど、朝4時!?までやっていたり
興味津々です。
なんか生意気なこと言ってしまったのですが
中華街はまだ行ってません。
ですから行かれたら感想お聞かせください。
今日の昼食献立はミートスパゲティ。ちょっと甘すぎの味付けでした。
そして、考えたことラー油があれば入れたらどうだろう。
次に考えたこと。
ミートスパゲティを辛めにつくって、千切りにしたキュウリをたっぷりトッピング。
そして、にんにくを少々。 → これって、炸醤麺になりませんか。
炸醤麺とミートスパゲティ、本質的には差がないのでは。
スパゲティナポリタンの発祥地が中国だと言っていた面点師さんもいましたが。
きっと同じことを言う中国の方がいらっしゃると思います。
小麦粉の質?
本質的な差を見つけた方、教えてください。
吉祥寺にお住まいの方にそう言われるとやはりここは考え直そうかという気にもなりますね。
こんにちは。
ぴろさんのアドバイスの武蔵境のお店はとても興味津々です。
ジミーさん、ぴろさん、もし機会があればぜひご一緒させてください。
ここのサイトを読ませていただいて、お店の人とのコミュニケーションが深まると一層興味も味も深まるなという気がしました。
吉祥寺(どうしても吉祥寺でなければならなかいので)では中華街というお店に行ってきます。 電話をかけた時にも片言の日本語でお母さんが出てくれました。
実は私も吉祥寺在住なのですが
確かに吉祥寺にはあまりおいしい中国料理が
ないですね。
私は良く西荻窪の喬家柵という上海料理のお店に行きます。
従業員も全員上海人で安くておいしいです。
炸醤麺もなかなかですが
上海焼きそばもとてもおいしいですよ。
上海焼きそばは日本の焼きそばのルーツとも言われていますね。
は味はともかく、確かに商売の仕方は、腕に覚えのある、ちょっと鼻の高い日本人の料理人のそれです。実は私も、千松瀧や福海ほど多くは行っておりません。あまり居心地がいいとは思えないからです。
福海では、唐辛子とニンニクを炸した朝鮮族風(韓国も同じものがあるが微妙に味が違うらしい・韓国人の奥さん談)の醤をよくつくってくれて、それを豆腐や餃子にかけたものを出してくれます。店で食べる料理でなくて、家庭料理だと話していました。この豆腐バージョンは、以前アメリカにいたころに紹介した「コリアンコーナー」でよく見かけました。
お越しの際にはぜひお声をおかけください。それとジミーさんには十条の「楊」にも連れて行っていただきたいものです。
さっそく、「メニュー比べ」ご覧いただきありがとうございます。
少し前からこのコーナーを作ろうと思っていたのですが、ちょうどここの掲示板で水餃の話がでましたので、最初に作ってみました。
ちなみに、NYでは蒸し餃子というのがあって、それがスープに入らない広東風水餃子なんです。ちょっと悩んだのですが、名前が違うのでとりあえず「メニュー比べ」からははずしています。
雲呑と(広東風)水餃の違いですが、うまく説明できませんが、丸い感じの雲呑に細長い感じの水餃というところでしょうか?あと、雲呑はエビ中心の具というイメージもあります。
タムタムさんのHPにある
「中華料理メニュー比べ」水餃(アメリカ風、香港風、北京風)編
を見ると、各地の水餃子の違いが良くわかりますね
(それにひきかえ私の「原色世界水餃子図鑑」には
製作者好みの北方式のものばかり並んでおります・・・)。
以前は都内でラーメンスープに浮かんだ水餃子が出てくると、
変に日本式にアレンジしないでくれと(心の中で)憤慨した
ものです。しかし実際中国に行ってみると、スープに入った
水餃子も良く目にしますね。それからは東北料理店で水餃子
を食べるようにしているのですが、1月に東莞の飲茶に行った
時、「北京水餃」と書いてあるのに安心して注文したところ、
これまたスープに入っているのです(タムタムさんの紹介し
ている「陸羽茶室」のものとそっくり)。 香港には全然北京
風じゃない「京都炸醤麺」もありますが、何で紛らわしい
名前にするのでしょう。
雲呑と水餃
そういえばワンタンは中国で『[食昆]飩』とも書きます。使い
分けはどうなっているのかあとでじっくり調べてみます。
青木正児 著『華国風味』は、多くの中国古典から食物に考証
を加えている本ですが、書かれた当時(1947年以前)の様子を
知るうえでも貴重な資料です。それにはこのように書かれてい
ます(前にも紹介したかも)。
・[食昆]飩(ホントン)と餃子(チヤオズ)はどちらも薄皮に
肉餡を包んだ餅である。
・[食昆]飩は肉汁で煮て、汁に浮かして薦め、それに薬味と
醤油とを加えて食うが、 餃子は水煮したもの、もしくは油
で揚げたものをそのまま食べるか、もしくは酢醤油の類を付
けて 食べるので、汁には浮かさない。
・この相違は、[食昆]飩がもともと湯餅であり、餃子がもと
もと蒸餅であったために汁に浮かさ なかった遺風を今に存
しているわけであろう。
・今の餃子は水餃子即ち水煮したもの、および油酥餃即ち油で
揚げたものの二種行われていて、 蒸したもののあることを
未だ見聞しないが、恐らくこの古風も存しているだろう。
現代北京人の『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』でも、餃子は
おゆで煮る調理用しか紹介されていません。しかし[食昆]飩は、
スープに入った「清湯[食昆]飩」と「鶏湯[食昆]飩」が載って
います。香港式の蒸餃子や、スープに入った水餃子は、意外に
歴史が浅いのかもしれません。
くうさん、ぴろ中村さん
うーん。「好好」ですが、料理はともかく、フレンドリーで
お話好きの中国人の店とは対極に位置する店と言えそうです・・
「福海」、面白そうですね。近々行ってみたいと思います。
いつかご一緒しましょう。
タムタムさんありがとうございます。
水餃麺の写真をみて、思い出しました。 今年の1月に食べたことがある。
「シンガポールの炸醤面」に置いていただいていました。
セントーザ島のお店でお昼に食べたのが水餃麺でした。だだし、私の食べたのは乾麺です。
タムタムさんの写真を見ながら、雲呑麺と水餃麺の違いはなんだろうと考えてしまう私です。
確かに香港の水餃は皮が薄くてちょっとチリっとしています。
湯麺に入れる場合が多かったのでスープの中に入っているイメージが強く、麺粥屋で食べる(麺なし)水餃はスープ入りですが、先日青山の糖朝で食べたものはスープ入りではありませんでした。
ちなみに、香港でよく見る麺は黄色くて細くてゴム(^^)のように弾力があります。
私のHPでは、香港式水餃はメニューガイドの「焼臘飯店・麺粥屋」と以下の各店のところにありますので、よろしければご覧下さい。
http://member.nifty.ne.jp/tam2/JPTONCHU.htm#20021006
http://member.nifty.ne.jp/tam2/HKYINGEI.htm#20010531
http://member.nifty.ne.jp/tam2/NYTART.htm#20000227
大阪九条の"らぁめんやさん"で聞いた話です。
中国の南のほうでは気温が高いため、面に保存料を加えないといけないそうです。
その保存料が「面かん水」あるいは「かん水」と呼ばれるものだそうです。
北のほうではかん水なしまたはその添加量が少ないために面が白いのですって。
香港面は黄色くて細いようです。上海面より細いみたいです。
機会があれば、上海も行きたいと思いますが(今年の5月に予定された時期もあったのですが−−−。)香港は仕事がないのでだめみたいです。
SARSが制圧されたらまた、山東省だろうと思いますが。
そうそう、水餃子についても北と南で違っているようですね。
北の水餃子は皮が厚くて、スープに入っていない。
南の水餃子は皮が薄くて、スープの中に入っていることがある。
機会があれば面点師(漢字が間違っていたらごめんなさい)さんに聞いてみたいです。
ご存知の方があれば、教えてください。 ではまた
ジミーさん
日本での仕事の忙しさは尋常ではありません。すっかりご無沙汰しております。日本でおいしい店を探そうとしておりますが、なかなかそういうわけにはいきません。アメリカから日本に戻ってきたから、中国へも行こうと思っていましたが、すっかりSARS騒ぎでそれさえもかなわなくなってしまいました。
くうさん
私も武蔵野界隈の住人ですが、吉祥寺は「本物」の中華がありそうでないところですね。東京区内にはなかなか足が伸ばせませんので、あそこならと思って探していますが、私もいいところを見つけられません。私が2年間日本を離れている間に結構中国色の濃い「龍」がなくなるし、「吉祥飯店」もなくなってしまいました。あそこら辺では商売にならないということでしょうか。
さて武蔵境には何件か中国色の濃いお店がありますよ。ジミーさんも紹介されている水餃子の店「千松瀧」、そのすぐそばにある四川の店「好好」などがあります。
以前私がここで紹介させていただいた武蔵境北口の「福海」は店の内容が変わり、中国・朝鮮族のマスターがおいしい中華料理を出してくれます。その奥さんは韓国人だし、臨時で来ている料理人がまた面白い経歴の人です。中国人なのですが、子供のころから韓国に住んでおり、日本で料理人として働き始め、中野サンプラザの中華で料理長までやっていた人です。何度か行って、時間があったりすると手打ち面を打ってくれたりするようです。私はよく行ってはいるのですがそれに出くわしたことはありません。0422-36-5688です。
ジミーさん。早速お返事ありがとうございました。
何でも出会い頭が重要ですね。「機会があれば是非今度」では一生出会えない料理人や麺もあるのだなあ、と実感。味は水物ですね。
吉祥寺界隈だとやはりおいしいところは無理なんでしょうか?
どこにでもよくある中華系居酒屋は増えてますけど。
くうさん
吉祥寺の「龍」ですが、表の麺打ち場を奥に引っ込めフロアー面積縮小、さらに「ベイジン」への
改名を経て、ついに去年消滅した模様です。
「龍」は、私が初めて中国人の手になる白い麺の炸醤麺を食べた記念すべき店であります。
あの店のスタッフが今も日本のどこかで活躍してくれていると嬉しいのですが・・・
さて、東京では苦戦中の白い麺ですが、やはりおしまれつつ閉店した「胡同」のスタッフによる
中国茶菜館 参孫(サムソン)
渋谷区宇田川町37−1、03−3469−9244
で、事前予約をすれば食べられるそうです。是非お試しください。
祐子さん
早速の書き込みありがとうございます。情報はなるべく早く多くの人で共有したいものです。
だってどんなに良い店でも、私が訪問する前に無くなってしまうかもしれませんからね。
「山東」「水餃」「王」。かなりの中国度です。私は今度の土日には行けそうもありませんが、
近いうちに調査に行きたいと思います。裕子さんは白い炸醤麺を好きですか?
naoさん
黄色い麺の炸醤麺は全て偽中華料理と誤解し差別してきましたが、上海ではこんな麺なんで
すってね。最近勤務先が大崎に変ったのですが、駅近くの上海料理店「幸園」でも黄色い麺の
炸醤麺でした。ここもじっくり話の出来る店ですので、何かわかりましたら報告したいと思います。
こんにちは。吉祥寺南口で美味しい中華屋さんを探していて
こちらのサイトを発見しました。で
龍のことを知り、行ってみようと電話してみたのですがつながりません。
もうお店がなくなっちゃったのでしょうか?
内気なので(?)掲示板にかきこむの
ちょっと恥ずかしかったのですけど。
山東水餃王の場所は相模大野駅の伊勢丹の並びです。
伊勢丹の前の道を16号方面に歩いて行ってすぐです。
ジョナサンの手前なのでわかりやすい場所です。
駅からも歩いてすぐです。5時からと書いてありました。
いつも仕事で通るのですけどなかなか営業時間中にいけないので
もし行かれたら是非感想をお聞かせください。
お久しぶりです。
中国出張がSARSのため決済されないnaoです。
会社の帰りに、醤々メン(汁なし)のメニューを見つけて入ってしまいました。
尼崎市杭瀬の商店街の中、上海料理店「隆興」です。ちょっとローカルすぎますね。
出てきた面はきゅうりたっぷりの炸醤面です。肉は少なかったかな。
黄色い面なのはしかたないところです。 写真をまた送ってしまいました。 ではまた。
そうですね。水餃子は包みたても良いですが、冷凍したやつもまた別の味わいがあります。
昔実家では、母がいつでも食べられるように冷蔵庫に作りおきしておいてくれたものでした。
帰省して真っ先に食べるのがその水餃子でした。ですから冷凍のほうが私にとっては
思い出の味になっています。
のもとさん、上海では炸醤麺を見かけませんでしたか?
ジミーさん
水餃子は嫌いだったんです。でも最近は味が忘れられずに通販まで頼んでいます(苦笑)
はまってしまったというやつでしょうか。
ラーメンのほうは、上海麺というより日本の麺に近い感じでした。ご飯にかけたら
意外とおいしかったのです。
のもとさん、りょう華のページ拝見しました。私はこういうこじんまりした店は好きです。
やっぱり上海の麺は、日本の中華麺に似た麺なんですね。最近も私の良く行く武蔵小山・上海家で
店主夫婦じっくり聞きましたが、おばさんは、中国東北部の白い麺をちゃんと承知の上で、
上海の麺は黄色くて細いと言っていました。彼らに言わせると、上海と東京は気候も、住んでる
人間も、食い物もよく似ているのだそうです。
キャノンにいるのでお昼によく行っていたラーメン屋さんです。
焼いてもピンクの色をしているという変わったギョウザです。いろいろ食べましたがやはり水餃子はおいしかったです。昼休みにいけなくなったのが悲しいですが。。。
なるほど、話題になっていますね。
ただ、手で左右にのばす麺はあの辺では珍しくなく、日本で何軒も集ってるのはあの辺ぐらいです。
ライデンさん、調理人の出身地(中国朝鮮族なら何省か)、ターゲットにしている客は何人か、
炸醤の詳細、面媽は何か等々、続報をお持ちしております。
話題になっているのは2ちゃんねるのグルメ外食板の新宿付近でおいしい店ありませんか?
のスレッドです。
栄福は前は天安門という店だったとこで、1ヶ月前に中華から韓国料理に転向しました。
歌舞伎町2−13−2です。
麺は手作りなのでおすすめです。まだまだ知られていないせいで
お客が少なく苦労しているようですが今のレベルを保っていれば
いずれ繁栄しそうです。ここしばらくが踏ん張りどころでしょう。
Jubei さん情報ありがとうございます。
他の方からも13日の岩手日報の記事を(下URL)紹介していただきました。
盛岡に行ったことのない方のために説明しますと、白龍式・パイロンスタイルとは、
幅5〜10oほどの平たくて白い麺に固形分の少ない炸醤。トッピングはキュウリ。
好みで酢、ニンニク、ラー油で調整し、よくかき混ぜて食べ、最後に麺のゆで汁を飲むという、
本場の北京や山東省でみられる形式ですが、紅ショウガのスライスが付くのが盛岡独特の
ようです。
ところで新聞記事で紹介されている店は、私も白龍に倣ったものと思いますが、店名に
中国を連想させるものが多いのはなぜなんでしょう?意外な歴史があるかも?
ライデンさんいらっしゃい。
最近延辺料理店多いですよね。でも必ずしも炸醤麺はおいていないようです。千里香、行って
みます。あと、栄福のこともっと詳しく教えて。2ちゃんねるのどこで話題になっているんで
すか?
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2003/m05/d13/NippoNews_12.html
お久しぶりです。
盛岡では,HOT JAJAに続き,じゃじゃ麺屋が2店ほどがオープン。
一つは国道4号線沿いの「胡洞」。バイパス沿いで,夜遅くまでやっているのが特徴。白龍式です。
もう一つは,菜園と開運橋の中間点に。こちらはまだ行っていませんので,いずれ。
初めてお邪魔いたします。
千里香、ジャージャーメンありましたよ。
メニューにはないかもしれませんが。
2ちゃんねるでも話題の栄福でもジャージャーメンあります。
これはメニューにのってますし、手打ちです。
怪獣さん、報告ありがとう。
東京、横浜近辺では、苦戦している白い麺ですが、盛岡には白龍が築いたインフラがあるので、
新規参入も容易なんでしょうね。次回は画像もお願いします。
先日、ゴールデンウイークを利用して、盛岡に帰省してました。で、盛岡駅前に、あたらしい、じゃじゃ店を発見しました。店の名前は「HOTじゃじゃ」という店です。店の造りは、非常にいいのですが、味はいまいちピンとこなかったです。味噌が、ややマイルドすぎたのかもしれません。麺は平麺、スタイルは、パイロンを踏襲したものです。でも、入りやすく明るい雰囲気で広い店舗は評価できます。女性の方も気後れせずに入ることができるでしょう。
ひさしぶりに白い麺の情報です。また池袋です。
以前翁さんが書いていた北京屋台がここに移転したのかな。
中国人のあいだでは中華麺を日本麺と呼ぶのが定着しているのでしょうか?
検索してみました。2,3年前より随分情報が増えていますね。
下記URLの記事は画像が綺麗なのでお勧め。
上にのかってるグリーンピースですが、以前はハヤシライスの影響を受けたのか?と思っていましたが、
北京では大豆を載せるんですもんね。その名残と考えたほうがよさそうです。
http://www.visitseoul.net/japanese/cyberreporter/20030214_jajangmyon.htm
今日はBLACKDAYなので炸醤麺を食べに行って来ます
以前、翁さんが、春餅につける醤だから春醤と呼ばれるようになったのでは?
と指摘されてましたが、甜面醤も炸醤麺の材料であり春餅につける醤でもあるんですね。
元は同じものなのかな?
「北京飯店」を見たかたはいらっしゃいませんか(韓国語のわかる方で・・・)?
春醤とはまさに
のことです
霞舫2号店,いかれましたか。確かに昼間は近くの会社員が多く訪れているようです。
ランチでは、水餃子が3つ(又は炒飯+水餃子2つ)が付きますよね?
ひさしぶりに霞舫2号店へ行ってきました。安心しました。中国人客の支持をうけしっかり存続
しているようです。昼は日本人客も多いとのこと。白い麺も日本人に違和感無く受け
入れられているようです。
YCさんのよく行かれた店は、おそらく日本でいうところの「普通の中華料理店」なんでしょうね。
アメリカにも最近では中国北部の移民向けの店ができているらしいですよ。
TY さん
甜面醤は本来の意味は別にして、今では甘い醤のことですね。
さて春醤とはなんなんでしょうか?現在皆で調査中です。TY さんもご存知のことがあれば
書き込みお願いします。
春醤と甜面醤はどう違いますか?
春醤は日本には売っていませんよね
アメリカでは、一般的なのですが、中華レストラン、ベトナム、カンボジアレストランにいくと必ず聞かれます。卵麺にするか?米麺にするか?っと。
この卵麺は、アジアでもよく食べられていて、日本にないのが不思議な感じです。
それに、ベトナムチリソースを必ずかけて、もやしたっぷりで食べるとかなりおいしいです。
じゃあじゃあ麺もこのソースをかけるとまた、おいしくなってたまりません。
amoyのソースは、台湾や香港で必ずスーパーに置いています。
日本では、新宿にあるかもしれないなぁ〜。
このソースは本当にうまい!友達の台湾人も必ず月に4回は買いに行きます。
六必居
早速公開させていただきました。
私、黄醤は広東省東莞のスーパーでは見つけられませんでした。舐めてみたい・・・
YCさんはじめまして。
>日本には、輸入していないAMOYのインスタントジャアジャア麺の素はおいしいです。
>アメリカのゴムみたいな卵麺も大好きだっな〜。
是非詳細を教えてください。
菜碼
だいぶのサンプルも集まりましたので、麺以外にも各地の特徴を見つけられるかな、
と思っています。近いうちにまとめてみます。
はじめまして、ぴろ中村さん。
ぜひ、アメリカ、アジアの写真をメールで送ってくれませんか?
自分もアメリカにいたので懐かしいくてしょうがありません。
日本には、輸入していないAMOYのインスタントジャアジャア麺の素はおいしいです。
アメリカのゴムみたいな卵麺も大好きだっな〜。
ジミーさん
半畝園の情報ありがとうございました。興味深く読ませていただきました。いくつかの国で登録商標を取っているという、店の宣伝はウソではなかったということがよくわかりました。北京に行った際には是非行ってみて、メリーランドの店との比較をしてみる価値がありそうです。
妹が持ってきてくれた黄醤で、炸醤麺を作ってみました。強烈な味噌の香りで、味わいも深いのですが、何分しょっぱい。麺に対して醤は少しでいいよと、妹は忠告してくれたのですが、そのちょっとというのはもっと少ない量だったようです。でもこれが、老北京の味付けなのでしょうか。「六必居」という漬け物の老舗の製品です。写真はUSBケーブルを職場においてきてしまったので、明日送付いたします。
しょっぱいといえば、妹も私も偶然にもただ塩だけで漬けた梅干しを探していました。最近、そういうのって売っていないんですね。塩分控えめでその代わりに水飴や蜂蜜で漬け込んでいる・・・。梅干しという名の違う食べ物ですね。