東方明珠を見上げに上海に行く 2

東方明珠を見上げに上海に行く 2

2006/05/23更新

3日目も案内してもらうことに・・。


龍華塔。


龍華寺。


羅漢堂。五百羅漢がある。


「龍華素斎舘」という素食のレストラン。


素鴨も面もあるじゃない。


色々な寺で撮っているので、こちらのも。


やはり豫園の「南翔饅頭店」には行かねばなりますまい。


ここは3階の「鼎興楼」。上に行くほど高く、並ぶ時間が短いとのことだが、それでもこの行列。


生姜と糟香毛豆。奥は酔鶏。


鼎級小籠。英語だとSuper rank steamed bun。


蟹黄灌湯包。ストローでスープを飲みます。


糯米焼麦。


蝦球だったかな?


特制蟹肉小籠。てっぺんの黄色が目印。味はちょっとくどかったかな。


男性用と女性用があるそうだ。


昨日は雪だったのに今日西瓜を食う。西瓜は冬でもうまい。


玉玲瓏。


玉は取りたくても取れません。


面店を横目で見ながら、


美容院「文峰」へ。一度やってみたかったので。


最後の夜は上海オフ会。店は「一品全」。


酔蝦。


大王蛇が無かったので水蛇を。胴体は丸かったんだ。


4日目、帰国の朝。ホテル裏の「東方既白」で上海らしい面を一碗。「雪菜肉絲面」。


面は日本のそうめんのように細くて白く、腰はあまり無いが、噛むとやや固さがあるという感じ。スープはこれ以上薄いと食えないのではという上品な味であった。

観光旅行では毎回思うが、3、4日滞在じゃ全然足りない。次回はいつになるかな。


東方明珠を見上げに上海に行くのトップページへ


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

炸醤麺と水餃子大好き荒川のブログ  炸醤麺と水餃子情報  文治日報




inserted by FC2 system