荒川様今日は
韓国では炸醤麺に使う黒味噌を華僑達は麺醤、韓国の方は春醤と呼びますそれだけです。
ラーメンが日本人に愛されるように、韓国では炸醤麺が国民食に成るほどの人気です。
そんな関係で韓国の食品会社も競って黒みそを生産しているけど、やはり昔華僑が山東省から持ち込んだ黒味噌が最高で、その伝統を受けついたのが獅子印です。
味覚は小さい頃から出来上がった習慣のように、僕は中国や台湾の黄醤、日本の八丁味噌より食べ慣れた山東人が作った味噌が口に合うので、友人に頼み毎年5キロ持ってきて貰っています。
麺はうどんとか市販の中華麺よりやはり手打ちの麺がしこしこ腰があるので、それが売ってないので手回しのスパゲティ機械を使い強力と薄力を半分ずつ鹸水の代わりに重曹をいれて、店に負けない、しこしこの麺がたった十五分で出来ますよ。
炸醤麺好きな皆さん一回作って見てください。
公開いたしました。
旅の報告はもうあと1ページです。
ここ数日アクセス数が増えているのですが、小出しにしている北京報告を期待されているからなのでしょうか?遅いのは決して作戦じゃありません。今夜は製作のため会社から早く帰ってきました。
柳さん
韓国華僑のかたからは是非お話を聞きたかったのです。山東省から伝わったという韓国の炸醤麺。その違いはあるのか無いのか、春醤とは何なのか?ご存知のことを教えてください。また獅子印の味噌とはどういうものですか?
HIBIさん
北京「阿[女那]拉園狗肉城」の冷麺のスープは、濃縮盛岡冷麺スープを薄めずに飲んだような味です。動物だとおもいますが、聞いていないのでわかりません。また、盛岡の冷麺のスープも表面に油分が浮いたりしませんよ。下記で紹介している東京や横浜の中国朝鮮族の店の冷麺も北京ほどではありませんが濃厚な味がしました。
けんちゃん
HPみましたよ。私が初めて食べた九州ラーメンは渋谷の桂花です。大学入学で上京してすぐのことだったと思います。東京生まれの従兄から3回食べると癖になると聞きましたが私は駄目でした。4回目でしたね病み付きになったのは。今は月3、4回食べてます。
お疲れ様でした
ところでカンスイを使用した冷麺ですが
スープに油は殆ど見られませんでしたが
スープは動物系のダシなのでしょうか..とっても気になります
荒川様今日は
偶然このページを見つけました、日本にも炸醤麺に目が無い人達が居るとは思いもしませんでした。
僕は十年前来日した韓国の華僑です、月に何回炸醤麺を食べないと調子が悪くなるのし、売っている店も少ないので、今はもっぱら自分で作って食べています。
割と簡単です、麺は手で回すスパゲッティ機械で、味噌は韓国から中華材料店で売っている獅子印の味噌が最高です、割と簡単なので、皆さんも作ってみたらどうですか?
デザートの、三不粘って、玉子とコーンスターチを中華パンで
火を通して、鍋、皿、口にくっ付かないとか言う意味でしたよね
かなり、高等な技術がいると聞いています
撥麺は、硬いんですね参考になります
皆様、現在第二弾まで公開中です。日曜までには旅の報告を終わります。後は、北京の炸醤面のまとめと、買って来た黄醤の味見報告かな?
ジミーさんの報告を拝見すると、新しい北京の息吹が伝わってきます。
老北京はあの店の雰囲気がよいと思います。いろいろリクエストすると即座に答えてくれます。
お兄さんたちの心意気が伝わってきます。
新しい建造物が林立している北京ですが、古きよき北京も自分で探し出すのも楽しみのひとつですね!
ジミー荒川様
只今、CX450にて成田に帰還しました。
こちらは肌寒く感じます。気温が14℃。香港では31度、台北は雨期で24度。
香港では雲呑麺、伊府麺をためしましたが、お店で他のお客さんが食べている炸醤麺を見ては
北京を思い出しておりました。
台湾では、麺との出会いは特になく、また次の機会に譲る事にしました。
北京・・・・。自分もまた行って見たいものです。
ゴールデンウィークの北京旅行、楽しかったようですね。
私の休みは5月2日のみ。それ以外はすべて会社。
昔に昨晩、出かけたくらいでとっても多忙。やってられない気分です。
早速の報告、楽しく見せていただきました。
炸醤面の炸醤と面が分離されて出てくるのは、「双龍居(大阪・天満)」と同じですね。
偶然ですが、昨日「昔(大阪・今里)」で出前の炸醤面のお話をしていました。
出前の場合には、炸醤と面を別々の器に入れてもって行くのでした。
そして、お客さんによっては茹でる前の面と炸醤とを注文する人もいるのでした。
その場合には、面をたっぷりのお湯で2分間茹でて、水切りをして炸醤をかけるのです。
この方法なら、店から1時間かけて自宅まで持って帰っても大丈夫です。
Dear Mr.Arakawa;
I am watching your report at Chiang-Kai-Shek Airport in TAIWAN,
but it is very tight schedule to fly to NRT.
Beijing Zhajiangmian annoys me to have enlightend contemporary Jing-Weir.
O! it is final call!
Xiexie!
龍心さん、お忙しく回ってらっしゃるのですね。お気をつけて。
私は北京に普段使ってるノートPCを持っていきましたから、日本語環境は完璧でした。でも振動のせいかどうかわかりませんが、帰国してから良くエラーがでるようになってしまいました。画像は外部のHDDに保存しましたので大丈夫と思います。
さて結局完成前に寝てしまいましたので、第一弾は先ほどの公開となりました。炸醤麺は3回しか食べてこなかったのですが、他の料理や建物の画像も仕舞っておくのはもったいないので載せました。
ジミー荒川さま;
今、台湾に居ります。香港からは英語で失礼しました。
台湾の日本語環境はさすが格調高いですね。
「久闊を叙する」といった表現が一発変換可能なのですから。
北京はいかがでしたか?
今日の午後便で(CX450)自宅に戻ります。
明日未明までに何とか画像を数枚公開します。お待ちください。
録画していた冬のソナタ、中国みやげのVCD、そして深夜00:55からは、フジテレビ「登龍門F〜朝まで生ライブSP〜 注目の若手芸人&ミュージシャン・36組が大集結!!」を見ながら頑張ります。
↓は中国国家博物館が正解でした・・・
こちらはやっと空港のコイン式ネット端末での日本語入力にこぎつけた荒川です。
今日はまっすぐ家に帰ります。
龍心さんは香港でしたか。ちょうど天安門の中国国立博物館では香港100年の記念展示をやってました。そちらで見つけられた炸醤面の詳細も時間があったらお願いします(旅行中って面倒ですよね。。。。)。
I am writing in broken English because of lacking Japanese font style.
Shiturei shimashita!
I have been staying HONGKONG since yesterday afternoon.
generally speaking, Wontonmin is very popular food and known to the Cantonese,
however, I could find Jing style Zhajiangmian here and there.
I suppose that it is extremely important that HongKong has been changed into
normalization in terms of coming back to Mainland CHINA( Huigui Zhongguo).
その後「晋陽飯荘」と魯迅博物館の店に行きました。3軒しか行ってませんが、ほぼ北京の傾向がわかったような気がします。探していた醤もほぼ揃いました。でもなぜか出前一丁炸醤拌拌面は見当たらず・・・。意外なのは王府井の屋台(最近整備されたものらしいが)で、やたらに煎餃と担担面と炒一面(麺は黄色く、キャベツと一緒に炒める日本のやきそばそっくり)をみかけたこと。これらは屋台向きなんでしょうね。冷麺は北朝鮮経営らしい店が休業日だったため、延吉出身者の店に行きました。ここの冷麺がまた意外な冷麺でして、色が黄色いので玉米で作ってるのか聞いてもらったところ、なんと小麦。色が黄色いのはカンスイのせいだというのです。日本の中華麺じゃないですか・・・。
今日は昼飯時間にあわせてゆっくり出かけます。
引き続き、こちら中国で出版されている料理本より、ジャージャー麺のレシピをレポートです。
味噌の作り方に意外なレシピ発見です。
1.卵!?
多めに油を熱した中華なべに、よくかき混ぜた卵を入れ、一気にかき混ぜていり卵状にする。
そこへ葱・醤油・トウバンジャン・砂糖を入れてさらによくいためて出来上がり。
皆さん、いかがでしょうか!なんとひき肉すら入らず卵が主役です!しかも味噌ではなく醤油!!
2、上記とは別の本より。
ひき肉・豆腐干・枝豆・テンメンジャン・トウバンジャン等が材料。
これらの材料をいため合わせた後、仕上げに細かくちぎった「マントウ」(肉まんの皮の部分。要するに蒸しパン)を入れていためる。
その心は
「片栗粉を使うと、味噌の水分が多くなりすぎるので「マントウ」を使ってとろみをつける。ジャージャー麺の味噌は水分が少なめの濃厚なのが正当。食べ終わった後、お椀の底に水分が残っているようでは失格である」
ほんまかいな。
老北京の麺、付け合わせに蝋八蒜もあったと思います。あれがやみつきになるくらいおいしいのです。他に、麻豆腐もお試しになりましたか?
昨日の報告になりますが、最初の2日間は観光ガイドをお願いしました。この人は朝鮮族でもありますから、夜は北朝鮮レストランにいくつもりでしたが、ちょっと私の体調が良くなくなってきたので、急遽「老北京炸醤面大王」へ。醤の匂いをかいだら食欲が出てきました。昨日はちょっと抱いていたイメージと違う「六必居」にも行きましたが、収穫は後日。今日はこれから「晋陽飯荘」に行きます。
ジミー荒川様;
遅くなってからの到着でしたか。本日の御報告が楽しみです。老北京の他に、どこを訪問されたのでしょうか?
1時間遅れで到着。さて両替しようとしたら22時までということで、今夜は金も無し。
もう遅いですし今夜は寝ます。また明日。
ジミー荒川様:
成田ですか。新僑飯店にお泊まりの予定ですと、たしかに老北京が近いですね。
夕方のフライトならば、現地到着は北京時間で7時くらいでしょうか?
混雑を予想して早く来たのですが、拍子抜けするくらい空いています。YAHOO!Cafeもがらがらの状態です。
今夜は何を食べられるでしょうか?泊まるホテルが地図を見たかぎりでは「老北京炸醤面大王」の近くのよう。でも営業時間にはまにあいそうにありません。まぁ初日ですのでホテルの周りを散歩してみようと思います。では行ってきます。
ジミーさんいってらっしゃい。
いつも以上に楽しいご報告、楽しみに待っていますよ〜
ジミー荒川様;
いよいよ北京ですね!今、自宅のテレビで喜多郎の北京公演番組(再)を見ていました。
今頃は白いものが街を飛び交っていると思います。茉莉花茶もお忘れなく味わってみてください。そして、麺料理も・・・・。現地からの報告、楽しみにしております!
ジミーさん行ってらっしゃいまし。一路平安。
北京では普通に売っているという刀削用の月牙刀なんかもチェックお願いします。
直接撥魚の話ではないですが、そば粉を使ったピッツォッケリや、ドイツのシュペッツレ
なんかも気になる調理法なので、比較されるのもまた面白いかと。
この↓サイトだと
http://neckar.nagareboshi.de/index.php?page=essen&subpage=_schwaben
“木の薄い板に生地をのせ、包丁(または、それに近いもの)で切ってお湯に落として
茹でるのが一番伝統的なスタイルです”
いよいよ今日の午後、北京に出発です。
撥魚児や猫耳朶は「晋陽飯荘」で食べられそうです。
しかし今回の日程では、昼飯と晩飯の合計が9回しかないんですね・・・
さてどれだけ希望の店を回れますことやら?
北京にもパソコンを持っていってネットに接続を試みるつもりですが、最悪日本に国際電話をかけて繋ぐこともありえますので、画像などの重いデーターは、私が帰国する5月4日の午後以降に送信願います。
最近この麺に、興味があり、ネットサーフィンしてたら
ホトンド、この、ホームページにたどり着きますね☆\( ̄ー ̄)/☆
本場の、撥魚麺(皿に、かなり軟い生地を入れ、竹のヘラで鍋に飛ばす)を食べた方
教えて下さい、食べた感じは、柔らかい感じですか?
「ユーラシア麺ロード」では、渡辺徹が、刀削麺の丸い感じと言う表現をしていましたが
食い物サイトへは、どの店が美味しいのかと並んで、その作り方に関する情報が求められていますね。本場の麺が白いということはネット上の画像や本で十分確認できましたが、それだけではよくわからない炸醤の味はどういうものなのか?今回の北京旅行で舌で確かめて来たいと思います。
どういう味噌を使うのかというのも掲示板上で何度か話題になりました。ウー・ウェンさんの本やネット上の情報では北京は黄醤がベース。それに人によって甜麺醤や豆板醤が加えられるようです。ウー・ウエンさんの本では黄醤と甜麺醤の例として「六必居」の製品が紹介されていました。「六必居の黄醤」にぴろさんの画像つき製作記があります。またここ数日、旅行の参考にと中国語のサイトを検索していますが、使う醤として、「六必居的黄醤」の他に「天源醤园的甜面醤」「東北的大醤」というのも見かけました。北京で売ってるかな?
さて調査対象の店ですが、炸醤面は、「龍瓜居」「北京宮」「老北京炸醤面大王」「滸記面館」「一碗居」「到家嘗」「京味面大王」「半畝園」がリストアップされています。その他に「海棠花平壌冷麺館」「延吉餐庁」で冷麺、「晋陽飯荘」の面、「都一処」の焼売、「狗不理」の小龍包、それから「正陽楼」のジンギスカンを食べたいと思っています。「正陽楼」は、現在では、このページの中ごろの画像のようになっているとはいえ、「現場主義のジンパ学」によれば、日本ジンギスカン史においては重要な遺跡であるようですから、是非訪れたいと思います。
しかし、「現場主義のジンパ学」は凄い。私もこういうふうにちゃんと調べなきゃな。古い新聞をつぶさに探せば、きっと炸醤麺や水餃子の伝来を語る記事も見つかるに違いありません。
こちらの料理の本に出ていたジャージャー面のレシピによると、材料はひき肉・たけのこ・枝豆・豆腐干でした。
味噌はテンメンジャン(北京ダックにつけるやつ)と、好みでトウバンジャンを少々加える、となっていました。
ポイントは味噌をじっくりいためて、臭みを抜くことだそうです。
上海の出版社が出している本なので、上海風のアレンジかもしれません。
荒川さま)
おはようございます。
同じタイミングでそれぞれ「テーマ料理」の本場を
たずねるなんて なんという偶然!
お互い充実した 旅行&取材でありますように。。
成都の炸醤面のチェック 了解しました。
(北京の担担麺もお願いします)
それと成都情報ありがとうございました。
確かに 担担麺をだす店は許可がいるという情報は聞いたことが
あります。
「成都担担面」はぜひ攻めてみたいと思います。
北京の「炸醤面」もそれこそ お店が充実してそうですよね。
Macchi
Macchiさん、私も炸醤面のHPをやっていながら初めての本場訪問になります。行くのは既に掲示板の皆さんから聞いた店が中心となりますので、新しい発見はないかと思いますが、しっかり画像を採集してこようと思っています。
さて四川では成都に行かれるんですよね。TBSの世界ウルルンによれば、成都には屋号に担担面をつけても良い店は3軒だけ。それは、国営の「成都担担面」と「成都担担面2号店」、それから番組で紹介された国営の店に長年勤め担担面の味を決めたと言われる李徳英さんの店「担担面」です。下はその「担担面」の担担面です。
ウルルンのHPはこれ。
http://www.ururun.com/bn/211.htm
下記は国営の店ようです。
http://www.ntv.co.jp/raiha/noodle/31_3.html
下は改装前の国営の店かな?
http://www.asahi-net.or.jp/~PY7A-HRM/yakibuta/shisen/cddandan.htm
これらの店には行ってみてください。できれば成都の炸醤面もお願いします・・・・。
北京の露天・屋台・夜店ってどんなでしょう。
あまり大きなレストランでない方が私の好みです。
仕事で中国に行くと、円卓テーブルで乾杯の連続、少々閉口してしまいます。
私の3泊4日煙台仕事の旅では、北京空港で夜の2時間待ちのみ。
空港を端から端まで歩いたのみでした。国際線から国内線のためです。
楽しい報告をお待ちしております。
Macchiさま
四川ですか。楽しい旅をなさってください。
私もフリーで遊びに行きたい気分です。
5月のゴールデンウィークは途中に出勤があるために遠出はできそうにありません。
近所で遊んでいるつもりです。
荒川さま
相変わらずこちらは盛り上がってますね。
荒川さん 北京いかれるんですね 麺の旅の取材旅行の報告楽しみにしております。
ちなみに今月末から
自分も 憧れの? 四川に行く予定です。
担担麺の発祥の地にいよいよ上陸し、本場の味を堪能してきま--す
いい店の情報があったら 教えてくださいませ
Macchi
航空会社指定無し、ノボテル新僑飯店5泊6日フリープラン北京、確定しました。先ほどニュースでは「全聚徳」にから出てくる将軍様が映っていました。父が良く食べていたという、片足を木に載せて食べたというジンギスカンは「正陽楼」でなのか?「六必居」の黄醤も買いたいし・・・。私の気分もだんだん盛り上がってきました。
けんちゃん、日本人の囁く中国の食い物の話には、それが良し悪しでは無く、単に嗜好の違いに過ぎないことなのに、中国人は手を抜きたがるということと結びつけて悪意にとる場合がよく見受けられますから、尊重に聞かなければならないと思います。
けんちゃんへ
○千は、私が上海にきたときにはすでにある種のブランドになっていましたので、味が落ちたかどうかいついてはちょっとわかりかねます。
ついでに私自身が関西人なので、あまりとんこつになじみない(少なくとも○千の支店はないです)ので。
九州出身の同僚に言わせると、○千は地元の九州では普通のラーメンチェーンなので、むしろ上海の○千のほうが小奇麗で再度メニューも豊富との事でした。
花猫さんこんにちは、
そうです、○千ラーメンです、
僕の聞いた話だと、ラーメンを作る手順を、現地の人がめんどくさいから
簡略化して、味が落ちたと言う話を聞きました
日本では、スープと、もとダレを作る時に配合しますが
面倒くさいから、最初からスープにタレを入れてしまったという話です
情報と言うのも、いろんな人から聞かないと分からない物ですね
ありがとうございました
花猫さん、中国では炸醤が麺に載かっていれば炸醤麺と名乗るようですね。日式中華麺に炸醤がかかったスープ無し炸醤麺も、既に中国のどこかに存在しているかもしれません。
ただ今北京旅行準備中で(申し込みが遅くて未確定)、北京の店をネット上で探しているのですが、非常に興味深いページを発見しました。北京餐庁情報と北京餐庁情報・続編です(なんでいままで検索の網に引っ掛からなかったんだろう・・)。
こちらではさんざんだった「龍爪居」も、「実際は麺とか餃子とかの軽食がおいしい店で、北京炸醤麺(5元)はなかなかいける。現代的なセンスが感じられる店である。」と高評価。
また、「西四にある朝鮮冷麺の老舗,延吉餐庁もきれいになった」「昔,北京図書館が北海にしかなかった頃,昼食によく利用したが,そりゃー辛かった。唐辛子の海の中に麺が泳いでいるというのが適切で,肝炎菌もこの辛さで死滅するという噂のシロモノだった。これも最近マイルドになったのではないか」という記述もあり。北京の北朝鮮料理店にも行かねばなりませんね。
撤退したといううわさの某ラーメン屋さんって、○千のことでしょうか??
撤退はしていません。市内のあちこちに死ぬほどあり、今でもとんこつラーメンの代名詞です。
が、資本的にはすでに日本とは関係なく台湾のものだといううわさを聞いたことがあります。
ただ付け加えておきますが、も私がジャージャー麺を食べた店は○千ではありませんが。
チョッと、お聞きしたいのですが
その、某ラーメン屋さんは、撤退したとの噂を聞いたのですが
本当ですか?
先日、とある日本式ラーメンで売っている台湾資本のあるお店に行き、新種のジャージャー麺を見つけました!
皆様、台湾のルーロー飯と言うのはご存知でしょうか?東京にも提供するファーストフードがあるそうですが、ごくごく簡単に言うと豚肉そぼろを甘辛く牛丼みたいな味に煮付けて、御飯にぶっ掛けたものです。いわばジャージャー麺とは、そぼろ肉つながりの仲です。
そしてまた、上海(中国全土かどうかは知らないので・・)における日本式ラーメンとはほぼ90%以上はとんこつラーメンです。
とんこつを売りにしていた某九州ラーメンチェーンがこちらでヒットしたため、後続のお店もみなとんこつで売り出し、地元上海っこに受け入れられてきたのです。
そう、皆さん、もうお分かりですね。
花猫が新たに発見したジャージャー麺とは、とんこつラーメン+甘辛豚挽き肉トッピングという代物でした。
個人的には、東北料理店の死ぬほど塩辛いものと比べれば、はるかに食べやすいです。
しかしこのとんこつジャージャー麺は、ある意味今の流行を表現している気がします。
K・F・Cさん書き込みありがとうございます。恥ずかしながら読むまでこの日のことを忘れていました。私もいくつか日本語の情報を検索していましたが、特に目新しい話はないようですね。でも下のページなどを見ていて、安山の会社に出張した時に聞いた、炸醤麺は出前で食べることが多い、という話を思い出しました。どこにでも配達してくれるんですね・・・・・。
naoさん、中国出発はいつでしたっけ?今回は短期間のようですが、またおもしろいレポートお願いします。http://www.konest.com/zoom_in/body.htm?page=4&img=010914&num=27
本日4月14日はブラックデー。
韓国では炸醤麺を食べる日となっています。
ブラックデーの詳細はコチラ↓
以前から紹介するとか見せるとか言いつづけながらも空しく月日だけが過ぎているTBS世界ウルルンの担担麺の回ですが、成都に三軒しかない屋号に担担麺をつけることのできる店の1軒「担担麺」で、佐藤康恵が麺に芯が若干残るように茹でるのに夜遅くまで頑張っていました。機械製麺で太さは3o角ぐらいの白い麺です。
麺の固さについて比較するためみ基準を設定しましょうよ。私が食べたうどんで一番固かったのは、名古屋地下街エスカにある山本屋本店の味噌煮込うどんです。ラーメンだと池袋、渋谷、新宿の桂花ラーメンで、一番軟らかいラーメンは五反田の天下一品。また何度か書きましたが、盛岡・白龍の炸醤麺は盛岡人にとっては腰のあるうどん。他地方の人からは軟らかいうどんと言われることが多いようです。
炸醤面のお味について、山東省煙台と福山のものについては辛くありません。
辛さを感じることはありません。
日本の韓国風中華料理店昔の面については、基本的に甘く感じます。
辛さを強調すると、担担面になるように思います。
ただし、山東省煙台・福山・威海・青島の料理店においては、メニューで見たことがありません。担担面自体が食べられていないのかもしれません。
炸醤面について、時間が経ったものを食べることは難しいと思います。
面と面とがくっついてしまうためです。
こちらの洋食店にいってスパゲティーを頼むと、かなり茹ですぎで出てきます。
最近進出した日系イタリアンの某チェーン店も、麺はこちらの好みに合わせて、日本のレシピより長めに茹でているそうです。
私は水餃子を食べるときは、がむしゃらに一気食いします。じゃないと皮が硬くなっておいしくないから。
でも地元っこはよく持ち帰って食べているようです。
どんなに家が近くても、絶対まずいと思うんだけどなあ。
花猫が提唱する水餃子の賞味期限は、5分以内!!
以前、デパートで、本場そのままの、担々麺と言うのを食べました
チョッと、軟かったですね
今にして思えば、麺が黄色だった気がしますけど
本場の麺なのかな?
以前言われていたのが、台湾での日式拉麺ですが
麺が、のびきったように軟々だそうです
最近は、向こうの人もなれて、ある程度硬い麺も
受け入れられるように、なってきたとも聞きます
国民的な、好みもあるんでしょうね
失礼しました。↓の話題は別の掲示板でしたね。しかも、BTYではなく、「BTV」でした。対不起!
ジミー荒川様;
北京滞在の際は、朝には「北京青年報」、夕方には「北京晩報」テレビは中央電視台1、
BTY(北京電視台)は基本のチェックメディアです。他、興味の赴くままに書報亭を
のぞいてみてください。時に、炸醤麺の情報が載っていたりもします。自分が行くみたいに気分が昂揚してきました・・・・。
日本のラーメンは、中国の方に好評です。
昼ごはんにラーメンを注文される方もいます。
しかし、近所で評判のラーメン屋さんも出前を嫌がります。
おいしくなくなるからです。
それなのに、のびてふやけたようなとんこつラーメンにラー油を加えて食べます。
そして、おいしかったとの言葉をもらいます。
味覚の基本が異なっているのかもしれません。
確かに中国人は冷たいものを好みません。
が!!最近思ったのですが、食べ物、とくに粉物・麺物の劣化はあまり気にしないようです。
たとえばうちでは、11時半ぐらいになるとワンタンや麺の出前を頼んでいるのですが、たまに早く届きすぎるときがあります。
さすがに昼休み前に食べる奴はいないので、その日は皆のびのびの麺と言うことになります。
ところが皆ぜんぜん気にしない。
でも「ああ早く届きすぎてすっかりさめちゃってる〜」といってレンジで暖めなおすのです。
う〜む。
長麺みました、(^▽^)
なるほど、!ワッカになっているようですね、
これを超えるには、捻りを加えて
メビウスの輪にするしかない!間違いない!
やっぱり、縁起物なんでしょうね
ばくさんいらっしゃい。水餃子画像は餃子限定掲示板のほうで公開させていただきました。
けんちゃん、「長麺」は、ばくさん提供「札幌の刀削麺」に画像とイラストの簡単な作り方が載ってますよ。
花猫さん、なるほどそうなんですか。私も台湾や東莞で一緒に行った人が冷めた料理を店に温め直させるという場面に遭遇しましたが、店のほうから言われることもあるんですね。上海の冷麺(王華さんの「食べる指さし会話帖中国北京上海」でも冷面と書いてましたね。上海では「涼面」ではないんですね)も続報を待っております。
龍心さん、国旗掲揚式があるらしいですが、やるのは日の出の時間だそうなのでたぶん見に行かないでしょう・・・・。炸醤面に専念します。
「華龍閣」
旭川市3条7丁目左1号 水曜日定休 営業時間17:00〜25:00
0166-22-5614
旭川では老舗の中華料理屋さんです。
すみません、ごあいさつ遅れました。
こちらではお初ですね。
みなさんよろしくお願いします。
焼き餃子も食べたのですがやはり水餃子のほうが美味しかったです。
厚い皮の美味さと、中の具の生姜の香りの良さがとても気に入ってます。
丼に張っているスープもたいへん美味しくいただきました。
画像は別に送りますので宜しくお願いします。
花猫さんこんにちは
中国で、冷たいものを食べないと言うのは、本当だったのですね
最近、テレビで言っていても、信用しないようにしています
所さんの目がテンで、お弁当とう言うのは、日本独特の文化だそうです
煮物などは、冷えた方が味が染みて美味しい、料理だそうです
酢飯とかも、冷えても粘りがあり、美味しいそうです
文化とう言うのは、経験しないと分からないですね
自分の国の文化も、それが当たり前と思っていたら
他の国を見て、それが、独自の文化だとわかったりするのでしょうね
ジミーさんこんにちは、「長麺」気になります
情報教えて下さい
上海では夏になると、日本のとは全く違うものですが、あちこちで冷麺を売っています。
私がやってきた3年前にはもうそういう状態でしたが、昔からあるのかそれとも最近のものなのかは知りません。今度聞いてみます。
しかし基本的に冷たいものと食べない、と言うのは確かにあると思います。
こちらにもローソンがあり、日本とほぼ同じおにぎりや手巻き寿司も売っていますが、買うと必ず暖めますか?ときかれますし、中国人は普通暖めます。
また中華料理店で食事をしていて料理が冷めると、暖めなおしましょうかときかれます。
日本人から見るとちょっと神経質なぐらい気にしていますね。
sarsの時は社員食堂が閉鎖されたこともあって、社員のほとんどが弁当持参だったのですが、昼休みになると同時に、事務所の電子レンジの前は長蛇の列でした。
私が冷たいままの弁当を食べていると、皆奇異な目で見ておりました。
ジミー荒川様;
あるとは思いますが、あまり気を遣わなくてもよいとおもいます。
興味があるなら別ですが、自分の研究調査を最優先しましょう。
北京は広いですから・・・・。
花猫さん、しおんさん
さっき餃子限定掲示板に冷たいウーロン茶のことを書いていて思い出したのですが、こちらの掲示板でも、麺を水で冷やすか冷やさないかに、地域、時代、世代、季節で何か傾向があるのか、時々話題になっています。
私が東莞の日本料理店に安徽省出身の友人を連れて行った時、刺身を食えないのことは想像していましたが、冷奴もこの豆腐は生だから、と食べてくれませんでした。先日、都内の中華料理店のアルバイトの女の子達にこの話をすると、江西省から来てるAさんも日本に着いたその日に冷奴を見てびっくりしたそうで、福建省出身のBさんも生の豆腐は苦手なんだそうです。ところがなーんと、Bさんのお父さんは昔から生の冷たい豆腐が好物だと言うのですよ!
食い物は個人の好き嫌いもあって難しいのですが、冷たい麺問題解明にもご協力をお願いします。
書き忘れていましたが、豆腐干については写真とおなじものです。
でもこれは味をうんぬんいうものではなく、肉の水増し用として使われているのではないでしょうか。
こちらのやす〜い食堂でホイコーロー等を注文すると、肉に見えるものの半分くらいが、肉と同じ大きさに切られた豆腐干だった、というのはよくあることなんです。(笑)
花猫さん、こちらの掲示板で話題になっていたのはあの豆だったということでした。
餃子ですが、今夜は、こちらの餃子に関する書き込みを「炸醤麺と水餃子掲示板 Limited」に転載するだけにとどまりました・・・・・・。しおんさんもHIBIさんもご了承ください。
龍心さん、メーデーに天安門広場ではなんかイベントがあるのでしょうか?