2006/05/23更新
中国東方航空なんだけど、蕎麦と栗饅。
到着後ホテルの周囲を探検。上海にも「大娘水餃」が進出している。
夜10時閉店のところ店に入ったのは9時40分ごろ。残る餃子は3、4種類のみ。猪肉海帯を注文。
北朝鮮レストラン発見。結局行けなかった。
ビックマックは日本と一緒。
2日目、外は雪が散らついていた。朝食はホテルで粥を。
上海人番長さんにホテルに迎えに来てもらい、観光スタート。
今日は悪天候で景色は見えませんということだが、ここまで来て上らずにはいられまい。
金茂大厦から時々見える東方明珠。
近くに行って記念撮影。これで満足。
観光隧道。これ結構面白い。
テレビで良く見る画ですね。夜も見たい。
南京東路の「味千拉面」。
土耳其「火考」肉。
餅挟肉、漢堡、餅巻が選べる。日本のドネルケバブは牛か鶏だが、中国ではきっと羊肉に違いない。聞いてもらうと、「羊肉は一般的じゃないし高いから豚肉を使ってる」だって。日本のより孜然が効いていた。
「羊肉でいいのにねぇ」と話しながら歩いていると、番長さん、「この近所の店に一番おいしい火鍋の店がある。でも家では羊肉だけ買っていて店で食べたことが無い」と言うじゃありませんか。それならと[シ刷]羊肉に行くことに決定。
「洪長興」は1891年にできた百年老店。
肉は羊肉だけでも数種類あり、画像のカールしているやつは頂級上脳巻羊肉58元と特制肥羊肉30元。追加で頼んだ[シ刷]羊肉片15元は脂肪分が少なくカールしていない。
鍋底は無色透明のただのおゆで6元。鍋基本料ということか。[シ刷]鍋調料3元は芝麻醤、腐乳に香菜の微塵切りも入った北京式のものと思うが、店の人の話では上海風なのだと。確かに芝麻醤の甘さは強い感じではあった。
鶏蛋餃。
小年[米羔]。
番長さんは用事ということで、案内はさくらさんにバトンタッチ。新天地へ。
スペインの街中を思い出す。
夜は南京西路「梅龍鎮伊勢丹」にある「天府伝説」で四川料理。
これなんだっけ?
これは「沸騰魚」。
でもこれも、
これも忘れた。
呉江路は庶民的な小さな店が集まる場所らしい。
南京東路にも「陽春麺 3元」という安価なメニューの書かれた看板を発見。でも店は道の奥のほう。
歩いていると東方明珠が真正面に位置している。
今度は誰かと来たいものだな。
地下鉄はあまり路線が多くなく非常に分かりやすい。