おいしい台北

おいしい台北

2005/10/23登録

しばらく台湾出張は無さそう、まして台北に行く機会は今後無いだろうからと決断した去年の旅行。あれから1年も経たない2005年9月仕事で出発いたしました。


去年は雨だったが今年は青天白日101。


「欣葉」で晩飯。2,3人で行く日本人にはぴったりの量ですね。携帯で撮影。


桃園市の日本料理店「蒲食屋」のぶりとカジキマグロ。いやぁ、うまい。外国でわさびといえば妙に濃いグリーンだったりしますが、こちらの阿里山産のわさびは本物。その上練りわさび並みのツーんと来る辛さです。


外国の日本料理店では必ず注文するコロッケ。きっと料理の本の通りにジャガイモから作るんでしょう。日本の食堂なんかより本格的なイモコロッケが食べられます。


カジキマグロのひれの付け根。


台北で泊まったのは京都商務旅館。周りを歩き回っていたらこんな屋台を発見。


この屋台の炸醤麺。40元(台湾ドル)です。炸醤は豚肉と豆干。載ってるのは長ネギのみ。


白い細麺です。日本でも台北出身の人から牛肉麺は幅広麺、炸醤麺は細い麺を使うと言われましたが、台北ではこういう組み合わせが良い、という考えも広まってるようです。


屋台には3種類の白い麺がありましたが、何も言わなかったら白い細麺になったのです。


「吉星港式飲茶」の糖醋蝦球。鳳梨入りが台湾らしい。蝦は龍蝦ですね。龍蝦は東京じゃなかなか食べられないですよね


日式精緻料理の店。回転テーブルの向こうは寿司屋のカウンター。


ウイスキーを飲みながら、刺身と日本っぽい精緻な料理で始まり。


だんだん中華になっていくんです。


101に隣接するビルのイタリアンレストラン「隨意鳥地方」のステーキ。

炸醤麺は一杯しか食べられなかったけど、おいしかったよ台北。


geminizz@hamakko.or.jp

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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