炸醤麺と水餃子掲示板〜2006年6月3日


更新中  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 6月 3日(土)14時23分9秒
  過去ログをキーワードで検索できるようにしたいと思います。Googleでサイト内検索にすれば可能ですが、今過去ログを置いてあるサイトには他のページが多すぎるので、あまりページのないサイトに引越しをします。これは結構大変です。

けんちゃん、今朝「豪雪うどん」というジャガイモ澱粉で作る麺を知りました(下記)。http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fmytown.asahi.com%2Fhokkaido%2Fnews.php%3Fk_id%3D01000149999992980
「このあたりには昔からジャガイモでんぷんを使ったうどんがある」と書いてあるのですが、ジャガイモ澱粉から、押し出し機を使わなくても麺が作れるんでしょうかね?

下記はネットで偶然みつけた中野の「鞍山」。手工拉面でありながら麺料理の種類が豊富そうです。鞍山市は遼寧省にあるそうですし、訪問予定リストに入れておきましょう。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.hotpepper.jp%2Fs%2FH000003921%2Ftop.html

もう少しで外出します。でも銀座の「ぴょんぴょん舎」や「鞍山」には行けないでしょう・・。
 

どんぐり  投稿者:けんちゃん  投稿日: 6月 3日(土)11時05分7秒
  韓国では、どんぐりの豆腐とかどんぐり麺とかよく紹介されますよね
これを作るためにやっぱり圧縮式の製麺機が欲しい!!

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

伝来  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 6月 3日(土)09時09分39秒
  なぜソウルの咸興冷麺はジャガイモ澱粉ではなくサツマイモの澱粉を使っているのか?咸興ではどっちのイモが多いんだろうなど検索していたのですが、結局よくわかりません・・・。そのかわりこんなに詳しいさつまいも伝来の記録をみつけました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.pref.kagoshima.jp%2Fhome%2Fs-anzen%2F13newsse%2Fdictionary%2F01%2F01.html
ずいぶん沢山記録が残っているのものです。さつまいもは人々の命を救った救荒食料として非常に大切な作物だったからでしょうね。

盛岡には「白龍」よりも早くに炸醤麺を出す店がありましたが、現在、岩手県、宮城県にある白色切麺を使った炸醤麺は皆「白龍」がモデルになっていると思われます。その「白龍」が炸醤麺をはじめたきっかけ、中国の炸醤麺と何が違うのか、いや違わないのかについて今分かってることを「炸醤麺と水餃子とは」(http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fjatoha%2Fjatoha.htm)よりも詳しく書きたいと思います。でもその前に、掲示板の過去ログの作成です。

訂正
麺に醤をかける食べ方が生まれたのは、麺と醤が誕生した頃ではなく、出会った頃ですね。麺は西か来たのかもしれませんから。
 

盛岡の炸醤麺史  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月31日(水)07時48分32秒
  これは当時のことを覚えている私の父が健在ですので、ここではっきりしていることと、まだ謎の部分をもう一度まとめてみましょう。

私の家の炸醤麺は、父が北京駐在中に食べていたものを日本で再現しようとしたものです。当初麺も丸い棒で打っていたそうです。味噌は北京のが黒かったので、色が似た八丁味噌を使ったということです。白龍の歴史と白龍と父との関係については近日中に書きますね。
 

歴史  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月31日(水)07時37分26秒
  発祥の地は、北京、天津、山東省、四川省、韓国の名が挙がっていましたね。ハルビン説もありましたか・・・。まず炸醤面という名の料理がいつどこで現れたのか?これは時間と能力のある人が文献を調べてくれるのを待ちましょう。

また炸醤面という名前ができる以前でも、麺に炸した醤をかけた食べ方がいつどこで生まれたのかも知りたい。麺に単に醤をかけたものはおそらく麺と醤が誕生した頃から行われていたのでしょう。

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.mizkan.co.jp%2Fcompany%2Fnewsrelease%2F2004news%2F040806.pdf
上の8ページ目に日本のそうめんの歴史がありますが、奈良時代には、

[つゆは使わず「茹でて冷やし洗った索餅を器に盛り、その上に調味料『醤(ひしお)注@、末醤(みしょう)注A、酢、塩、小豆』を各自好みでかけて、和えて食べた」といいますから、二杯酢のようなたれだったのではないでしょうか。きっと今よりもしょっぱい食べ物だったのでしょう。

注@醤:奈良時代以前に中国や朝鮮半島から伝えられた発酵塩蔵食品のこと。醤油の祖先といわれているもの。 注A末醤:味噌の祖先といわれているもの。 ]

とあります。もし醤を炸していたらこれは炸醤麺ということになり、炸醤麺は奈良時代から日本にあったことになります。
 

面は韓国製製面機?  投稿者:nao  投稿日: 5月30日(火)08時08分24秒
  具が面を覆ってしまっていましたので、もう一枚。
面はたぶん製面機で作っている様子。
例によって、炸醤面の発祥地は?とたずねると、中国の北のほう、ハルビンあたりとのこと。
また、ご当地が発祥地のパターンのようです。
なお、ご主人いわく、他の地域にはない面だそうです。
中国も広いから、各地の炸醤面があるのでしょう。
そして、その土地の炸醤面を持って、日本にやってくる。
スパゲティミートソースも、担担面もみんな炸醤面の仲間と思えるようになりました。
ハルビンから、韓国経由そして日本の北部と伝わったものが、ジミーさんの食卓に乗ったのかもしれません。

でも、このようなお店に出会うことがあるとは思いませんでした。
ほんとにお散歩の途中でしたから。市内の商店街を主に散策。
約10km歩きました。
 

味苑といいます。  投稿者:nao  投稿日: 5月30日(火)00時10分24秒
  ハルビン出身のご主人のお店です。
単に歩いている途中で見つけてしまいました。
炸醤麺は、面を作るところからはじめるようで、時間がかかります。
場所は、北加賀屋/大阪市で、阪神高速道路、玉出出口近くにあります。
 

おもしろそう  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月29日(月)21時18分15秒
  naoさん、何という店ですか?冷麺、炸醤麺、水餃子。私の好物が並んでいますね!黒板には炸醤麺定食というのもありますね。
炸醤麺と水餃子は北京や東北料理店にあります。冷麺と水餃子は朝鮮料理店にあります。3つ揃ってるのは朝鮮族の店でしょうか?
醤の字が簡体ですね。このノボリは中国製かな?
 

今後の予定  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月29日(月)21時10分28秒
  日曜は冷麺図鑑にレポートへのリンクを入れたり、掲示板の過去ログを作ろうとしたりと、地味な作業をしていました。過去ログはなぜか保存したファイルがテキストで開けず、関係あるかどうか分からないまま再起動したり、アップデートしたり色々やってる間に寝てしまいました。

花猫さん、上海に行った時買った英語版維力炸醤麺も、輸入業者のラベルは貼ってありましたが、作り方の中国訳が書かれていません。その冷麺もハングルしか書いていないのですね?先日のチャパゲティーも本に書いていた、事実上の標準的な作り方で作りましたが、メーカー推奨の作り方も知りたいものです。

インスタント麺図鑑ですが、調理済み画像を載せたいと思います。パッケージ画像は結構他サイトでも公開していますが、完成品はすくないようですからね。花猫さんはもうとっくに食べてしまっているでしょうが、次回からはご協力お願いします。
 

試食  投稿者:花猫  投稿日: 5月29日(月)20時47分17秒
  中身はこんな感じ。
あれ、スープ餃子なのね。
味は・・餡はしょっぱいし、皮は変に硬い上に閉じが甘くてすぐにスープの中でばらばらになってしまう。かなりいまいち・・
上海の地元メーカーが作っているのですが、スープの具は香菜、干し海老、紫菜(ノリみたいなもの)・・って、ワンタンのスープと同じじゃん。
なんでワンタンじゃなくて、あえて餃子なんだろう??
 

おお!  投稿者:花猫  投稿日: 5月29日(月)20時36分39秒
  インスタント餃子をローソンにて発見!
即買いしました。これは小で5元弱。
 

こんなのあり  投稿者:nao  投稿日: 5月28日(日)21時47分20秒
  こんなのもあるんですね。
たぶん、世界中探してもここだけじゃないかと思います。
 

暑〜い  投稿者:花猫  投稿日: 5月28日(日)17時49分45秒
  すでに汗ばむ季節の上海。
そろそろ一部の食堂では冷麺がお目見えし始めていますが、今回はまたまたインスタント麺のご紹介です。
下と同じく韓国食材店で購入した冷麺。(「冷」とあるからそうに違いない)
茹でる前も、食べた感触もとくに小麦麺と変らない気がするのですが、どうなのでしょうか。
調味料はコチジャンにちょっと酸味を加えたような味です。
普通のインスタント和え麺と同じように、茹でた後に調味料と混ぜたのですが、わざわざ「冷」とあるからには、水に通す、さます、などのプロセスが必要だったのか??
 

韓国人は好きですね  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月28日(日)00時25分57秒
  花猫さん、上海の韓国食材店で売っていたんですよね。麺は台湾のものより太いしもちもちしていますよね。店で食べる韓国式炸醤麺はあまり好きではありませんが、インスタントは好きです。しかし中国でこれを売るとはすごい。インスタントはあまり辛くなかったようですが、韓国の店で食べた四川炸醤麺には辛さがありました。韓国では四川料理は辛いというイメージがあるので四川と付けたんでしょう。でも実際には四川の炸醤麺が辛いということは無いようです。  

四川風  投稿者:花猫  投稿日: 5月27日(土)12時14分17秒
  写真は韓国食材店で5元くらいで買ったもの。
白字のハングルが同じですので、インスタント炸醤麺対決で紹介されている「チャパゲティー」の別バージョンのようです。
具と粉末の醤以外に、ラー油がついていました。
作ってみるとギョッとするほど真っ黒なのですが、意外にくどくないし、辛くもない。
甘味が勝った味で、なかなか美味しかったです。
それにしても韓国のインスタント麺はどれも麺がもちもちしていて美味しいですね。
 

今夜  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月26日(金)07時36分21秒
  日本テレビ23:00〜23:30放送「未来創造堂」は、「九州ラーメンに欠かせない細めんを作る製めん機を発明した真崎照郷を再現ドラマで描く」だそうです。  

華流遊美  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月24日(水)20時43分41秒
  今日は北京で流行ってるという「家庭旅館」、池袋の「四川苑」「永利」カラオケの「星期九」が登場しました。  

貴重です!!  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月24日(水)00時17分42秒
  花猫さんありがとうございます。炸醤麺らしい料理の存在を期待させるコメントがありましたよ!この「王府」という店。「別メニューの刀切麺はじゃじゃ麺風みたいですね」とあるじゃないですか!刀切麺って切面のことでしょうね。これは早速調査に行かねば。

しかしこのBLOGを書いてる人たち、私同様本場主義の人のようですね。ドネルケバブが羊肉じゃないことに憤慨されています。しかし、この前上海で「羊肉は一般的じゃないし高いから豚肉を使ってる」と言われてしまいました。中国人は羊好きが多いのになぜだろう?
 

刀削麺  投稿者:花猫  投稿日: 5月23日(火)23時23分33秒
  こんなん見つけました。
炸醤麺についての記載はありませんが、なかなか渋い店っぽいですね。

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkimcafe.exblog.jp%2Fm2006-05-01%2F%233943475
 

感激しました  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月23日(火)00時59分46秒
  さっきCSで「オペレッタ狸御殿」を観ました。大好きな章子怡(チャン・ツィイー)ちゃんが出ているから観たのですが、章子怡良ければ全て良しというところでしょうか。歌声も綺麗でしたよ。章子怡ちゃんは北京人なので、やっぱり炸醤面を好きなのかなぁと検索したところ、沢山HITしました。

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fyule.sohu.com%2F63%2F07%2Fearticle163940763.shtml
炸醤面が食べられないからハリウッドには長期滞在できないんですね。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fshe.21cn.com%2Fofficelady%2Fstory%2F2005%2F10%2F18%2F2328048.shtml
最愛媽媽的炸醤面だそうで。日本語のサイトのプロフィールでは好物が果物になってるのですが・・・。

チャングムの李英愛(イ・ヨンエ)さんも、
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Finfo.stareastnet.com%2FNews%2F2006%2F02%2F28%2FStarNews31722.html
最愛炸醤面
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.epochtimes.com%2Fgb%2F6%2F5%2F9%2Fn1312694.htm
最喜歓吃炸醤面
と、上海や日本で炸醤面のイメージアップに努めてくれています。二人に表彰状を送りたいですね。私ももっと頑張らなきゃ。
 

感動しました  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月22日(月)07時54分6秒
  録画しておいたので、麺が出なきゃ早送りしようと思いましたが、全部観た上に、よい場面を繰り返してしまいました。まるで中国映画を観ているようでした。

今「めざましテレビ」で、パスタにスプーンをつけるようになったのは、「壁の穴」でタラコスパゲティを和えるために使ったスプーンに着いたタラコがもったいないのでそのまま客に出したのが始まり、という説を紹介していました。イタリアではスプーンを使わないという話は、もうテレビで3,4回見ていますが、日本で使うようになった理由を明らかにしたのは今回が初めてです。でも本当かなぁ?

湯面の担担面を考案したのがはたして陳建民さんなのかは、下記MACCHIさんの掲示板でも最近話題になりました。
http://8305.teacup.com/machida1/bbs
「さすらいの麻婆豆腐」を読んでみたいと思います。

韓国では、ご飯も汁物も器を持たずにスプーンを使って口に運ぶのがマナーなのに、冷麺は例外的に器を持つという話がありましたが、ソウルの冷麺しかメニューに無い専門店に行くとスプーンが無いのです。この説は正しいようです。またどういうわけか朝鮮族の店では冷麺にスプーンが付くというのにも気がつきました。
 

そうですね!  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月21日(日)13時57分18秒
  ウルルンは、麺特集ではない回のときに
思いがけない、麺を紹介することがありますから

担々麺は、チンケンミンさんがスープたっぷりの
日本人向け担々麺を作ったから流行
今では市民権を得ています
流行ったからこそ、原点の汁無し担々麺に注目が集まっていると
思います、遠回りですけど、スープ担々麺が無かったら今だ
担々麺に注目が集まることは無かったでしょうね

汁無し担々麺を流行らせるなら
軽食的なお店でも出すようにすると良いかも?
ある意味焼きそばと近い料理かもしれません
茹でて、タレとミンチをかけるだけだから
専門的なお店でなくても出しやすいと思うんですが?
元は、担ぐ屋台で出していたくらいですからね
本場風に小さい器で食べたいですよね
飲み屋とかで〆には担々麺!
 

観ました  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月21日(日)11時38分44秒
  気づいたのは始まる1時間ほど前。これから汁無しというのがはやるかもしれませんね。番組に出てきた3つの店とも平たい皿に盛り付けていましたが、器は碗のほうが混ぜやすくて良いと思うな。

しかし日本にある中華料理店を紹介する番組では、麺自体を軽視している傾向があります。「ウルルンの中国・四川省 ホントのホントのホントウの坦々麺に…佐藤康恵が出会った」の店では、毎日打ちたてを6回も届けてもらうと言ってましたよね。製麺店も出てきたし、佐藤康恵が検定に合格するのに最後まで苦労していたのは麺の茹で方でした。

今夜の「雲南省 断崖絶壁に暮らすヌー族に…いとうあいこが出会った」は、
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ururun.com%2F
上のHPに紹介があります。麺は出ないかもしれませんが、お互い見逃さないようにしましょう。
 

チューボーですよ  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月21日(日)10時43分11秒
  昨日観ましたか?
担々麺と書いてありましたが、日本式だろうと期待していませんでしたが
汁無し担々麺でした
なかなか勉強になりました
もう一つ、世界究極探検ツアーというのがありました
少ししか観てないんですが
世界一の激辛王国はどこか?
ブータンだそうです
こちらの料理の特徴は、香辛料としてではなく
野菜の一つに過ぎないんだそうです
ピーマンとかの感覚で料理に使っているんですね
激辛大好きのリポーターが、最初、タイの料理で
テレビ的には、申し訳ないが美味しい!と余裕だったのが
大苦戦していました

どっちも録画しています

ちなみの今日のウルルンも中国です
麺を期待できる内容ではないですが
こちらも油断できませんから

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

韓国のウドン、ラミョン  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月20日(土)09時36分54秒
  けんちゃん、炸醤ですよ。担担麺もそうですが、スープに入った炸醤麺は意外に中国でもみかけます。

朝日新聞の記事は日本人ではなく、鄭銀淑さんという人が書いていますが、この人の書いた「韓国料理用語辞典」は大変良い本です。韓国には日本のうどんと同じ、平らにのばしてから包丁で切るカルクッスという麺があるのに、ウドンと呼ばれる麺もあるのが謎だったのですが、「韓国料理用語辞典」ですっきりしました。ウドンの項には「茹でておいたウドンを食べる直前に熱湯でゆがき、熱い汁をかけて食べるもの」とあります。日本の玉うどん、ゆでうどんに相当するのが韓国のウドンなんですね。韓国では、あらかじめ茹でておくという点が目新しかったので、従来のカルクッスと区別したということなんでしょう。これは中国に切面があるのに烏龍面もあるのと同じです。

韓国の炸醤麺やチャンポンで使われる麺は大抵丸い断面の生麺です。そして手打ち拉面の割合は日本より高いと思われます。この麺が昔からあるので、日本から来た袋に入った黄色くて細い乾麺のラミョンは従来の生麺とは別の物とされているのでしょう。
 

観ました  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月20日(土)07時29分15秒
  もしかしたら、スープありの炒醤麺なんですかね?
担々麺が日本でスープありの麺料理に変化したように
炒醤麺をスープありにしてみました
味噌ラーメンになっちゃいましたね^^

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

ウッジャミョン  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月19日(金)13時01分33秒
  朝日は古い記事をすぐ削除しますから早くみてください!
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.asahi.com%2Finternational%2Fseoul%2FTKY200605180213.html

「ウッジャミョンは、ウドンとジャージャー麺(ジャジャンミョン)をミックスした料理。日本から来たウドン、華僑がもたらしたジャジャンミョンが結びついた、日韓中混成料理です。」また白い麺は日本のうどんだという先入観を持つ日本人が書いたのかと思いましたが、汁ありのようです。
 

天門  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月18日(木)08時07分41秒
  昨日は、宮崎の天門へ!
いやー!ラーメンについて語らいました〜^^

いま、ラーミェンは休んでいるんですが
昨日のイメージを忘れないように
今日は、生地を仕込みましたよ

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

沖縄  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月18日(木)08時05分42秒
  ここでの書き込みをして、「さすらいの食いしん坊」を
観てみたくなり、観ました
やっぱり僕の原点ですね〜
この数年後、沖縄そばの特集があって
それには、ガジュマルの木の灰で作る所を詳しくやっていました
そのあと、幻の沖縄そばを再現していました
戦後?だったかな?材料がないからサンゴを焼いて
それを水に漬けると熱を出して崩れながらアルカリ水が出来るそうです
それで、打っていた時期もあるそうです
焼くといっても、陶芸家の釜で焼いていたから再現は難しいな〜
と思っていたら、従兄弟が小さい釜をもっています
しかしサンゴが・・・

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

国内旅行  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月18日(木)07時58分39秒
  4,5日続く連休に同じ方面の町を何箇所か回りたいと計画するのですが、ピンポイントで行ったほうが安そうですね。週末に沖縄か行ってみようかな。盛岡や別府の冷麺も実際に食べるとネットで書かれてることから想像するのとは大違いですからね。沖縄そばも現地で食べてみたい。

ぴろさん、楊に行きましょう。
 

沖縄  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月17日(水)07時43分18秒
  沖縄は、修学旅行の時に行ったっきりです
当時は、首里城は、石垣だけでした
沖縄そばのことはまるで知りませんでしたから
もちろん食べていません
「さすらいの食いしん坊」という番組で
確か清乃屋さんだったと思いますけど
八重山そばと紹介していました
このとき観た、製麺機の影響でパスタマシンを買ったのです^^

ラーメン以外の、チャンポン、大分のダゴ、カンスイを使わない薩摩ラーメン
カンスイの代わりに灰汁を使った沖縄そば
こういった文化にも興味しんしんです

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

そうですか・・・  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月17日(水)01時13分9秒
  「楊」は賑わっているけど、本来の中国色が薄れてきたということでしょうか・・・。日本人の客ばかりだとそういう傾向になってしまいかねませんよね。中国人を含めた何人かで刺激を与えないといけないのかな。

そういう意味では中国人の店は開発途上の方が面白いのでしょうか。今日は揚州人の店に行ったら新しいメニューが加わっていました。「大煮干絲」、よくわからないで食べたのですが、揚州の名物料理みたいですね。おいしかったです。本物の自分の出身地の郷土料理を何かメニューに入れたかったとのこと。でもメニューに載せてからまだほとんど頼んでくれた人はいないだとか。つくばの中華料理店ではまだ豆腐干はポピュラーではありませんし、これからかもしれません。

こういった店には、数年前に荒川さんが「楊」を開拓したときと同じような感覚を覚えます。つくばの中華料理店は結構可能性を秘めており、面白そうです。
 

更新  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月17日(水)00時29分44秒
  ソウルと盛岡報告、簡単ですが完成しました。

けんちゃん、近いうちに九州に行く機会を作りますね。私は沖縄に行ったことがありません。国内旅行ももっとしたいな。
 

元祖!でぶや  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月16日(火)20時06分11秒
  眼鏡ありました!!
ということで今「元祖!でぶや でぶも喜ぶ観光ガイド in 別府・由布院」をBSで観ながらソウルレポートを書きます。 けんちゃん、また後で。
 

オフ会  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月16日(火)07時10分3秒
  お誘いありがとうございます
でも、なかなかお店を休めそうにもありません
規模が小さいし、臨時休業とかすると
わざわざしか来れない立地ですから難しいのです
でも、いつかは盛岡冷麺とか沖縄蕎麦とか
自分の麺打ちに興味を持った原点を見に行きたいとおもっています

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

北京人  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月15日(月)21時35分6秒
  けんちゃん、残念でした。でも中国紹介のテレビ番組や中国映画では食べているシーンはもちろんのこと、調理の詳細が描写されることも多いですから、これからも情報交換して見逃さないようにしましょう。

番長さん、オフ会でも言いましたが、中国人はいつも食べているという世間の評判が気に入らないということですが、食べることは生きてくことにとって最も大切なことです。これからも時々食べものを語りながら食べましょう。

ぴろさん、金曜日久しぶりに池袋の「楊」に行ってきました。ずいぶん席が増えていました。にもかかわらず満員で外では次の客が待ってるという状態です。メニューも増えました。羊肉料理がレギュラーメニューになったのは良いことですが、焼き餃子等も追加されてしまいました。前回行ったとき新人だった北京人も日本語が上手になりました。一緒に北京の話を聞きに行きましょう。次回オフ会に番長さんが来られないなら「楊」でやるのもいいですね。
 

でぶや  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月15日(月)09時51分40秒
  先ほど、早送りしながらみましたが
ダイエットがメインで、タオルにアルコールをしみこませ
体の上で焼く、過激ダイエットとか、精進料理とか
麺は、豆腐で出来た麺とか、抹茶入りの翡翠麺みたいなのしか
出ていませんでした、これらも料理として出てきただけで
作る所とか出ていないので、資料としては価値がないです

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

狗不理  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月14日(日)17時52分52秒
  中国の人たちは、出身地を誇りに思っている人が多いですよね。荒川さんも書いていましたが、昨日の北京出身の彼女も北京の炸醤麺はおいしい、他の場所では食べられないって。

つくばの金角の厨師(天津人)は天津の三大点心をよく自慢していました。その一つが「狗不理」で、他の二つはどこかにメモしてきたけど見あたりません。狗不理の包子は冷凍のものが日本でも手に入りますよ。つくばの中国食材の店で買えるくらいなので、大久保や知音食品などにもあると思います。
 

元祖!でぶや  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月14日(日)12時22分52秒
  けんちゃん、見逃しました。東京での放送は終わってるようです。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tv-tokyo.co.jp%2Fdebuya%2Fback.htm
上の紹介をみると麺は出てこないかもしれません。湖南料理は昨夜も話題になりましたが、上海では辛い料理が流行中のようです。

けんちゃんも機会があればオフ会に参加してください。遠くから来てくれるんですから、けんちゃんの日程に合わせて開催してもいいですよ。
 

朝鮮族の炸醤面  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月14日(日)12時10分16秒
  次に炸醤面ですが、何と韓国料理の部に出ています!!ところが麺、炸醤、付け合せ共に韓国とは異なるものでした。下記に私のレポートがあります。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fenkiti%2Fenkiti.htm

しかしこの「延吉屋」も焼肉をメニューに加えたりとメニューを変えていき、ある日炸醤面をメニューから外してしまいました。炸醤面は瀋陽朝鮮族の「阿里郎」(下記)にもありましたが、今もあるかなぁ?
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ffarakawa.hp.infoseek.co.jp%2Fariran%2Fariran.htm
 

延辺料理  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月14日(日)11時55分42秒
  BS日テレの「華流遊美」が始まったので眼鏡をかけようとしたらどこにもありません。昨夜「チャングムの誓」を観ていたときは眼鏡してなかったのかなぁ?僕はアルコールが入ると視力が良くなるんです。居酒屋で最初読めない遠くの壁に貼ってあるメニューが、酔ってくると読めるようになることがあります。

番組で天津デートをやっていましたが、出てきたのは「狗不理」の包子。続編もあるそうなのであきらめずに観ようと思います。「狗不理」は北京にもある有名な老字号ですが、その店名は狗(そう、狗は犬です)もかまわないから来ているという話もありますが、実は下記のような由来があるそうです。番組でもその話が紹介されていました。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.e-keio.net%2Fblog%2Fshimoda%2Farchives%2F000299.html

Jubeiさん、よくこちらにいらっしゃるんですね。次回オフ会も今月末に企画しています。もし都合が合えば参加してみてください。「延明」にふらっと入るとはチャレンジャーですね。「延明」は有隣堂の近くと日ノ出町駅近くの2軒ありますが、私は日ノ出町のほうに入ったことがあります。東京横浜に朝鮮族のやってる店、それも延辺朝鮮族の店は多いですが、炸醤麺は置いてないですね。ソウルも同様でした。冷麺は「延吉冷面」というのが有名なようで必ず置いてます。

では今は無き池袋の「延吉屋」のメニューを初公開します。大切なメニューですが、類似店も出来たし、店も無くなったのだから店主も許してくれるでしょう。まず冷麺ですが、延辺特産の部に載っています。
 

関内にて  投稿者:Jubei  投稿日: 5月14日(日)10時56分56秒
  金曜日に関内に泊まった際に,羊肉串&東北料理の「延明」という店にふらっと入りました。
炸醤麺を期待したのですが,冷麺などしかありませんでした。しかし,串焼きは文句なしにおいしかった。ついでにお通しのキムチも。
ところで,狗肉火鍋って,犬料理ですか?
 

オフカイ  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月14日(日)10時54分54秒
  実は、僕達もオフでした
こちらは、熊本に初進出した一蘭を食べようと言うついでのオフです
後で、僕のページで紹介しますね

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

元祖デブ屋  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月14日(日)10時52分59秒
  都市部では、放送済みかもしれませんが
こちらでは、海外特集で2時間番組になっています
中国上海まいうーだそうですから
中華麺も期待です

こちらの番組では、「この番組は過日、関東地方で放送されたものです。」の
字幕がよく出ますから、そうだったらごめんなさい

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

北京人  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月14日(日)10時00分21秒
  昨夜は関内の「赤いとんがらし」でソウル報告を兼ねたミニオフ会。ついに念願の北京人の臨席を賜りました。番町さんたちと同様、日本人夫を持つイケてるマダムだったので心配しましたが、「黄醤を使ったしょっぱい炸醤面が好き。北京料理といえば北京ダックと炸醤面です」ときっぱり言う立派な北京人でした。その黄醤は「赤味噌に近い」とも言ってましたね。ウー・ウェンさんも著書で、黄醤は信州みそを代用すると書いていますが、白い麺といい黄醤といい、日本に似た物があるというのが皮肉にも本場北京式の炸醤面の普及を妨げてるようです。  

画像  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月11日(木)00時03分23秒
  けんちゃん、花猫さん
もう一つ思い出しました。都内でドネルケバブの自動車の屋台を撮影しようとしたら、作ってる中東系の人に撮らないでくれと言われたこともありました。これはすぐ事情が想像できました。

あらかじめ断ったほうが良いかはケースバイケースでしょう。店の主人が話のできる距離にいて、店もあまり混んでいない時なら、写真を撮らせてくれということをきっかけに、話が弾んでハッピーにもなります(池袋の「楊」や「延吉屋」なんかはそうやって仲良くなったものです・・)。しかし、混んでいたり、主人が店の奥にいたりしたら、わざわざ煩わせることも無いでしょう。また、店員しかいない時にその人に許可させてしまったら、後でその人に迷惑がかかるかもしれません。知らないうちに客が勝手に撮影したんですという形にしてあげたほうが良いんじゃないかな。

花猫さん、私は皆さんからいただいたレポートを公開する際も、そのページに私の名前とアドレスを明記して、なんらかの問題があればすぐ連絡が受けられるようにしています。これからも安心してレポートをお願いします。
 

炸醤麺ですよ  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月10日(水)23時30分44秒
  今「徹と恵里佳のユーラシア麺ロード3万キロ」を見直してみました。
渡辺徹は盛岡で食べた後北京に行って、
「うん。味のほうはね、盛岡に近い。腰があって。この辺の食感はおんなじだな。あ、だから逆に東京やなんかでいただくじゃじゃめんよりも、盛岡で食べるじゃじゃめんに近いという感じが・・ほうが強いですね」
と言っていました。

ですからけんちゃんの言うように、本場の炸醤麺はじゃじゃ麺で、日本式に変化したのはジャージャー麺というふう区別するという方法も、盛岡の現状を考慮すればアリだとは思いますが、炸醤麺の発音は、どちらかといえばジャージャー麺のほうに近いんですよ。下記で発音を聴いてみてください。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.kanlema.com%2Finpaku%2Fchinese%2Fchinese-shoku%2Fshoku2003%2Fshoku04%2Fchinese-shoku030416.html

ですので私は努めて漢字表記を使うようにし、かな表記の違いでは区別しないことにしています。

Jubei さん、是非この番組の録画を盛岡のご友人に見てもらってください。
 

写真  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月10日(水)07時24分59秒
  やっぱり、参考にされるのが嫌とか恥ずかしいとか後で保健所とか突っ込まれるとか
あるのかもしれませんね
これは、嫌と言われたらやめるべきだと思いますし、
あらかじめ、撮っていいいですかと許可を取るべきと思います

日本だと、ネットで攻撃されてそれで嫌になるお店もありますね

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

炒醤麺  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月10日(水)07時22分35秒
  レスありがとうございます
渡辺徹のユーラシア麺ロードで、盛岡のじゃじゃ麺を
本場で食べるのと似ていると言っていましたから
むしろ、本場の炒醤麺とジャジャ麺が近くて
それを、日本で中華麺は、カンスイ入りの麺の定義で
作ったのがジャージャー麺なんでしょうね

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

画像のみ公開  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月10日(水)00時49分13秒
  ソウルの画像並べました。今夜はここまでです。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff41.aaa.livedoor.jp%2F%7Ereimen%2Fseoul%2Findex.htm
上海のレポートもまだですが、南翔饅頭店の画像を見比べると、味だけでなく見た目もおんなじですね。個数も一緒。ただ上海のほうが蒸籠に年月を感じますね。日本の支店にも食べに行ってみようっと。

Jubeiさん説明ありがとうございます。手もみ麺もけんちゃんの参考になるかも知れませんね。
 

南部手もみ麺  投稿者:Jubei  投稿日: 5月10日(水)00時18分11秒
  こちらの掲示板の主題から少しはずれるかもしれませんが,最近,盛岡と花巻で,「南部手もみ麺」というラーメンを提供している店があります。
麺の色は白くて,少し幅広。コシからすれば,拉麺であると思われます。南部小麦を使っているというのが売りで,普通の中華麺よりつるつる感があります。
 

ジャージャー麺とじゃじゃ麺  投稿者:Jubei  投稿日: 5月10日(水)00時11分22秒
  以下はあくまで私個人の定義です。
「じゃじゃ麺」=盛岡じゃじゃ麺の略称で,白い麺にしょっぱい系の肉みそがかかっているもの。麺は原則として暖かい。ジミーさんのページで勉強して,下のものよりよほど本場に近いということを知りましたが,ルーツを知らない盛岡人の中では,中華料理という印象はなく,むしろ変わったうどんと思っている人が多いのでは。
「ジャージャー麺」=黄色い中華麺を使うのが特徴で,原則冷した麺。味噌は甘い場合が多いが,店によってはしょっぱいところもあるようだ。中華料理という印象。
「炸醤麺」=炒めた肉みそがかかった麺の総称。上記の二つの種類も含め,さらに広い感じ。ただ,盛岡では,こういうメニューを出しているのは,ホテルなど格式の高い中華料理店ぐらいではないでしょうか。(ただし,日本語表記で「ジャージャー麺」と書いている。)
ただ,盛岡で売っているおみやげ用やスーパーで売っているじゃじゃ麺の中には,うどん状の麺+甘い肉味噌という,両者を掛け合わせたようなものがあるので,注意。
 

写真  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 9日(火)21時04分40秒
  今日は早く帰宅しましたが、BLOG巡回を後回しにしてHP更新を行います。ソウルの画像をセレクトすることからはじめます。

花猫さん、私もあります。でもめったに無いことなのではっきりと覚えています。新宿にあった某ウイグル料理の店の日本人店主です。中国や日本でも中国人の店で料理を撮ろうとすると、盛り付けを綺麗に直してくれたり、背景の邪魔物を片付けてくれたりとか、歓迎されることがほとんどです。ああ、でもメニューを撮らないでと言われたことも1回ありました。メニューの構成を真似されたくないからだそうです。実際その店は池袋の朝鮮族料理店の草分けのような店でしたからね(閉店前に店主にお別れが言えなかったのが心残りです。元気かなぁ・・・)。

食べ物の写真を撮られたくないというのは、盛り付けなどを真似されるのを心配しているのでしょう。店の人の考え方次第です。嫌だというなら引き下がりますが、これはマナーとか権利とかの問題ではないですね。

「蘭州正宗牛肉拉面」ですね。ありがとうございます。
 

店の名前  投稿者:花猫  投稿日: 5月 9日(火)20時27分24秒
  「蘭州正宗牛肉拉面」と看板にありますが、店の名前なのかなあ〜??
上海中で同じような看板を見かけるので、元締めがいるのかもしれません。

ところで今回の香港で食べ物の写真をとっていたら2箇所で「料理の写真はとらないで」言われてしまいました。
プログやHPをされている方々はあちこちで料理の写真をとるかと思いますが、このような経験をされた方、いらしゃいますか?
 

私も帰宅しました  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 7日(日)22時30分13秒
  花猫さんお帰りなさい。中国も連休でしたものね。私の中国人の友人もそれを利用し広東省からソウルに来て私を案内してくれました。持つべきものは友人ですね。

日清は中国国内でも地方によって違う商品ラインナップを持っているようです。香港だと撈麺の一つに炸醤があるんですね。

さて、これからソウル報告を公開しなければなりませんが、その他に上海報告と図鑑があります。花猫さんの近所に新しく出来た蘭州ラーメンの店の店名はわかりませんか?
 

香港  投稿者:花猫  投稿日: 5月 7日(日)15時32分22秒
  G.Wは香港に行ってきました。
今回は同行した友人にアレンジをお任せしたところ、麺館にはいけずじまいでした。残念。
写真は香港のスーパーで買った、日清製インスタント炸醤麺。
麺は焼きソバUFOみたいで、具のトッピングはなし。
ソースを入れて混ぜると、ケッチャップのような赤色でした。実際に、味は甘味強めのケチャップに辛味を足したような感じ。材料をみたところ、ケッチャプとオイスターソースで調味しているようです。
 

違い  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 7日(日)11時27分5秒
  Jubeiさんの意見は本人から伺うとして、最近の盛岡人の間では、日本式中華麺を使ったものが中華料理のジャージャー麺で中国の切面にあたる白くて平たい麺を使ったものはじゃじゃめんと区別しているようです。これが盛岡人の中の話にとどまっていれば特に不都合はありませんが、この話はマスコミ人を通じて全国にひろまりつつあります。下記を参照してください。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Ff41.aaa.livedoor.jp%2F%7Ereimen%2Fjamasu%2Findex.htm
 

質問です  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月 7日(日)08時37分17秒
  Jubeiさんこんにちは
すいません、僕もジャージャー麺とじゃじゃ麺を混同していました
具体的に違いを教えてもらえませんか?

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

盛岡式  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 7日(日)01時48分27秒
  Jubeiさん、残念ながら屋台の石鳥谷蕎麦を食べに行けないまま日曜横浜に戻ります。次回は必ず行きます。

私はお店の人に、炸醤も北京式で大丈夫ですよと教えてあげたいな。今まで北京の黄醤を使った炸醤麺を食べた人のうち2人が仙台味噌で作ったみたいな味と言っていたくらいで、盛岡のほうが日本式中華の炸醤より北京の炸醤に近いのです。テレビの「徹と恵里佳のユーラシア麺ロード3万キロ」で渡辺徹も北京のは東京より盛岡に味が近いって言っていましたよね。

盛岡に日本式中華料理炸醤麺が好きな人もいるんですか・・・・・。
また確かに伝統的な日本式中華の調理人で、たとえ北京料理の炸醤麺であっても自分のオリジナルを曲げてまで北京式には出来ないという考えの人がいるかもしれませんね。日本人は頑固ですからね。でも中国人はそんなに頑固じゃありませんよ。すぐ麺を日本式中華麺にしてしまいます(泣)。
 

盛岡のジャージャー麺についての推察  投稿者:Jubei  投稿日: 5月 7日(日)01時03分26秒
  盛岡の場合,北京のようにせっかく白い麺をだしても,味噌が白龍流と違うと,じゃじゃ麺の「偽物」扱いされてしまうのではないかという心配があるのでは。
かといって,白龍のじゃじゃ麺(というか盛岡じゃじゃ麺)が嫌いな人でも,冷たい中華麺+甘味噌の中華料理屋のじゃじゃ麺は好きという人が(年配中心に)いるので,思い切って盛岡じゃじゃ麺を出すこともできないという悩みもあるでしょう。

盛岡では,じゃじゃ麺が食べたければ,たくさんあるじゃじゃ麺屋に行けばよく,中華料理店でジャージャー麺を食べる人は,中華麺の冷たい麺が食べたいというように,住み分けがされていると思います。駅中の店でも,地元の人が利用しているうちは,普通の中華料理屋に盛岡じゃじゃ麺を食べに行く人はいなかったのではないでしょうか。要は,じゃじゃ麺とジャーじゃ麺は全く別の食べ物というのが,盛岡の常識という感覚があると思います。(もちろん,ルーツを探れば,根は同じということは,知識としてはあるかもしれませんが)。

ところが,盛岡じゃじゃ麺が有名になって,「じゃじゃ麺」と「ジャージャー麺」の違いがわからない人が増えてきて,駅中で手っ取り早く「名物の」じゃじゃ麺を食べようと思ったら違うものが出てきてトラブルに,ということが増えてきたのではないでしょうか。このような,外から来た人とのトラブルを避けるための張り紙というのが私の解釈です。
もちろん,客のニーズに合わせてメニューを作るというのは,商売人としては大事かもしれませんが,伝統的なジャパニーズ中華の職人としては,自分のオリジナルを曲げられないという気持ちも強いと思います。横浜の中華街でも,上海料理の店などでは,「餃子ありません」という張り紙を出しているところがあると聞きますが,同じ心境ではないでしょうか。

ちなみに,盛岡では,「当店の「冷麺」は盛岡冷麺ではありません」という張り紙を見ることがありますが,これは,地元の人とのトラブル回避のためでしょう。

それにしても,温泉卵のせのジャージャー麺というのは私も初見です。白龍で,じゃじゃ麺にいきなり生卵や半熟卵を混ぜる人がいるとは聞いていますが・・・。
 

見ました  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 6日(土)15時10分14秒
  朝テレビ欄で発見してチャンネルを変えたら間に合いました。昨日近くを通りかかりましたが、白龍はすごい行列でした。

画像は盛岡駅の地下にある中華料理店のジャージャー麺です。後から貼られた紙の断り書きはいろいろな解釈が可能で、間違いとは言えません。ただ、中華料理店なんですから、中国北京のように白くて平たい麺を使って、中国ではあまり見かけない温泉たまごを止めるという選択肢もあると思います。
 

(無題)  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 6日(土)09時54分5秒
  あまりテレビは見ないのですが、実家でテレビを見ていたら、テレビ朝日で盛岡のじゃじゃめんが紹介されていましたね。白龍でした。  

韓国のタンタン麺  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 5日(金)09時17分17秒
  韓国で担担面を食べたことがありません。辛ラミョンや、チャンポンとか炒馬麺と呼ばれる辛い麺はあるんですが。明洞でついに発見しました!閉店時間後だったので食べられませんでしたので、店頭のメニューを撮影。日本文字におかしなところがない、スープに入った麺をタン麺と分類するのは中国では正解。でもこのタンタン麺は韓国のチャンポンですね。
 

加里峰洞  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 5日(金)09時05分17秒
  韓国人も日本人同様、誰でも羊肉が食べられるわけでは無いようです。以前広東省の韓国料理店で羊肉を頼んだら、同席の韓国人2名が匂いが苦手だから食べないと言われてしまいました。画像は加里峰洞の店ですが、羊肉火鍋、羊肉串があります。ソウルでも珍しくない狗肉火鍋もありますが、韓国のとは味が違うし安いということでした。

仁川中華街が横浜中華街なら加里峰洞は北池袋というところでしょう。加里峰洞で中国式の炸醤面を探したのですが、歩いて覗いた範囲では見つけられませんでした。
 

新亭  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 5日(金)08時48分20秒
  ジンギスカンは明洞の「新亭」という店で食べたのですが、メニューには一番上にハングルで「ジンギスカン 1人前190g」、次に「parboil beef sirloin slices しやぶしやぶ 牛肉蔬菜火鍋」と書かれています。英語にも湯がくという単語があったんですねぇ。一番納得できるのは中国語でしょうか。
 

南翔饅頭店  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 5日(金)08時38分33秒
  前に韓国では饅頭(マンドゥ)は餃子のことだから、店名は単に「南翔」にしたのでしょうと書きましたが、店にはちゃんと「南翔饅頭店」の看板が掲げられていました。ご覧のように日本にある支店同様高級料理店という位置づけのようです。

けんちゃん、その話に出てくる日本の小籠包がどこの小籠包かわからないのですが、私の感じでは日本のはふかふかで、中国は硬めでモチモチという気がします。
 

>「南翔」  投稿者:番長  投稿日: 5月 5日(金)00時14分2秒
  韓国にもありますね!又、オフ会の時、話を聞かせて下さい。^^  

上海・福州路・老半齋  投稿者:龍心  投稿日: 5月 4日(木)15時08分54秒
  ジミー様 花猫様
フォローありがとうございます。数年前に上海に行ったときは店の改装をしており、残念nだったのですが、今回は見事、刀魚汁麺を食べてきました。この時期のものだけですが、麺の量が3両か2両によって値段が違っており、自分は阿娘のあとにいったもので2両のほうを試しました。スープ・麺ともに、あっさりしているところがいいですね。店の人も「3両いけば」といわれましたが、それは次の機会にゆずることにしました・・。
 

小虎のおまけ  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 3日(水)12時35分30秒
  中国のヒツジ料理が初めての人たちが多かったですが、こいつは好評でした、羊肉串。
 

焼き肉の国のジンギスカン  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 3日(水)12時33分47秒
  そうか、韓国のジンギスカンはしゃぶしゃぶというより、鍋みたいにして食べるのですね。全部盛られると後の方に食べるものは冷めてしまって、特に羊肉なんかは臭みが出て、ちょっと違和感がありそうですね。

私は先日上野の東北料理「小虎」で火鍋を食べてきました。調子に乗って飲み食いしていたら一人6000円くらいになってしまいました。というか、一盛りが少なくて、やはりこの辺りだと故郷味がリーズナブルで人気があるのがわかります。ここの客は半分くらいは中国人。鍋よりも彼らが食べているものの方が美味しそうだった。この店は鍋よりも普通の料理を食べた方がいいみたい。聞いてみたら、予め予約すれば、メニューにない本物の東北料理を用意できるとのことでした。
 

小龍包  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月 3日(水)07時25分58秒
  お尋ねしたいんですけど
日本の小龍包は、皮が硬いけど中国のは、モチモチと粘りがあると
聞いたことがあります
秘伝中の秘で絶対に教えないと聞いたのですけど
そんなに、モチモチなんですか?

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

三日目  投稿者:lily  投稿日: 5月 3日(水)00時55分5秒
  荒川さん、「南翔」はそのまま上海という感じですね。^^
色んなとこに観回って、よかったですね。また、聞かせて下さいね。
韓国食は健康にいい、ヘルシーなイメージが強いですね。。^^
 

最後は麺  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 2日(火)23時57分32秒
  メニュには3種類の麺が載っていました。蕎麦麺、小麦麺、ウドン麺だそうです。小麦麺を選択。そうめんよりやや太い麺です。
 

最後の夜は豪勢に  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 2日(火)23時53分39秒
  韓国ではこれをジンギスカンと言うんです。
店員が先に野菜を入れて少し後に肉を全部入れます。火が通ると全部皿に盛られて、酢と醤油のたれに付けて食べます。何で客にさせないのか聞いてみらったら、最適の湯で時間で食べてもらいたいからとのこと。日本人も友人の中国人もその説明で納得したわけではありません。野菜が多くヘルシーですが、正直な話、[シ刷]羊肉のほうがうまい。
 

韓国でも上海料理  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 2日(火)23時45分29秒
  しょっぱいというほどではありませんよ。他の韓国の炸醤麺は、私にとっては、味がぼやけています。共和春は数年前までは営業を止めていたそうです。それが数年前に復活したんだそうです。

泊まってるホテルの隣のビルの地下に「南翔」がありました。上海に縁があるんですね。ということで食べてみました。上海と同じでした。
 

しょっぱい??  投稿者:ぴろ中村  投稿日: 5月 2日(火)00時34分58秒
  なんと、元祖はしょっぱいのですか。70年代、政情不安で脱米した韓国人の味がそのまま残ったシカゴのコリアンタウンの炸醤麺は辛かったし・・・。時代とともに味が変わっていっているのでしょうかね。

番長さんが上海では陽春面を食べなくなったと言っております。私が子供の頃のラーメンは(あくまでも東京)、鶏ガラ醤油スープにメンマ、焼き豚、ホウレンソウにナルトでした。いまではそんなラーメンはほとんど食べることができません。

麺食の流行はどんどん変わり、日本の国民食とも言えるラーメンが形を変えるように、韓国の炸醤麺も時代とともに味が変わっていっているのでしょうか。

荒川さん、新しい情報を楽しみにしております。
 

荒川さん  投稿者:lily  投稿日: 5月 2日(火)00時14分47秒
  お疲れ様でした。映像は良かったですよ。^^
ジャジャン麺は中華街レストランスタイルのようですね。。

明日は高校行きですね、思う存分楽しんでください。^^
 

これが元祖?  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 1日(月)22時25分39秒
  麺が日本の中華麺のように黄色くて細いんです。でも炸醤は塩気があり他の韓国の店よりも食べやすかったな。

lilyさん、今日の他の画像を「炸醤麺と水餃子掲示板 Lite」「冷麺掲示板」にも載せましたので見てください。明日は中央高校に行きます。
 

仁川中華街  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 1日(月)22時15分2秒
  今日はまず仁川中華街に行きました。なかなか広いし店も沢山あります。
ついに入りました。韓国における炸醤麺発祥の店「共和春」。
 

明洞  投稿者:lily  投稿日: 5月 1日(月)12時42分12秒
  仰ったように竹下通り並ですね。ソウルらしいですね。さて、新の記事と映像を楽しみにしております。^^  

月牙刀  投稿者:けんちゃん  投稿日: 5月 1日(月)10時58分22秒
  刀削麺の専門店を出すので、月牙刀も再研究中です
下から、スタンダードなタイプ
テレビで観た、麺点師学校の生徒が使っていたので
恐らくこれが基本でしょうね
癖が無くヒラヒラと平たい麺が削りやすいです

2、斜めタイプ
こちらは、雑誌で観たプロの職人が使っていたのを参考にしていました
これは、持つ部分に折り目が来るので安定して持ちやすく感じます
赤い線が二つ書いてあるように、跳ね上がった部分にも折り目をつけています
これが無いと生地が左に逃げて削れません

3湾曲型
こちらは、はっきりとした折り目が無いタイプです
これは、先日、視察に行ったお店の職人が使っていました
特徴は癖があるのか無いのか?
軽く削れますけど、自在に削れる分、扱いが難しくも感じます
特に、手前の生地が削りにくいので先側だけ削れて
途中で生地を捏ねなおさないといけなくなります
削った麺の特徴は、先の1,2が平たい△なら、
こちらは、半円といった所でしょうか?底辺が丸みを帯びた△かな?
しっかりとした麺が削れます
4湾曲斜め型
実は、まだ使っていません^^
3番の欠点を補ってくれればと作ってみました
結果をお楽しみに^^

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

明洞  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 1日(月)08時27分8秒
  賑やかでした。竹下通り並みですね。道の真ん中などいたるところに屋台が出ているのは東莞と一緒です。上海は少ないですよね、東京はほとんどありませんが。
 

明洞  投稿者:lily  投稿日: 5月 1日(月)01時50分20秒
  よかったですね。便利で賑やかでしょう。。^^  

明洞  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 5月 1日(月)00時53分5秒
  番長さん花猫さん夜遅くありがとうございます。
今回は申し込みが遅くなったせいで少し高い明洞地区のホテル指定コースになってしまいました。でもそのおかげで時間は有効に使えそうです。1日目に明洞をほとんど回れました。
明洞には、豚カツや寿司といった日式料理は中国以上に氾濫していますが、日式ラーメンは見当たりません。炸醤麺は冷麺より多いんじゃないかと思うほどそこいら中にあります。今回気づいたのは小籠包です。韓国には丸い餃子もあるのですが、小籠包と漢字で書いてあるからきっと小籠包なんでしょう。これもあちこちにあります。
 

上海の面  投稿者:番長  投稿日: 5月 1日(月)00時20分3秒
  陽春面だけ食べる人が減ってると思います。上海の面の老舗店は未だに存在してます。若い人達ではなく、50代以上の現地の人達や地方から出て来てる人達は食べに行ってると思います。日式ラーメンを食べてる人達は若い人達が多いと思います。単に流行に追ってるという感じでしょうね!^^上海はもともとお米が主食です。面は昼で食べますが、夜は基本的にはご飯です。  

龍心さん通ですね!?  投稿者:花猫  投稿日: 5月 1日(月)00時09分19秒
  阿娘麺館、懐かしい!数年前、上海の情報誌で紹介されたのを見て早起きして行った覚えがありますよ。(営業時間が朝と昼だけ)確かに美味しいですが、店構えの割に結構高かった。また、値段が高いのもどちらかと言えば具の代金といった感があり、スープや麺で個性を出す日本の麺と別物だなーって感じました。福州路の老半齋も一時はよく行ってましたが、残念ながら時期が悪く、刀魚汁麺にありついたことなし。今ならだべられるのかな??  

仁川中華街  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 4月30日(日)22時58分19秒
  明日仁川中華街の「共和春」に行ってみたいと思います。あてにしていた友人は難産の末昨日ソウル入りしていました。韓国の炸醤麺史に関する新事実は発見できないかも知れませんが、韓国で最初に炸醤麺を出した店を見るだけでも価値があります。  

上海人の面感  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 4月29日(土)22時20分10秒
  龍心さん、お久しぶりです。
私もついに上海に行ったというのを掲示板で見ていただいたと思います。なかなか本体のHPの上海報告に文章が書けないまま、明日からソウル旅行へ出かけてしまいます。

上海旅行は大変楽しかったのですが、麺のHPをやってる立場としてはなかなか厳しいものがありました。行く前から上海マダム達の話を聞いていて、味千拉面は好きなのに陽春面など地元の面はもう食べたくないという感想は、若くして日本に渡った彼女達特有のものかなぁと思っていたのですが、上海の街を歩いてみると南京路に面しているのは、大きな店を構える日式拉面店のみで、地元の面店は皆横道の奥にひっそりと存在しているという状態です。北京人は炸醤面を大切にしているんですけどね。

しかし日本の食堂もそうですが、繁盛しているのとうまいというのは別の話ですよね。きっと上海面の老舗も流行にとらわれないファンに支えられているんでしょう。次回訪問時は必ず上海の面を食べて来たいと思います。
 

追記  投稿者:龍心  投稿日: 4月29日(土)17時50分33秒
  上海では、南翔にもいってみました。奥の方は最低消費が\60以上ならば、可能とのことで、そこに座って食べました。やはり、本店の風格あり!気温も夏を思わせる暑さ、しかしながら、丁度食べているときに夕立がやってきて雨宿り状態でしたが、味はまずまず。豫園のあたりは中華街みたいな雰囲気でしたが、またいってみようかなと思います。  

北京・上海4月上旬渡航  投稿者:龍心  投稿日: 4月29日(土)17時42分6秒
  ジミー様;
お久しぶりです。4月上旬に渡航しました。北京では、哈尓濱に本社のある東方餃子王が滞在先の近くに出来たので、いってみましたが、味は哈尓濱で食べたときの印象に軍配をあげます。北京展覧館のうらにある店では、羊の雑麺をいただきましたが、こちらの方が旨かった・・・・。北京もチェーン店はだんだん味気なくなってきていますね。上海では、阿娘麺館で黄魚麺、蟹蝦麺。福州路の老半齋では、刀魚汁麺(時期もの)を戴きました。麺料理に関しては今回は上海で食べたものが印象に残っています。
 

中国人  投稿者:けんちゃん  投稿日: 4月29日(土)15時40分19秒
  最近、台湾の人や、中国の人が来たりします
さすがの刀削麺も、この人達には珍しくないですね^^
中華風の味付けより、掛け蕎麦の出汁に入れた
掛け刀削麺の方が、受けが良かったです

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

新鮮拉面  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 4月24日(月)07時52分55秒
  花猫さん
カンスイですね。カンスイを使っていて、細くて黄色くて断面の四角ですね。手でのばす拉面にも四角いのはあります(蘭州ラーメンの普通より幅広の平たい麺はそれですよね?)。でも新鮮拉面は製麺機で作ったものっぽいですよね。上海企業製日式拉面かなぁ?英文もありますし日本人向けかもしれません。

Jubei さん
そういうことだと思います。ある時代までは庶民にとって冬場の野菜は白菜しかなかったんですね。豚肉と白菜の餃子を沢山作って寒い戸外に保存しておいて食べたんだそうです。つまり白菜豚肉の冷凍餃子が標準だとも思うのですが、なぜか日本の中華食材店で売ってる冷凍餃子の中に白菜豚肉はめったに無いのです。白菜豚肉は中国人には飽きられてるのか、買わずに自分で作るものということなのか?
 

キャベツ餃子  投稿者:Jubei  投稿日: 4月24日(月)02時22分43秒
  前にも書いたかもしれませんが,うちは原則キャベツです。
教わった中華料理の料理人曰く,「水が出にくいから」。
白菜は,水分がたくさん出るため,下ごしらえが大変。とくに,女性の場合,絞るのが不十分になるからとか。
家庭料理なので簡易版といったところでしょうか。
でも,キャベツの原種はケールなわけだから,今のキャベツが普及する前は苦そう。
 

文字化け  投稿者:花猫  投稿日: 4月23日(日)23時19分32秒
  今回は文字化けしてませんね?うーん、前回の文字化けの原因はなんだったのでしょう。
前回投稿した陽春麺と拉麺。陽春麺が小麦粉と塩だけなのに対して、拉麺はさらに「炭酸納」(辞書によると、炭酸ナトリウム・炭酸ソーダとなっています)が加えられています。卵も入っていないのに黄色いのはそのせいでしょうか。この「炭酸納」がいわゆるカンスイなのでしょうか??
 

蘭州ラーメンの炸醤麺  投稿者:花猫  投稿日: 4月23日(日)23時13分2秒
  うちの近所に新しく出来た蘭州ラーメンの店にて、炸醤麺6元。
麺の太さに注文はつけなかったのですが、普通より幅広の平たい麺で作られてきました。
写真でみると一件ミートソーススパゲティのようですが、味もまさしくそのとおり。
トマト味のとろみのある牛肉ソース、玉ねぎのみじん切り入りです。
ソースの量が若干少ないですが(というより、麺が多すぎ)なかなかうまい。
麺はその場で打ちますので、細麺も刀削麺も選択可能と思われます。
 

水餃子  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 4月23日(日)10時01分15秒
  「チャングムの誓い」の裏番組なので、録画していたものをさっき見ました。

私は餃子の餡は白菜と豚肉のものが好きです。我が家の餃子がそうだったし、中国でもキャベツ(洋白菜、巻心菜)を餡に使ったものは無いのでは・・・・と思っていましたが、私の勉強不足でした。キャベツには様々な呼び名があるんですね。
http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.eatworld.org%2Fbbs%2Fhtm_data%2F36%2F0512%2F51800.html
上のBLOGを翻訳サイトで読むと、最初の説明で、北方の水餃子に使う野菜として韭菜、白菜、芹菜をあげているのに、レシピのほうでは、白菜は前もって漬けなければならないからと、蓮花白というものを使っています。そして蓮花白とは何かというコメントに対して、普通は圓白菜と呼び、洋白菜、結球甘藍、甘藍、巻心菜、包心菜とも言う100年前に伝来した野菜と回答していますね。私もメニューに蓮花白や甘藍と書いていてもキャベツだとは気が付かなかったのかな。
 

厨房ですよ!  投稿者:けんちゃん  投稿日: 4月23日(日)07時58分30秒
  昨日は、水餃子でしたね!
生地を捏ねる水は冷水でだそうです
捏ね方は、僕と同じみたいです
長く伸ばしながら捏ねて三つ折にして
更に捏ねる
未来の巨匠のコーナーでは
50kgものキャベツを包丁で刻んでいました
僕が人に餃子のコツを語るときフードプロセッサーだと
歯ごたえがなくなるから手切りだよといっていますけど
これだけの量なのに手切りとは凄いです

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

おお  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 4月19日(水)00時20分36秒
  九州のうどんもですか。勝見洋一氏は、日本で麺はなんでも固ゆでが良しとされるようになったのは、パスタのアルアルデンテがもてはやされるようになった影響だろうと書かれていました。

今の日本に昔よりも柔らかくなった麺がたった一つあります。盛岡の冷麺です。昔は硬かったし引っ張ってもなかなか千切れなかった。ゴールデンウイーク後半は帰省して、麺固めとお願いして冷麺食べようっと。
 

麺の硬さ  投稿者:けんちゃん  投稿日: 4月18日(火)09時22分24秒
  九州では、ラーメンは硬め!!うどんは柔らかいものが好まれるようです
福岡にいたっては博多うどんとは、歯で噛まずに唇で切れないといけないとか
硬いイメージのさぬきうどんですけど
意外と、紹介されているお店は、うちは軟らかいうどんで、硬いのはよそにお任せなどと
言うインタビュうーを聞いたりします

麺打ちに興味をもったころ、ラーミェンは作りたいけど
中華の麺の食べ方にはまったく興味がありませんでした
日本人は、スープたっぷりの麺を好むからでしょうね
テレビで紹介される映像は、ラーミェンの凄い技術で
伸ばした麺を、丼によそい上から油とタレを掛けるだけで
美味しそうに感じませんでした
しかし、自分で麺を打てるようになると
スープに入れると麺がフニャフニャとても食べれて代物ではありません
でも、熱い麺にザルの出汁を掛けて、食べると意外と美味しい
軟さも気になりません、何か足りない??とごま油やラー油を掛けると
相性がばっちりです
同じ麺なのに不思議なくらいです
中国で、油そば的な食べ方が多いのはやはり相性がいいからなんでしょうね

http://6302.teacup.com/jimmy/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.gorotto.com%2Fbbs%2Fbbs.phtml%3Fid%3D6653%26uri%3D%252Finfo%252Finfo_list.phtml

 

鍋挑儿  投稿者:ジミー荒川  投稿日: 4月17日(月)22時57分9秒
  「聴く中国5月号」の面の記事は普通の日本人が気にするとは思えない細かいことまで解説してあるのですが、炸醤面の記事にある「鍋儿挑」について日本語の解説がみつかりました。例のように当掲示板の昔の書き込みです(鍋儿挑と鍋挑儿は同じですね?)。

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過水麺再論 投稿者:翁  投稿日: 5月21日(火)23時16分43秒

北京出身のマダムに尋ねてみました。

「過水麺で炸醤麺を作ることはありますか?」「はい。夏、熱いとき、熱い麺食べる気しないとき、水で冷やしても良いです」「日本では水道の水で冷やせば良いかも知れませんが、北京の水ではおなかを壊したりしませんか?」「うちの母は湯冷ましを冷やしてから、それで麺を冷たくしていました。でも北京の普通の家庭では水道の水を使いますが、大丈夫です」「日本人は水で引き締めてコシのある麺が好きですよねぇ」「私は温かくて柔らかい方が好き。糊ぐらい柔らかいのと味噌が良く混ざるものが好きです。鍋からそのまま麺を引き揚げたものは鍋挑儿と呼びます」

ということでこの方は自分は熱い方が好きだが、冷やしもあり得る、との考えでした。ぽんずさんのところの李華さんの証言と照らし合わせると、家庭によってかなりこのあたりのうんちくというか、流儀が異なっているのかなあ、と思いましたが、いかがでしょうか。

「鍋挑儿」、日本語で言えば「釜揚げ」といったところでしょうか。「麺柔らかめの方が味噌のノリが良い」とは、まさに盛岡・白龍の常連さんたちと共通した意見です。

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けんちゃん、麺は柔らかいほうが良いというのは、大阪のうどんの話でも聞いたことがあります。現代の日本人客の好みとは違うかもしれませんが、こういう麺の楽しみ方もあるんですね。検討してみてください。

掲示板の過去ログは大きな財産ですね。もっと生かさなきゃ。
 

geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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