炸醤麺と水餃子掲示板〜2006年3月7日


飯店について  投稿者:Jubei  投稿日: 3月 7日(火)00時53分18秒
  私も,飯店=ホテル(旅館?),酒家=食堂というイメージです。これは,南国酒家盛岡店でバイトしていたときに教えてもらって以来の固定観念です。ただ,中国に行ったわけでもないので,不正確です。
もしかしたら,日本で飯店=食堂という使われ方が多いので,日本と近しい上海などでは,そのような使い方をされているのでは,とか勝手に空想しています。

ところで,先日中国からの留学生の方々と飲む機会があったのですが,そこで,ニラと卵が具の餃子がうまいという話が出ていました。初対面ということもあり,残念ながら,詳しく聞けなかったのですが,作り方などご存じでしょうか?
 

ありがとう  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 6日(月)01時47分5秒
  lilyさん夜遅くなのにありがとう。今度のオフ会で上海の魅力について語り合いましょう。その時飯店の件は多数決で決めましょうか(笑)。でも上海人は屋台の食い物と麺はあまり食べないという意見は全員一致になちゃうかな・・・。  

飯店  投稿者:lily  投稿日: 3月 6日(月)01時21分52秒
  荒川さんは上海にはまったんですか?(笑)魅力と迫力がいっぱいあるのでしょう。

飯店について個人的の理解では:上海では最も代表性がある老舗有名な国際飯店、和平飯店、衡山飯店、錦江飯店、華僑飯店=ホテルという意味が多いでしょう;また、大酒店も=ホテルでしょう;
なお、餐庁&酒家=レストラン、これが普通のイメージでしょう。。
あくまでは個人的な見解なので、気にしないで下さい。
 

オフ会  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 6日(月)01時09分56秒
  番長さん、BLOGのコメントで大変なのに来てくれてありがとう!白饅頭ですね。

合同オフ会は上海料理でも韓国料理でも良いですよ。
 

珍々  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 6日(月)00時46分34秒
  ぴろさん、行きましょう。最近私も上海にはまってますが、四川も開拓したいですね。  

饅頭  投稿者:番長  投稿日: 3月 6日(月)00時41分39秒
  上海では餡がないと、白饅頭だと言います。  

花猫さん  投稿者:番長  投稿日: 3月 6日(月)00時39分35秒
  上海でのオフ会は楽しかったですよね!謝謝!^^  

韓風  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 6日(月)00時37分5秒
  花猫さん、これまた貴重な画像ありがとうございます。私が上海に4日もいたのに炸醤面を一回も食べてこなかったのは、上海には花猫さんがいるから安心ということなんです・・・・。その黄色さは日式ですね。炸醤に野菜がごろごろ入っているのは、ちゅっぴり韓国の風を感じさせます。

上海も韓流だそうですけど、ヨン様のポスターは見かけませんでした。やっとバスの後ろに韓尚宮(ハンサングン)が描かれてる広告をみつけましたが、人気があるのは大長今(チャングムの誓い)だけなのかな?

チャングムの誓いにも出てきましたが、韓国では餃子のことを饅頭(マンドゥ)と言います。日本では餡を発酵した生地で包んだものを饅頭と言いますね。中国は餡の入っていない発酵した生地を蒸したもの。でもこれも番長さんに、南翔饅頭店という店名は本来饅頭は餡ありだからなんだろうね?と聞いたら、今でも上海では餡無し餡あり両方とも饅頭ですときっぱりと言われてしまいました。
 

飯店  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 5日(日)23時56分30秒
  花猫さん
そうですか。上海では飯店が食事をするところの意味でも普通に使われてるんですね。下記にも「上海人の知人は「飯店はホテルではなくレストランです!」と言って譲りません。」とありますね。ちなみに同じ人が質問している白酒ですが、台北のフランス料理店のメニューでも単に白酒で白ワインのことでした。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Foshiete1.goo.ne.jp%2Fkotaeru.php3%3Fq%3D1964765
そもそも中国でホテルのことを飯店と書くのは発音が近いからでしたっけ?他にも理由があるのかな?ネットで検索してもわからなかったのですが、上海は古い歴史のあるホテルが多いところだと思います。何か中国のホテル史について書かれたものを見つけたら教えてください。
 

(無題)  投稿者:花猫  投稿日: 3月 5日(日)22時00分29秒
  写真の添付を忘れました。すいません。
 

ついでに炸醤麺  投稿者:花猫  投稿日: 3月 5日(日)21時56分58秒
  上海のファミリーマートで、6〜7元。「韓風」の文字とハングルから察するに、韓国式を謳うっているようです。しかしニンジン、胡瓜、細切り卵にトドメは黄色い中華麺。甘味よりで塩気がきつくない醤の味といい、むしろ日本式炸醤麺という感じでした!  

お久しぶりです  投稿者:花猫  投稿日: 3月 5日(日)21時52分24秒
  ジミーさん、番長さん、レスが遅くなりましたが、上海でお会いできてとても楽しかったです!
さて「飯店」ですが、確かにホテルにもレストランもこういいますね。タクシーの運転手に「○○飯店」と言っても、よほど知名度が高いところでない限り「それは食事するところか?泊まるところか?」と聞かれます。また同じよな言葉に「酒店」があります。個人的には「酒店」のほうが「飯店」より高級なイメージがありますが、ほかの方々はいかがでしょうか??
 

どうしてだろ?  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 3月 5日(日)12時17分43秒
  「飯店」たしかに気になりますよね。お客さんを招いてごちそうする様な大きなレストランは大きなホテルに併設されていたりしますよね。そこら辺でごっちゃになってしまったとか。勝手な仮説なのであまり気にしないでください。

以前、妹の旦那が「四川省にはゆで麺とか蒸し麺の上に自分の好みで具材や調味料をかけるおいしい麺がある」(彼が食べたのは成都)、と話しており、日本では食べられる店はないだろうと思っていたら、どうやらこれみたいです。なんて名前なんだろう。機会があったら一度行ってみましょう。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ousaru.com%2Feth%2Fzen%2F
 

上海の皆さん  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 4日(土)19時27分49秒
  中国では○○飯店っていえば大抵ホテルのことで、レストランの名前に飯店が付くことはそんなに多くないですよね。でも日本では中華レストランの店名に飯店が付くことが非常に多い。なんででしょうか?番長さんは、「飯店はレストランのイメージが多いと思います。ホテルとしても使います」と言っていますが、LIiyさんたちはどう思いますか?

上海のレストラン名を検索していて下記のHPをみつけました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.fg114.com%2FAdEntity%2FSelectsForSearch.aspx%3FSecondClassSortId%3D6
これで飯店のつく店を検索したらあることはあるんですね。北京飯店とか紹興飯店とか日本にもありそうな店名もある。ひょっとすると、ホテルと間違われない小規模のレストランで使われるのかな?

あと「料理」という単語は、処理する、取り仕切るという意味だけでなく、日本と同じ意味でも使うんですね?
 

>掲示板を見てくれていないかな?  投稿者:lily  投稿日: 3月 4日(土)17時01分47秒
  荒川さんは短い上海滞在でしたが、充実で楽しかったのようで、良かったですね!
こちらの掲示板は見ていますよー(^^)
 

飯店、酒店  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 4日(土)01時03分6秒
  そういえばバルセロナの今日飯店は台湾から来た人がやっていました。どちらも元日本統治下の国ですね・・・。

手持ちの中日辞典で飯店は、@ホテルA<方>レストランとなっていました。酒店は、@酒を売る店A飲み屋Bホテルの名称に用いる、と書いていました。

最近また番長さんのBLOGが盛り上がっているので、上海人のみなさんはこちらの掲示板を見てくれていないかな?
 

うどん  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 4日(土)01時01分49秒
  韓国のラミョンという単語はインスタントラーメンのことだけを指すんですね。韓国の中華料理店に行けば、炸醤麺はもちろん、タールー麺、鶏絲麺といった湯麺(スープに入った麺)も生麺です。そしてむしろ日本より手打ちの拉麺を使ってる割合が多いのではないでしょうか。

韓国のウドン。中国にも烏龍面、烏冬面(画像はこれ)という日本から伝わったらしい名の面が存在しています。これは、本場中国の面は白いのが普通であると思っていた私にとっては困った存在でした。私は、烏龍面、烏冬面は生の切面と区別して玉うどん(一度茹でて袋に入れて売ってるうどん)だけを指す名前ではないかと推理していましたが、最近買った「韓国料理用語辞典」には、カルクッス(小麦粉を練った生地を包丁で細切りにした麺)とウドン(茹でておいたウドンを食べる直前に熱湯でゆがき、熱い汁を掛けて食べるもの)とありましたので、推理は当たってるかなと思います。台湾には生の烏龍面もありましたが、これは烏龍面のように断面が正方形の太い切面をも指すようになってきているのではないかな。中国の切面は平たいですからね。
 

韓国ネタ  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 3月 4日(土)00時00分37秒
  「飯店」の話題が出ておりました。アメリカの「飯店」のうち、一件は韓国系中華料理の店です(シカゴのコリアンタウン)。韓国の「飯店」表記と関係あるのかもしれません。シカゴには他の韓国系中華料理店がありましたが、名前まで覚えていませんでした。

アメリカの韓国料理の店にはたいがい「うどん」のメニューがあります。一方、日本料理の店は韓国人や中国人が経営する店も多く、本格的な日本人経営の店は高級寿司に特化したりして、うどんは置いてある店がそれほど多くありません。日本のことをよく知らないアメリカの多くの人たちは、「うどん」が韓国料理だと思っているようです(中国人にそれを言われたときはちょっとショックだった・・・、麺のルーツは中国なのでしょうが)。味は日本のものとほとんど変わらない醤油味です(だからこそ勘違いしてしまうのでしょう)。逆にアメリカの韓国料理店ではほとんど炸醤麺を見たことがありません。やはり寿司屋にうどんを置かないのとおなじ理屈なんでしょうね。
 

韓国のラーメンといえば  投稿者:Jubei  投稿日: 3月 3日(金)22時03分17秒
  以前テレビで,韓国には,日本のようなラーメン屋はなく,インスタントラーメンに唐辛子や野菜などをトッピングして提供する店があるとやっていました。「日本のようなラーメン屋」とは,黄色い縮れ麺を出す店という意味かな。いずれ,テレビのことなので,どこまで信用して良いものか。

10年前にソウルに行ったときには,屋台やバスターミナルなどで「ウドン」と呼ばれる麺がありました。まさに日本のうどんを韓国風にアレンジしたもので,麺は稲庭うどんぐらいに細く,スープはしょう油ベースで,最初から一味唐辛子が入っていて,結構辛かった。当時はまだ日本の文化が公には輸入できなかった時代でした。
ところが,2年前に行ったときは,以前より見かけることが少なくなった気がします。(あまり注意してみなかったせいかもしれませんが)。ワールドカップを経て,日韓交流が盛んになり,街もきれいになって,ミョンドンや,インサドンのあたりからは怪しげな屋台は姿を消していました。ちょっと寂しい感じがしました。ただ,南山の方でオデン(これも日本のおでんをアレンジしたもの。)と炸醤麺の屋台を見つけたのが新たな発見でした。
 

韓国風  投稿者:nao  投稿日: 3月 3日(金)08時21分12秒
  HAMANさんのえー醤麺は韓国風ですね。
出来ましたなら、大きな画像で見たいのですが。

それと、韓国のラーメン(かな?)
近くの韓国風料理店では、ダールー面(漢字を忘れました)は韓国うどんと訳されていました。
麺は、少し太めのラーメン、あるいは細打ちうどんのようなもの。
φ2〜3mmぐらいのものでした。
 

BLOG  投稿者:HAMAN  投稿日: 3月 3日(金)06時34分11秒
  > 下記のBLOGで1つ目のコメントをしてくれてるのはHAMANさんでしょうか

そうです。
このブログの主は広島のローカル番組に出演されているので
もし番組で炸醤麺の事をやる時にこういう話をしてもらえればなぁ
と思ったりしてます。
 

 投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 2日(木)13時04分19秒
  はい、中国でも意太利面、蕎麦面は面のうちですね。
炸醤麺の定義は、下記説明で良いと思います。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fjatoha%2Fjatoha.htm

日本式中華麺であっても炸醤麺には違いありません。ただ私は炸醤麺の本場であり、私の家で作ってたスタイルの炸醤麺のモデルである北京式を特別扱いしているのです。

下記のBLOGで1つ目のコメントをしてくれてるのはHAMANさんでしょうか。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fhadaken69%2Fe%2Fadcd88aae86a4ec8e48f12191702f3ef
「アレンジしてあるのは肉味噌のほうで麺は、本場の物にかなり近いんですよ。」
とありますが、そういうことでしたか。でもこの元記事を書いてるかたを含め、麺がうどんである点がジャージャー麺と異なる点であると思われるんですよね(泣)。
 

HAMANさんのお店  投稿者:nao  投稿日: 3月 2日(木)12時42分1秒
  とっても興味があります。
もう少し早く知っていたら、出張帰りに立ち寄ったかもしれません。
写真をみると、創作うどんと紹介されるのも自然に思えます。

私はどうも、面の分類の中にうどん、そば、スパゲッティ、マカロニ、米線みんな含めてしまいます。  (定義は別にあることを教えていただきましたけれども。)
このあたりを、中国人(一般人)に機会があれば聞いてみたいと思います。
わたしは、初期に中国で炸醤面を注文したとき、面が太いものやきしめんタイプであったために、上海付近で食べた細面に違和感を持ってしまいます。

炸醤面が、炸醤+面ですから、炸醤のタイプと面のタイプの組み合わせで分類するのも面白いかも。
カレーライス、カレーうどん、カレー+ナン、カレー中華麺、カレーパンなどの種類と同様かもしれません。

私の行く、紫金城(大阪・生野区)には、炸醤が炒飯にかかった炸醤炒飯があります。
私は中国でこれを見たことがありません。
 

よろしくおねがいします  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 2日(木)00時58分19秒
  えー醤麺、ネット上でも評判のようですね。でも何人かのかたは麺がうどんになってる点がアレンジと理解されてるようです。ぜひ本場の炸醤麺についての紹介をお願いします。

テレビ東京「Ya-Ya-yah」の担当者とのやり取りでも思いましたが、情報発信のプロと勝手に趣味でやってる人間との大きな違いは、プロは客が満足するものを提供しなければならないということなんですね。読者や視聴者の理解や期待を超える記事や番組を作ったところで、商品としては不合格ということになるんでしょう。それとプロには限られた予算と日程がある。前の日本経済新聞の取材の時もそうでしたが、はじめから記事を掲載する日が決まっているんです。記者本人には関心があろうとなかろうと、与えられたテーマを決められた日までに読者の受け入れやすい内容にまとめあげる。大変だとは思います。ただ世間一般では新聞の記事はインターネットの情報より正確だと思われています。中國新聞の記者さんにもぜひ私のHPを見てくれるようお伝えください。
 

Re : おひさしぶりです  投稿者:HAMAN  投稿日: 3月 2日(木)00時03分39秒
  ありがとうございます。紹介してもらって。

> HAMANさん、まだこちらの掲示板では紹介されていないと思いますが、お店のHPはこちらですね。
> http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fudon-ya.homeip.net%2Fasian%2Fsub2.html

トップページは以下のとおりです。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fudon-ya.homeip.net%2Fasian%2F

> ちゃんと、えー醤麺:本場、中国や韓国の炸醤麺に限りなく近い麺と書かれているのに、下記中國新聞の記事だと、

実はHPの方は先月作ったばかりで(中国新聞の)記事の方が早かったのです。

> http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.chugoku-np.co.jp%2Fgourmet%2F050908.html
> 中国のジャージャー麺がモデルの創作うどんと紹介されてしまってます。
> 新聞もテレビも勝手に解釈するのが好きなんですね。

取材された記者さんは知り合いで本当は私より中国の麺への造詣は深いです。
実際に簡単な中国語(広東語かどうかは分かりません)なら話されますし
実際に中国で食べられたこともあるようです。

この記事は新聞に載ったものをそのままHPに載せたものなのですが
紙面の関係で一般的な日本人に分かりやすいようにあのような
文章になったのだと思います。

後は自分のホームページの中で中国の炸醤麺は本当はこんなんだよ
と言う事を書いていきたいと思ってます。
 

飯店  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 3月 1日(水)01時42分59秒
  最近、中国、台湾、香港を含めた中華圏諸国全体の意味で中華映画とか中華明星とかいう使い方もあるようですが、反対に中華は中原の狭い範囲しか指さないという考えもあったり様々ですね。また中国には中華之星っていう列車もありますけど、日本人は中華料理界のスター料理人かと思ってしまいますよね。

中国ではホテルの意味で飯店を使いますね。でもぴろさんのアメリカレポートには飯店が2軒ありました。私もバルセロナでは今日飯店という店に行きました。先日行った上海にも上海老飯店というレストランがありましたが、そこは宿泊もできるそうです。どうなってるのか中国人に聞いてみましょう。
 

「中華」論  投稿者:Jubei  投稿日: 3月 1日(水)00時40分9秒
  そもそも「中華」という言葉は,思想語なはずなのに,日本では,「中華そば」とか「中華丼」とか,即物的(しかも圧倒的に食べ物)に使われているのがおもしろい。広辞苑でも,国の名前の他は,食べ物関連でしか載っていない。
そもそも,中国の方は,「中華」という言葉を即物的な意味で使うのかな?使うとすれば,どのような場面で使うのか,興味が尽きないですね。

ところで,韓国の方に聞いたのですが,店の名前に定冠詞として「正統」とか,「昔ながらの」「伝統的な」などを付ける場合が多いとか。日本だと,「元祖」「本家」みたいなものでしょうか。
また,写真のお店,食堂なのに「飯店」ってなってます?「中華」もそうですが,こういう言葉の使い方で日本との共通点があるのがおもしろいです。
 

中華  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月28日(火)22時43分38秒
  中華料理とは洋食のように日本化した中国の料理を指す。Jubei さんに限らず、そのような考えは最近確かにあるようです。また中華麺は、日本においてはカンスイ入りの黄色い麺のみを指すので、以上2つを前提にすれば、白龍の炸醤麺は中国の料理であって中華料理ではないと言えますね。でもテレビも新聞もそういう意味で中華料理を使ってはいないでしょう。

ハングルは不勉強なのですが、韓国で漢字表記の場合は中華料理と書かれています。先日までCSでやっていた中華料理店が舞台の「おいしいプロポーズ」の舞台の店の看板もそうでした。画像はソウルで行った店です。
 

中華料理  投稿者:Jubei  投稿日: 2月28日(火)21時45分58秒
  テレビを見ていないので,出演者がどういう意味で使っているかがわからないのですが,私の場合「中華料理」というと,中国の料理ではなく,日本における「中国風の」料理という語感がします。
だから,中華麺=黄色い縮れ麺という意味に取ってしまいます。
盛岡だと,じゃじゃ麺と中華料理屋などにあるジャージャー麺の違いで,一番に思いつくのは,確かに「麺」ですし。(まあ,他にも,味噌とか,スタイルとか,いろいろと違いがあるので,全くの別物と言ってしまうのが正しいかも。)
ちなみに広辞苑だと,「中華料理」は中国料理と同義とあるので,私の用法の方が一般的ではないのでしょう。

以前にも書きましたが,韓国ではチャジャンミョンは中華料理という位置づけだそうですが,ハングルではなんと読んでいるのか知りたいところですね。日本(風)料理が「日式」だから,「清式」?
P.S.今度,知り合いの韓国の方が,春醤を手に入れたので,チャジャンミョンに挑戦すると言っていました。うまくできたら,そのレシピを紹介したいと思います。
 

おひさしぶりです  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月28日(火)13時02分29秒
  HAMANさん、まだこちらの掲示板では紹介されていないと思いますが、お店のHPはこちらですね。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fudon-ya.homeip.net%2Fasian%2Fsub2.html
ちゃんと、えー醤麺:本場、中国や韓国の炸醤麺に限りなく近い麺と書かれているのに、下記中國新聞の記事だと、
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.chugoku-np.co.jp%2Fgourmet%2F050908.html
中国のジャージャー麺がモデルの創作うどんと紹介されてしまってます。
新聞もテレビも勝手に解釈するのが好きなんですね。
 

瓦そば2  投稿者:nao  投稿日: 2月28日(火)08時19分1秒
  私が瓦そばを食べたのは、大阪難波の浪速麺だらけでした。
今でもあるのかな?
瓦の上にのった、緑のそばが目を引いて、注文しました。
HAMANさんのおっしゃるとおり、かりっとした部分がおいしかったです。
普通のそばでも、作ることが出来ますね。一度やってみましょう。
 

瓦そば  投稿者:HAMAN  投稿日: 2月28日(火)05時48分15秒
  > 作り方を読むとめんどうな様子でしたので、買うのをやめてしまいました。
> 茶そばを茹でて、フライパンで少しこげる程度に炒めて、

理想は上にたっぷりと具をのせる事なんですが、蕎麦だけを炒めて皿に盛り食べても
瓦蕎麦のエッセンスを楽しむことが出来ますよ。まあその場合、普通にスーパーで
売られている蕎麦を買ってきてやっても十分なんですけど。

炒めるときに「カリッ」とした部分を作るのがコツです。
 

ちぎり面  投稿者:nao  投稿日: 2月28日(火)01時14分2秒
  ちぎり面は、面を捏ねてから名前の通りちぎったものです。
普通は、耳たぶ程度の大きさにして、茹でます。
イメージは、スパゲッティまたはマカロニの一種のようなものです。
蘇州で食べた火鍋のあとの拉面もちぎり面の一種だと思います。
きしめんタイプに仕上がっていました。

今日は、山口県に出張でした。
例の瓦そばもおみやげで売っていました。
作り方を読むとめんどうな様子でしたので、買うのをやめてしまいました。
茶そばを茹でて、フライパンで少しこげる程度に炒めて、つゆにつけて食べるものでした。
きんしたまごも作る必要がありますし、レモンスライスも必要です。
店で食べるのはいいですが、自分で作るのは面倒に思えました。
売り場の店員さんに、面倒なので買いませんと言うと、笑っていました。
 

温かい  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月27日(月)23時56分55秒
  昔の画像を見ていて温かかったか冷たかったかわからない場合があります。湯気が出てると一目瞭然ですね。炸醤麺江蘇省常州発祥説もありますか。韓国には中国には炸醤麺が無いという人もいます。

naoさん、ちぎり面ってなんですか?
 

蘇州の面 2  投稿者:nao  投稿日: 2月26日(日)20時52分10秒
  温かい面は写真に撮りにくい。
鞄にあったパンフレットを団扇の代わりにして写真を撮りました。
蘇州が扇子の産地であることは、あとで知りました。

一人旅なので、(出張で来ているのでした)、少々困ることも多いのでした。
蘇州へは、丹陽からバス。上海への直行の予定が、列車の切符が取れなかったために立ち寄った蘇州でした。
このあと、拙政園→虎丘→怡園へと移動したのでした。
 

蘇州の面  投稿者:nao  投稿日: 2月26日(日)20時02分48秒
  蘇州の北寺塔の隣にある、清真蘭州拉面のお店で炸醤面を注文しました。
このお店では、炸醤面を注文するとまずスープが出てきました。
おもては雪のちらつく寒い折、塩コショウと香菜の入ったスープも美味しい。
そして、出てきたのはきしめんタイプの炸醤面です。
辛さはありません。人参・ピーマン・たまねぎ・肉が適当に入っています。
湯気のたつスープと面(写真が取りにくい!)。面はジミーさんお好みの白です。
 

面の発祥地  投稿者:nao  投稿日: 2月26日(日)18時28分17秒
  拉面と炸醤面の発祥地について、江蘇省丹陽のお店でききました。
 拉面的発祥地 → 蘭州または臨夏
 炸醤面的発祥地 → 常州

これまでの、記憶している発祥地
 拉面 → 蘭州・上海・山東省・臨夏
 炸醤面 → 福山・北京・韓国・常州
たぶん、別の省に行って訊いたらもっとたくさんの答えがあるのでしょう。

面もたくさんの種類がありますね。
丹陽・蘇州・上海では、細麺が多かったですが、ちぎり面、刀削面、きしめんタイプの何れもありました。
 

こりゃひどい  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月26日(日)13時01分39秒
  テレビ東京「Ya-Ya-yah」の冒頭盛岡冷麺として出てきた冷麺も盛岡のじゃないですね。
番組担当者はわたしのHPを読んでくれなかったのかなぁ、インターネットの情報なんか信用できなかったのでしょうか。番組でわたしの画像が使われなくて良かった。しかし問題は岩手県東京事務所やおいけんさんたち岩手県人側にあるんだろうなぁ。
番組では、「ジャージャー麺との違いは麺。中華料理ジャージャー麺は中華麺を使うのですが、岩手のじゃじゃ麺はうどんに近い平麺を使うのです」ということです。
この画像は本場北京の老炸醤面大王の麺です。北京料理は中華料理じゃないのか??
 

仮公開  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月26日(日)04時08分2秒
  上海報告、やっと画像を配置しました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff41.aaa.livedoor.jp%2F%7Ereimen%2Fshanghai%2Findex.htm
あとは日曜の夜。
 

これから更新  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月25日(土)22時16分21秒
  滞在中は、番長さん、サクラさん、花猫さんと、代わる代わるお世話になり、実に充実した上海旅行になりましたが、遣り残したことも多いんです。それだけ上海には魅力が多いっていうことですね。炸醤面も担担面も食べてこなかったんです。でも上海も小吃店は川菜が多かったですよ。

上海レポート、今夜は画像のセレクトまで終わらせようと思います。
 

おかえりなさい  投稿者:Macchi  投稿日: 2月25日(土)18時40分23秒
  上海旅行からおかえりなさい。
今回もいろんな意味で濃い旅行だったようですね。
旅行レポート楽しみにしています。

少しは上海の担担麺も食べられましたか?(笑)

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww011.upp.so-net.ne.jp%2Fhktantanmenking%2F

 

ありがとう!  投稿者:番長  投稿日: 2月25日(土)00時49分10秒
  見てきました。素晴らしい写真ですね!^^1万件を達成しましたね!ありがとう!^^  

おめでとう  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月24日(金)23時46分9秒
  番長さん、ついに10000コメント達成しましたね。料理は名前を忘れないうちにね。

わたしも土日でなんとかしたいと思いますが、画像は下記炸醤麺と水餃子掲示板lite
http://8143.teacup.com/jimmy/bbs
で先行公開中です。
 

BS日テレ華流遊美  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月24日(金)23時41分52秒
  今山西の面を紹介していました。水の量など作り方を意外に詳しく解説しています。2月24日(金)、26日(日)、3月3日(金)、5日(日)放送予定ということですから是非見てください。

MCの一人シャオズ・シャンちゃんが、面といえば炸醤麺と言ってくれました。店のより家で作ったものがおいしい。肉が多くて黄醤と甜面醤で作るんだそうです。
 

一万件  投稿者:番長  投稿日: 2月24日(金)00時58分9秒
  23日は無理でしょう!24日の今日であるなら、行くかも、、、さて、どなたがゲットしてくれるかなァ?いつも沢山のコメントをありがとうございます。  

番長さんのblog  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月23日(木)22時42分40秒
  は下記です。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fcrj2004818

今夜コメント数10000件を達成しそうですね。上海で食べた料理の画像はお任せしましたから、無理なく公開お願いします。
 

ただいま!  投稿者:番長  投稿日: 2月23日(木)09時27分57秒
  これから少しつづ上海の写真をUPします。^^  

お帰りなさい  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月22日(水)23時09分42秒
  番長さん、今はコメントの返事だけで忙しいそうですね。時間ができたら食べたものの画像を公開してくださいね。

花猫さん、思い出して見ると、あまり炸醤麺の話はできませんでしたね。でも会えただけで嬉しかったですよ。
 

上海の旅  投稿者:番長  投稿日: 2月22日(水)16時20分42秒
  昨日、帰って来ました。今回、二日間一緒に居ましたね!楽しかったです。色々とありがとうございます。花猫さんとも初めてですが、面白い方ですね!今度、上海に行った時、良かったら、又オフ会をやりましょう!  

麺の甲子園  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月22日(水)07時40分33秒
  今日の朝刊に広告が載ってた小説新潮の「椎名誠『麺の甲子園』」ネットは下記。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblog.excite.co.jp%2Fkoushien%2F
話題沸騰中という割にははちと寂しいですが、今日から盛り上がってくれることを期待します。さて書店で立ち読みしようっと。
 

Ya-Ya-yah  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月21日(火)23時47分3秒
  今度の日曜日(2月26日)12:24〜12:54 テレビ東京「Ya-Ya-yah」で、「激うまグルメ岩手県のじゃじゃ麺!!」というのを放送するそうです。先日テレビ東京の担当のかたから、じゃじゃ麺とジャージャー麺の違いを説明するため私のHPの画像を使わせてくれと依頼がきたのですが、その画像が下記「池袋・阿里郎」の画像なんです。http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fariran%2Fariran.htm

私も何式か判断が微妙な瀋陽朝鮮族の炸醤麺画像をご指名とは意外でしたが、メールでたずねてみると、以前の日経の記者氏のように私のHPをろくに見てくれていない様子。
「炸醤麺と水餃子とは」
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fjatoha%2Fjatoha.htm

「原色世界炸醤麺図鑑」
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff41.aaa.livedoor.jp%2F%7Ereimen%2Fjazukan1%2Findex.htm
だけでいいから一度見て、その上でまた質問してくれと回答したところ返事はありません。さて彼は理解してくれたでしょうか?日曜日番組を観て確認してみましょう。
 

上海初旅行  投稿者:MT  投稿日: 2月21日(火)22時51分2秒
  番長さん、SAKURAさん上海では大変お世話になりました。
このお礼はいつかさせてください。体調にきおつけてリフレッシュしてください。
 

上海の羊  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月21日(火)00時29分47秒
  画像は山西南路でみつけた土耳其[火考]肉です。日本でも同じみのドネルケバブです。厚めの餅(ビン)、薄餅、ハンバーガー用のパンではさむ3種類あります。肉は日本だと牛肉か鶏肉を使いますが、きっと中国なら羊肉に違いないと番長さんに聞いてもらいました。しかし、「羊肉は一般的じゃないし高いから、豚肉を使ってる」という意外な答え。

羊肉でいいのにねぇ、と歩きながら話していると、番長さん、「この近所の店に一番おいしい火鍋の店がある。でも家では羊肉だけ買っていて店で食べたことが無い」というじゃありませんか。それならと上海なのに[シ刷]羊肉に行ったんです。こういう勢いは大切ですね。

肉は羊肉だけでも数種類あり、画像のカールしているやつは頂級上脳巻羊肉58元と特制肥羊肉30元です。追加で頼んだ[シ刷]羊肉片15元は脂肪分が少なくカールもしていない物でした。鍋底は無色透明のただのおゆですが6元。鍋基本料ということでしょうか。[シ刷]鍋調料3元は芝麻醤、腐乳に香菜の微塵切りも入った北京式のものと思いますが、店の人の話では上海風なんだそうです。確かに芝麻醤の甘さは強い感じではありましたが。

煙突は長い筒を上に差し込んで高くしてるテーブルもありました。火力調整のためなんでしょう。
 

上海の面はどこへ行った?  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月20日(月)23時57分50秒
  番長さん、SAKURAさん
上海ではお世話になりました。短い滞在期間の中貴重な時間を割いてくださっての上海ガイド、ありがとうございました。おかげで苦労せずにおいしいものを沢山食べることができましたよ。オフ会の詳細は番長さんのBLOGに詳しく公開されるのを楽しみにまっています。蛇も濃厚な味でおいしかったですね!

花猫さん
初海外オフ会に参加くださりありがとうございました。中国北方の料理専門HPのはずですが、こちらで知り合えた花猫さんと上海でお会いすることができたのも何かの縁ですね。次回日本に帰省される機会があればそれに合わせてオフ会を企画したいと思います。よろしくお願いします。

NAOさん、遠路ありがとうございました。貴重な画像はまたこちらか、メールでご投稿ください。

みんみんさん
「滄浪亭」は何軒かみつけました。小龍蝦の「香里巴巴」はオフ会からタクシーで帰り道で「西亜飯店」の直前で見ました。でも今回はどちらにも行けませんでした・・。北朝鮮レストランも歩いて数分の「建国賓館」の中に「朝鮮玉流館」というそれらしき店があったんです。これも次回のお楽しみにとっておきました。

最後に帰国の朝、ホテルの裏の「東方既白」で上海らしい面を一碗。「雪菜肉絲面」です。面は日本のそうめんのように細くて白く、腰はあまり無いが、噛むとやや固さがあるという感じです。スープはこれ以上薄いと食えないのではという上品な味でした。
 

これこれ、  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 2月20日(月)21時29分56秒
  この肉の巻き方、北京でもそうでしたよ。煙突鍋も年期入っていますしね。
日本だと、肉はだらしなく出てきて、鍋は新しいし、趣を感じられません。
 

美味しそう〜  投稿者:mmsha33  投稿日: 2月20日(月)08時03分13秒
  洪長興の[シ刷]羊肉〜〜〜〜この煙突がついてる鍋がいいですね^^
麺の感想も楽しみにしています♪
 

洪長興  投稿者:荒川  投稿日: 2月19日(日)09時28分26秒
  雪景色の画像がありませんでしたので、昨日食べた洪長興の[シ刷]羊肉を。
今日も空は曇ってます。
 

な、な、なんと  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 2月18日(土)11時10分22秒
  上海で雪ですか?雪に慣れてないから、交通とかも大変そう。お気をつけて楽しんでください。  

今朝は雪です  投稿者:荒川  投稿日: 2月18日(土)09時14分21秒
  ダイヤルアップのためあまりネットにはつないでいられません。
雪の中観光に出かけます。
 

面をちぎる  投稿者:nao  投稿日: 2月18日(土)02時03分2秒
  面を指でちぎっているところです。
10枚くらい、撮影してしまいました。
今日の撮影枚数は、軽く400枚を越えています。
例によって、失敗が1/3以上ありますがね。

そうそう、蘇州のお店で食べた炸醤面は、きしめんタイプ。
人参、玉葱、ピーマン、肉の入ったもので、辛さはありませんでした。
 

火鍋の後の面  投稿者:nao  投稿日: 2月18日(土)01時51分48秒
  面を注文すると、コックさんが面の塊を持って現れます。
そして、機用に伸ばすとちぎって、きしめん状にします。
手つきも良く慣れた様子でした。

しまった。火鍋はLiteのほうに書くべきですね。
でも、白い面作りも入っているので、許してください。
 

魚火鍋  投稿者:nao  投稿日: 2月18日(土)01時45分51秒
  今日の夕食は、蘇州の「百歳魚火鍋」にて、三文魚の火鍋でした。
 

あと1時間で上海に出発します。  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月17日(金)15時17分7秒
  夜はご馳走を食べるとして、昼は面調査ですね。

まず上海を代表するとものの本には書いてある陽春麺。上海人のみなさんにはあまり評判が高くないようですが。

みんみんさんお勧めの「滄浪亭」。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.shanghaikanko.com%2Ffood%2Ff6%2Fsoro.html
上によれば小麦粉に卵を練り込んだコシのある細麺とのこと。中国にも細くて黄色い面の湯面があるという事実は直視してこようと思います。

龍心さん紹介の「阿娘麺館」。上海で人気なんですよね。

番長さんの書いていた真如寺の近くに羊肉の専門店の羊肉麺。本人から詳しく聞きましょう。

これだけでも4軒ですね。これに炸醤麺と北朝鮮レストランの冷麺まで食べきれるでしょうか!?
 

清真美食  投稿者:荒川  投稿日: 2月17日(金)08時18分48秒
  清真ですから羊肉か牛肉でしょう。唐辛子が入ってるというのは池袋の阿里郎ぐらいしかありませんでしたが、辛さを感じるほどではありませんでした。面も細いですね。日本の中華麺ほどでしょうか。博多ラーメン程かな。でも黄色っぽくは無いですね。

今天気予報を見たら19、19、20日、上海は雨が降らないようです。naoさんとも会えるといいですね。
 

丹陽の面  投稿者:nao  投稿日: 2月17日(金)04時58分29秒
  1.注文を受ける。
2.台の右手前方の厚さ50o程度の面の塊から、必要量を切り出す。
3.面を打つ。
4.面を伸ばす。
5.茹でる。
の順に進めていきます。
注文してから、5−10分程度かかります。

丹陽では水餃子の店は1軒も見ませんでした。
いくつかの小吃館で餃子を探しましたが、ありませんでした。
 

丹陽の面  投稿者:nao  投稿日: 2月17日(金)04時44分31秒
  丹陽の炸醤面です。江蘇省丹陽市の「清真美食」です。
唐辛子の刻んだものも入っていて、辛い。
日本で好まれる味かときかれて、ちょっと辛すぎるのではと答えてしまいました。
狭い店内で、面も打っています。
 

屋台も行きたい  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月16日(木)12時59分26秒
  夜はご馳走を食べましょう。そして昼間は屋台や小さな店で面と餅類を食べたいですが、天気予報では18日は曇り時々雨、19日が曇りですねぇ・・。  

中国式ピザ  投稿者:花猫  投稿日: 2月16日(木)01時40分28秒
  ここ数ヶ月で、怒涛のように増えているのがこの食べ物。
屋台で売られており、ナンのような生地に、スパイシーな味がつけらており、大体2元くらい。
ちょっと前まではどこもすごい行列だったのですが、最近は過当競争で店舗が増えたため、あまり並ばなくても買えるようになりました。かといって、チェーン店でもなさそう!?
しかし、スパイシーで美味しいし、ビールのおつまみにもぴったり。
ジミーさん、上海にいらっしゃった際には必食ですよ!!
 

カンスイ  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月13日(月)23時20分2秒
  読んでないので検索してみました。これですね。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi-net.or.jp%2F%7Ean4s-okd%2Fprivate%2Fbun%2Fman00938.htm

私の推理ですが、カンスイを使い始めたのは、本来の意味の拉面を作るのにこれを使うと伸ばしやすくかったからだったと思います。今でも中国では拉面には使いますものね、黄色くならない程度にですが。しかし日本では、先に伝来していたうどんと、再上陸した中華の麺の違いはカンスイが入ってることと理解し、本来の目的とは無関係に切麺にも入れた。結果、麺には独特の匂いと固さが生じた。これは好ましいことではなかったが、この個性的な風合いの麺は日本に定着してしまった。

炸醤麺は白い麺以外認めたくない私も生中華麺のカンスイの香りは好きです。かぐと食欲が出るほどです。
 

カンスイ  投稿者:けんちゃん  投稿日: 2月13日(月)06時33分30秒
  花猫さんこんにちは
美味しんぼでは、カンスイを何故入れるのか?なぞだという話もありました
@色、黄色い色をつけるなら卵や害の無い安い着色料がある
A腰を出すには、塩や卵で十分に出せる
Bラーメンらしい風味が出る(この臭いが好きと言うのがわからない)
と言うようなことでした
カンスイを入れるのは、Aの腰の部分で、硬さが出せないと言うのが理由だと思います
噛み応えと満腹感は関係が深いですし、臭いも多少影響があるかな?
どちらにしろ、作者がカンスイ嫌いというのが大きいと思います

実は、僕もラーメンの研究とかこちらの本を参考にしていたのですけど
ラーメン対決のカンスイの迷宮の話で、カンスイを入れないとラーミェンは出来ないと
思い込んで遠回りをしてしまいました、
出来るようになって読み返すと、決して間違ったことは書いていないのですけど
ラーミェンより腰を出すために、青竹打ちにしたと言うことでした

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

カンスイ  投稿者:花猫  投稿日: 2月12日(日)23時47分33秒
  旧正月の休暇でしばらく日本に帰国しておりました。
実家でごろごろと昔の漫画を読み返していたところ「美味しんぼ」の中に
「この麺はカンスイが入っているから食べ応えがある。お客さんにお代わりしてもらうためにはカンスイなしの麺を使って軽く仕上げましょう」と言うようなセリフが出てきました。(ただしうろ覚え)
たしか60巻以降だと思うのですが、お客さんにお代わりをして欲しいラーメン屋台の店主が出てくるお話です。
カンスイが入ると食べ応えが出るのかな?
個人的に日本のカンスイいりラーメンよりも、中国のカンスイなし麺のほうがおなかにたまる気がするんですけどね・・
 

むろうどん  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月12日(日)21時56分5秒
  いやぁ、知りませんでした、むろうどん。福島県に住んでいたこともあるんですけどね。一旦麺棒で平たく延ばし、ひも状に切ってから更に引っぱって細長く伸ばすんですね。

昔は麺の製法は今みたいに本などで完全には公開されることは無かったのでしょう。どうすればうまく小麦粉を細いひも状にできるのか、各自工夫したり、修行したりして会得したんでしょうね。稲庭饂飩も製法は一子相伝、門外不出だったんですものね。それが製麺機の発明など技術の進歩である意味優秀な麺が店で簡単に手に入るようになると、稲庭饂飩のような有力ブランドは逆に手間のかかる製法を積極的に公開することによって存在価値を主張するようになり、一般家庭に伝わってきたちょっと変った製麺法は徐々に忘れられていく・・・。これがこれまでの地方の麺だったのでしょう。

今全国の忘れ去られようとした麺類がインターネットの力で息を吹き返しつつある。そんな兆しが感じられます。
 

お久し振りです  投稿者:けんちゃん  投稿日: 2月12日(日)16時08分3秒
  悔しい!!
先ほど、パンチ佐藤がリポートするグルメ番組がありました
福島県の「むろうどん」と言うのをやっていました
途中からでしたので、最初の工程は見れませんでしたが
うどんを手で伸ばしていました
稲庭うどんのように、素麺的な乾麺ではなく
生麺を伸ばしてそのまま茹でていました
はじめてみるパターンの手延べ麺でした
検索してみたら、パスタマシンで切ってから
伸ばすようですね
伸ばす際、両端を潰してまとめていたのだと思いますけど
最初から見たかった残念!!
ある意味、ウーウェンさんの担々麺の麺の作り方の原理ですね

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.muroudon.com%2Fcgi-bin%2FmuroudonHP%2Fsitemaker.cgi%3Fmode%3Dpage%26page%3Dpage1%26category%3D0
こちらが、そのお店です

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

幅が広い中華の食材  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月12日(日)01時07分30秒
  心臓が形そのまんまとわかるのはさすがぴろさんです。生き物の命そのものの心臓の煮物と、ベジタリアンの水餃子。どちらも中華らしいですね。台湾では素食の店を良く見かけますよね。  

オーガニック・べジのお宝水餃子。  投稿者:ちゃいなたわ〜。  投稿日: 2月11日(土)23時14分46秒
  ありがとうございます。
この未公開画像は、オーガニックベジタリアンの水餃子です。
皮は、ホールミールの麦と、陽明山の里芋が練りこんであります。
餡は台湾の新鮮なキャベツ、にんじん、しいたけ、春雨などです。
ほおばるたびに、土の栄養のパワーを与えられます。
今度、この餃子について、ブログに記事を書くつもりだったんですが、先に、餃子にこだわるこの板に公開させていただきます。

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fchinatower_tw

 

金角  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 2月11日(土)00時38分1秒
  つくば市の「金角」という中華料理店に行ってきました。これまで、昼に何度か行ったときに中国臭がぷんぷん漂っていたので(昼は日本の定番メニューしかないので)、夜行ってみました。点菜ではあまり日本語が通じません。メニューに書いてあるものが結構無かったりします。逆に、メニューにないものがあったりもします(たぶん自分たちも食べている料理)。今日の凉菜は心臓の煮物がお薦めだとのこと(写真・心臓の形がそのまま残っていてグロテスクですよね)。おいしいです。
 日本人的には、こういう言葉の通じない店はどんどん淘汰される対象になりがちで、特につくばの様な田舎では、分が悪いと思います。でもそんな中で、どこまで本物で勝負できるか、がんばってほしいと思います。。
 

おひさしぶりです  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月 9日(木)22時31分50秒
  いらっしゃい。5ヶ月ぶりですね。ちゃいなたわ〜さんのいない間に、一人で台北に出張中したり、「東北餃子王」の店名が変ったりしました。そうそう、先日の番長さんBLOGのメンバーとの合同オフ会では、最近ちゃいなたわ〜さんが来ないけどどうしたのかしらと皆心配していましたよ。

これからもどしどし貴重な画像など貼り付けてくださいね。
 

餃子  投稿者:ちゃいなたわ〜  投稿日: 2月 9日(木)15時56分36秒
  ご無沙汰です!お元気ですか?
最近、ブログ再開しました。
今日、自宅での餃子作りの様子をアップしました。
画像は焼き餃子なんで、申し訳ないんですが、もちろん水餃子もつくりましたよ。

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fchinatower_tw

 

上海のレストラン  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月 8日(水)21時28分18秒
  みんみんさん、「滄浪亭」ですね。こちらは上海の地元人に評判の良い店ということですね。陽春面もあるかな?去年みんみんさんがBLOGで紹介していた小龍蝦の「香里巴巴」も気になります。あと番長さんも上海の食通の友達お勧めの店を紹介してくれるそうです。私は北朝鮮レストランにも行きたいんですよ。なにも上海で行かなくてもと思うでしょうが・・・。3泊じゃ足りないですね。

香里巴巴を検索していたらこんなホームページを見つけました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fmomi619jp%2Findex.htm
中華料理や上海の情報が豊富ですが、作ってるのは日本在住の人でしょうか?
 

滄浪亭  投稿者:mmsha33  投稿日: 2月 8日(水)14時36分3秒
  荒川さん〜
上海に行ったら、滄浪亭に是非行ってみて下さいね。麺の専門店なので、美味しいですよ♪
番長もきっと知っている、連れてて貰ってね^^
 

そうでしたね  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月 7日(火)23時36分23秒
  そんな話でしたね!掲示板上の貴重な話ももっと有効に役立てたいと思っているのですが、なかなか実行に移せません。

中国が映る番組には食い物が出ますよね。そして麺や餃子が高い確率で登場します。どんな番組も見逃せませんね。
 

お別れの餃子  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 2月 7日(火)21時37分7秒
  恐縮ながら私の経験の話とすると、アメリカにいたとき、ウィスコンシンからメリーランドに引っ越す前に、ウィスコンシンの中国人の友人が餃子を作ってくれました。この話を掲示板に投稿したような気がします。話がさらに発展して、人の移動を惜しんだり、祝う時に食べる様々な料理が議論されたような気がします。  

果実も料理する  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月 6日(月)13時00分19秒
  昨夜掲示板過去ログの添付画像が見えなかったのを見えるようにしました。ただし拡大画像は出てきません。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff41.aaa.livedoor.jp%2F%7Ereimen%2Fkeijiban%2Fkakoitiran.htm

スイカ2  投稿者:nao  投稿日: 7月10日(日)01時14分16秒
に砂糖がけスイカの画像がありました。その時も同じ感想を書いたのですが、日本人は果物に味を付けるのを避ける傾向がありますね。

ぴろさん、その番組は見逃してしまいました。お別れの時に餃子を食べるって話がありませんでしたっけ?
 

水餃子  投稿者:mmsha33  投稿日: 2月 6日(月)09時52分24秒
  ぴろ中村さんが言ったとおり、水餃子が中国北部の家庭に根付いた料理なのです。中国北出身の友人はいつも「春節は餃子を食べないと年越し出来ない」と言ってます^^  

(無題)  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 2月 6日(月)00時38分58秒
  先ほど、NHKで中国残留孤児の番組をやっていましたが、その時養母とのお別れに水餃子を食べていましたね。今はお粥しか食べられない養母もこのときばかりは餃子を食エピソードでした。こういうのを見るにつけ、水餃子が中国北部の家庭に根付いた料理なのだなと実感します。  

今晩は!  投稿者:番長  投稿日: 2月 5日(日)23時47分55秒
  上海はトマトの砂糖です。おかずではなく、おやつです。夏は冷やして食べると、美味しいです。(涎)  

日式中華の炸醤麺  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 2月 1日(水)23時19分45秒
  会社の食堂の炸醤麺です。普段麺が少しでも黄色いとがっかりしていましたが、本当の日本式中華麺はこんなに黄色だったんですね。
 

輪舞曲  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 1月31日(火)23時11分55秒
  番長さん、ごめんなさいちょとひねくれた書き方をしてしまいました。主旨は本場の味で食べたいなぁ、ということです。

迷走中の輪舞曲ですが、批判的な書き込みもちゃんと残ってる番組公式掲示板は下記です。私としてはトマトに砂糖は私もやりますという意見が何件かあったのが嬉しい。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tbs.co.jp%2Frondo2006%2Fbbs%2Fbbs005_001.html

ドラマも料理もあまり企画時に手間隙かけないほうが良いみたいですね。その点「花より男子」は良かった。あまり頑り過ぎるな、TBS。
 

親切な日本人  投稿者:番長  投稿日: 1月31日(火)09時57分18秒
  勿論います。李さんも周りもきっとそうでしょう!^^  

チャメ  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 1月31日(火)00時35分40秒
  こちらの掲示板の皆さんは、ドラマ「輪舞曲」を見てますか?チャメ開店前に親切な八百屋夫婦に試食させたら、辛い、トマトに砂糖は変だと散々でしたが、結局、シュウの、辛いのを売りにすればいいんだよというアドバイスでそのまま出すことになりました。現実の世界でもこれと同様のことが起きてるかもしれません。李さんの周りにも親切な日本人が多いんじゃないかな。  

李さんの刀削麺  投稿者:Jubei  投稿日: 1月30日(月)01時29分1秒
  1度行きました。スーパーのフードコートで食べるという雑然さが中国みたい?とか思いました。
塩味スープで,麺はあまりコシがなかった。
もう少し味にバリエーションがあるといいかなと思いました。
岩手なら,辛いのは受けると思うのですが,山椒は微妙なところでしょうね。
私も,少しならいいのですが,舌が麻痺するほどはちょっと。
ちなみに,李さんの月餅はあまり甘くなくて,横浜中華街のものより好きです。
 

いろいろ  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 1月30日(月)00時22分10秒
  春節ですね。おめでとうございます。
さて、刀削麺荘の情報、みなさんありがとうございました。店によってずいぶん違うってのは、客層によってメニューを変えていることを反映しているのかもしれませんね。なんと言っても秋葉原ですから。北京社食の炸醤、意外と深い味でしょう。社員食堂といってもあなどれません。上海あたりの人には受け入れがたい味かもしれませんが。
 

更新  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 1月29日(日)21時40分17秒
  ぴろさん、先ほど頂いた北京社食の炸醤をきしめんにかけていただきました。麺にかけるとつまみ食いした時よりしょっぱいですね。不思議。ごちそうさまでした。上海の学食と刀削麺荘ヨドバシakiba店を図鑑に収録しました。

Jubeiさん、矢巾ショッピングセンターアルコの「中国屋台李さん」(下記)http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.morioka-times.com%2Fnews%2F0402%2F12%2F04021207.htm
には行かれましたか?「刀削麺は1700年前に中国で考えだされた世界で最も古い麺。西晋時代から食べられている。中国ではトマトと卵の炒め物をかけて食べるが、香辛料が強く日本人に合わない。日本人の口に合う香辛料でスープにした」ということです。確かにあっさりスープでおいしかったですが、東京の店では麻辣味も日本人にうけていることを教えてあげたいな。
 

刀削麺荘  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 1月29日(日)00時33分4秒
  ぴろさんお帰りなさい。
ヨドバシakiba店には炸醤麺がありましたか。刀削麺荘は神田で入ったことがあります。他の支店も店頭のメニューを確認していたのですが、炸醤麺自体見たことがありません。違うタイプの炸醤麺を置いてる店もあるといいですね。
 

ショウガ汁  投稿者:Jubei  投稿日: 1月29日(日)00時31分28秒
  白龍の分店で,ショウガの絞り汁が醤油つぎに入って登場。これをじゃじゃ麺やチータンに入れて食べると,体があったまるとのこと。寒い日が連日続く盛岡では,こういうサービスはうれしい限りです。

>刀削麺荘
私はこのスープ入りの炸醤麺に出会ったときはカルチャーショックでした。でも,マーラー麺よりは私好みです。
有楽町店では,外に出ているメニューを見る限りでは,炸醤麺はなかったと思いますので,神田店オリジナルかもしれませんね。
 

大連飯荘・写真  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 1月28日(土)22時09分35秒
  酒を飲みながら、棒々鶏とアサリと野菜の炒め物をいただいた後、葱油湯麺を食べました。おいしい拉麺に鶏ガラで醤油より塩の方が勝ったスープ、葱油が少々浮いています。いわゆる関東あたりのラーメンよりは塩分は薄いです。飲んだあとのラーメンはこれくらいの濃さがよいですね。チャーシューと葱と水菜、それにキャベツが入っています。鹿児島ラーメンってキャベツが入っているところが多いんですよね。たぶんそれを意識してのことだと思います。それにしても、刀削麺荘から始まって、ここ数日でキャベツ入りの麺をずいぶん食べた気がします。。
 

刀削麺荘ヨドバシakiba店  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 1月28日(土)21時56分55秒
  鹿児島へ行く前、秋葉原の乗り換えで食べた炸醤麺。スープ入りでした。キャベツと香菜入り。中国各地域の炸醤麺を見る限りいろんなものがありますから、これもありなんでしょうかね。ただし、せっかくの刀削麺なので・・・。それとも刀削麺荘はチェーン店だけど、店によって作り方を変えているとか。他の店舗に行ったことがある人は教えてください。
 

麺は主食  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 1月28日(土)12時10分22秒
  花猫さん、メニューには載ってたかもしれませんが、 中国の宴会では炒飯を食べる人もあまりいませんよね?

話を現代の外食に絞ると、中国では餃子を含む麺類は、ご飯同様主食であるという原則で理解できそうですね。炸醤面や担担面は日本のどんぶりめしに相当するから、小腹が空いた時や時間が無いときはそれだけでもOK。でも炸醤面と餃子とか餃子とご飯という組み合わせだと、うどんと蕎麦を一緒に食べるようなことになるから、それなら料理も食べなさいよ、ということになるのかな。

ぴろさん、そちらの天候はいかがでしょうか。「手延べ麺」は誤解なく意味が通じて良いんじゃないですか。中国でも手工拉面と書いたりします。でも「手打ち麺」は意味に幅がありすぎますよね。「手打ちとんかつ」というのもありますから・・・。
 

大連飯荘2  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 1月28日(土)08時45分26秒
  鹿児島に来ています。また大連飯荘に行きました。相変わらず見事な手さばきで拉麺を作ってくれました。今回は季節もので出しているという葱油湯麺。機械製の麺と拉麺が選べるとのことで、もちろん拉麺で。メディアリーダーがないので、写真は帰ってから投稿します。
 それにしても、メニューには拉麺がわざわざ「手延べ麺」と書かれていました。こうしないと日本人には本当の意味が分かってもらえないなんてちょっと悲しいですね。それと、体調の悪いお客さんが「雑炊がないか?」と聞いていたのですが、お店の方意味が分からなかったようで、「お粥みたいなものね、お粥はメニューになくてもできるけど時間がかかる」と答えていました。日本では粥と雑炊の意味が異なるわけで、互いの意思疎通がきちんとできないのはお店として問題でしょう。一方、日本人的には炊いたお米で簡単に作ればいいじゃない、って感じですが、きちんとしたものを作って味わってもらおうという、作り手の気持ちが伝わる一こまでした。春節も宴会の予約が入っていて、お店はやるとのことでした。
 

上海オフ  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 1月27日(金)00時50分43秒
  花猫さん、春節でおやすみなのですね。大丈夫です。私は2月19日(日)をはさんだ4日間上海にお邪魔する予定です。番長さんとも日程を調整して是非実現させましょう。  

geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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