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HAMANさん、ありがとうございます。書店でテキストを見てきました。 中華麺は日本式の黄色くて細い切麺を指す言葉として重宝しています。いくつかの中国や台湾人のやってる店でも日本式中華麺と区別するために白い切麺を中国麺と呼んでいる店もあります。しかし、「きょうの料理」の中国めんは中華麺でした。炸醤もキクラゲが入っていたり、ヘルシーかもしれませんが、中国っぽくはありません。
最近新聞などでも中華麺を中国めんと書き換えてる例が見受けられます。それより前からですが、中華料理の代わりに中国料理という呼び方も増えていますね。中華を避ける理由は、 @覇権主義的なイメージがある A「中華でも食うか」というようなチープなイメージがある B中華は中華民国(台湾)の略だから C中国の中の中原という限定された地域だけを指すから とまぁ様々な考え方があるようです。これが映画の分類になると、中国映画、香港映画、台湾映画等中華圏の映画をまとめて中華映画という言葉が逆に目につくようになりました。
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