東方明珠を見上げに上海に行く1

東方明珠を見上げに上海に行く 1

2006/05/23更新


観光旅行はゆったりと。2006年2月17日午後出発。


中国東方航空なんだけど、蕎麦と栗饅。


到着後ホテルの周囲を探検。上海にも「大娘水餃」が進出している。 夜10時閉店のところ店に入ったのは9時40分ごろ。残る餃子は3、4種類のみ。猪肉海帯を注文。


北朝鮮レストラン発見。結局行けなかった。


ビックマックは日本と一緒。


2日目、外は雪が散らついていた。朝食はホテルで粥を。


上海人番長さんにホテルに迎えに来てもらい、観光スタート。 今日は悪天候で景色は見えませんということだが、ここまで来て上らずにはいられまい。

金茂大厦から時々見える東方明珠。


近くに行って記念撮影。これで満足。


観光隧道。これ結構面白い。


テレビで良く見る画ですね。夜も見たい。


南京東路の「味千拉面」。


土耳其「火考」肉。

餅挟肉、漢堡、餅巻が選べる。日本のドネルケバブは牛か鶏だが、中国ではきっと羊肉に違いない。聞いてもらうと、「羊肉は一般的じゃないし高いから豚肉を使ってる」だって。日本のより孜然が効いていた。


「羊肉でいいのにねぇ」と話しながら歩いていると、番長さん、「この近所の店に一番おいしい火鍋の店がある。でも家では羊肉だけ買っていて店で食べたことが無い」と言うじゃありませんか。それならと[シ刷]羊肉に行くことに決定。 「洪長興」は1891年にできた百年老店。


肉は羊肉だけでも数種類あり、画像のカールしているやつは頂級上脳巻羊肉58元と特制肥羊肉30元。追加で頼んだ[シ刷]羊肉片15元は脂肪分が少なくカールしていない。


鍋底は無色透明のただのおゆで6元。鍋基本料ということか。[シ刷]鍋調料3元は芝麻醤、腐乳に香菜の微塵切りも入った北京式のものと思うが、店の人の話では上海風なのだと。確かに芝麻醤の甘さは強い感じではあった。


鶏蛋餃。


小年[米羔]。


番長さんは用事ということで、案内はさくらさんにバトンタッチ。新天地へ。


スペインの街中を思い出す。


夜は南京西路「梅龍鎮伊勢丹」にある「天府伝説」で四川料理。


これなんだっけ?


これは「沸騰魚」。


でもこれも、


これも忘れた。


呉江路は庶民的な小さな店が集まる場所らしい。


南京東路にも「陽春麺 3元」という安価なメニューの書かれた看板を発見。でも店は道の奥のほう。


歩いていると東方明珠が真正面に位置している。


今度は誰かと来たいものだな。


地下鉄はあまり路線が多くなく非常に分かりやすい。


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荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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