バルセロナの湯麺

バルセロナの湯麺

2004/04/26登録

2004年1発目の報告は、スペイン・バルセロナから。3度目の出張となる今回は3月9日の出発で20日の帰国。間に土日を挟むというおいしい日程であったが、今回は炸醤麺を食えたのか?


カタルーニャ広場、天気雨。


「四川」という店の番茄蛋湯。


同じく地元名物ハモンを使った炒飯。


スペインの食事は1皿と2皿にデザートが常識。中華料理も同じ組み立てになるらしい。


サン・ジョセップ市場。


午後に行ったので、既に閉まってる店もあったが、


タコもあり、


七夕のようにニンニク、唐辛子もぶら下がり、


内臓も標本のように綺麗にレイアウト。


ここ「今日飯店」のマスターは台湾出身。ここのメニューに写真は無いが、スペイン語の他に、英語、中国語があり注文しやすい。


炒豆芽。一人で食べるのは丁度良い量。


水餃。


湯麺とメニューにはあったが、これは三鮮湯麺と言えよう。麺は白くて平たい。


[食昆]飩湯。


古咾肉。
バルセロナの街を歩きまわり、他にも4、5軒の中華料理店のメニューをみたが、どこも似たような内容。小麦粉料理は、何種類かの炒麺、鍋貼、[食昆]飩湯、春巻で、「今日飯店」のようにメニューに水餃子を載せているのは珍しい。この店の湯麺も中国北方(台湾も)風だったりしているから、炸醤麺があるのではと期待して頼んでみたのだが、できないとのこと。残念であった。


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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