炸醤麺と水餃子掲示板〜2004年5月23日


渋谷「参孫」 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月23日(日)20時39分38秒

今夜から炸醤刀削麺を始めるとの情報を下記から得ました。詳しくは下記。
http://blog.livedoor.jp/farakawa/

けんちゃん
フランスから来たというのが面白い。マカロニも作っていたんですね。

http://www.pref.nagasaki.jp/bunka/hyakusen/kotohajime/025.html


ドロソーメン 投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月23日(日)07時29分48秒

以前、テレビで放送されて気になっていました
普通の素麺は、冷たくして食べるのですが、
これは、熱い出汁にも腰が抜け難いのだそうです


ド・ロさまそうめん 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月22日(土)20時46分58秒

今朝の朝日新聞be版ではおいしそうな水餃子が紹介されていましたが、長崎の「ド・ロさまそうめん」には驚きました。1879年にフランスから赴任した宣教師が製法を伝えたそうめんなんだそうです。ろくべい、ちゃんぽん、皿うどん(特にふと麺の)。長崎には面白そうな麺が沢山ありますね。大阪も台北も行きたいけど。長崎もだなぁ。


さて次は 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月21日(金)00時23分15秒

龍心さん、老北京炸醤面大王ではそれに気がつきませんでした。季節限定なんですね・・・。

出張した国の首都を訪れるシリーズ。次は台北です。「來來拉麺店」改め「雙樹拉麺店」も行きたいですし、台湾から買って来た「好吃麺」というガイドブックに載っていた、「京兆尹」の北平出名的炸醤涼麺とうのが気になります。冷たい炸醤麺のようです。


はい。 投稿者:龍心  投稿日: 5月19日(水)20時29分28秒

臘八醋、蝋八蒜、同じようなものでしょうね。
北京の気候風土でいただきたいですね〜。


調味料、面碼 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月18日(火)01時57分18秒

ちょと面碼の検索をしていて見つけたんですが、
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.bj.xinhuanet.com/bjpd_sdwm/2004-02/16/content_1632491.htm
にある「臘八醋」は龍心さんが書かれてた蝋八蒜と同じようなものでしょうか?
しかし色々な面碼があるんですね。


食卓調味料訂正 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月16日(日)12時14分25秒

自分の書いたのを読み直してちょっと誤解を招きそうなので書き直します。

渋谷「胡同」:食卓に日本の中華屋さん標準の酢、醤油、ラー油。黒醋は皿で持ってきた
老北京炸醤面大王:食卓には無し
晋陽飯荘:食卓に陶器の容器に入った黒醋のみ
魯博軒:食卓には無し

龍心さん
今日はどちらで試されるのですか?


黒醋 投稿者:龍心  投稿日: 5月15日(土)21時48分55秒

北京には山西省太原で有名な益源慶の黒醋があります。
自分も2本買ってきましたが、まだ試していません。
ジミー荒川さんの記事に触発されました。
あした試してみようと思います。


黒醋 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月15日(土)01時34分45秒

忘れてました。北京の「晋陽飯荘」では食卓に黒醋が置いてあり、北京に長く住む朝鮮族のガイドさんは、これをかけると味が変化してうまくなるって言ってました。ただ、それ以外の調味料は、他の2軒も同じですが、一切置いてはいないんです。それでも魯博軒に私の後から入って来た福建省から来たという男性は、席から離れた厨房まで行ってステンレスの広口の容器に入った辣油らしきソースをスプーンすくってかけてました。ということで、調味料に関しては北京の傾向を言えるほどのサンプルがありません・・・。


韓国と山東省 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月15日(土)01時21分24秒

柳さん、やはりそう思われますか。柳さんは韓国の生まれだと思いますが、山東省には行かれたことがありますか?そして炸醤麺を召し上がりませんでした? 韓国と山東省、どんな違いがあるでしょうか?獅子印を使うというのは特徴の一つと思われますが。

老北京炸醤面大王
私もここは気に入りました。東京ですと、今は無き渋谷「胡同」(下記URL)がそっくりでしたね。下記報告の中で、店の女性が北京のミソはもっとしょっぱいと言っていましたが、それは本当でした。でも量を加減すればOK。ただ、老北京炸醤面大王でも面湯をお願いしたのですが、「そんなものを頼む人はあまりいない」と断られてしまいました。

私も双龍居には一度行きたいと思っています。通常メニューにこんな本格的な炸醤面が存在しているなんて奇跡ですよ、naoさん。

http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/huton.htm


来来 投稿者:  投稿日: 5月14日(金)15時44分59秒

來來拉麺店は炸醤麺の写真から多分韓国の華僑です。
僕の好物は残りの水餃子を焼いて、炸醤麺の具をあてに高粱酒を飲むことです締めくくりは残りの麺を、貧乏性なのか、宴会料理よりもこちらの方が至福を感じます。
でも、同じ炸醤麺でも所変わればこんなに違いあるなんて、それが魅力かも知りません、うどんは世界どこへ行ってもあまり変わらないのに。
荒川さんが羨ましいです、色んな所へ行って色んな炸醤麺を食べれて。
写真からは老北京の炸醤麺が一番美味しいそうですね。


老北京炸醤麺 投稿者:nao  投稿日: 5月14日(金)08時20分9秒

老北京炸醤麺は、大阪天満の双龍居のものと似ていますね。
近いうちに、また双龍居を訪れてみたいです。


韓国の炸醤 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月14日(金)01時39分5秒

親分さん、もう作られましたか?肉っぽいものが入っていたのならそのまま混ぜて食べられそうな気がします。韓国の炸醤の炸醤麺は食べる前に良く混ぜるという特徴があります(私が北京、盛岡、ソウルで観察した結果、確かにその通りです)。また麺は中華麺に近いですが、大抵断面が丸くてかなりの太いものです。日本の中華麺では炸醤の濃さに負けるかもしれません。

柳さん、台湾の「來來拉麺店」改め「雙樹拉麺店」という店をご存じはありませんか(下記URL)?この店の炸醤はタマネギが入っているようで見た目が韓国のものにそっくりです。さてこの店の山東省出身の張さんは直接台湾に渡ったのか?ひょっとしたら韓国を経由したのではないでしょうか?

http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/jmemo2.htm


とりあえず、 投稿者:親分  投稿日: 5月12日(水)07時30分27秒

レシピ参考にアレンジしながら作ってみます。
既にタレの中には肉っぽいものが入ってたりしているので、スープを足して薄めるイメージでやってみます。
ありがとうございました。


新世界、通天閣 投稿者:nao  投稿日: 5月11日(火)12時23分26秒

あまり中国的とは思いませんが。
わたしが10年以上前にお気に入りであった場所です。
ジャンジャン横丁や通天閣周辺、通天閣の上層階にはビリケン様(神様?)もありました。
行きつけの店もあったのですが、人が増えて改装して値段が上がって入りにくくなってしまいました。
今はもっと南の山王町・太子町周辺がお気に入りです。
上海大世界はレストランのオープンのころに行って見たいです。


(無題) 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月11日(火)11時57分13秒

K・F・Cさん解説ありがとうございます。で、親分さんが購入した下記の商品はいためる(中国なら炸)という調理が必要ということでよろしいんでしょうか?

上海大世界
大阪には新世界や通天閣という中国っぽい名前の場所や建物もありますね。


春醤の使い方。 投稿者:K・F・C  投稿日: 5月11日(火)02時50分48秒

こんばんは。K・F・Cです。
韓国の春醤ですが、そのまま使用することはありません。
下で柳さんが書き込みされているように、生タマネギにつけて食べるくらいです。
韓国での使われ方は、調味料のひとつという感じ。
豚肉や野菜などを炒め、そこに味付けの意味で春醤が用いられます。

僕がかつて作ったときのレシピが以下にあります。
ちょっと怪しいレシピですが、アレンジしつつ参考にしてください。
http://www.koparis.com/~hatta/recipe/recipe_010.htm


上海大世界2 投稿者:  投稿日: 5月10日(月)13時40分28秒

そうです、大阪のにっぽんばしの大上海へワクワクしながら行ってきました。
結果はがっかりです、目新しいものは一つも無く、おまけに魚売り場の生臭い臭いでまいりました、ちょっとBGMを入れてもいいなと思ったりして。
来場客の80%が中国人、値段に敏感な中国人には少し無理な値段設定ですね。
結局貴州産のラー油、199円、冷凍水餃子350円(こちらは結構美味)を買い、日本橋のPCショップで買えそうも無いノートをよだれ流しながら眺めて帰ってきました。
上海店の点数なら60点ですね、これは大世界の経営者には内緒気、分悪くするかも。


上海大世界 投稿者:nao  投稿日: 5月10日(月)08時15分19秒

上海大世界に行ってきました。
残念ながら、炸醤面およびその味噌は売っていませんでした。
レストランもまだオープンしていませんでした。少々、中国的?とも思えてしまいました。
紹興酒の展示があったり、青島ビールの販売や中国書籍の店もあり、それなりに楽しかったです。
ただ、本場中国の活気というか雰囲気というか、これはちょっと無理みたいでした。
値段的にも少々高い目でした。(10元の図書が、1000円位!、食材は相応、特別安くはありませんでした。韓国食材も多かった様に思います。)
レストランは5月末のオープンだそうです。

久々ぶりの日本橋で、黒門市場も歩いてみました。
天ぷら屋さんで、アナゴと紅生姜を買って、歩きながら食べてきました。
紅生姜の天ぷらは関西だけだそうです。


韓国式ジャージャー麺 投稿者:親分  投稿日: 5月10日(月)08時04分17秒

こちらでは初めまして、親分と申します。
現地に行ったことも無ければ、これが正式な韓国式の味というのもよくわかりません。
しかし最近その味が気になり、ネットで『ジンミジャージャー麺のタレ』なるものを入手しました。
作り方も書いてないようなので、そのまま使ってみましたがかなり濃いので何か手を加えなければならないのかな?と思っています。
にしても、本場の味がよくわからないのでどうしたものかと考えています。
もしこの『ジンミジャージャー麺のタレ』についてご教授いただければと書き込みました。
よろしくお願いいたします。


北京飯店 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 9日(日)23時05分56秒

ビデオで見ましたが、吹き替えも字幕もなかったので内容はわかりませんでした。
日本橋って大阪のにっぽんばしのほうですか?


自分で作る 投稿者:  投稿日: 5月 9日(日)13時40分5秒

荒川様今日は
灰も」「台も」翻訳ソフトのいたずらで、(재두)は僕が思うのに(在豆)在来種大豆のことだと思います。磁場は間違いなく炸醤です。麺醤より春醤の方が名詞としては格好がいいから使われたじゃないでしょうか、華僑たちは春醤と呼ぶ人はありません、最近の若い華僑の事は知りませんけど。
映画北京飯店の中に黄醤から麺醤に変わっていくシナリオがあります、ご覧になった方も居ると思います。
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/kimuisok_peking.html
春醤はそのまま生の玉ねぎやら白ねぎにつけて食べます、日本人にはちょっと抵抗があるかも^^、硬かったら水でのばします。
炸醤する時は味噌だけ前以て油で炒めます、生味噌の臭みを取り香ばしさを出すためです、火傷にはくれぐれ気をつけて。
今日は楽しい日曜日、日本橋に今日開店する中華なら何でも揃う中華材料店上海大世界へこれから行きます。



韓国チュンジャンの素? 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 9日(日)12時32分21秒

むさむささん、私は韓国の安山から買って来たのです。もう一年以上前になりますねぇ・・・。

ところでこれってそのまま麺にまけて食べて良いものなんですよね?

また親分さんからも、下記を購入したがそのまま食べたら濃かった。何か手を加えるのですか?と問い合わせが来ています。ご存知のかたはどうか教えてください。


春醤 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 9日(日)11時59分59秒


HAMANさんありがとうございます。 web翻訳を使って調べてみました。

 http://www.yum.co.kr/shop/shop_detail_products.asp?code=Q11141113
 原料:小麦粉30.4%,食塩,カラメル,灰も11%

 http://orio.net/servlets/Output?file=detail/1249.html
 材料:小麦粉30.4%(アメリカ,オーストラリア山国内加工),食塩,カラメル,台も11%(米国産)

 http://www.ilyosisa.co.kr/ILYO/170/entertainment/38-2.html
 -磁場面の原料は春丈.すると春丈の原料は?
 ▲小麦粉と豆を醗酵させて作る.

 -昔の磁場と現在の磁場が他の理由.
 ▲このごろは黒いカラメルを入れるから. 6.25以後春丈は工場で大量生産されるように
 なったし獅子表春丈が初めてカラメルを入れ始めると流行のように滲んで行った.

獅子表は獅子印、磁場は炸醤、春丈は春醤でしょう。「灰も」、「台も」は、おそらく大豆
のことでしょうね、パッケージにchinese bean sauceとかsoy bean と書いてありますし。
「6.25」は朝鮮戦争のことだそうです。

北京人は炸醤用の味噌として、大豆から作る黄醤に、小麦から作る麺醤(甜麺醤の甜は甘い
という意味)やソラマメから作る豆板醤を好みで加えて使うそうです。韓国の炸醤も昔は
同じだったんでしょう。それがある時期からカラメルを添加することによって今の特徴的な
黒い味噌になったんですね。

北京から買って来た六必居の黄醤と甜麺醤にはカラメルは入っていないようですし、日本の
味噌もカラメルは使っていないようです。しかし、日本でも醤油やウスターソースには
使ってる製品もありますし、日本の中華麺もクチナシ色素を添加して黄色くしてるわけです
から、先日も書きましたが、私は決して韓国の春醤が劣っているとは思っていませんよ。

で、やっぱり気になるのは春醤という名の由来なのですが・・・。


Re : 韓国の醤 投稿者:HAMAN  投稿日: 5月 9日(日)08時08分5秒

投稿、2度目のHAMAN@広島です。

> 小麦粉が主原料のミソですよね。ごめんなさい私はハングルが読めないのでそれ以上は
> わからないんですが・・・。下のほうには炸醤麺の作り方らしきものも書いてある
> し・・・。

下記のページでweb翻訳を試してみました。かなりの想像力を働かせれば
意味が解るまでには翻訳できるようです。

●OCN翻訳サービス
http://www.ocn.ne.jp/translation/

●インフォシーク マルチ翻訳
<a href="http://www.infoseek.co.jp/Honyaku?pg=honyaku_top.html&svx=101100>http://www.infoseek.co.jp/Honyaku?pg=honyaku_top.html&svx=101100

それにしても「磁場」ってなんだろう?


チュンジャン 投稿者:むさむさ  投稿日: 5月 9日(日)02時17分48秒

>下のほうには炸醤麺の作り方らしきもの
テヂコギチャジャンポックン、“豚肉の炸醤焼き”でしょうか。。
キャベツの無い回鍋肉、みたいなイメージが浮かびました(笑)

あちこちの韓国食材店でチュンジャンを探してはいるのですが、
未だお目にかからず。荒川さんは何処でゲットされたのでしょう?


自分で作る 投稿者:  投稿日: 5月 9日(日)01時11分31秒

荒川様 花猫様今晩は
確かに指摘したどうり韓国の味噌は大豆よりも小麦粉の量がが多いです、これは当時の社会経済事情やらの関係があると思います。
いくら美味しいもでも食べる人の生活環境、それに味覚も個人差が千差万別なので基準は無いと思います、食べる人間が美味しく感じられたらそれで0kじゃないでしょうか。

韓国の炸醤麺もあんかけと三、四種類あります、そんなに甘くありません、大体韓国ではブルゴギ、カルビ、中華では酢豚とエビチリ以外は殆ど砂糖は使いません、多分味噌の甘さでしょう、カルメル色出すためです、材料から見たら日本ほど贅沢に何でも揃っている国は少ないです。
カンスイは手に入りにくいので重曹を代替で使います、麺に色としこしこ腰を出すためです、体には全然害はありません、胃酸過多の人には良いかも知りません。
僕は食べなれた韓国の炸醤麺を一方的に褒めているけど、自分が気に入っているからです、強引には薦めません、それに一食分原価が200円以内で済むので^^。
沢山の友人がアメリカに移民行っています、僕も何回が遊びに行ってきましたたけど、因みにアメリカの炸醤麺は80%が韓国式です、勿論在米韓国人相手です。




韓国の醤 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 8日(土)23時19分14秒

柳さん
私自身はハングルで検索が出来ませんが、KFCさんに教えてもらいました。韓国の獅子印のミソは下記ですね。
http://www.yum.co.kr/shop/shop_detail_products.asp?code=Q11141113
この画像のミソは、SOY BEAN SAUCEと書いてありますから大豆(中国語で黄豆)が原料の黄醤っぽいですが、面醤は小麦粉が主原料のミソですよね。ごめんなさい私はハングルが読めないのでそれ以上はわからないんですが・・・。下のほうには炸醤麺の作り方らしきものも書いてあるし・・・。

花猫さん
韓国の炸醤麺は、私も東京やソウルで食べましたが、甘いといってもそんなに辛くもしょっぱくもないという意味で甘いということですよ(バーモンドカレーが甘いと言われるように)。


(無題) 投稿者:花猫  投稿日: 5月 8日(土)11時24分19秒

柳様、私も質問。
韓国のジャージャー麺は、中国と違って甘いあんかけだときいていますが、柳様はじめ韓国華僑がつくるジャージャー麺はどうなんでしょうか?


訪中団帰朝報告完成  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 8日(土)11時23分42秒

1〜4公開いたしました。北京の炸醤面は私の想像通りのものでした。あとは「図鑑」への掲載と、持ち帰った醤の試食実験となるのですが、まだ開封していない1年前の韓国製春醤も同時に食べてみようかな。

柳さん
KFCさんやぴろさんからの報告のように、現在韓国で主流の春醤は、なんらかの事情でカラメル等を添付した中国の醤(麺醤ですか)の代替品みたいなものなんだと思います。でも経緯はどうあれ、長年それに慣れてしまうと、それはそれで代替品を越えた韓国人にとっての本物になるわけで、多くの日本人にとって、カンスイの匂いがする着色料で黄色く染めた中華麺が故郷の味になっているのと同様のことでしょう。とはいえその獅子印の味噌は是非見てみたい、舐めてみたい!日本じゃ入手できないのですか?メーカー名などはわからないでしょうか?また春醤の名前の由来についても判れば嬉しいと思っております。

また麺ですが、重曹をいれてるのですか。それは韓国の店での共通のことですか?韓国の炸醤麺用の麺が日本の中華麺ほどではないものの少し黄色いのは、着色ではなく化学変化だけによるものなんでしょうね。


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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