盛岡懐かしの食べ物探し

盛岡懐かしの食べ物探し

2006/05/16登録

2006年5月4日、盛岡に帰省。


ほろほろ。


うこぎを味噌大根と胡桃と混ぜてご飯にかけます。


5日の昼は、カツ丼がうまいという父の話を信じて「東家」へ。 わんこそば60分まち。ネット上では評判今ひとつのわんこそばですが、嬉しい人気です。


特製カツ丼。

この店は幼い頃から川徳デパートへ行く途中何度も前を通っていたのに、いままで一度も中に入ったことがないという幻の店です。しかし、上京後雑誌などでは良くみかけ、歴史もあるといいます。どういうことなんでしょうか?実は「東家」、最初は蕎麦屋としてスタートしたものの戦後すぐに料亭に変わり、その後また蕎麦屋に戻ってわんこそばもはじめ、全国に知られるようになったという歴史があるんです。


鶏南蛮。


盛岡八幡宮。


昔良く行っていたのにここ10数年ご無沙汰の「明月館」。ただし上田の店でなく、都南店です。 辛さは6種類。一番辛いという「はて辛」を注文。


見るからに辛そうだが、たいしたことはありません。


何年ぶりだろう、「丸藤」の「くるみパン」。


昔はもっともっと薄いパンで中のシロップが外ににじみ出ていたものです。でも懐かしい味。


「七福や」。


昔我が家の向いには「赤澤」という団子屋さんがありましたが、昔は、市内にこういう店が沢山あったそうです。その内の1軒が郊外に移転し繁盛しているとのこと。


手前は醤油だんご。後方のみたらし団子も甘くありません。


お茶もち。昔、お薬師さんの縁日で蕎麦もちを食べるのが楽しみでしたが、今はみかけません。次回帰省時に作ってもらおうと計画中です。


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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