訪中団帰朝報告4

訪中団帰朝報告4

2004/05/08登録


2004年5月3日、今日は4月30日に訪れた「六必居」のある前門に行くことにした。前門には動く屋台や、無粋なほどまでは近代化されていない店が集ってる。


日式拉面店。


小麦粉は北京人の主食だ。


肉餅はどれですか?


半分に切って渡してくれた。


ほかじゃあまり見かけなかった魚串。


現圧冷面とは現場で押し出している冷麺ということだろうか。石鍋拌飯とは、石焼ビビンパのことである。


東北、延吉、冷面、狗肉、北京中で良くみかける。


あちこちで削っている刀削面。


別に客寄せでやってるわけではなさそう。注文があれば削るということだろう。


刀削面小碗2元。食べたいものばかりだがお腹の大きさには限度がある。まだこの先にもっと面白い店もありそうだし・・・・。


全聚徳の北京[火考]鴨持ち帰りコーナーには人民が大行列。


薄茶色の大きな焼き芋を天秤で量って売っている。今も盛岡には、こんな焼きいも屋さんが残ってるかな。


煎餅。


玉米。味は盛岡の「モチキミ」だ。もっちりとした歯ごたえが懐かしい。1元。


確かに北京は広かった。その上どこもかしこも食い物屋ばかり。次々に現れるうまそうな食べ物に目移りしてしまう。出発前に予定していた「正陽楼」の羊肉も「都一処」の焼売も食べなかった。北朝鮮餐庁も「海棠花平壌冷麺館」の他に開いてる店がきっとあったはずだ。

次回はもっと長期の日程にしよう。あと昼のビールは我慢することだな。


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荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市
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