炸醤麺と水餃子掲示板〜2005年11月10日


 投稿者:花猫  投稿日:11月10日(木)01時47分20秒
  こちらは上海のスーパーで売られているもの。
説明書きが「華東地区の消費者の嗜好にあわせて・・」となっているほかは、下のものとほぼ同じ。調理例は「榨菜肉松拌面」
で、味はというと・・うーん、確かに京式のほうが心持ちしょっぱい。でもあくまでも、若干の違いです。交互に味見しているうちにわからなくなっちゃうくらい・・
両方一遍に味見して比べたらともかく、単独で味わうなら違いは感じられないのでは?
料理に使えば、ほとんど違いはわからなくなると思います。
 

テンメンジャン味比べ  投稿者:花猫  投稿日:11月10日(木)01時35分32秒
  北京のスーパーで買ったテンメンジャン。京式は「北京式」の意味。
後ろの説明には「華北地方の消費者の嗜好にあわせ・・」云々がかかれています。
調理例としてあげられているのは「葱爆発牛肉」。
 

シュペッツレ  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 9日(水)00時02分34秒
  またしても忘れていました。http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff41.aaa.livedoor.jp%2F%7Ereimen%2Fkeijiban%2Fjboard040508.htm
でけんちゃん、むさむささんが書いてますね。既にピッツォッケリや、ドイツのシュペッツレのことにも触れられていました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fneckar.nagareboshi.de%2Findex.php%3Fpage%3Dessen%26subpage%3D_schwaben

面皮じゃなくて涼皮でした。いろんな穀物で作っていましたね。また見直してから書きます。衛星放送が面白くてなかなかブラウン管が空かないのです。CS放送になぜかAQステーションという九州と韓国の番組が楽しめる無料チャンネルもあります。
 

刀削麺  投稿者:けんちゃん  投稿日:11月 8日(火)07時46分22秒
  刀削麺は、作れるようになってから福岡の金絲猴というお店でみました
このときビャンビャン麺をみたのです
トマト味だったと思います

中国の麺の映像は、古いものは
ラーミェンが一番パフォーマンス性が高くこれをメインに
次が刀削麺、申し訳程度に撥魚麺
その他の麺も少しずつって感じですね

最近は、実際に食べられるお店も増えたせいか
刀削麺が一番に来ることが多いようですね
ラーミェンは、今だパフォーマンス性が高いのですが
マンネリを防ぐためか、それほど力が入っていないですね
ポストラーミェンが一根麺ですね、
最近のものでは必ず出てくる気がします
昔は知りませんでしたが、もしかしたら新しいタイプなのかもしれませんね
先日のビデオには、ライ麦の丸くワッカにしたヨウ麺を食べる姿があります
これは、結構貴重で今まで紛失したテープも含めて食べる姿は初めて見ました
ハサミ麺も実験しないといけないですね
他にも、涼皮
これは、蕎麦とか雑穀を使うものと思っていましたが
グッチ裕三?の番組では小麦粉で作っていましたね
このときのコメントが「冷たい担々麺みたい・・・」
冷たい麺も身近にあるようですね
大体名前が冷皮ですからね!作り方も茹で蒸して
固めて切るわけですから
以前世界まるみえでこの冷皮を一杯紹介したのですが
このテープを紛失してしましました残念!

近いうちに、ハサミ麺と冷皮をリポートしたいと思います

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

撥魚麺  投稿者:けんちゃん  投稿日:11月 8日(火)07時30分50秒
  撥魚麺のようですね、こちらは地味なせいか情報が少ないですね
これも、しばらく集中しないといけないと思っているんですけど
ラーミェンの方が面白くってなかなかです

この麺の特徴は、なんといっても麺の断面がCの字のように反り返っていること
三日月というか、欠けはじめの月のような感じかな?
ここにソースがのりやすいですね
スープより、餡掛けかソースタイプと相性が良いですね

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

森本さんの負けでした  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 8日(火)00時55分57秒
  撥魚はシュペッツェルと言っていました。さっそく調べてみました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.moglog.jp%2Fmogsup%2FMT%2Fmt-comments.cgi%3Fentry_id%3D964
なんと!ドイツにも撥魚があったんですね。

審査員の一人が刺身のことをクックしていないと言っていましたが、私もバルセロナでスペイン人と日本料理店に行った時に同じことを言われました。辞書によれば、cookとは、

1 …を(加熱によって)料理する, 煮たきする, …に火を通す;[cook A B/cook B for A] 〈A(人)にB(食べ物)を〉料理してやる. ▼日本語の「料理する」は加熱によらないものも含むが, cookは必ず加熱を伴う;加熱しないときはfix, prepareなどという

ということだそうです。納得です。
 

料理の鉄人USA版  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 8日(火)00時26分36秒
  衛生放送は深夜放送を聴きはじめたころの未知の世界をのぞき見るドキドキ感があります。全チャンネルの番組表が無いせいなんでしょうか・・・。

森本氏は撥魚を作っています。解説がなんか非常に専門的です。
 

麺の道  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 6日(日)10時35分8秒
  けんちゃん、ビデオ全部みました。けんちゃんはたしか実際に刀削麺を作ってるところを見たことがないという話でしたが、これだけの映像資料があれば充分ですね。中国麺紀行の中の蘭州拉面のカンスイの使われ方、上海の麺とか、他の番組にもで出てきた面皮の色々な原料とか、コメントしたいことが多いのですが、私もついにBS/CSアンテナを取り付けることにしましたので、後日また。

ドルスク無きあと日本では食べられないと思っていたラグメン/ラグマンを出す店が大宮にあるそうです。Silk Road Restaurant SALTANAです。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fweb.kyoto-inet.or.jp%2Fpeople%2Fsmorita%2Fseikatu%2F
と思ったら最近店が閉まってるとの情報も・・・。遅かったか?
 

麻婆豆腐  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 5日(土)22時42分50秒
  ビデオを見ております。
まず、「中国人間国宝級料理人幻の激辛マーボー豆腐石橋が絶叫」の麻婆豆腐の材料。

木綿豆腐      1丁
合い挽き肉   150g
豆板醤     大さじ2
甜面醤     小さじ1
豆鼓       10粒
葉ニンニク     2本
鶏ガラスープ 120cc
紹興酒     小さじ1
四川花椒    こさじ1
水溶き片栗粉  大さじ1
山椒油       適量

どなたか作ってみてください。
続いて麺紀行を見ています。作り方がずいぶん詳しく解説されています。うーん貴重だ。
 

どうもです  投稿者:ぴろ中村  投稿日:11月 5日(土)13時55分10秒
  荒川さん、掲載ありがとうございます。
なるほど、南の「焼き」北の「水」ですか。アメリカで中国人が主催するポトラック・パーティに参加したとき、皆さん自慢の料理の中に、焼き餃子がありました。それを持ってきた人は確かに南方人でした。確かにその場で茹でなければ、水餃子の皮はばさばさでおいしくなくなるでしょう。「焼き」の方がパーティ向きかも。

みんみんさん・・・歯ごたえがあって、刀削麺っておいしいですよ。最近、中華麺の一種として認知されつつあるような気がします。
 

上海蟹食べたい、蒸蟹でいいから・・  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 5日(土)12時27分57秒
  高価な上海蟹、自分で蒸せば安く食べられるかなとも思いますが、以前お店の人に「蒸す前に歯ブラシで泥や糞をよく落とさなきゃだめ」と言われたことがあります。上海人は皆あいつを上手に縛り上げることができるのですか?私は無理そうです・・・
 

図鑑更新  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 5日(土)11時52分17秒
  ぴろ中村さん提供鹿児島市「大連飯荘」追加いたしました。九州1軒目ですね。

上海蟹餃子
画像ありがとうございます。やっぱり想像通りかな・・・。私は老酒に漬けられた卵巣が甘くて大好きなんですが、上海人は炒毛蟹みたいに炒めるのも好きなんですよね(下記)。 http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fmmsha33%2F10460554.html

焼き餃子
なるほど上海人は、<鍋貼>は南の餃子、<水餃子>は北の餃子というイメージなんですね。その南には上海も入るんですよね。上海の鍋貼は日本の焼き餃子のように三日月型の餃子ですか?

以前台湾人から、中国はたいてい水餃子で焼き餃子は北方のものと聞いたことがあります。聞いたときは何言ってるんだと思いましたが、広東省でも飲茶には蒸餃か水餃(スープに入ってるやつ)しかなく、煎餃は東北料理の店にはたいていありますから、焼きは北方と思われるのも無理はありません。日本人は、中国は水餃子か蒸し餃子で焼き餃子はなかなかみつからないと言う人が多いですが、餃子といえば水餃子と思っている私は、中国に行ってみたらあちこち焼き餃子だらけで驚きました。
 

花猫さん  投稿者:みんみん  投稿日:11月 4日(金)08時56分21秒
  蟹餃子の中身は人参でしたか?(^_^;
蟹のエキスだけ入れたかしらね?でも、蟹の味はあまりしないとは、文句言いたくなりますね(^_^;
 

焼き餃子&水餃子  投稿者:みんみん  投稿日:11月 4日(金)08時54分37秒
  上海では焼き餃子の事は<鍋貼>と言います。<鍋貼>は南の餃子、<水餃子>は北の餃子という感じかな。私は自分でうまく作れませんが、どっちも好きです。
日本のらーめんはトンコツスープ系は好き。
ぎょうてんや、六角家、一蘭、この3軒の常連です(⌒○⌒)
 

担々刀削麺  投稿者:みんみん  投稿日:11月 4日(金)08時51分39秒
  ぴろ中村さんが紹介した担々刀削麺、美味しそうですね♪麺のつやが良い、コシコシ感はありって感じ(⌒○⌒)  

餡は・・  投稿者:花猫  投稿日:11月 4日(金)02時01分20秒
  こんな感じ。
赤いのは蟹味噌と思いきや、ニンジンでした。
味はもともとこのメーカーのは美味しいと思いますので、とくに文句はないです。
しかし蟹の味はあまりしないね。カニカマボコより蟹っぽい、って感じかな?(笑)
 

見るほどの映像ではないですが・・  投稿者:花猫  投稿日:11月 4日(金)01時55分20秒
  上海蟹餃子の写真。でも、映像的にはぜんぜんいけてない。
右が冷凍状態、左が茹であがった状態。
大きさはごく標準的な水餃子ですね。とくに皮に色がついているわけでもありません。
このメーカーの餃子の皮はちょっとワンタンなどに近い、つるっとした感じの仕上がりです。
 

李厨房で  投稿者:ぴろ中村  投稿日:11月 3日(木)23時56分55秒
  担々刀削麺を食べてきました。以前食べた麻辣刀削麺に味が似ていました。辛いのだけど、胡麻の甘みが少ないです。一方で酸味がかなり強いです。結局、具が違うだけなのかな。別の店舗は刀削麺をやっておらず、日本の麺で作ったものは、いわゆる日本の担々麺のスープです。だとすると、麺に合わせてそのような味にしているのかもしれません。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.leechubou.com%2F
 

今晩は!  投稿者:番長  投稿日:11月 3日(木)21時57分36秒
  麺類を好きではない私は日本に来て来から、食べるようになりました。上海カニの中身はデジカメで撮りました。確かに、ブログで紹介したとと思います。  

行けませんでした  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 3日(木)21時22分52秒
  車から黒煙が出たもので。JAFの話ではタイヤハウス内の樹脂が摩擦で焦げたかもということでしたが、大宮の修理工場に見てもらいったところ結局原因不明。引き返してきました。鮎は来年のお楽しみです。

どっちの料理ショー、意外なことで盛岡が登場しています。鉄鍋餃子の鍋ですか・・・。みんみんさんも番長さんも日本のラーメンが好き。ひょっとして餃子も焼きのほうが好きなのかな??
 

鮎のレポート  投稿者:みんみん  投稿日:11月 3日(木)12時13分55秒
  麺類にはあまり詳しくない私です(^_^;中国の麺類より日本のらーめんが好きかも。
鮎のレポート、楽しみにしてます(⌒○⌒)
 

今日の予定  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 3日(木)10時47分11秒
  禁漁後もまだ生簀にいるらしい鮎を食べに栃木に行くこうか、CSアンテナを設置しようか、HPの更新をしようか(焼肉、冷麺、餅、けんちゃんのビデオ・・・・。大連飯荘も九州初ということで図鑑にのせなきゃ)、風呂に入って考えます。  

葱油餅  投稿者:ぴろ中村  投稿日:11月 3日(木)10時21分21秒
  葱油餅は、日本にある中華食材の店でも冷凍のものが売っていますよ。もちろん焼きたてがおいしいと思いますが。アメリカでも冷凍ピザを食べるくらいなら葱油餅で、冷凍庫に常備していました。  

上海の面  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 3日(木)09時34分6秒
  みんみんさん花猫さんおはようございます。

中国で面(小麦粉料理)好きなのは北方の人、南方人は米ということで、番長さんやみんみんさん達上海生まれの皆さんからは、ひも状の麺の話がなかなか聞けません。でも小龍包や餃子のように上海でも小麦粉料理は親しまれているんですね。上海面餅食べたいなぁ。

上海蟹水餃子の中身の画像も見てみたいです。でも日本の製品もそうですが、パッケージほどは蟹っぽくないのかな?
 

限定販売  投稿者:花猫  投稿日:11月 2日(水)21時43分9秒
  上海から、季節の味覚をご紹介。
限定販売の上海蟹水餃子。このメーカーは冷凍水餃子の人気メーカーです。
15個入、17元と、やはりほかの味のよりお高い。
なお15個はこちらでは男性が食べる1人前なのですが、17元という値段は味千ラーメン一椀やマクドナルドのセットメニューと同じくらいの価格です。さすが蟹様、もはや冷凍食品にあるまじき高さです。
 

上海面餅  投稿者:みんみん  投稿日:11月 2日(水)14時58分49秒
  こんにちは〜
上海面餅は生地はチジミと似ていて、中の具はシンプルですよ、卵と小葱だけとか(^_^;「葱油餅」とも言います。
 

刀削麺  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 2日(水)07時55分21秒
  頭の上に載せた生地を両手に持った刀で削り落とす術も見ることが出来ました。けんちゃん、ありがとうございます。まだ3時間分残ってますが、実に貴重な資料です。  

ジグザグ  投稿者:ジミー荒川  投稿日:11月 1日(火)12時14分0秒
  http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmembers3.jcom.home.ne.jp%2Fsawanobo%2Ftaku%2Ftv%2Fzigzag.htm
によれば1993年6月13日放送だそうです。
続きは今夜。
 

チヂミ  投稿者:けんちゃん  投稿日:11月 1日(火)07時26分7秒
  先日の「チューボーですよ!」はチヂミでしたね
録画したのを昨日観ました
生地に天ぷら粉を使ったり、ジャガイモを摩り下ろしたり、白玉粉を入れたり
なかなか参考になりました
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tbs.co.jp%2Fchubaw%2F

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

今夜のイシバシ・レシピ  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月31日(月)23時26分25秒
  「家でできる担担めんこってり激辛スープ&水ギョーザ」だそうです。
今夜は見ながら録画します。放送は0:55から。
 

焼肉  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月31日(月)23時24分54秒
  実は先日焼肉という言葉は朝鮮、韓国どちらにも偏らないということで使われた言葉という説が載ってる「日本焼肉物語」の文庫版が出たのですが、底本(1999年 宮塚利雄著)とそれに対する疑問を呈した本「焼肉の文化史」(2004年 佐々木道雄著)のそれぞれを読み比べようとしていたところに、今日「韓国料理用語辞典」(鄭銀淑著 日本経済新聞社)を買ったものですから混乱しております。「韓国料理用語辞典」には冷麺について初めて聞く話も載っており、全部読んだらまた改めて書きます。  

ジグザグ  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月31日(月)08時34分58秒
  この番組懐かしいですよね
ウルルンの原点ですよね?
結構貴重な映像でしょ?スープは極秘ですけど
麺については結構詳しく教えてくれてます
面白いコメントは
「韓国は、野菜中心の食生活・・・日本人の勘違いが焼肉王国にした・・」
と言うようなコメントですね
丁度、スパスパ人間学と言う番組で同じようなことを言っていたので
面白かったです

チョル麺って美味しそうでしょ?

中国麺紀行もかなり資料として価値があると思います

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

北京にも  投稿者:龍心  投稿日:10月31日(月)08時20分21秒
  ジミーさんが北京報告で訪れていた前門の東側、西打磨の方は東北料理や旅店のならぶところで、「東京だよ、おっかさん」的な雰囲気があります。そこはどちらかというと、粉皮、水餃などごくごく庶民的な東北菜が出ていますが、朝鮮風のものはあまりみかけません。ここは純粋な漢族満族系の料理(煮込み料理も含めて)が目立ちます。一度、あのあたりの胡同探索にお出かけになることをお薦めします。  

(無題)  投稿者:花猫  投稿日:10月31日(月)01時21分50秒
  中国東北料理といえば、「焼肉」も名物。「東北焼肉」を謳う店もたくさんあります。この手の店に行くと、韓国料理との混在はさらに顕著になります。石焼ビビンバはもちろん、チヂミもメニューにあり、違うといえば、無料の突き出しがでない、焼肉と一緒に食べる生野菜が無い(もしくは有料)くらい。もちろんジャージャー麺もあります。この味が中国式か韓国式かにについてはまだ未確認。今度、食べてきます。
なお、朝鮮冷麺については、近いうちに写真をとりに行ってきます。
ただし、味については花猫自身、韓国料理を食べるようになったのは上海に来てからですし、韓国にも行ったことがないので、比較はしにくいです。
「日本式韓国料理」にいたっては、定義がよくわかりません。ごめんなさい。日本式焼肉はたくさんありますけど・・多分、別ものですよね?
花猫が日本でよく夜遊びや外食していたころ(今から10年くらい前ですよ!!)、韓国料理といえば=韓国人(在日ではない、いわゆるニューカマー)相手で、すなわち本場の韓国料理。その分、メニューもハングルだったし、とにかく高かった。当時、ビビンバだけでも1,000円は軽くしていたと記憶しています。
 

見はじめました  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月31日(月)00時06分19秒
  けんちゃんが送ってくれたビデオ見ています。龍心さんお勧めの哈尓濱東方餃子王も出てきました。地球ジグザグも貴重ですね。店は大同苑のようですね。胸に刺繍がありました。  

(無題)  投稿者:ぴろ中村  投稿日:10月30日(日)17時01分10秒
  北京で日本式焼き肉には行ったことがあります。「草の家」という東京にある店に支店でした。北京にこれくらいあるなら、上海にはもっとあるのでしょう。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.shwalker.com%2Fbeijing%2Fdirectory%2Findex.php%3Fmd_id%3D10206
 

朝鮮族と韓国人  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月30日(日)09時24分25秒
  上海の朝鮮冷麺はどんな味でしょう?画像を撮る機会があったら投稿をお願いします(味までは写らないですが・・)。私が広東省や北京で食べた朝鮮冷麺は韓国のものとは若干違って、スープが濃厚、唐辛子の醤が標準で入っているという特徴がありました。冷麺は北の平壌や咸興が本場であるということを韓国人も良く知っていますから、北からの移住者が多い中国東北地方の冷麺も韓国人は認めてるんだろうなぁと思っています。

一方炸麺麺ですが、東京の朝鮮族中国人の店で韓国式とは異なるものを食べ(下記)
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fenkiti%2Fenkiti.htm
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fariran%2Fariran.htm
、では韓国内の朝鮮族中国人向けの店はどうなのかと探しに行き(下記)
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fkorea3%2Findex.htm
ましたが、残念ながらみつけられませんでした。

去年は広東省の朝鮮族がやってる店で炸醤麺を食べました(下記)。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fgeminizz.hp.infoseek.co.jp%2Fdongan1%2Findex.htm
韓国式とは違い塩味の効いた私にはおいしいものでしたが、連れてってくれた韓国人には不評で、なにやら炸醤の作り方の指導していました。その「万福宮」という店には2度別の韓国人と行ったのですが、私の炸醤麺好きを知らないはずなのに、2度とも炸醤麺を注文するのです。本当に韓国人は炸醤麺が好きなんでね。それは喜ばしいことですが、私としては朝鮮族が作る東北地方風も負けないように頑張ってもらいたいと思っています。

あと上海にも日本式韓国料理もあるんでしょうね?台湾高雄には在日の人がやってる日本式焼肉屋さんがありました。
 

韓国(朝鮮)と中国東北  投稿者:花猫  投稿日:10月30日(日)00時50分36秒
  花猫の上海生活で感じたことですが・・
こちら(上海)には、ビジネスマン、留学生ともに韓国人が多く、韓国料理店がたくさんあります。「韓国料理」というのは日本料理やフランス料理と同じく、一つのカテゴリーとして存在しています。また一方で、中国東北料理店というのもあります。面白いのは、この2種の店に共通するメニューが多いこと。中国東北料理店なら、食堂レベルの店でも「朝鮮冷麺」がメニューにありますし、白菜キムチがあるところも珍しくありません。また、韓国料理店には「地三鮮」「小鶏MOGU」などの料理が普通に出されていたりします。これらはいずれも中国東北料理の代表的メニューです。実際にはそう単純な公式ではないでしょうが、「韓国料理=中国の朝鮮族の料理」となれば、=中国東北料理の一つ、という風にも分けられるでしょうね。でも、なぜか、炸麺麺は韓国料理店と中国東北料理店では全く別ものが出てきます。不思議・・・。
 

黒龍江省  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月25日(火)23時36分18秒
  「大長今ブームに乗った '韓流ジャジャンミョン'' 本場中国を揺さぶる 」http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.searchnavi.com%2F%7Ehp%2Fchosenzoku%2Fnews1%2F051018.htm
に書かれていた、「中国では今も南方や北方地域ではジャジャンミョンをあまり食べない」の南方はわかりますが、北方はどこを指しているんでしょう?実はわたしは黒龍江省出身の朝鮮族の友人から炸醤麺はあまり食べないという話を聞いているんです。でもちゃんとありますよね。盛岡の白龍の創業者も哈尓濱に住んでいたらしいし。哈尓濱情報もお願いします。
 

哈尓濱・・・・。  投稿者:龍心  投稿日:10月25日(火)19時37分16秒
  哈尓濱は東方餃子王の本店もあるし、麺はどんなものだったか忘れましたが、ぶたと小麦の組み合わせが絶妙です。またいきたいなあと思っています。  

韓国の炸醤麺を語ってはや5年  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月25日(火)01時24分5秒
  改めて昔の掲示板を読むと、
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff41.aaa.livedoor.jp%2F%7Ereimen%2Fkeijiban%2Fjboard010129.htm
わたしも少しは成長したなという思いと、同じ話題を5年も続けていることに驚きますね。こんなことは他の掲示板では決してないことでしょう。
 

届きました  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月24日(月)23時12分10秒
  VHSですね。これなら見れるはずです。30日に見ますね。  

図鑑更新  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月23日(日)22時09分22秒
  図鑑に台北とマレーシアの炸醤麺画像追加いたしました。八田氏提供のソウル「シンゲッチ」の「チャゲッチ」も同時に追加いたしました。その店の詳細は下記にあります。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.seoulnavi.com%2Ffood%2Frestaurant.php%3Fid%3D184
韓国や香港でおなじみの店で食べるインスタントラーメンです。
 

やっと公開  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月23日(日)21時28分3秒
  台北とペナン報告公開いたしました。最近画像に頼りきってますが、かえって見やすいですよね?ペナンでも台北でも屋台に店名が書いていませんが、日本の屋台なら名前がありますよね。  

Hi8  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月23日(日)11時12分52秒
  8ミリでもOKですよ。台北で夜中のテレビで見て面白そうだった芭比(バービー)。あっちのレコード屋さんで探してみたが見つかりませんでした(バービーだったかビーバーだったか忘れてしまい店員に聞けなかったせいもありますが)。しかし帰国後ネットで探すと東京に扱ってる店を発見。DVD2本を注文すると直ぐに届きました。早く大きな画面で見たいな。今やってるTBSのゆうこりんも見れないんです。  

β  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月23日(日)10時50分30秒
  これで、βだったら笑っちゃいますね^^

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

ありがとうございます  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月23日(日)09時28分55秒
  ビデオテープでしたか!VHSとS-VHSなら見られます。ただし、金曜買ったテレビの配達が30日なんです・・・。楽しみに待ってます。  

ビデオ  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月23日(日)08時26分19秒
  同じような内容で、ビデオテープにダビングしておきました
画質を落としてハードディスクに入れておいたので
観れる機種の幅が狭くなったようです
昔のテープからダビングしたのが多いですから画質は悪いです
地球ジグザグの冷麺も入れておきましたよ

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

更新遅れています  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月23日(日)02時32分31秒
  帰りが遅い頃は、寝るまでのあと2時間で報告をまとめよう、と頑張ったりしますが、時間があると、他の掲示板やblog(特に上海の皆さんのは読むところ多し)を巡回してしまい、気がつくと夜中です。そろそろ寝ます。  

4000前の押し機  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月22日(土)17時55分41秒
  呂厚遠研究員は、長さ50cm直径3mmの丸断面形状から現在の中国の拉面に似ていると言っているわけですが、製麺法の検証はこれからだろうと思います。4000年前にそんな長さの麺を押し出せる機械を作ることが出来たのかは、実際に当時の材料と工具を用いて再現することで解明できるでしょう。「コンチキ号漂流記」ですね。

dvdですが前回と同じ方法で記録されたものだと今回も見れないです・・・。
 

グルテン  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月22日(土)17時12分34秒
  キビでは、無理ですグルテンがありませんから
恐らく押し出し式だと思います

DVDをテープにダビングして送っときましたよ

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

中国炸醤面伝入韓国一百周年  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月22日(土)09時36分39秒
  4000年麺問題は中国発の情報がみつけられません・・・。けんちゃん、黍で拉面が作れるのか、暇を見つけて試してみてください。

今年の炸醤麺祭りに関する中国発の記事はありました(下記)。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fworld.people.com.cn%2FGB%2F1029%2F42354%2F3741208.html
人々は北京炸醤面、山東炸醤面などのそれぞれの派閥の炸醤面まで味わったんだそうです。北京、山東、韓国の炸醤面が一同に会していたのですね!!

もう一つ興味深い記事、「大長今ブームに乗った '韓流ジャジャンミョン'' 本場中国を揺さぶる 」。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.searchnavi.com%2F%7Ehp%2Fchosenzoku%2Fnews1%2F051018.htm
これによれば韓国炸醤麺が中国に上陸したのは1999年だそうです。チュンジャンに入れるキャラメルはカラメルでしょうね。韓国と北京の炸醤麺の違いについてよく解説されていますが、中国における炸醤麺の歴史についても触れられています。
「ジャジャンミョンも北京を中心に誕生した。」「 北京のジャジャンミョンは北京を取り囲む河北、山東省等でも随分以前から庶民の食べ物として存在していた。 中国では今も南方や北方地域ではジャジャンミョンをあまり食べない。」だそうです。
 

天門  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月19日(水)18時23分36秒
  今日は、ラーミェンの師匠「天門」さんを尋ねて久しぶりに宮崎へ!
やっぱり手際が良いですね〜♪
鹿児島、北九州、唐津、福岡のお店も訪ねたいですけど

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

イシバシ・レシピ  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月18日(火)01時11分55秒
  「中国人間国宝級料理人幻の激辛マーボー豆腐石橋が絶叫」で歴史の本にしか書いていないという麻婆豆腐の作り方をやっていますが、音しか聞いていません。後で録画を見ます。  

シルクロード麺  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月17日(月)07時33分50秒
  昨日、以前見損なった、クリームシチューとグッチ雄三?の
中国食べ歩きの番組が再放送していました

頭の上に生地を乗せ両手で削る刀削麺とか一根麺とか観ることが出来ました
これは、他にも映像があったので想像はついたのですが

新たな資料になったのは、冷皮とシルクロード麺です
冷皮も知ってはいたのですが、初映像です
以前、世界まるみえで小麦粉以外の粉で作っていました
グルテンのある小麦粉で作っていたのは以外でした
そして、名前の通り冷たい麺のようです
グッチ雄三が「冷たい担々麺」と表現していましたから

シルクロード麺は、パンのような物です
中国では、小麦粉を使ったものは麺ですから
何故、シルクロード麺かというと、昔キャラバンが
持ち運びに便利な保存食だったそうです
食べ方は、生鮮食品は、途中の村で買い
パンをちぎり、スープにして食べます
恐らく、乾燥して硬くなったパンを軟らかくする
工夫でもあったのでしょうね!

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

ありがとうございます  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月17日(月)00時56分9秒
  よく調べてくださいました。葱醤でしたか。また何かわかったら教えてください。

今日は一日中パソコンをいじっていましたが、マレーシアと台北報告は画像の選択と縮小でおしまい。後は明日です。
 

「葱醤」について。  投稿者:八田氏@K・F・C  投稿日:10月17日(月)00時21分21秒
  この掲示板ではご無沙汰しております。八田氏@K・F・Cです。
「葱醤」の件ですが僕は初めて見ました。朝鮮日報だけに気になりますね。
色々と調べてみたところ、ひとつの興味深い新聞記事に当たりました。
世界日報という新聞に掲載された炸醤麺に関する記事の一部を翻訳引用します。


チュンジャンは元々中国語でネギ(葱)をつけて食べた醤という意味のチョンジャン(葱醤)からきた。
今は「春」をあてチュンジャンと呼ぶので、炸醤麺が韓国式に変化したことがよくわかる。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.segye.com%2FService5%2FShellView.asp%3FSiteID%3D%26OrgTreeID%3D1293%26TreeID%3D1275%26Pcode%3D0007%26DataID%3D200509270750000581


つまりネギ味噌という意味で「葱醤」と呼び、それが韓国式に転化したという話です。
ただ多少の疑問も残り、葱(chong)と、春(chun)ではスペル全然違います。
ちょっと無理があるような気もするし、春の字を当てた理由はまだ明らかになっていません。
チョンジャンが韓国化する過程でチュンジャンと呼ばれるようになり、
その後、適当な漢字(春)を当てたという説明はそれなりに説得力もありそうですが……。

チュンジャンについてはこれまでもさまざまな仮説があげられましたが、
とりあえずひとつ有力な説が出てきたという印象です。あとはその裏づけですね。
同じような話を書いている文献などを探したいと思います。
 

北京を訪ねるなら・・  投稿者:龍心  投稿日:10月16日(日)17時47分24秒
  ジミー様:そうですよね。自分も北京が恋しいです。北京では、大柵欄界隈の胡同探訪、六必居、張一元などは必修として、瑞賓楼(火焼の店)もいいですね。炸醤麺の有無は確かめませんでしたが、次には課題となりそうです。老北京は崇文の紅橋付近ですが、昔ながらの風情を訪ねるなら、やはり、宣南一帯はくまなく歩くのが善いでしょう。羊なら、金生隆をお薦めします。老板は中国哲学の話もしてくれます。展覧館の浦に新しい店をオープンさせたので、そちらがよいでしょう。まだしられていませんので、ゆっくりとくつろぎながら羊を堪能できます。ここでも、麺はあります。炸醤麺は交渉次第かな。塩辛さのある炸醤麺が自分にとっては合っています。おしゃれな店もよいけれど、やはり老百姓の店に魅力を感じます。  

炸醤麺100年  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月16日(日)11時29分31秒
  といっても韓国の話。韓国の元祖とされる「共和春」が復活したとことは、以前八田氏からの書き込みにもありましたが、下記記事を見たら、
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fjapanese.chosun.com%2Fsite%2Fdata%2Fhtml_dir%2F2005%2F10%2F02%2F20051002000010.html
今年は韓国誕生100周年なんですね。記事中で気になるのはチュンジャンを葱醤としていること。「チュンジャンは春醤で甜麺醤に同じ」というのが今のところ当掲示板では有力なのですが新説が出ましたね。でも春醤の語源は春餅に入れる醤(甜麺醤)だと思いますので、葱醤は春餅にも入れる葱につける醤という意味で似たようなものか?

さて今年の炸醤麺祭りはどんなだったんでしょうか?去年の様子は下記にあります。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffreepasskorea.web.infoseek.co.jp%2Fjoongku%2Ftyuuka.htm
 

4000年麺  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月16日(日)10時52分45秒
  中華圏諸国に行くと予定北京が恋しくなります(1回しか行ったことないんですが)。

Macchiさん、木を使った道具って、麺棒とは違う道具かな?

4000年麺問題、「小麦は西から中国へ来たが、麺の製法は中国から西へ伝わった」という従来の説はちょっと苦しい説かなとも思っていましたが、小麦粉伝来前から中国で麺が作られていたならこれは何の不思議もなくなります。ただ記事でも触れているように、中国には書物に書かれた麺の歴史が残っているので、発掘に頼らず下記のような湯餅に始まる麺の系譜が推理できていたのです。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nissinfoods.co.jp%2Fculture%2Facademy%2Fkeifu%2F
中国人は、すいとんやワンタンの皮みたいなものから様々な製法を編み出し長い紐状に伸ばそうとしたのですね。拉麺(手で長く伸ばす麺)、切り麺(平たく伸ばしてから包丁で切る麺)、押し出し麺の中で、拉麺は最も道具に頼らない製法です。なんらかな添加物を加えるなりして粉を伸ばしやすい状態に変化させる方法と伸ばすコツが分かれば4000年前でも可能だったのでしょう。にもかかわらず書物に残っていないのはその製法が一旦廃れたからではないでしょうか。なんせ拉麺は2000年間日本にも伝わらなかったんです。伝承も難しかったんでしょう。
 

そうです!  投稿者:龍心  投稿日:10月15日(土)20時43分37秒
  ジミー様:そのとおりですね。実際の火焼はもっとロングサイズです。しかも、二両で充分ですよ。この前は、四両たのんで、「君子はその楽しみを尽くさず」状態でしたから・・・。認識があまかったかなあ。緑豆粥もたのんだり、飲料もたのんだりしてしまったので。ジミーさんも、あの胡同を訪ねてみてください。妙になつかしいというか、庶民的な場所は落ち着きますね。  

RE:4000年速報  投稿者:Macchi  投稿日:10月15日(土)18時15分28秒
  さすがここでは早速4000年問題が話題になってますね。
小麦粉以外の素材で麺化されていたというのが大変興味深い点です。
確かNHKの中国麺原点の旅の本でも、小麦粉以外の素材を木を使った
道具で黄色いっぽい麺を作っていたということを書いてたのを思い出しました。

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww011.upp.so-net.ne.jp%2Fhktantanmenking%2F

 

火焼  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月15日(土)11時03分45秒
  龍心さん、
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Flife.women.sohu.com%2F20040713%2Fn220983888.shtml
これですね?中→日の翻訳サイトって英→日ほど性能がよくありませんね(泣)。見たところ鍋貼が皮の端を開放しているのに対して、○○火焼はしっかり閉じているのが相違点でしょうか?
 

黄醤とモヤシ  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月15日(土)10時30分2秒
  ハービーさん、時期的には少し前ですが投稿数で言えば100件以上も前ですもの。私も過去ログを読んでいると、一度書いたことを、しばらくしてまた今発見したかのように書いていたりするんです。

麺の色、使う醤、そして上に載せる麺碼は皆炸醤麺にとって大切な要素ですので、何度でも話題にしてください。モヤシですが、以前チャーリーロンさんは、「麺碼はもともとが「炸醤麺」の具材であったもやしを指していたこと」と書かれていました。
 

4000年麺続報  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月15日(土)10時10分40秒
  私のキーワードが悪いのか中国語の記事がHITしません。英文記事は沢山みつかりました。

まず「nature」
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.nature.com%2Fnature%2Fjournal%2Fv437%2Fn7061%2Fabs%2F437967a.html
記事全文の見かたがわかりません・・・。

続いてBBC。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fnews.bbc.co.uk%2F2%2Fhi%2Fscience%2Fnature%2F4335160.stm
大きな画像も見れます。
「The noodles resemble the La-Mian noodle, the team says; a traditional Chinese noodle that is made by repeatedly pulling and stretching the dough by hand. 」
呂厚遠研究員は、ラーメンじゃなくて拉面に似ていると言っていたのですね。しかし世界一の麺好き自認する日本の報道がこんなことでいいのか?
 

塩辛いジャージャー麺2  投稿者:ハービー  投稿日:10月14日(金)21時49分8秒
  確かに黄醤の話題があったのを思い出しました。当時は日本住民には関係ない事と、忘れていました。写真を見ると、モヤシもありました。塩辛いのも注意してありました。「見る所少なく、怪しむ事多し」でした。  

塩辛いジャージャー麺  投稿者:ハービー  投稿日:10月14日(金)21時23分30秒
  お尋ねの店は巣鴨 逍遥亭です。インターネットに出ています。  

まだまだ続きます  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月14日(金)12時14分6秒
  ぴろさんはまだ鹿児島に滞在中ですか?お忙しいようですが、暇を見つけて画像投稿もお願いします。
中国人の使う醤を知ろうというのは、日本人が味噌汁に使う味噌は何が一般的か調べるようなことで、そんなに簡単なことではないでしょう。この話題は白い面どうよう重要な話題ですので引き続きか語り合いたいと思います。私も日々勉強中です。8月27日〜29日の話の後台北に行ったのですが、むこうの本だと、甜麺醤に豆板醤を混ぜるようです。日本人の中華のみそに対する誤まった認識のせいだけではないんですね・・・。
 

やはり・・・  投稿者:ぴろ中村  投稿日:10月14日(金)08時25分0秒
  上海人には黄醤はしょっぱかったようですね。前に書いたかもしれませんが、妹の旦那に聞いたところ、北京の人にもいろいろ好みがあるようで、黄醤と他の醤を併せて作ることもあるそうです。http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fpiroa%2Fpiroa.htmで報告させていただきましたが、日本の味噌の感覚で作ると大変なことになってしまいます。
 鹿児島であちらでは一般的な麦味噌と関東でよくある味噌と合わせてみそ汁を作るとちょっと甘みが増しますが、結構おいしく、最近結構はまっています。
 

キビ麺  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月14日(金)08時15分35秒
  検索したら現在存在しているんですね。50センチ押し出すのは相当長いシリンダーが必要でしょうから4000年前は無理でしょう。現代には伝わっていない技術があったのか?  

北京の醤  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月14日(金)08時08分5秒
  ハービーさん、その店の名前を教えてくれませんか?期待できそうな店です。北京の炸醤面では大豆で作るしょっぱい黄醤を使います。こちらの掲示板でも8月27日〜29日(2ページ目)に話題になりましたよ。ですから北京の炸醤面が本物とするならば、その店のしおからい炸醤面は本当の炸醤面と言えます。しかしその肝心の黄醤は、台湾、マレーシア、香港では売ってるのを見たことがありません。上海にも無いようです。黄醤が手に入らなければ同じ大豆を原料にする日本の味噌を使うのが次善の策なんでしょう。

極楽中国指南に「味は北京と比べるとやや甘めの上海風ジャージャーメン。店の人気メニューなり」と書かれた店は、「蘭桂坊酒店」です。下に住所が載っています。http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fchina-fashion.net%2Finformation%2F02.html
 

キビ  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月14日(金)07時45分11秒
  キビの麺とみられるですからはっきりしないですが
今の中国なら押し出し式でしょうね
小麦粉でもないなら、切り麺は難しいです
ラーミェンは、無理ですし
50cmと言う長さなら、押し出し式が一番可能性が高いと思いますけど
本当に最古の麺か?疑問です

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

上海風炸醤麺  投稿者:花猫  投稿日:10月14日(金)02時05分48秒
  ジミーさんがおっしゃっている、上海風炸醤麺はどこのお店のものでしょうか?
よろしければ教えてください。しばらく日本に帰国の予定がないので、本が買えそうにありません。
 

もやし  投稿者:花猫  投稿日:10月14日(金)02時03分11秒
  もやしの話題が出ているようですが・・
この写真は中華のファーストフードチェーンの炸醤麺。胡瓜、人参、もやし、です。
全体的にしょっぱい、北京式。「老北京炸醤麺」をそれなりに再現したような感じです。
このお店はこのほかにもタンタン麺、台湾牛肉麺など数種の麺がありますが、それぞれすべて使用している麺が違います。どれもまあまあ美味しいです。
 

疑問2  投稿者:ハービー  投稿日:10月14日(金)01時27分7秒
  ジャージャー麺と言えば、テンジャンメンと思っていましたが、アル店のメニューから消えたので敢えて注文すると、中国人コックが出てきて、「あまい味噌ないよ、うちのは辛いよ(塩辛いの意味)。(塩)辛いのが本当のジャージャー麺だよ」とのことでしたが、どうも、テンハンメンがないので強引な言い訳のように思いました。とにかく、その(塩)辛いジャージャー麺を注文したのですが、日本の味噌を使ったようでした。そこで、塩辛いジャージャーメンが本当のジャージャーメンなのでしょうか。  

続報  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月14日(金)00時43分34秒
  http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.sanspo.com%2Fshakai%2Ftop%2Fsha200510%2Fsha2005101308.html
上にはカラー画像もあります。こに記事では原料はキビとあります。拉面でしょうね。中国の新聞には情報がありませんか?

そういえばコーディネーターへのインタビューという面白い記事も載ってますね。中国人と日本人の味覚の違いについて語っていますが、上海人の嫌いな上海全聚徳の炸醤面は、日本人の私には、写真を見た限りですが、相当うまそうです。中国人と日本人の違い同様中国人同士の味覚の違いも激しいようです。
 

観ました  投稿者:けんちゃん  投稿日:10月13日(木)19時26分12秒
  最古の麺とは、切り麺だったのかな?
刀削麺が最古の麺ではなくなったと言うことかな?

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

おかえりなさいませ  投稿者:龍心  投稿日:10月13日(木)19時25分1秒
  ジミー様:まずは無事のご帰国、何よりです。さて、極楽指南の本ですが、コーディネーター担当のカラーが出ていて、いろいろと参考になります。ビジュアル系雑誌に、ポップな物が取り上げられるのは趨勢ですが、やはり、地元人にも愛される店・料理などがやはりよいですね。北京小吃の「火焼」、食べてみて鍋貼に似ていましたが、鍋貼とはどのように違うのでしょうか?  

4000年前の麺発掘!  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月13日(木)08時11分49秒
  テレビで見て検索してみました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fheadlines.yahoo.co.jp%2Fhl%3Fa%3D20051013-00000501-yom-soci
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fheadlines.yahoo.co.jp%2Fhl%3Fa%3D20051013-00000012-jij-int
「原料はアワとキビ。長さ50センチ、直径0.3センチ。形態が現代のラーメンと酷似している。黄色い細麺」

アワとキビで麺が出来るのか?50センチという長さから”ラーメン”とは拉麺のことでしょう。直径3ミリもあれば日本では太麺。中国語の元原稿が細面だったのかな?黄色いのは原料のせいでカンスイのせいではないでしょうね。続報に期待します。
 

極楽中国指南  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月12日(水)23時45分32秒
  ただいま。龍心さんご紹介の本早速買いました。ほとんど上海の記事ばかりですね。阿娘の麺が出ているのは「上海のイケ麺はこの一杯!」ですね。左上には「上海風ジャージャー麺」が出ています。これには白髪葱ではありませんが、葱らしきものが載ってますね。麺が細く、写真のせいかやや黄色っぽく見えます・・。番長さんはこちらのほうがおいしく感じるのかな?上海人のみなさんも是非読んでみてきださい。

ハービーさんそのとおり。胡瓜は夏の野菜ですね。そして春はもやしだそうです。でも中国でも胡瓜が年中出回っているようです。私も改めて図鑑を眺めてみましたが、例えば今は無き名店「龍・DRAGON」ではやたらに胡瓜が山盛りの日がありました。私も炸醤麺には胡瓜が好きですよ。実家では胡瓜に葱でした。
 

最近の疑問  投稿者:ハービー  投稿日:10月12日(水)15時27分30秒
  お久しぶりです。先日、ある店に行きましたら、いままで付いていた、胡瓜、白髪葱がなくグダグダに茹でたモヤシとキャベツでしたので、文句を言ったのですが、帰宅して、貴下原色図鑑をみると、中国ではそのようなジャージャー麺もあるようですね。しかし、やはり、胡瓜の盛りの良いのに魅力を感じます。そこで、冬では中国でも胡瓜はナイのではないかと疑問に感じたしだいです。中国でも白髪葱はでますか? ある、日本の店でぶつ切りにした葱が出て、口の中に葱ばかり団子になり、これは閉口しました。  

今晩は!  投稿者:番長  投稿日:10月11日(火)23時20分13秒
  迷惑ではありません。荒川さんのジャージャー麺の影響で、食べてみようと思ってます。味がしょっぱいだけです。上海だと、人気がないと思います。料理は上海ふうにアレンジしたと思います。料理なら、美味しいです。^^気をつけて帰って来てください。^^  

明日フライトです。  投稿者:荒川  投稿日:10月10日(月)23時44分37秒
  着くのは12日の朝になります。会社に直行です。『アエラ臨時増刊・トラベラーズ・極楽中国指南・上海、北京、杭州、青島』はまだ売ってるでしょうね。  

それにひきかえ  投稿者:荒川  投稿日:10月10日(月)23時41分56秒
  うまそうですね、上海の全聚徳は!北京の炸醤面そのものです。でも上海人にはちょっとしょっぱすぎたかな?その味が黄醤の味なんですよ(日本人が教えるのも変ですが・・・)。しかし、私の好奇心のために上海人3名に迷惑をかけてしまいましたね。このお詫びは帰国後東京でいたします。

ということで、香港でもなかなか定着しない北京式炸醤面ですが、上海でも苦戦のようです。新宿全聚徳も炸醤面をコースから外したし。しょっぱいミソに平たい白麺は、中華料理としては受け入れられないんでしょうかね?
 

初マレー炸醤面  投稿者:荒川  投稿日:10月10日(月)23時32分33秒
  ついに食べました。600CCの牛肉炸醤面(干面)です。一言でいえばヘルシー。赤いのはニンジンです。上でごろごろしてるのが牛肉です。塩気無し。

600CCの麺も白でしたが、長年住んでいても特別麺に感心が無ければ白い麺の存在に気がつかないと思います。中華圏に住んでいる日本人は、麺は日本のほうがうまいとか、私が炸醤面を注文すると、こんな料理を見るのは初めて、といわれることもしばしばです。でも日本人も炒麺は好きな人が多いようで、それに使う麺は黄色い麺になります。
 

追加  投稿者:番長  投稿日:10月10日(月)09時30分15秒
  ジャーを麺にかけた写真です。その日、3人行きました。全員上海人です。3人ともこのジャージャー麺が美味しくないと言ってました。かなり残しました。
 

お久しぶりです  投稿者:番長  投稿日:10月10日(月)09時27分15秒
  上海へ行ってきました。全聚徳へ食べに行きました。料理は美味しかったですが、北京ダックの皮は美味しくなかったです。ジャージャー麺も不味かったです。写真を送りますので、見てね!
 

こんな雑誌が出ています  投稿者:龍心  投稿日:10月10日(月)08時45分54秒
  ジミー荒川様:画像も興味深いですね。東南亜細亜の麺に対する認識、宗教禁忌から来る羊肉の重要度など、理論値と実験値の違いなど、現場体験がなければわからないことです。昨日、新宿の紀伊国屋で見つけたのは、『アエラ臨時増刊・トラベラーズ・極楽中国指南・上海、北京、杭州、青島』(\880)です。最近の麺事情も載っています。注目されているのは、上海。阿娘の麺も出ていました。でも、あまりメディアに出て欲しくないなあと密かに思っているのですが・・・・。  

マレーシアで思い出しました  投稿者:花猫  投稿日:10月10日(月)02時18分13秒
  以前、上海で働く日本人同士でおしゃべりしていたときのことです。
そのうちの一人は上海に来る前に、マレーシアだったかシンガポールだったか、もしかしたらタイだったか(忘れちゃった。とにかく、華人文化の影響が強い、東南アジアのどこかの国。)に赴任していた方でした。
話は自然と本場の中華と日本の中華の違い、といった話題になりました。
その内容が麺料理に及んだ際、花猫が「やっぱり本当の中華麺は白いですからね〜。そのあたりが中華麺=黄色って思ってる日本人には意外でしょうね」と発言したところ、先方は
「ええ?中華麺って黄色でしょう。前の赴任先でも麺料理で中華麺って言えば、間違いなく黄色い麺がでてくるよ」と!
東南アジアではそうなの?
 

羊肉  投稿者:荒川  投稿日:10月10日(月)00時07分28秒
  イスラム教のマレー人は豚肉がだめ。ヒンズー教のインド系の人は牛肉がだめ。しかし羊肉は皆OKだと思うのですが、そんなに見かけません。
日本に帰ったら、まず[シ刷]羊肉を食べに行くつもりです。
 

青島も行きたい  投稿者:荒川  投稿日:10月10日(月)00時02分39秒
  上海、北京そして青島も行きたい場所です。中国は行きたいところだらけです。

青島産炸醤、貴重ですね。こういう記事がありましたが、
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.searchnavi.com%2F%7Ehp%2Fchosenzoku%2Fnews%2F050618.htm
中国で中国人による日式ラーメンを食べると日本のラーメンにとって何が大切なのか、中国の湯面との違いは何なのかよくわかるように、中国で韓国式炸醤面を研究すると、何が違うのか、違わないのか良くわかると思います。続報待ってます。
 

600CCのメニュー  投稿者:荒川  投稿日:10月 9日(日)23時47分2秒
  no pork servedだったのですね。こちらのマックにはベジタリアン向けハンバーガーもありますが、中華料理も豚より鶏や魚介類が多いようです。

さて、食い損ねたこの店には、牛肉炸醤面(干面)、チキン/魚の炸醤面(乾面)、同 特味炸醤面(乾面)、炸醤飯もあります。
 

近所にありました  投稿者:荒川  投稿日:10月 9日(日)23時39分19秒
  今夜はホテル近くのショッピングセンター内の「香港旺角小厨」で食事。炸醤面が無かったので(あっても注文しないでしょうが)、四川擔擔麺・乾を食べました(画像は下記)。
http://8305.teacup.com/machida1/bbs

ところがその後、先月見つけた店が同ショッピングセンター内にもあるのを発見!でも既に閉まっていました・・・・・。
 

漢字で解く「美」食の原点  投稿者:龍心  投稿日:10月 9日(日)09時19分38秒
  ジミー様:馬來西亜報告、興味深く拝見させていただいております。
さて、「美」=羊+大ですね。これは説文にも解かれています。
やはり、北京の羊も捨てがたいですよ。
一般の肉のみならず、内臓肉も本当に旨い。
北京秋天、羊の季節の後は、鴨かなあ。
 

韓国料理(青島旅行で考える)  投稿者:花猫  投稿日:10月 9日(日)02時50分28秒
  せっかく韓国人の街、青島にきたので韓国式炸醤麺でも食べようと、ある韓国料理店に入った時のこと。いきなり麺では寂しいので、まず焼肉を一人前頼んだところ、運ばれてきた突き出しは以下のとおり、12皿!しかも、食べ終えると、すぐにお代わりをもってくるという、椀こ蕎麦状態。韓国料理の突き出しの多さは聞いていましたが、上海では庶民的値段の店ならせいぜい5〜6皿。まさかこれほどとは・・
また、焼肉を注文すると肉を包む用の生野菜がどで〜んと来る上、さらにキムチ二皿と大型茶碗蒸が追加でついてきます。これにデザートにスイカがつき、28元(北京ダックより安い。400円弱)もう、ジャージャー麺を注文する気力もありませんでした。
あまりに感動したため、おなじ写真を八田氏の「コリアうめーや!!」にも投稿させていただきました。二重投稿でごめんなさい。
 

(無題)  投稿者:花猫  投稿日:10月 9日(日)02時12分21秒
  中国・青島(チンタオ)といえば「青島ビール」でお馴染の街。その名の通り、街中の小汚い食堂、あるいはタバコ屋のような商店でも生ビールが普通に売られているというナイスな都市です。しかも、安い店ならジョッキ一杯で2〜3元。(って、炸醤麺一杯より安いじゃん!)もちろん、海に面しているだけあり、海鮮も安ウマです。一度はおこしやす。炸醤麺の故郷とも言われる山東省だしね〜

・・と、この街には、もう一つ忘れてはならない食文化があります。それが「韓国」。
青島は常住だけでも数万人の韓国人が住む、中国でも有数の韓国人の街。
もちろん韓国料理店もあふれていますし、スーパーにも韓国食材が普通に並んでいます。
写真の炸醤麺用味噌は、品名、用途ともにハングルがかかれているものの、れっきとした地元・青島産です。味は、甘かった・・
 

スーパーの麺売り場  投稿者:荒川  投稿日:10月 9日(日)00時40分55秒
  2軒のスーパーを巡りましたが板麺はみつけられませんでした。白くて平たい麺自体見あたりません。北京拉麺という乾麺がありましたが日本の素麺ほどの細い麺でした。気づいたのは台北、北京、広東省等と違うのは日本のメーカーの即席めんの少なさです。で、お土産はパイナップルとヌードル入りスープ。
 

呉發成菜館  投稿者:荒川  投稿日:10月 9日(日)00時20分0秒
  というsteamboatの店に行ってきました。数日前にも火鍋の店に行ったのですが、そこはガスコンロに鴛鴦鍋。呉發成菜館は中にちゃんと炭の入った[シ刷]羊肉の鍋と同じものを使います。steamboatという名前はこの煙突のある姿から名づけられたんでしょうね。マレーシアは暑いですが、鍋が流行っています。いや昔から定着している模様です。
うーん、でも羊の肉が食べたかったなぁ。北京に行きたい。上海も。
板麺の汁は、見た目と違う薄い塩味でした。
 

黒い汁?  投稿者:龍心  投稿日:10月 8日(土)20時42分17秒
  それはどんな味なのでしょうか?すっぱからいのですか?  

マレーシアの白い麺  投稿者:ジミー荒川  投稿日:10月 8日(土)00時25分29秒
  龍珠茶室の「板麺・乾」です。小麦粉製の白い麺です。黒い汁は醤油ではありません。何でしょうか??
 

geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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