チェックイン時間前のホテルに荷物を預け、唐人屋敷跡へ行く。
「四海楼」は昔ここにあったんだね。
福建會館。
中国の路地裏を思い出させるレンガ塀。
唐人屋敷跡から少し歩くと、長崎新地中華街がある。
あれ、「四海楼」はここでもなかったんだ・・・。
ということでまた電車に乗る、が、途中で出島で下車。料金均一、外の様子が良くわかる路面電車は実に便利。 画像は復元中の出島の調理場。しかし九州はあちこちで復元工事中だな。
大厦である。なんと午後休み中。夜の営業は5時からとのこと。
ちゃんぽんミュージアムはやっていたので見学。
湯肉絲麺がちゃんぽんになったという。
一旦ホテルに戻る。空腹。夕方まで待てないので駅ビルで回転寿司をつまむ。
夕方再び「四海楼」へ。30分待ちでやっと入場。
通常のものより量の少ない「蓋付ちゃんぽん」。あまり期待していなかったが、これはうまい。
麺は黄色っぽく太くて丸断面。
四海楼の話では、本当の「皿うどん」とはこれのこと。
ちゃんぽんと同じ麺で、揚げてある細い麺ではない。
夜の眼鏡橋。 明日は早起きして観光しよう。
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荒川文治（あらかわ ふみはる）
神奈川県横浜市