inMDさん
はなるんもロッテも韓国系スーパーですね。いわゆる韓国の炸醤麺が出てくるものと想像します。ここで紹介しているコリアンコーナーもそういった類のものでした。
中華料理のおいしいところを探すのでしたら、中国系の無料新聞の広告を見るのをおすすめします。広告くらいは漢字で理解できます。ただ住所で「馬州」がメリーランドだったり、「維州」がバージニアだったり、理解に苦しむところもあります。ただ、そういったレストランはかなりディープな中国の味で、日本の中華料理とはずいぶん違います。
ちなみに私もTwinbrookの反対側に住んでいました。でも駅からは偉く遠くて、Veirs Millを越えてさらに北へBaltimore Rdというところの近くに住んでいました。アパートに私以外、日本人は住んでいませんでした。
こんにちはジミー荒川さん
我々はこのページを、こっちに来て間もない頃にうちの奥さんがメリーランド州で検索して見つけてきました。参考になってます。ただ参考にし過ぎて新規開拓が進んでないです。これからがんばります。
ピロ中村さん
残念ながらコングレではないです。
Twinbrookの近くではありますが駅の反対側です。
そういえば、ジョージア アベニュー沿いのハナルンに、最近フードコートができて炸醤麺がありましたよ。
それから、これまたジョージア アベニュー沿いですが、ロッテがあってそこにもフードコートがあります。もちろん炸醤麺があります。
残念ながら両方とも未食です。
それでは
偶然ですが、昨日深夜に昔で鍋貼のことを尋ねていました。
鍋貼の鍋はフライパン。貼は押し付ける・貼るの意味。
フライパンに押し付ける動作からきた、焼き餃子の名前だそうです。
コーテルと読むそうです。
今回の訪問は短期であること、また西安や珠海の問題などもあってホテルと会社の往復のみかもしれません。
そろそろ、仕事を始めます。
naoさん
そういえば去年の山東省速報も、私がnaoさんの書き込みとドッキングしてまとめると宣言していましたが、
約束を果たせぬまま一年経ってしまったんですね。
去年のnaoさんの報告(下記)に、鍋貼のことが書いてありますね。
「主食の代わりに鍋に貼った小麦粉水溶液を主食の代わりに食べるのです」
なんと、『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』の鍋貼も最後に水溶き薄力粉を入れて仕上げています。
ひょっとすると鍋貼とは、本来この薄い小麦粉のせんべいのことを指したのか??
今回は短い日程のようですが、naoさんならではの体当たり取材を期待しています
(煙台の韓国料理店の炸醤麺なんて面白いのでは?)。
中国東方航空の関西空港→煙台直行便の一番機。
11月9日出発。
ディスカウントチケットは品切れ、41500円(往復)を手配しました。
画像公開ありがとうございます。
今回は、説明文を送信していませんでした、ごめんなさい。
今週は多忙のため(仕事が追いつかない)、11月中ごろに送ります。
古本屋さんで「中国人として育った私」西条正著、という本をみつけました。
食料難時代(この本では1959年末から1963年頃まで)の黒龍江省ハルピンの中学校時代のことが書かれています。
〇生徒の弁当は箱はたいていアルミ製で〜〜その中に高粱のご飯か「窩窩頭」(トウモロコシのパン)、それに野菜を炒めたものをびっしり詰め込んでいた。
〇昼飯抜きの生徒は、夕食の時間を待ち望む。生徒の間でこんな俗曲がいつのまにか生まれた。
老師老師快放学 先生、先生、早く家に帰らせて
我家煮了白面条 今日の夕食は小麦のウドンだ
一人一碗零一勺 茶碗一杯にスプーン一匙
回家晩了吃不着 遅く帰ったら食べられないんだ
〇旧暦の正月には、特別の配給、例えば小麦粉、米、肉、新鮮な野菜などがあって、正月に必ず食べる餃子も作り、〜〜
当時、白面は大変貴重なものだったんですね。そういえば、雑誌「Pen」に載ってる大阪「はるぴん」のナミちゃんも「日本人は幸せですよ。いつでも水餃子を食べられるのですから」って書いてありますね。
紹介し忘れていましたが、朝日新聞2003年8月27日に、一家の食卓にはそばと水ギョーザが仲良く並ぶ、というキャプション付のまるで昔の我が家の大晦日のような食事風景が載っていました。日本そば好きの黒龍江省チチハル出身40歳の孫さんです。
〇故郷で麺料理といえば湯麺のような汁ものか、ジャージャン麺のようにたれをかけるもののどちらか。
〇(初めて行ったそば屋で)「ざるそば」が運ばれてきた。麺は白いものと思っていたのに、黒い色にまずびっくり。
〇ざるの上からつゆをかけようとすると、あわてて制止された。
〇おそるおそるまねすると、初めての食感にまたびっくり。孫さんは、首を振って「おいしい」を連発した。
中国でも雲南省にはスープと麺を分けて出す「過橋米線」というものがあるそうですが、これはどうも日本の「つけ麺大王」のように麺をスープに浸してしまう、だったらなんで最初から入れないの?と突っ込みたくなる料理のようです。「ざる」という蕎麦の食い方は、麺を浸すのではなくちょこっと付けるという感じ。具もあまりにも貧弱です。それなのに、この旨さが中国人にも理解できるのですね。
いまたせしました。大阪市・韓国式中華料理店「むかし(昔)」の画像公開です。
naoさん、お忙しいようですね。私はなんとか2連休をとりました。
土日に古本屋さんで見つけた本からの報告を今夜書けるかな?
3連休が1休さんになってしまいました。
あしたも会社。来週は予定が一杯でたいへん。
そして、11月9日は1年ぶりの煙台訪問かも。
例によって、まだ未定。いつも直前にならないと決定しません。
今回予定は、往復格安航空券(40000円位)なので、延長はありません。
現地3日予定の短期出張。今回は、現地での休日はない見込みです。
inMDさん
メリーランドからのメッセージ大変うれしいです。Rockville、Congressionalあたりにお住まいでしょうか。Rockvilleは非常に本格的な中華料理店があります。おいしいお店などを見つけられましたら、是非お教えください。仕事の関係で年に何度かはそちらに行くと思いますので。自分が書いている、このページで紹介させていただいている、いくつかの店の情報もどうぞご参考にしてください。
inMD さん
はじめまして。メリーランドにいらっしゃるのですか?
そちらで面白い店を発見されたら是非教えてください。
祐子さん
情報ありがとうございます。ご紹介のホームページは知っていましたが、いつのまにか新しい店が追加になっていたのですね。マレーシアも日本のように中国北部からの新移民が増えているのでしょうね。
naoさん
当サイトは、日本で不当に虐げられている白い麺に対する(翁さんに教わった)アファーマティブアクションと共に、本来の餃子の姿である水餃子を優遇するプミプトラ政策も行っております。しかし、日本に更に水餃子を普及させるためには、焼き餃子人気の秘密も研究し、その活動に活かさなければなければなりません。
言われてみれば、確かに中国・台湾ではメニューに鍋貼の字を見た覚えがありません。餃子を焼いたものは煎餃でした(これが意外に良く見るんですよね)。『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』では鍋貼のことを、「ギョーザは皮で餡の香りや味を閉じ込める。ゴーティエは皮の中心をつまむ程度にあわせるだけで、あとは開放して焼く・・・・」と餃子とは別の料理として掲載しています。作り方も一度茹でたりせずに、日本の焼き餃子のように生からいきなり焼いています。
6月29日に貼り付けた昔の「ぎょうざ苑」や、先日載せた「桃花園」のメニューに書かれた鍋貼はどんな包み方だったのでしょうね。
わたしは結構マレーシア好きなのですがマレーシアも西海岸、
しかもKLは英語がとても良く通じるのですが
このお店のご夫婦はうまれは中国で
多分大人になってからマレーシアへ来られたので
北京語のみなのでしょう。
マレーシアはご存じプミプトラ政策があるので
華人でも進学するにはマレー語が必須ですから
やはり3,4カ国語を話す人も珍しくありません。
マレーシアでこの手のお店は本当に少ない、というか
今まで行ったことがなかったので興味津々です。
マレーシアは潮州料理がとても多いので甘めの土鍋などでの煮込み料理がポピュラーでした。
クレイポットヌードルを食べたとき、あ、これは煮込みうどんではないか?!と思いました。
マレーシアのホッカーセンター楽しいですよ。
nao さんも機会があったら是非行ってみてください。
マレーシアの水餃子はスープ付なのですね。
鍋貼もありますね。焼き餃子を鍋貼の名前で売っているのは、シンガポールも同じでした。
中国では、鍋貼の名称は多分使われていないのではと思います。
屋台集合型レストランというのですか。
屋台での食事は、私の好みです。行ってみたいと思いますが、ちょっと遠いですね。
屋台が北京語のみ使用可ということですが、ちょっと苦しいですね。
私が、たった1度だけ訪れたシンガポールのタクシードライバーは日本語を含めて6ヶ国語を理解すると聞いたのと対照的。
もうご存じかもしれませんが
マレーシアでの山東餃子と炸醤麺店情報みつけました。
KLにおいでの際は是非。わたしも行ってみたい。
http://www.junmas.com/dining/shan_tong/shan_tong09-2003.html
はじめまして、ピロ中村さんが書いてらした「吉祥楼」に行ってきました。
お値打ちだと思います。特に量が・・
殺人的でした・・
お昼に行ったのですが(もちろん完食)、夕食はほとんど必要ないくらいでした。to
今度は、to goにしたいと思います。
ではでは
昔に入り浸り。ご主人とお話。
1.昔の面は注文してから茹でているそうです。
2.かん水は使っていないそうです。
奥さんと調理さん(奥さんの弟)は、ほとんど中国語のみ。
ご主人は、英語・韓国語・中国語・日本語どれもそれなりにOK。
英語がもっとも得意だそうです。
そのため、単純でない質問は2ヶ国語以上の会話になります。
そのうち、面の発祥地のお話を聞いて見たいと思います。
奥さん(煙台)、弟さん(西安)、ご主人で答えが多分違うと思います。
ご主人がいないと、奥さん・弟さんのお話は聞けません。
言葉では説明しにくいですが、時々混乱して楽しい会話になります。
では、また。
ネット上で各地の冷麺について語れる場はQさんの「冷麺食いて〜」ですからね。
私は冷麺も大好きなので、そちらに寄せられる情報にはいつも注目しています。
当サイトの見かたですが、お時間がなければ(下記)図鑑1ページだけでもご覧下さい。ここでサイト内全ての
炸醤麺画像はご覧になれます。その中に面白そうな物があったら「詳細」をクリックして報告を
読んでみてください。
確かに私の話題が専門的っぽく見える原因の一つは、おそらく通常の食い物サイトにつきものの
どこの店がおいしいか?見たいな話題がほとんど出ないことでしょうなね。当然私もおいしい
炸醤麺が食べれる店の情報を集めたいのですが、私のおいしいが多くの人のおいしくないということが
良くあるからなんです。
変な白い麺をつかった中華料理店をみつけたら是非お知らせください。
いつもごひいきにありがとうございます!冷麺屋のQです(^^)
なかなか、書き込みしなくてすいません(^^;
ここはかなり専門的な話題で、書き込みしにくかったんです。
しかも、あれだけうちのサイトを良く観ていただいてるんだから
こちらも、ちゃんと全部見てから出ないと失礼だ、とか思ってたら
いつの間にやら時は過ぎ・・・・
ともかく、足跡だけでもと思い書かせていただいております。
水餃子は、Qも大好きです。(^^)
部屋中が真っ白になるから、最近は皮まで自分では作りませんが
うちで作って食べる餃子は必ず水餃子です(^^)
ではまた
naoさん
今夜は編集ができませんでした。すいません。
Jubeiさん
もちろん餃子は江戸時代の料理書に載ってるほど昔から日本にあります。
しかしそのコラムを書いた人が岩手人なら、そんな昔の文献のことなど知らなくても、白龍の歴史ぐらい知っていて欲しかった。
私は自分で古文書を調査する時間も能力も無いので、現代の本の孫引きばかりになりますが、『進化する麺食文化』奥村彪生 著 に大正末期から昭和初期のものらしいという京都の「桃花園」という店のメニューが載っています。既にここの掲示板でも何度か引用していますが、今回は画像をどうぞ。
わたしが注目しているのは「そば」と「うどん」を書き分けていることです。きっと「うどん」のほうが「そば」より太かったのでしょうね。
池袋の東口側にある中華料理店では,肉ごと切って,ポーピンに包んで食べた記憶があります。そこでは,酢豚もおいしかった。
新聞について。昭和28年というのは,あくまで雑誌の記事ということです。横浜や神戸などでは,戦前からあったのではないでしょうか?
昔の面が黄色い中華面でないことを訊ねてみました。
そして、見せていただいたのは製麺機。面を捏ねて、製麺機に通して作っているのでした。
太目の面が好ければ、それで作ってくださるそうです。
次回はそれを注文してみたいです。
白酒・紹興酒を小さなグラスにいただきました。56度の白酒を口にすると、中国での乾杯を思い出してしまいました。
naoさん
画像全部届きました。明日夜までには公開させていただきます。
ぴろ中村さん
K・F・Cさんの報告にある
「春醤の大きな特徴としてカラメルで色をつけているということが挙げられます」
の理由が、「贅沢なものを使えなくなった代替品」をつくるためだったんでしょうね。私もそういう事情だと思います。
名前の由来についても引き続き調査お願いします。
Jubeiさん
その日報(Googleで検索すると岩手日報がトップですね)の「交差点」が、どういう目的で古い週刊誌の記事を引用したのかわかりませんが、日本の餃子の歴史について説明したいのなら、筆者には、盛岡の「白龍」が既に昭和28年以前に餃子の屋台をやっていたということを忘れて欲しくはなかったですね。
チャイニーズカフェ エイト さん
書き込みありがとうございます。雑誌「Pen」表紙の貴店の美味しそうなを北京ダックを見て、是非一度私もお店に食べに行かねば思っています。
私は日本と広東省東莞でしか食べたことがありませんが、東莞では皮だけでなく肉も一緒に食べました。本場北京でも全部食べるんですね。
さて、「安すぎて持ち帰りできない」は、翁さんがお店の方(おそらく中国人)から言われたことですが、読んだ私も、おそらく翁さんもそのことに対してけっして悪い印象をうけていないと思います。冷めた水餃子など皮が固くなって食えたものではありません。中国人はそのことを日本人以上にわかっていることでしょう。しかしその反面、中国では料理を持ち帰ることは、日本とは比較にならないほど一般的なことですよね。その店員の方は美味しいものは最高の状態で”だけ”食べて欲しいという日本人的な配慮が理解できずに、採算をその理由にしたのかもしれません。
私は、中国人女性が経営と調理もやってる小さい店が好きなんですが、こちらから聞いてもいないのに、彼女達の方からお金の話をしてくることが良くあります。「pen」の対談でも、「利益を追求するだけの、高い料理を出すのはやめてほしいね」に対してウーさんは「でも、商売は必要ですよ」と言ってしまってますね。いつも金のことを口にして頑張っている彼女達の活動や店が、日本人にとっては、採算を度外視して本場の中国食文化を紹介してくれている存在になっているのが、面白いところです。
ご利用ありがとうございます。弊店水餃子について「安すぎて持ち帰りできない。」旨の書き込みがありましたので、若干訂正させていただきます。確かにお持ち帰りいただけない規則になっていますが、理由は安いからではなく、その場で召し上がっていただかなければ
味が保てないからです。 ご存知のように、弊店の餃子は皮も手作りで、全て作りたてをすぐ茹で供させていただいております。
あの味を保つ出すには、とてもお持ち帰り、増して冷凍庫保存などでは無理だと思います。
どうかご理解いただき、おいしくて安い北京ダックと共々、弊店にてお召し上がり下さい。
末永くご愛顧賜りますよう、従業員一同ご来店をお待ち申し上げております。
本日の岩手日報(岩手のローカル新聞)夕刊の「交差点」というコラムに餃子の話がありました。
それによると,昭和28年に「日本に初めてギョウザが上陸」との記事が週刊誌に載った。その店は北京飯店という店で,新宿駅東駅付近の焼け野原にあったバラックの内の1件で,焼きギョウザにパイカルをあわせて飲んだ,注文すると,ニンニクのみじん切りを受け皿に入れてくれた,主人夫婦は中国からの引き揚げ者とありました。また,焼きギョウザは食べ残して冷たくなったもの(水,蒸)を焼いたとあります。参考までに。
今日の夕食は,白龍の向かいのパイカルで,ギョウザ定食かな。
一時期この掲示板上でも話題にあがっていた春醤について、いきつけの福海の現在の料理人である朝鮮族の方から、おもしろい話を聞きました。
もともとは朝鮮系の人たちの作る炸醤麺にも大豆のたくさん入った、日本のみそに当たるようなものを使っていたらしく、日本の支配以降続いた貧しい時代にそのような贅沢なものを使えなくなった代替品みたいなものが、春醤だということでした。一人だけからのお話なので、これがすべてということではないと思います。何か知っている方がいればお知らせくださると幸いです。今度は下でも問題になった、名前の由来について聞いてみたいと思います。
http://farakawa.hp.infoseek.co.jp/sui/jboard020617.htm
naoさんの写真楽しみですね!
昔の写真の送信を完了いたしました。
ご主人と奥さんの写真も撮らせていただきました。
送信がエラーで戻ってきます
今日、午後に再度送信します。
naoさん画像届きました。14枚でよいですか?
近日公開!
naoさん
おそらく、韓国でも日本の中華料理店同様、自国内では韓国式中華という看板は掲げないのでしょうが、
海外に進出するとそう名乗るんでしょうね。
ぴろさん
対談の中で、日本で違いに驚いた料理として担担麺が挙げられてますね。例のように四川ではスープ
が無いと語ってくれますが、彼の推薦の店の人は、四川の人間は麺は残してもスープはきれいに飲んむ、のだと言っています。これはじっくり話を聞きにいかねば。
店データに炸醤麺が載ってるのは東中野の北京料理「茉莉」。これが「お客さんの意見を聞いた、
日本人が喜ぶ料理」のほうでなく「裏メニュー」のほうなら良いのですが・・・・。
pen買いました。記事自体は日本人の立場から書かれていますけど、いちいち中国人のコメントがのっているのがいいですね。
昔に3度目の訪問
特別みそそば(干炸醤)を注文。
例によって、キムチ・たくあん・たまねぎ・みそ。
面と炸醤は別々のうつわにはいっています。
図鑑の大韓民国、ソウル福盛閣のものとよく似ています。
大韓民国の説明に、「山東省出身者により伝えられたという。」との説明がありましたが、
この店の「韓国式中華料理店」のネーミングは不思議に思います。
炸醤麺は、中国起源の韓国料理?との認識があるのかもしれません。
言葉の遊びかもしれませんが。
そのうち、お店で話を聞いてみましょう。
大阪市生野区には多くの韓国の方が住んでいます。
お店のお客さんも多くが韓国の方です。
画像も近くジミーさんにお送りします。
naoさん
注文聞きは主に韓国語ということは韓国人のお客さんが多いのでしょうね。
画像もひとつよろしくお願いします。
pen
大阪では、山東料理の「長城」、東北料理は「はるぴん」と「香園」という店が紹介されて
いますよ。
トウモロコシ
中国では玉蜀黍、玉米とか書きます。広東省に出張中、しょっちゅう玉米湯を注文していました。
パンみたいな物というと餅(ビン)でしょうね。私も日本や中国でトウモロコシで作った餅を
見たことはありません。「新 中国料理大全 一」には、粗糧(とうもろこし、大豆、
高粱、そば等)で作った主食物は1958年から続いた食料不足時代の影響で食べられていたが、
食料事情の好転によって、今では食べてる家庭はほとんどないと書いてありました。しかし、
下記URLの記事のように、健康に良さそうとか、ノスタルジーから好んで食べてる人もいるのでしょう。
餅ではありませんが、玉米冷麺と玉米温麺なら東京にある中国吉林省延辺出身の朝鮮族のやってる
店で食べたことがあります。中華麺のようにやや黄い麺でしたが、食感はもっと固めでした。
岩手ではトウモロコシ粉をどうやって食べるのでしょうね?
毎度書き込みありがとうございます。
ところで,キミことトウモロコシと言えば,中国北東部(旧満州?北京?)では,粉にして,パンのように焼いて食べるという話を中国帰りの方から聞きました。
日本だと,中華料理屋でキミパンなぞ,みたことないですが(単に見落としているだけかも知れませんが)。
トウモロコシ粉って,岩手では,ヒエや,キビ,アワなどの雑穀や,ソバ粉,ドングリ粉などと並んで,普通に道の駅や,デパートなんかで売っているのですが,これって結構珍しいことなのかな。
生野区新今里の韓国式中華料理店「むかし(昔)」にまた行ってきました。
そして、店のご主人が韓国生まれの中国人そして、米国に渡って中華料理の店を開いていたそうです。韓国語・中国語・英語・日本語の4ヶ国語を使いこなす人でした。
奥さんとの会話は主に中国語。お店の注文聞きは主に韓国語。
そして、奥さんはなんと煙台開発区の出身だそうです。
今日は、老式炸醤麺を注文してみました。
少し太めの麺に、細く切った焼玉子と胡瓜が載っていて、みその中に角切りした肉がたっぷり。煙台の万華賓館のみそを黒いものに変えたらこの老式炸醤麺になりそうです。
「山東悠悠」(中国国家観光局と中日新報が発行している小雑誌?たぶん無料配布)を立ち読み。
その中に、福山大面と蓬莱小面の語句を見つけて、昨年のことを思い出しています。
くわえて、10月中には「煙台悠悠」が発行されるようです。
そして、関空−煙台の直行便(中国東方航空)も11月9日就航のニュースも新聞で読みました。 2時間あまりのフライト。近くなります。
年内に1週間程度、煙台再訪かも知れません。
「Pen」11月/1号の特集は、「在日チャイニーズが厳選した中国・台湾料理店」。
知らない店がいっぱい出ています。是非ご覧下さい。
ウィスコンシンのSanDong(山頭)
名前は山東みたいで、やや黄色みがかった麺と具沢山の炸醤が韓国風ですね。
「むかし(昔)」
私が訪れた韓国安山の店は中国人が作ってる店でもメニューに漢字が一切なし。ここの店の
ように漢字で書いてくれれば内容が想像できて助かりますね。
調べてみると、干炸醤はミソと麺が別に出てくるもの、昔の炸醤麺は具が簡素なものというのと
反対に具が豪華なものという正反対の解説がありました。継続取材をお願いします。
確かに韓国で炸醤麺を注文すると「キムチ・たくあん・たまねぎと少量のみそ」が付きますね。
キムチはどんな料理にも欠かさずついてくるという印象です。タクワンは他の中華料理や日式料理にもよくつきます。ミソは炸醤麺にだけだってような気がします。
炸醤麺(みそそば)が麺類のメニューのトップにある店を見つけました。
大阪の生野区新今里の韓国式中華料理店「むかし(昔)」という店です。
メニューにある炸醤麺とその類似品?があまりに多くて驚いてしまいました。
次のようなものです。
1.炸醤麺(みそそば) 2.大滷麺(卵のとじうどん) 3.炒馬麺(チャンポン) 4.温滷麺(あんかけうどん) 5.干炸醤(特別みそそば) 6.老式炸醤麺(昔のみそそば) 7.海鮮干炸醤(海鮮入り特別みそそば) 8.蝦炸醤(エビ入りみそそば) 9.海鮮大滷麺(海鮮入りうどん) 10.海鮮温滷麺(海鮮入りあんかけうどん)
前の数字はメニューの番号です。ちなみに、ラーメンは33.です。
はじめて訪れたので、注文は炸醤麺と水餃(小)そして生ビール。キムチとたまねぎ、たくあんはたっぷりの量をサービスでした。
この店のある生野区は韓国の方の居住が多い地域です。韓国の食べ物もいたるところで売っています。街の看板も韓国向け。
このお店でもメニューは日本語はおまけ程度。出前の応対も韓国語が主体でした。
炸醤麺はどこの食べ物ですか?と尋ねました。答えはこれは韓国のものです。だから、黒いのです。---以降店の方々が奥で食事の時間になったためお話は聞けませんでした。
他の炸醤麺を食べるためには、何回も足を運ばなくてはなりません。
胡瓜はのっていません、黒いみそがたっぷりです。辛さはありません。
図鑑の大韓民国の写真を見て気づきましたが、「キムチ・たくあん・たまねぎと少量のみそ」は当たり前のように炸醤麺についてくるのでしょうか。また書き込みます。
ミルウォーキーのKABAさんがじゃーじゃんめんを紹介しています。手打ち麺だそうです。ウィスコンシンではお目にかかれないと思っていましたが。
http://diary.cgiboy.com/jyaian1/
重兵衛食堂で知ったシュウマイですが、蒸してからラードで焼くというのはホワイト餃子と
同じですね。見た目も少し似ているようです。私はどちらも食べたことがありませんが。
日本にもまだまだ私の知らない中国伝来の食いのもがあるんですね。
このような情報もどしどしお寄せください。
さすがに新聞記者は、ネット情報の丸写しをするようなことをせず、実際に取材をしているようです
(ジェミニのHPが毎日新聞で紹介された時も電話で取材があったんですよ)。
ちゃぐちゃぐさん紹介の岩手日報の記事にも貴重な情報も含まれていますね。
この記事も含めて、盛岡の炸醤麺の歴史について書いた「盛岡・白龍のじゃじゃ麺は中華料理の炸醤麺である」
を更新しようと思います。
「じゃじゃ麺を漢字で書くと「炒醤麺」。「炒醤」は「みそをいためる」という意味です。ちなみに「炸醤麺」という字をあてているケースもありますが、玉沢さんによると、これは「ザジャーメン」という別物。中国南部の沿岸地方で食べられる中華麺の一種で、熱くて非常に辛い、いためみそをかけて食べるものなそうです」
このような説は初耳ですが、去年掲示板で、炸よりも炒のほうが料理法からすると適切ではないかという意見も書かれていました・・・(下記)。
岩手日報発「もりおか三大麺めぐり」・・・参考までに
「媽媽」も「玄鈴」も、私が訪ねた時は閉まっていました・・・・
神田といえば、「味坊」にも行かなきゃと思っているのですが、まだ実現していません。
あの辺の店は、日曜、祝日が休みというところ多いんですよね。
行かれたかたは是非レポートをお願いします。
今日神田に行ったので盛岡冷麺のお店
玄鈴を見たら閉まっていました。
ここはジャジャ麺、ビビン麺もあるらしいのですが
お味はどうですか?
この近くに萬来という刀削麺のお店もありました。
この辺は今度ゆっくり探索してみたいです。
じゃじゃ麺ドッグを売っているパン屋さんでは,他に「餃子ドッグ」というものがあります。
細長いパンに,シュウマイないし肉まんの具をマスタードと一緒に入れて焼いたもので,餃子というより,細長い肉まんです。
神田の媽媽に行ってきました。
急な出張は急に終結。あさは4時半起き、午前1時帰宅。
東京では三軒茶屋までは行くことはできませんでした。
神田をおぼろげな記憶でお散歩。簡単に媽媽につきました。
ザージャン麺?(しまった!忘れた!撮影したメニューには書いてない)を注文しました。
しばらく、待っていると汁なしの炸醤面がでてきました。
面は自家製の面だそうです。そして、肉味噌は濃い茶色の甘めのもの。
胡瓜とセロリ。だされたままでは、具で面が見えませんでした。
例によって写真をとってもよいですかと質問、よいとの答えでした。
かき混ぜて面をだすと、断面寸法3mm×2mm程度の面がたっぷり入っていました。
中華面ではなく白っぽい少しちじれた面です。
見たことのあるような面と肉味噌の組み合わせ。
万華賓館の面と、大連店名不詳の肉味噌を組み合わせたようなものでした。
ちょっと甘めなのが残念ですが、面はとてもおいしい。すこし、らー油を入れてもよいかも。
青島碑酒と一緒においしくいただきました。
担担面もメニューに入っていました。また、機会があればよってみたいと思います。
そうそう、店の片隅に置かれた大きな甕に入った紹興酒も注文しました。
中華料理屋さんでは、ときどき甕に入った紹興酒を見かけます。
日本で例えると、樽に入った日本酒みたいなもののようです。
重兵衛日記のほうでしたね。
「県産食材に高い評価 東京で試食会」の埼玉県の53歳女性の「じゃじゃ麺は肉味噌が甘いかも」
ですが、実際に盛岡のよりも甘いミソを出したのかもしれませんが、ひょっとすると、
その人の知ってる炸醤麺がもっとしょぱかったか辛かった可能性もありますね。
実は私の家のミソも白龍よりしょっぱいんです。
今夜そちらの掲示板にお邪魔しますね。
江様
ホームページ拝見いたしました。プロの方の書き込みを待っておりました。
これからいろいろご教授ください。近々そちらの掲示板にもお邪魔したいとおもいます。
Jubeiさん
貴重なニュースありがとうございます。でもほかにも貴重な情報をお持ちでしょう?
目安箱(下記URL)見ましたよ。「じゃじゃ麺ドッグ」。
先日、伊勢佐木町・台北市場で隣のおじさん(実は私より年下)が、炸醤麺のミソをご飯に
かけて食いたいとママさんに駄々をこねていましたが、そんな食べ方はしないと嗜められて
いました。私が韓国ではチャジャンパッっていう名前でそういう料理があるんですよ、と助け舟を
出しましたが残念ながら望みはかなえられなかったようです。
naoさん
出張ご苦労様です。「じゃじゃ おいけん」はいかがでしょうか?
またまた、急な出張。
朝一番の飛行機を使って、君津行き。
26日の夜は東京で時間を取りたいところです。
金曜日の終電(大阪行き)は混雑が予想されますので。
既に話題になっているかもしれませんが,東京でも,盛岡炸醤麺の店ができたそうです。
三軒茶屋とか。
http://member.nifty.ne.jp/yudai/oiken/
赤味噌又は、八丁味噌が一番ですが特売の味噌でも可、それに砂糖、ごま油、一味、胡椒、山椒を混ぜ込み、最低3時間以上蒸す、好みで食べる時におろしニンニクを入れる
この自家製中華万能味噌で冷麺、水餃子、ブタマン、ワンタン、シュウマイ、きゅうり、焼肉、上海蟹、等何にでも合います、使う時再加熱したらいっそう美味。今は幻の揚子江の中華味噌です、この春からもと老板は元気に第2の人生、旅行会社の社長していますhttp://www11.ocn.ne.jp/~kou_trip/ぜひ遊びに来てください
ひとみさん、情報ありがとう(あさみさんと同じ人かな?)。
その店には水餃子もありますね?
この秋は、少し水餃子図鑑も充実させようと思っています。
横浜市伊勢崎町に美味しい餃子専門店が9月1日にオープンしました。テイクアウトのお店です。良かったら1度食べて下さい。住所⇒神奈川県横浜市中区弥生町1-1 045-261-5655 ★餃子香房 上海★ 横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町下車1分又はJR関内駅・日ノ出町駅徒歩8分です。
あさみさんこんにちは。
書き込みありがとうございます。また詳しい報告をお願いします。
特に住所と店名は忘れずにね。またできたら、作っている人が(中国人だったら)
どこの省からきたのかも聞いてみてください。
以前掲示板で紹介した「大連飯店」に行ってきました。メニューに載ってる担担麺の写真が
幅広だったので期待して行ったのですが、「炸醤麺もこの幅広麺で出来ますか?」と聞いた
ところ、「お客さんに細い麺のほうが良いと言われたので変えました」と残念な答え。
それならと担担麺のほうにしましたが、完全に中華麺でした。
おはようございます。
お久し振りですね(^^♪この名前で誰だか分かりましたか?
情報量満載のステキなHPですね。
家の近所で美味しい中華料理店を発見しました。
具沢山の餃子スープが絶品なんですよ。
今度紹介しますね(^^)v
さっき「ぶらり途中下車の旅」で紹介された「ろうけんまんとう」という食い物。
下記URLに由来がありました。
アン無しの饅頭も伝来していたのですね。
ところで、Yahoo!掲示板で紹介されているこの店の「擔擔拌麪」は、担担麺なのか、炸醤麺なのか?そして麺は白いのか?
ジミーさん
掲載ありがとうございます。
荒川さま
北欧では麺文化は発見できなかったですね。実際 麺はたくさん食べましたが
麺は麺でも パスタ三昧でした。。(笑)
最近は担担麺の食べ歩きをする際、炸醤麺も意識する癖が完全につきました。
担担麺とは違う微量の甘いたれとシンプルな麺の組み合わせの世界がますます
好きになってきてしまいました。。。
後ほど 最新取材の写真送ります。
Macchi
http://diary.cgiboy.com/jyaian1/
以前、ここにも立ち寄ってくれたkabaさんがシカゴ近郊にある日本のスーパーのフードコートの炸醤麺を紹介されています。おそらくあの店は冷麺とかあったし、働いている人もそうでしたが、韓国系の人が経営していたような気がします。だから見た目もそうですが、韓国系炸醤麺だと思います。
kabaさんのように韓国系のお店で炸醤麺を食べられる方もいるようですし、アメリカの炸醤麺がろう面で作られるものが多いとひとくくりにはできないような気がします。特に最近アメリカの炸醤麺というものを考える際には、中国系と韓国系は区別すべきだというような感じがします。
kabaさんには掲示板から返事をしてみます。