麺を食いに九州へ行く 4日目

麺を食いに九州へ行く 4日目

2005/05/21更新

ホテルのチェックアウトは10時。目的の店は11時開店。11時44分発熊本行きの切符を買う。


朝飯は駅ビルで「やせうま」。小麦粉で作る麺である。黄な粉がまぶしてあり、黒蜜をかけて食う。


「きりん亭」は少し離れているのでタクシーで行く。


開店の11時が待ちきれずに中へ。冷麺大盛りを注文。


大陸に似た蕎麦色の太くて丸い麺。現圧。載ってる野菜はキャベツ。唐辛子の辛味が無い。

結局別府では5軒で冷麺を食べることが出来た。事前情報の「韓国冷麺に似ているがそれほど辛くない」は、ビビン麺に比べれば辛くないということか?「盛岡冷麺とは違って本場朝鮮に近い」は、蕎麦粉を使ってる点が朝鮮に近いという意味か?わたしの食べた限りでは、水冷麺に限ると、辛さは、盛岡>別府≧ソウル、麺の太さは、別府≧盛岡>ソウルという感じ。全店ではないが、キャベツのキムチが入ってるというのも盛岡と別府は似ている。別府の冷麺は更なる調査が必要だ。


食べてすぐ別府駅へ戻る。九州横断特急3号。阿蘇山は曇ってて拝めず。3時間3分で熊本に到着。


路面電車でホテルへ。 まずいつも東京で食べている桂花ラーメンの本店に行く。


意外や意外、東京と変わりがない。細かく言うと渋谷店より池袋サンシャイン店により近い麺の柔らかさ。


これは池袋店のもの。


こういう店先に生簀がある店って東京じゃみかけないな。夜はここで食べようと思ったんだけど。


ちょっと体調不良。旅の疲れが出たのだろう。熊本城の復元が済んだ頃また来よう。

明日は長崎。


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geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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